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スポーツ 2020年11月09日 20時30分
巨人・堀内元監督、横川に「上では勝てない」 初先発左腕の課題を指摘、ブレークの鍵はカーブとフォーク?
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が9日、自身の公式ブログに投稿。巨人のプロ2年目・20歳の横川凱の課題を指摘した。 >>巨人・畠、低迷の原因は精神面にアリ?「崩れる流れがいつも同じ」堀内元監督の指摘に賛否の声<< 横川は前日8日に行われ巨人が「3-5」で敗れた対ヤクルト戦で、「5回1失点・被安打3・四球1・1奪三振」と好投。プロ初勝利はならなかったが、プロ初先発で安定した投球を見せた。 今回のブログで同戦の横川について取り上げた堀内氏は、横川を「いいピッチャーだ。プロ初登板にしては物怖じしないところもいい」、「フォアボールで自滅するピッチャーでもなさそうだ」と評価。 しかし、その一方で「100点満点とするとコントロール60点球の力・スピード60点 フォーム70点」、「全て平均点よりは上だが突出したものがまだない。これは、っていうボールもまだない。スピードももうちょっとほしい」とコメント。それなりの能力は兼ね備えているが、突出した要素は見受けられなかったと指摘した。 「現状のままだったら1軍にいてコンスタントに勝てる、とは言えない」、「1つでも90点以上のものがないと上では勝てない」と、今のままでは一線級の投手にはなれないという堀内氏。「自分の特徴をつかんで焦らず、しっかりと育っていってほしい」と、自分にとって一番伸ばしやすい要素は何かをよく考えて試合・練習を積んでほしいと激励していた。 今回の投稿を受け、ネット上には「昨日の投球は良かったといえば良かったけど、2ケタ勝てる投球なのかっていわれたらまだそうではないと思う」、「1つ突出すれば一軍でやれるというのは分かる、藤浪(晋太郎/阪神)も制球は50点ぐらいだけど球は100点だし」、「三振が取れてないことを考えると、決め球の確立が一番重要だと思う」、「スピードやフォームはまだ若いし日々の練習で培われるだろうから、ブレークできるかは変化球が鍵になりそう」といった反応が多数寄せられている。 「今シーズンの横川は同戦を含めた2戦で、ストレート、スライダー、カットボールが球種配分の約8割を占めています。現在はこの3球種を軸に投球を組み立てているということになりますが、空振り率を見るとストレートが『3.03%』、スライダーが『6.67%』、カットボールが『8.33%』でいずれも10%以下と、あまり打者の空振りを誘えてはいません。一方、残り2割を占めるカーブ(12.5%)、フォーク(25%)はどちらも空振り率10%超え。そのため、この2球種のどちらかを決め球として使えるレベルにし、現在軸としている3球種はカウント稼ぎとして用いるスタイルを身に付ければ一軍で戦える投手になれる可能性も十分あるのではないでしょうか」(野球ライター) 8日から宮崎で行われているフェニックスリーグに参加するため、9日に登録を抹消された横川。今後カーブ、フォークの質をどこまで上げられるかが、来シーズン以降の成績を左右するのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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芸能ニュース 2020年11月07日 16時00分
ニッチェ近藤結婚、続く女芸人は? 遺影まで撮影した個性派独身ライフを謳歌する芸人も
お笑いコンビニッチェの近藤くみこが、結婚を発表した。相手は、9月に『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で婚約を発表した同番組のプロデューサーだ。近藤は11月2日に更新したオフィシャルブログで、旦那との2ショットとともに、相方の江上敬子の夫と子供との5ショット写真をアップし、「ということで、ニッチェ家族は5人になりました!」と報告した。相手は一般人のため、江上が描いた顔イラスト姿だ。 >>山崎ケイの結婚相手の落語家は千原ジュニアのお気に入りの後輩 意外な同期芸人は<< この報告に、マセキ芸能社の先輩芸人のいとうあさこは「めでてぇー!! めでてぇー過ぎるぜっ!! おめでとー!!」と祝福コメントを寄せた。そんないとうは、50歳で独身だ。結婚は意識しているが、独身が「かわいそう」と思われることに対して、『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)で不満を表明している。いとうはすでに終活を始め、遺影の撮影も終えた。その姿は酒好きにちなみ、一升瓶を持った姿だとか。あくまでポジティブにそうしたものに向き合おうとしているのかもしれない。 そんないとうの振る舞いに涙したと言われているのが、今年42歳の森三中の黒沢かずこだ。彼女は、とにかくインドア派で、大のラジオ好きとして知られる。岡村隆史の問題発言を経て、『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)が復活した時には、いちリスナーとして祝福メッセージを投稿し読まれたことも。彼女はとにかく趣味に生きているタイプかもしれない。 独身女芸人として、もっともわが道を行くのがハリセンボンの近藤春菜かもしれない。37歳の彼女は、すでに結婚を諦め、インスタグラム上で見つけた他人の子どもの成長を見守っているという。さらに、テレビ番組のサプライズ企画で、その子どもの一人と対面した時には、感激のあまり涙を流したというから、かなり心の優しい人間なのだろう。記事内の引用についてニッチェ近藤くみこのオフィシャルブログより https://ameblo.jp/nicche-kondo/いとうあさこのツイッターより https://twitter.com/asako1970
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芸能ニュース 2020年11月03日 22時00分
「不妊の原因は堕胎」発言で批判のデヴィ夫人、過去にもたびたび問題発言?
10月24日放送の『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ)で、デヴィ夫人が女性の不妊の原因を「9割9分堕胎」と決めつけた発言をし、批判を浴びている。 デヴィ夫人は不妊治療の保険適用拡大の話題の中で、不妊を防ぐ方法として、「日本の女性たちに掻爬(そうは:堕胎手術)をさせないことが一番良い」「堕胎する。あれを絶対に禁じりゃいいんですよ」と発言。「ほとんどの原因、九割九分は堕胎です」と決めつけ、番組内でアナウンサーから謝罪があったものの、デヴィ夫人自身は間違いを頑なに認めず、物議を醸した。 >>デヴィ夫人が“お金配り”を皮肉? 前澤氏は「存じて頂き光栄です」、スルー力に称賛の声<< そんなデヴィ夫人だが、実はこれまでにもたびたび問題発言を起こしているという。 「過激な発言の多いデヴィ夫人ですが、人に対して攻撃的な言葉を吐き捨てることもしばしば。2016年12月には、かつて女優の広瀬すずがテレビ局の照明スタッフなどに対し、『どうして照明さんになろうと思ったんだろう?』と疑問を投げかけたことに対し、同番組の中で『こんな小憎らしいことを言う人が、あなたたち、可愛いですか?』『こんな子、抹殺しちゃっていいと思います』と嫌悪感を露わに。さらに2018年4月、元TOKIOの山口達也氏が自宅に女子高生を呼び、キスをしようとしたりして書類送検されていたことが発覚した際には、ツイッターで『泥酔男性のたかがKissでしょ』『“ちょっと失礼” と言ってうがいして帰ってくればよかったのでは』と被害を受けた女子高生を批判するような言葉をつづり、『セカンドレイプ』といった大バッシングを呼ぶ事態になりました」(芸能ライター) また、特に女性から批判を集めたのは、タレントのベッキーとロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音の不倫が発覚した際の発言。 「2人の不倫が発覚した16年1月、デヴィ夫人は自身のブログを通じ、ベッキーや川谷のダメージを心配するなど擁護。一方、川谷の当時の妻の“A子さん”に対しては、『A子さん、そう川谷さんをあきらめなさい。お二人の愛の為に、本当に川谷さんを愛しているのなら、また本当に川谷さんのことを思っているのなら身を引くのも愛の形ですよ』と叱責。さらに、『週刊文春』(文藝春秋)にリークされたベッキーと川谷のLINEのやり取りについて、『もしA子さんがタレこんだのなら謝るべきはあなたの方では?』ともつづりました。当然、投稿には大きな批判が寄せられたものの、デヴィ夫人はまったく意に介する様子は見せませんでした」(同) 今後もまだまだ、デヴィ夫人の過激発言は続くのだろうか――。 記事内の引用についてデヴィ夫人公式ツイッターより https://twitter.com/dewisukarnoデヴィ夫人公式ブログより https://ameblo.jp/dewisukarno/
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スポーツ 2020年10月28日 21時30分
元MLB・田沢の指名漏れに上原氏が指摘 低評価の理由は“実績”? ドラフトの“縛りルール”にも疑問
元巨人で野球解説者の上原浩治氏が、28日に自身の公式ブログに投稿。26日に行われたドラフト会議でBC埼玉・田澤純一が指名漏れしたことについて持論を展開した。 これまでレッドソックス(2009-2016)、マーリンズ(2017-2018)、エンゼルス(2018)、BC・埼玉(2020-)でプレーしている34歳の田澤は、MLBで「388登板・21勝26敗89ホールド4セーブ・防御率4.12」といった数字を残したリリーフ右腕。ドラフト前は指名を受ける可能性も十分にあるとみられていたが、いざ迎えた当日は育成を含めどの球団からも指名されなかった。 >>元MLB・田澤の指名漏れに「何か絶対ある」元巨人・笠原氏の投稿が物議“買い手無し”の原因はNPBの圧力?<< その田澤と2013~2016年にかけレッドソックスで共にプレーした上原氏は、指名漏れについて「5位ぐらいにどこかの球団にって思ってたんだけど、やっぱり年齢がネックになってたのかな」、「独立リーグでの成績も気にはなってましたが...圧倒的な数字を残してたなら、もしかしたら指名されてたかも」と指摘。34歳という年齢や、「16登板・2勝0敗・防御率3.94」という独立リーグでの成績が各球団の評価に響いたのではと分析した。 上原氏は続けて、「ドラフトにかけて獲得して、もし成績を残さずにすぐクビっていうわけには球団側もできないだろうし...今までドラフト指名された選手が一年でクビなんて聞いたことないし」とコメント。他の指名対象選手とは違い田澤は既に実績があるだけに、獲得後に不振だった場合の扱いをリスクと捉えた球団もあったのではと推測した。 指名漏れについては理解を示した上原氏だが、一方でNPB経験のない日本国籍選手がNPB入りするにはドラフトを介する必要がある現行制度を疑問視。「高卒や大卒の選手とは違うと思うんです。獲得したい球団との交渉をするべきだと思う」、「単年契約だったら、球団も成績を残さなければ、シーズン後に更新しないっていうことがやりやすくなると思うんですが...」と、“縛りルール”がなければ田澤の獲得に動く球団もあったのではと主張した。 今回の投稿を受け、ネット上には「やっぱり年齢と成績が響いたと思う、どちらかが良いだけでも指名はされてた気がする」、「引退しててもおかしくない年齢だから、各球団の評価がシビアになるのは致し方ないのでは」、「ドラフトに掛けずに済むならまた話は違っただろうな」、「現行制度がなければNPB入りできたかってというとそれもまた違う気がするが…」といった反応が多数寄せられている。 13日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画でも、「なんでタズ(田澤の愛称)はドラフトにかけなアカンの?」、「12球団(の中)で欲しいところがあれば、(ドラフトを介さず)そこと契約(できるように)するべきだと僕は思う」と現行制度を疑問視している上原氏。田澤が指名漏れしたことで、その思いはさらに強くなったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ブログよりhttps://www.koji-uehara.net/上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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芸能ニュース 2020年10月18日 12時10分
テレビ出演が減った清水圭は今? 複数のショップのオーナーとして活躍中
90年代に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)などのバラエティ番組のほか、『マジカル頭脳パワー!!』(日本テレビ系)や『世界ウルルン滞在記』(TBS系)に出演して、クイズ番組のパネラーやレポーターとしても活躍していた清水圭。多くの人気番組に出演し、バラエティ番組を中心に欠かせない存在となっていたが、2000年代に入ってからはテレビに登場する機会が減ってきた。清水は今、何をしているのだろうか。 >>吉本問題に首を突っ込み批判を浴びた芸能人たち 無関係のお騒がせ2世タレントもひっそり炎上中?<< 「圭さんは、現在、東京都目黒区で、カフェ&アパレルショップを経営しています。閑静な住宅街にあるお店ですが、駐車場もあるので便利なこともあり、常にお客さんで賑わっていますよ。カフェの方には、初めは圭さんの知名度で訪れたお客さんもいましたが、今はカフェの雰囲気が好きで訪れているお客さんがほとんどだと思います。コーヒーは1杯400円からと、お手軽な価格設定も人気の理由の一つでしょう。また、アパレルショップの方はメンズものがメインです。若い男性から中年のお洒落好きな男性まで、幅広い年齢層のファンを抱えているようですね」(芸能記者) アパレルショップは通販も展開し、こちらも人気のようだ。 「Tシャツ1枚、6000円〜1万円と、手頃な価格ではありませんが、ここでしか手に入らないグッズもあるので、人気の商品はすぐに売り切れてしまいます。セレクトは主に圭さんがやっているようですが、実は圭さんは、大学卒業後、アパレルメーカーに就職して2年ほど働いた経験があるんです。その時に学んだアパレル業についての知識が活かされているのかもしれません。他にも、チャリティTシャツを販売して、豪雨や巨大台風で被害を受けた地域に寄付をするなど、社会貢献にも力を入れています」(前出・同) そんな清水は、現在はあまり芸能関連の仕事をしていないようだ。 「地方の番組やラジオに出たり、奥様の香坂みゆきさんがテレビで圭さんの名前を出すことはありますが、今はほとんど表に出るような仕事はしていないようですね。とは言え、芸能人の友人は多いようで、休日には芸能人仲間たちとフットサルを楽しんでいるそうです」(前出・同) これまでファッション関連のことを主に綴っていたブログは、3月5日以降、更新されていない。理由については、「ちょっとばかり思うところがありまして」と説明しているが、清水は今、人気カフェ&アパレルショップの経営で忙しい日々を送っているようだ。記事内の引用について清水圭の公式ブログより http://www.k432.net/
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芸能ニュース 2020年10月16日 22時00分
流れ星・瀧上がカード被害で元妻「こうなる事分かっててやってるよね」疑われるよう仕向けたと主張?
先日、タレントの小林礼奈との離婚を発表した流れ星・瀧上伸一郎ことTAKIUEが14日、クレジットカード不正利用の被害に遭ったことを報告した。 >>前田敦子、倖田來未、浜崎あゆみ…激似の元ものまね系タレントを妻にした芸人たち<< 明細を見ると、50万円位の被害が発覚したというTAKIUEは「元嫁にはカード情報は絶対に使用しないでと何回も言ってるし、向こうから縁切りたいみたいだから違うだろうし。誰だろ?」とつづった。これに反応したのが小林。翌15日、「言わんよ」とのタイトルと共に、ブログのコメントをスクリーンショットしたと思われる画像を添付。そこには「泥棒 犯罪者」と書かれていた。小林は「こうなる事分かっててやってるよね 消してるけど 死ねとかそういうヤバイコメント とか誹謗中傷が鳴り止まない わざと。計画的わざと。同じ土俵に立ちたくないから何も言わないよ 一生やってればいい」とTAKIUEに向けたものと思われる文章をつづった。 「TAKIUEは、次の記事で『犯人特定しました』と報告。全額請求するとしたが、警察に逮捕されたなどの記述がありませんでした。その後、意味深な内容のブログを投稿。『とりあえず、今までのブログに書いてある事は事実の半分以下の情報です。 ブログに書いてある事が全てではありません。言えない事、言わない事、まだ本当は沢山あります』と綴っています。これがクレジットカードのことなのか、または別の話題のことなのかは定かではありません」(芸能ライター) 2人のブログについて、SNSではニュースを引用しつつ、「元嫁が疑われるよね、この流れ」「流れ星好きなのにこんな話題ばっかで残念だよ」との声が多い。 「このように、小林を犯人であるかのように疑う声も多く、TAKIUEがミスリードしてしまった形となっています。TAKIUEは最初に『(小林とは)違うだろう』と否定しているのですが、であれば、特定した時点で犯人が小林ではないことを報告しないと、これからも彼女に言われのない誹謗中傷が降りかかってしまいます」(同上) 今回の被害については一件落着だが、小林の名誉は結果的に傷つけられる形となってしまったようだ。記事内の引用について流れ星 瀧上伸一郎の公式ブログ https://ameblo.jp/asai-nagareboshi/小林礼奈のオフィシャルブログ https://ameblo.jp/aya-0218-0218/
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スポーツ 2020年10月16日 20時30分
巨人・サンチェス、炎上の原因はフォーク? 堀内元監督が指摘、1球種に依存してしまったワケは
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、16日に自身の公式ブログに投稿。15日の巨人対広島戦に先発した巨人・サンチェスの投球について言及した。 >>巨人・原監督、上層部から前代未聞の評価?「明日のことで頭がいっぱい」本人はノーコメントも立場は安泰か<< この試合でサンチェスは4回まで1失点だったが、4点リードの5回に4失点と炎上。続く6回も1死二、三塁とピンチを招いたところで降板したが、今回のブログで堀内氏は炎上を招いた原因を指摘した。 前回までのサンチェスは「まっすぐと変化球を上手く使って勝ってきた」と、ストレートと変化球を上手に織り交ぜて投球していたという堀内氏。ただ、同戦は「フォーク つまり、落ちるボールを最初から投げすぎ」と感じたという。 サンチェスのフォークは140キロ前後で落ちるスプリットに近い球だが、堀内氏いわくこの球種は「バッターが引っかかってくれるから空振りも取れる。ピッチャーからすると投げたくなるボール」とのこと。しかし、人差し指と中指でボールを挟み、すっぽ抜けないように力を入れて投げることが求められるため、「投げ続けると握力がなくなってくる」デメリットがあるという。 同戦のサンチェスもフォークの多投で握力が低下したのではと堀内氏は推測し、それが顕著に見受けられた場面として、「5-1」と4点リードで迎えた5回表1死二、三塁の場面を挙げている。この場面でサンチェスは2球目に投じたストレートが真ん中に入ったところを広島・田中広輔に捉えられたが、堀内氏は「抜くボールを3球も4球も続けてたら そのうち自慢のまっすぐも効かなくなる」と指先の握力が低下したことで制球が乱れたのだろうと指摘した。 代わってマウンドに立った中継ぎ陣が無失点でチームも引き分け、辛くも勝敗はつかなかったサンチェス。堀内氏は「これから迎える大事な決戦に 昨日打たれたことを活かして欲しい」と、来たる日本シリーズに向け今回の失敗を糧にするようサンチェスに望んだ。 今回の投稿を受け、ネット上には「確かに言われてみたらフォークは多かったような気がする」、「握力低下が原因って視点はなかったが、5回からの豹変ぶりを見るとその線は大いにありそう」、「5回は小林(誠司)の構えたコースに全然投げれてなかったけど、この辺りから指先の力がなくなってたのかな」といった反応が多数寄せられている。 「同戦のサンチェスは6回途中で降板するまでに86球を投げていますが、球種の内訳はストレートが『31』、フォークが『30』、カーブが『15』、そしてカットボールが『10』。堀内氏の指摘通り、フォークをストレートとほぼ同じ比率で多投しています。サンチェスは1~4回まで『被安打4・1四球』、5~6回途中までは『被安打5・1四球』と5回を機に別人のような投球となっていますが、握力の低下により球威や制球力に乱れが生じたところを広島打線にメッタ打ちにされた可能性は大いにあるのではないでしょうか」(野球ライター) 試合後、チームの原辰徳監督が「(自分で)どういう評価をするんだろうね」、宮本和知投手チーフコーチも「先発投手としての責任を感じてほしい」と苦言を呈したサンチェス。球種がアンバランスな投球を改善できなければ、進出がほぼ確実となっている日本シリーズでの登板は難しいのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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芸能ニュース 2020年10月07日 12時10分
尾木ママ「何故、日本だけがいじめが多いのか」日本学術会議問題を“島国の閉鎖社会”に例え疑問の声
教育評論家の尾木直樹氏こと尾木ママがブログにつづったある文が、批判を集めている。 >>「信じられない愚策」尾木ママ、“小中学校スマホ持ち込みOK”に反対 ネットでは賛否意見が真っ二つ<< 尾木ママは4日にブログに「島国の閉鎖社会性」という記事を投稿。その中で、ドラマ『半沢直樹』(TBS系)に触れつつ、「〈いじめ返し〉は加害者と同じ行為で原則的にダメだと大方の意見の一致が見られたように思います」とつづりつつ、「問題は 何故、日本だけがいじめが突出して多いのか?しかも、いつまでも減らないのか?なにが海外と違うのか?」と問題提起。その答えについて、「教師も社会も政治の世界も、多様性を認め難い同調圧力に弱く排他的な島国根性の風土性」「自己主張させないで、空気を読んだり、忖度で全て動く文化」「民主主義や人権感覚の遅れ」と日本でいじめが起きがちな環境を指摘し、「今、話題の日本学術会議メンバー六人外しなどまるで【いじめ的手法】に見えて仕方ありません」と、日本学術会議問題を持ち出した。 また、尾木ママはこのニュースを見た子どもたちについて、「いじめ方の見本にならないか心配です」といい、「民主主義 多様性の認め合いインクルーシブ社会への展望が見えてこない出来事ですね」と指摘。「いじめ返しの発想が生まれる日本の閉鎖社会の問題の根深さすごく気になる尾木ママです」とつづっていた。 しかし、このブログに対しネットからは、「いじめって日本だけの問題じゃないんだけど…」「いじめは日本だけの問題じゃないのに、日本学術会議の問題と結びつけるのは無理がある」「これがいじめになるならこの世で起こることの大体がいじめ問題になる」といった批判が集まっていた。 いじめ問題は決して日本特有の問題ではなく、海外でも社会問題となっており、社会学者の森田洋司氏の「いじめによる被害発生率とその国際比較」にある「『いじめの被害経験の有無』に関する各国の構成」によると、「被害経験あり」と答えたのは、日本は13.9%、イギリスは39.4%、オランダは27.0%、ノルウェーは20.8%と、決して日本が多いというわけではないというデータもある。 日本学術会議問題を無理に島国特有の閉鎖性につなげ、あたかもいじめ問題が日本だけの問題と読めるようなブログをつづった尾木ママに、困惑の声が多く寄せられてしまっていた。記事内の引用について森田洋司「いじめによる被害発生率とその国際比較」よりhttps://dlisv03.media.osaka-cu.ac.jp/contents/osakacu/kiyo/DB00010139.pdf尾木直樹公式ブログよりhttps://profile.ameba.jp/ameba/oginaoki/
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芸能ニュース 2020年09月28日 22時00分
コロナから回復したばかりの杉浦太陽の料理報告に批判「いくらなんでもひどい」疑問の声も
元モーニング娘。の辻希美の夫で俳優の杉浦太陽が27日、自身のブログを更新し、料理をしたことを報告するも、否定的な声が寄せられている。 杉浦は「ローストビーフ作った〜」というタイトルでブログを更新。中が赤いローストビーフの写真を添付し、「低温調理でバッチリ」とコメントを添え、「1000円のモモ肉が、激ウマなローストビーフになりました〜」と満足そうに伝えていた。 >>辻希美、夫の杉浦太陽コロナ感染でも炎上しなかったワケ<< これを受け、ネット上では「おいししそう」という声もあったが、杉浦は新型コロナウイルスに感染し、24日に退院を報告したばかりということもあって、「料理するなよ。まだ完全じゃないだろ」「そんなの食べたくない」「え、ちょっとやめなよ。いくら自分たち家族だけで食べるとはいえ、コロナ発症してやっと2週間が経つような人間が料理しちゃダメでしょ。しかもローストビーフなんて生肉使った料理とか」といった批判の声も挙がっていた。 「厚生労働省は公式サイトの『新型コロナウイルスに関するQ&A』というページで、新型コロナウイルス感染症の主要な感染経路は、飛沫感染と接触感染であると考えられており、『食品(生で喫食する野菜・果実や鮮魚介類を含む。)を介して新型コロナウイルス感染症に感染したとされる事例は報告されていません』と記しています。そのため、今のところはコロナに感染した後だからと言って、料理することをわざわざ避ける必要はないのかもしれません。ただ、時期が時期ということもあり、杉浦さんには批判の声が浴びせられていましたね。一方で、そんな杉浦さんに対し、『いくらなんでもひどい。そこまで批判する必要はない』『アンチはなんでも批判しないといけないの?』と同情する声も見受けられました」(芸能記者) まだまだ新型コロナウイルスの収束の目処が立っていないだけに、ちょっとした行動が批判を呼んでしまうこともあるようだ。記事内の引用について杉浦太陽の公式ブログより https://ameblo.jp/sunsuntaiyo/
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スポーツ 2020年09月28日 17時00分
巨人・畠、低迷の原因は精神面にアリ?「崩れる流れがいつも同じ」堀内元監督の指摘に賛否の声
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、27日に自身の公式ブログに投稿。巨人のプロ4年目・26歳の畠世周に苦言を呈した。 畠は26日に行われた中日戦に先発するも、「0-0」と両チーム無得点で迎えた5回表1死二塁の場面で中日・京田陽太に4号2ランを被弾。さらに、その後四球や二塁打で2死二、三塁のピンチを招いたところで降板し、チームはその後「2-3」で敗れている。 >>二軍落ちの巨人・澤村に「全て間違っていた」 堀内元監督が“クビ”を危惧、「今更何言っても変わらない」と辛らつな意見も<< 同戦の畠の投球について、堀内氏は「なんだろうね、あの京田くんにホームランを打たれてからの急な変わりよう」、「その後フォアボール出して打たれて…あの場面じゃあ代えざるを得ない」とコメント。畠は4回まで「無失点・被安打3・1四球」と安定した投球を見せていたが、5回に突如崩れた点に苦言を呈した。 堀内氏は続けて、「崩れる流れがいつも同じような気がする」と指摘。今回の投稿に「崩れる流れ」についての具体的な内容は記されていないが、今シーズンは同戦のような投球が多く目につくと指摘した。 「セットポジションでの腕の使い方 スタミナの問題と心理的なものもあるのかもしれない」と推測した堀内氏。「自分の課題としっかり向き合って 少しずつでも前進していかないと」と畠に喝を入れていた。 今回の投稿を受け、ネット上には「京田に一発食らってからかなりバタついてたから交代はやむなしだった」、「今シーズンは急に崩れることが多い気がするが堀内さんはそのことを言ってるのか?」、「5回が鬼門になってる試合がそこそこあるけど、本人も自覚してて変に力んでる可能性はあるかも」といった反応が多数寄せられている。 一方、「打線の援護がなかっただけで投球的にはそこまで悪くなかったのでは」、「1点も援護しなかった打線が悪い、5回までにリードを奪えていればまた違った展開になっていたはず」といった反発も見受けられた。 「2016年のドラフト2位で巨人に入団した畠は、同戦を含め今シーズンはここまで6試合に先発し『1勝3敗・防御率4.45』と今一つ。この6試合を見ると5回を投げ切れなかった試合、そして5回以降に失点を喫した試合がそれぞれ3試合ずつある上、1つのヒットを皮切りに連打を食らい失点した試合も4試合あります。1本打たれたことをきっかけに投球がガタガタになった試合が多いですが、堀内氏は精神面のもろさがその一要因ではないかと考えているようです。一方、畠は6試合の中で自軍リードの状況で失点を喫したのは1試合のみなので、同戦も5回までに援護点があれば大崩れはしなかったのではと考えているファンもいるようです」(野球ライター) 試合後、原監督は畠の投球を「三角だね」とする一方、「5安打2点でゲームを勝つのは並のものではない」ともコメントしている。畠は先発6試合の援護点が計10点(1試合平均1.67点)とかなり少ないが、この辺りが改善されるかどうかも今後の投球を左右することになりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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クワバタオハラ、コンビでママタレ評価分かれる? 小原の「たまご粥」にママたちから悲鳴
2020年02月26日 12時40分
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芸能ニュース
辻希美、手作りマスク作成を紹介も「不衛生」と批判の声 使用済マスクの再利用が問題?
2020年02月26日 12時20分
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芸能ニュース
「美人になろーね」キンタロー。夫婦の娘ブログが物議 「子供に掛ける言葉ではない」批判の声も
2020年02月25日 12時40分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分