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トレンド 2008年04月24日 15時00分
東京駅八重洲地下街で富士宮やきそばが食べられる
B級ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」で2連覇を達成した“ご当地グルメの雄”富士宮やきそば。その味を気軽に楽しめるお店が東京駅八重洲地下街にオープンしたとの情報を入手。さっそく直撃した。 店の名は「富士宮やきそば 鐵平」。地下街でも東京駅の駅舎から最も遠いローズロードの一番奥、23番出口の隣だ。午前11時からは富士宮やきそばがメーンのランチ専門店、午後3時から10時までは立ち飲み居酒屋となる。 そもそも普通の焼きそばと富士宮やきそばはどこが違うのか? 「静岡県が2000年に町おこしで『富士宮焼きそば学会』を設立し、PRを始めたのが始まりです。最大の特徴は麺ですね。普通の麺は蒸してゆでますが、富士宮やきそばの麺は蒸して油でコーティングして急速冷凍します。これが硬くて独特の風味をもった麺を作り出しています。現在、製麺所は富士宮市に3社しかありません。そこから取り寄せています」(店長) そして、もうひとつの特徴が「だし粉」。静岡地方特産のイワシやサバの削り粉で。削り節の代わりにドバッと最後に振りかける。 使用するソースも富士宮やきそば専用で、薄目のウスターソースをダシで味付けしている。濃厚などろソースを使用した焼きそばとは正反対の、あっさりとした味わいだ。 具材は細く切ったキャベツとラードの絞りかす「肉カス」が基本(プレーン)。これにイカとホタテをくわえた「ミックス」もある。プレーン500円、ミックス700円。 「『富士宮焼きそば学会』公認の店は都内に数少ないんです。その点、当店は値段も手頃なので、ぜひ一度を味わっていただきたいですね」(店長) 午後3時からの居酒屋目メニューでは、同じ静岡のご当地グルメ「静岡おでん」も味わえる。牛スジを煮込んだダシで煮込んだ名物「黒はんぺん」は絶品。 基本は立ち飲み屋なので、懐を気にせず存分食べて飲める一軒だ。 (写真=富士宮やきそば=写真左=と静岡おでん=右)
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その他 2008年04月24日 15時00分
12億円獲得のチャンス!! 新車券購入サービス「Kドリームス」 キャンペンガールがナイガイ来訪
競輪で最大12億円獲得のチャンスが!! 24日の19時から発売が開始される立川競輪のインターネットを使った新しい車券購入サービス「Kドリームス」のPRのため、関係者とキャンペンガールのKドリームスガール(水野ちはるさん(左)伊藤結美さん)=写真=が23日、東京・中央区の本社を訪れた。 「Kドリームス」はケイリンくじ「ドカント」の会員制投票サイトで、パソコンや携帯電話(6月より開始予定)から気軽に車券を購入できる。 「Kドリームス」のなかでも一番払戻金額の多い「BIGDREAM」という賭式では、コンピュータが最終4レースの1着、2着の組み合わせを自動で選び出してくれ、宝くじ感覚で最大12億円(キャリーオーバー発生時)のチャンスがアナタにも訪れる。 立川競輪では4月24日から6月22日の期間中に、合計3万円以上投票した会員の中から抽選で100名に、5000円分の投票用電子マネーをプレゼントするキャンペーンを開催。 「Kドリームス」の会員登録は無料なため、競輪の知識がない人でも気軽に12億円にチャレンジしてみよう。
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その他 2008年04月24日 15時00分
競輪穴男列伝 相手が強ければ強いほど妙味たっぷりの伊藤正樹
「オオバケ」とはこのことをいうのだろう。伊藤正樹(愛知・71期)はこのところ凄い成績をあげている。 まずファンの度肝を抜いたのは玉野GIII。選抜スタートの伊藤は金子貴志(愛知)が不発になりながら切り込んで1着。2着・赤井学(千葉)3着・中山善仁(新潟)で2車単は9140円、3連単は7万7890円の大穴を出した。 2次予選は志村太賀(山梨)石丸寛之(岡山)の主導権争いを11秒2でまくり快勝。2着も明田春喜(北海道)で2車単1万30円、3連単は13万6610円の超穴になった。 勢いは止まらない。準決では渡部哲男(愛媛)荒井崇博(佐賀)らSS級を撃破、優勝戦でも新鋭・松岡貴久(熊本)をまくって、なんと4連勝でGIIIを獲ってしまったのだ。 デビューは平成5年4月、3年後にはS級奈良で(1)(1)(8)と期待がもたれたが、伸び悩んでS級に完全復活は平成18年。静岡FIで優勝をつかんでから自信をもったか、同年の高松宮記念杯では(2)(7)(7)(1)と連対2回の成績は凄かった。永井清史(岐阜)―岩見潤(三重)の中部ラインについて3番手を回った。この初戦は抜け出したが内林久徳(滋賀)の13秒6の追い込みで2着。だが最終日は4角8番手から13秒7のまくり追い込みで頭に抜けた。 しかもギアは3・54の「4回転時代」に逆行するものだ。普通のギアで回転よくして、まくりか追い込みのレースパターンが良く決まる。ライン重視もその一つ。中部ラインなら必ず2、3番手を回り、いったん抑えてカマシかまくりを待ち不発になると、自力でまくり上げる。 ふるダビ弥彦も大健闘。初日は中割りにかかったところをふさがれてバックをふんで5着だったが、特選シードされそれに応えるレースぶり。2次予選では例によって前に行き好位をさぐったが最終バックは7番手。 ここからまくり上げて海老根恵太(千葉)の2着に届き準決へ。またまた山崎と組み合わされ、まくり勝負の山崎に追い上げるようにしていた。さすがに5着に終わったが、車の伸びは4回転の山崎にひけをとらないものがあった。 前橋FI、名古屋FI、高知FIと走って高松宮記念杯。ここが伊藤の狙い目の場所、相手が強ければ強いほど気楽に走って「あっとおどろく」高配当をファンにプレゼントしてくれるだろう。びわこ競輪のびわこ道は伊藤の得意なまくり追い込みにはぴったりのコース、F1の成績無視で狙ってみたい。
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その他 2008年04月24日 15時00分
ケイリン徒然草 互いが互いを意識し合い第一期黄金期を作った石田雄彦と吉田実
石田雄彦(大阪)は吉田実(香川)にもの凄いライバル意識を持って闘った。昭和25年1月、15歳6か月で和歌山からプロ登録した石田は、吉田よりも半年早くデビューした。 「体も出来ていなかったし、まあ長いこと勝てなかった。賞金もろくろくあらへんから、建築会社で斡旋の合間にはバイトをしとった」 少年時代の石田はもっぱら筋肉労働で体を作った。昭和31年の競輪祭を制して特別のタイトルを獲ったのは21歳の時だ。 吉田との争いは激烈を極めた。昭和33年石田が賞金ランク1位の時には吉田は2位。昭和35年には再び石田1位、吉田2位だったが、石田579万、吉田557万と僅差だった。 昭和36年には吉田が1位、石田は2位にとどまったが、その差は39万しかなかった。 「みーちゃんと乗りあわせると燃えるんや。つい強引にいってしまうんや」 昭和39年の後楽園日本選手権、松川周次郎―吉田実の香川ラインを分断した時には2着失格。笹田伸二(徳島)の追い込みに敗れた上に、失格の憂き目を見た石田は珍しく激怒して審判ビデオの説明を受けにいった。皮肉にも翌40年の後楽園日本選手権では白鳥伸雄(千葉)が1着失格、2着ゴールの石田が繰り上がって1着になっている。 同じ昭和9年生まれの2人が一つの時代を作り高原永伍(神奈川)平間誠記(宮城)のひとつ前の時代にファンを沸かせ競輪の人気を高めていったことは確かだ。 石田が獲ったタイトルは昭和30年の競輪祭で21歳の時だった。31年の川崎オールスター、34年の後楽園日本選手権、35年の高松宮杯、39年の後楽園日本選手権の5つ。それに松本勝明(京都)に次いで昭和47年5月の四日市でプロ入り22年4か月で千勝を果たした。43歳で千勝したのだから、これは凄い。 年間最優秀選手も第1回の昭和35年。続けて36、37年と3年連続で獲り、38年には白鳥伸雄が獲ったが、翌39年には再び石田が栄誉に輝いた。 のちに中野浩一(福岡)の6年連続、通算7回。滝沢正光(千葉)神山雄一郎(栃木)の4年連続の記録はあるが、ライバル吉田は一回も最優秀選手に選ばれていない。ただ、通算勝数は吉田が1232勝、石田は1160勝と吉田が勝っている。とまれ、このライバルが第1期競輪の黄金時代を作ったことは間違いない。
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レジャー 2008年04月24日 15時00分
アンタレスS 老いてますます盛ん ナナヨーヒマワリが絶好調をアピール
今後のダート中距離戦線を担う強豪が集まった「第13回アンタレスS」(GIII ダ1800m 27日)。なかでも、いま勢いがあるのが7歳にして本格化を迎えたナナヨーヒマワリだ。前走で重賞初制覇を成し遂げ、追い切りも勢いそのままの豪快さを見せつけた。 衝撃的な末脚だった。前走のマーチS。最後方に構えて、3角から一気の進出。ナナヨーヒマワリは見事な切れ味で重賞初制覇を飾った。 先行馬が圧倒的に有利な中山のダ1800m。そこで見せた追い込みは決してフロックではない。7歳にして本格化した印象だ。 「千八を使うようになって安定感が出てきた。若いころは腰の悪かった馬で、乗る場所を坂路から負担の少ないDWコースにかえたのも良かったみたい」と小原騎手は変身の裏側を分析した。 うだつの上がらない条件馬が生まれ変わったように走り出す。その姿はかつて小原厩舎にいた大先輩、名馬タマモクロスをほうふつさせる。だが、ヒマワリの血にはそれだけの裏付けがある。 母のナナヨーウイングは1997年のオークスでメジロドーベルに肉薄して2着した。体さえパンとすれば活躍できる下地は持っていたのだ。 この中間も順調にケイコを積んできた。「条件馬のころは間隔を詰めて使っていたけど、オープンに入ってからはレースを選んで間隔をあけられるようになった。腰が甘かったような馬だから、回復に十分時間をかけられるローテーションもいいんだと思う。いい感じですよ」とうなずいた。 今回が48戦目。「これだけレース数を使って一変した馬も珍しい」と鞍上は笑ったが、気負いはない。取る戦法はただひとつ。タマモクロスと同じ、追い込みだ。 【最終追いVTR】小原騎手を背に、DWコースで6F86秒5、上がり3F40秒2→11秒7をマーク。スタート直後はやや折り合いを欠いたものの、その後はスムーズな走り。最後は鞍上の仕掛けに対してシャープに伸びた。馬体も引き締まっており、デキ落ちはない。
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レジャー 2008年04月24日 15時00分
フローラS 東の樫候補レッドアゲート陣営に本紙・橋本が迫る
今週からいよいよ春の東京競馬が開幕する。オープニングを飾るのは、オークスTR「第43回フローラS」(JpnII 芝2000m 27日)。本番を占う上でも意義の深い一戦だが、美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が白羽の矢を立てたのは、強い1勝馬のレッドアゲート。前走のフラワーCはわずかアタマの差で長蛇を逸したが、その確かな末脚は明らかに東京コース向き。「デビュー以来、最高のデキ」と自信を深めるケイコ役の町田助手を直撃インタビューした。 −−まず、追い切りの感想からお願いします。 町田助手「今までで一番良かった。こんなに気分良く追い切りができたのは初めてです」 −−具体的に説明してください。 町田助手「勝った直後からグングン調子が良くなり、倍近く(6〜7升)カイバを食べている。相乗効果でパワーがついて、一歩一歩の踏み込みが力強くなっている。毛むくじゃらだった毛ヅヤも、今はピカピカだよ(笑)。」 −−前走のフラワーCはアタマ差の2着。惜しかったですね。 町田助手「結果論になるけど、もう50mあったら差し切っていたと思う。終いは確実に伸びてくるので、直線の長い東京コースにかわるのは大歓迎です」 −−セールスポイントはどこですか? 町田助手「無駄な力を使わず、体全体を使って上手に走るところ。それと、ムキにならない(引っ掛からない)から力をためられるし、それが終いの爆発力につながっているのでしょう」 −−マークする相手はいますか? 町田助手「相手うんぬんより、自分の競馬をするだけです」 −−最後に意気込みをお願いします。 町田助手「状態は良くなる一方だし、乗り役(内田騎手)は日本一勝っているジョッキー。大船に乗った気持ちでバトンを渡せますよ(笑)」 田村師「ここは(オークスに向けて)あくまで通過点に過ぎないし、不利なく自分の競馬ができれば自ずと、結果はついてくると信じてます。応援してください」
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レジャー 2008年04月24日 15時00分
羽田盃 11番人気ニックバニヤンVで大波乱
羽田盃優勝5回を誇る名手のムチがうなった! 南関東クラシック3冠の1冠目「第53回羽田盃」は23日、大井競馬場で行われ、直線早めに抜け出した的場文騎手騎乗の11番人気ニックバニヤン(牡3歳、大井・佐々洋厩舎)が、ディラクエの追撃を3/4馬身振り切って優勝。単勝1万980円の大波乱を演出した。 「ディラクエに勝つには前で待つしかないと思っていた」的場文の腹はレース前に決まっていた。羽田盃までこの日、3勝の勢いをそのままにゴール板を駆け抜けた。「砂を被らなければ力は出せる。一発狙っていた」と愛馬を信じた佐々洋師はうれしい重賞初制覇がクラシックVとなった。 次走の「東京ダービー」(SI 大井2000m 6月4日)では、過去26回の挑戦で2着8回の的場文が悲願を達成し、“大井の七不思議”のひとつが終えんを迎えるのか。大井リーディングを独走する名手が新たな見どころをつくった。
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その他 2008年04月23日 15時00分
空まことちゃん大特集予告
内外タイムス4月25日号(4月24日発売)に空まことちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>3月22日生まれ 出身地不明 血液型:O型スタイル:T160 B86 W60 H88 デビュー:2004年11月21日「新宿ニューアート」において趣味:ダンス初エッチ:15歳性感帯:全身所属:浅草ロック座 <スケジュール>4月30日まで「福山第一劇場」5月1日〜10日「栗橋大一劇場」5月11日〜20日「A級小倉劇場」 みなさん応援よろしく!
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社会 2008年04月23日 15時00分
福田内閣の支持率低下止まらず
福田康夫首相の内閣支持率1ケタ台が現実味を帯びてきた。各紙世論調査で支持率落下が止まらず、危険水域といわれる20%台に突入した。すべてはリーダーシップのなさが招いたもので、永田町では歴代内閣最低支持率を更新するのではないかという妙な期待感が高まっている。 「福田首相はまだまだ踏ん張るおつもりのようだが、このへんで身を引かれたほうがいい。森喜朗氏や竹下登氏(故人)が首相在任中にマークした支持率1ケタ台の悪夢がよみがえってきている。これでは“憲政史上初の親子首相”が泣くというもの。最低記録を更新しかねない勢いだ」(永田町関係者) 歴代の内閣支持率といっても各紙各様の調査方法で実施されるため、コレというはっきりした数字があるわけではない。しかし、共同通信が4〜5日に実施した電話世論調査で昨年9月の政権発足以来最低となる内閣支持率26.6%を記録。今月に入ってからの大手各紙世論調査では、産経23.8%を筆頭に、毎日24%、朝日25%、日経29%と軒並み20%台に下落した。読売では30.0%と辛うじて危険水域を回避しているが、もはや時間の問題といっていい。 突発辞任でヒンシュクを買った安倍晋三前首相は参院選大敗で20%台を記録したが、あとを受けた福田政権は発足当初は60%近い高支持率だったから、その落ち込み方がいかにひどいかをあらためて実感させる。 ここ十数年の政権でみると、低支持率で知られる森内閣は2001年2月の米原子力潜水艦なだしお事故対応時に、竹下内閣は1989年の退陣表明後に、それぞれ1ケタ台をたたき出している。それ以来となる1ケタ支持率達成(?)なるかに注目が集まっている。 全国紙の政治部記者は「揮発油税の暫定税率にしても、日銀総裁人事にしても、首相に求められるリーダーシップを何ひとつ発揮できず時間切れを迎えてしまった。民主党・小沢一郎代表との党首討論で、ねじれ国会での政権運営の難しさを訴えるように“泣きを入れた”ことも国民にはシラける話だった。国民は強いリーダーを求めている。こうなったら支持率は下がるところまで下がるはず」と推測する。 さらに問題なのは、この先の首相のスケジュールを見ても「支持率回復のファクターが見当たらない」(前出・記者)ことだ。 今週末27日に投開票される衆院山口2区補選はGW後の政局を占う一戦と位置付けられているのに、自民党候補の応援に現地入りした福田首相は「人気取りでガソリン税を下げることばかり言う人を本当に信用していいのか?」と聴衆に投げっぱなし。揮発油税の暫定税率維持を盛り込んだ税制改正法案を衆院で再可決した後、反発を食らうのは必至の情勢だ。そのくせ、支持率低下の要因となった後期高齢者医療制度(長寿医療制度)についてはロクな説明もなかった。 来月6日には中国の胡錦濤国家主席が来日するが、厳戒聖火リレーを招いたチベット弾圧問題から毒ギョーザ問題まで“親中派”が災いしそうな課題ばかり。さすがの福田首相も危機感を持ったのだろう。慌てて6月15日までの今国会閉会後にも大幅な内閣改造を断行する考えを示したが、時すでに遅しである。 政権発足当初、福田首相は自ら「背水の陣内閣」と命名した。一歩も引かぬ覚悟は結構だが、といって何をどうしたわけでもない。偉大な父・赳夫氏の名を汚さぬためにも引き際ぐらいは見誤らないでほしいものだ。まあ無理か…。
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スポーツ 2008年04月23日 15時00分
全日本プロレス 武藤敬司が27日の新日本プロレス中邑真輔とのIWGPヘビー級戦に向けて非情予告。“デーモン武藤”降臨へ
全日本プロレスの“天才”武藤敬司が中邑真輔を粉砕する!27日の新日本プロレス大阪府立体育会館大会で、中邑の持つIWGPヘビー級王座に挑戦する武藤が22日、怪気炎を上げた。8年4カ月ぶりに王座返り咲くため“デーモン武藤”降臨を予告し、「左腕を破壊する」と非情通告。ベルト奪取を誓約した。 天才が新日プロの至宝奪取に燃えている。 27日の新日プロ大阪大会で1999年12月、天龍源一郎に敗れて以来、8年4カ月ぶりのIWGP王座返り咲きを狙う武藤。「チャレンジャーとしてオレに白羽の矢を立ててくれたことに感謝している。大阪ではいい試合をできるよう「一生懸命頑張る」と意気込んだ。 中邑とはシングル初対戦。2004年にタッグマッチで一度だけ対戦経験があるものの、情報はほぼ皆無に等しい。それでも「海外に行ったら知らないヤツばっかとやるし、情報がない相手ってのは得意分野だよ」と自信タップリ。そればかりか「全日本のリングでしか(防衛戦を)やんねぇかな」と、早くもベルト奪取後の青写真まで飛び出すほどの余裕ぶりだ。 「時にオレは冷たく、冷酷になるからな」。悪魔のような残酷な攻撃も辞さないという。 武藤は、先ごろ行われたチャンピオン・カーニバルで首を負傷している太陽ケアの首にドラゴンスクリュー。さらに小島の右ひじが悪いと見るや徹底して右腕を狙い、腕ひしぎ逆十字固めで破壊した。 それだけに「たとえば首が悪いってわかれば、首を攻めるし、ウイークポイントを発見したら徹底的にいっちゃうよ」。非情攻撃の集中砲火を浴びせるつもりだ。 王者の中邑といえば、昨年8月に行われたG1クライマックス準決勝の永田裕志戦で左肩を負傷し、欠場に追い込まれている。そんな古傷を武藤が黙って指をくわえてみているはずがない。「左腕を破壊しちゃうかもな」とその弱点に狙いを定めた。 「オレは今まで狙ったベルトは全部獲ってきている。ということは(挑戦が決まった時点で)あのベルトは狙われたってことだよ」とベルト奪取を高らかに宣言した武藤。運命のゴングまであと5日に迫った。
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