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スポーツ 2020年12月21日 17時00分
巨人・堀内元監督が巨人投手にズバリ指摘「素質が開花する前に怖さを知った」 戦力外の伏線は7年前にあった?
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、20日に自身の公式ブログに投稿。記事の内容がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回のブログで堀内氏は、「打たれても打たれても投げさせて育てるやり方は今の時代に合わないのでしょうか?」というブログ読者からの質問に回答。「本人のレベルや資質による」とした上で、自身が失敗に終わったと考える2名の巨人選手を挙げそれぞれ持論を展開した。 話題となっているのは失敗に終わった選手の1人として挙げた、今季限りで巨人を戦力外となった宮國椋丞についての持論。堀内氏は宮國について、2013年に開幕投手を務めた経験もある有望な投手だったとしつつも「ただちょっと早かった。だから彼本来の素質が本当の意味で開花する前に打たれる怖さを知ってしまった」と、当時の首脳陣から開幕投手を任されたことがそもそもの誤算だったと主張した。 堀内氏は続けて、「フォームはどんどん小さくなっていったし マウンド上での迫力っていうのかな それが失われていったからバッターの方が宮國に対して怖さがなくなった」、「そうなれば余計に打たれるし 自分のボールに自信はなくなるし最後は腕も下げて投げた」と、首脳陣が期待をかけ先発ローテの軸として起用し続けた結果、宮國は投球フォームを狂わせ低迷に陥ったと指摘。宮國は苦境から抜け出せないまま戦力外となったが、「宮國からしたら不完全燃焼だろうね」、「自分の思ったことが出来ないまま巨人のユニフォームを脱ぐことになった。その思いが強いんじゃないか」と本人の心情を推察していた。 >>巨人・坂本、サード転向なら「逆に終わりがはやい」?堀内元監督が主張、“生涯ショート”を貫くべきワケは<< 今回のブログを受け、ネット上には「確かに2013年の宮國は終始苦しんでた印象が強い、シーズン終盤は右足痛めて離脱もしたし」、「宮國は前の年6勝した有望株だったけど、翌年から開幕投手任せて他球団のエース級にぶつけさせるのは荷が重かったのかもしれない」、「投球フォームが狂ったというのはその通りだと思う、肘下げたと思えばセットで投げたりしててなんか迷走してる感があった」、「あの年はWBCに主力が駆り出されてたからなあ…それがなければ大成した未来もあり得たのかもしれない」といった反応が多数寄せられている。 「2013年の巨人は内海哲也、杉内俊哉、澤村拓一といった主力先発が開幕前に行われたWBCに出場したこともあり、首脳陣は前年に『6勝2敗・防御率1.86』といった数字を残していたプロ3年目・20歳の宮國を開幕投手に抜擢。しかし、同年の宮國はシーズン中に3度二軍降格を経験するなど『6勝7敗・防御率4.93』と成績が下落し、翌2014年もわずか1勝と不振が続き、2015年から中継ぎに転向。これ以降はスリークォーター気味に肘を下げたり、ワインドアップからセットポジションに変更したりと投球フォームの改造を何度か試みましたが、いずれも結果にはつながらず今年11月11日に戦力外通告を受けています。この間はずっと二軍暮らしだったわけではなく一軍でそれなりに投げてはいたため、首脳陣も最後まで復活を願って起用を続けていたとは思うのですが…」(野球ライター) 巨人で過ごした2011年から2020年の通算成績は、「205登板・21勝21敗19ホールド1セーブ・防御率3.59」と今一つの数字に終わった宮國。開幕投手を務めた2013年を境に最後まで伸び悩んでしまったことを堀内氏も残念に思っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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芸能ニュース 2020年12月14日 12時40分
高橋真麻、7ヶ月の娘と「初めてのディズニー」報告で物議 「親のエゴ」指摘に反論、賛同の声も
フリーアナウンサーの高橋真麻が、7ヶ月になった娘とディズニーランドに出かけたことを報告し、賛否両論を集めている。 高橋は11日にブログを更新し、「娘、初めてのディズニーランド」と、今年5月に誕生した娘を連れてディズニーランドを訪れたことを報告。パーク内で娘を抱っこして撮影した写真や、レストランをはしごして食事を楽しんだことなどを明かしていた。 しかし、このブログがネットニュースとなると、記事には「この時期にマスクもできない赤ちゃん連れて行くのどうなの?」「なんでわざわざコロナ感染が広がってる時に、赤ちゃんを連れていくんだろう」「自分が行きたいだけでしょ…」といった苦言のコメントが殺到する事態となった。 これを受け、高橋は12日にブログを更新し、ネットニュースの記事に批判がついたことについて、「まだ7ヶ月の子供を連れて行ったって子供は分からないし、楽しめないのに親のエゴだ という意見がありました」と言及。しかし、「私も昔はその意見もある意味分かる…なんて思っていました」と言いつつ、「とんでもない!!娘は日々、もう色々な物を見て、聞いて、感じて吸収しています」と指摘した。 今回のディズニーランドについても、高橋は「彼女が刺激を受け、何かを感じ、普段の生活では見られない様々なものを目にして 大きく成長したことは親の目から見て明らかでした」と娘の成長のきっかけになったことを断言。「本人が ディズニーランド楽しい 大好きという感情になる前の今だからこそ たくさんの刺激を与えられたし 連れて行って良かったなと感じています」と明かしていた。 >>真麻、宮崎謙介氏の不倫に「私たち夫婦は大爆笑って感じ」 アンミカは「つけ込んでいる感じがして嫌悪感」視聴者から称賛<< このブログにネット上からは、「例え記憶に残らなくても、刺激って大事だと思う」「いつもと違う匂い、音、色、揺れ、いろんな刺激に触れさせるのは大切だ」といった賛同の声が集まっていた一方、「リスクを冒してまで記憶に残らない刺激を与える必要あるの?」「コロナ禍の中行く必要ある?って批判なのに話をずらしてる」「わざわざコロナ禍の人混みに連れて行かなくても大きく成長するよ」という批判も寄せられていた。 これまで、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)や情報トーク番組『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演し、第一線で新型コロナウイルスと闘う医療従事者にもコメントしてきた高橋。ネットからは「コメンテーターとしてどうなの」「コメンテーターとして発信しておきながら実際は遊び優先なんだ」という指摘も寄せられていた。記事内の引用について高橋真麻公式ブログより https://ameblo.jp/takahashi-maasa/
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芸能ニュース 2020年12月12日 12時00分
坂上忍、渡部会見でマスコミ批判が過熱 過去にも同様の発言をくりかえしていた?
坂上忍の言葉が荒れ気味だ。アンジャッシュの渡部建の謝罪会見を巡って、MCを務める『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、連日のようにマスコミ批判を展開している。12月9日の放送では、会見を「もう、リンチだよ! どうなったら大の大人があんだけ集まってあんなことができるんだ」と渡部に同情的な声を向けていた。 >>坂上、渡部会見巡りまた記者に「もう、リンチだよ!」 執拗に怒り「やってること記者と同じ」と指摘も<< 『バイキングMORE』は前身の『バイキング』時代から、芸能ニュースを含め時事ネタをゲストともに議論し、深掘りしていくのが持ち味。坂上も流れを面白くするためか、あえての極論や「逆張り」などをすることはあるが、渡部の会見に対するコメントは、マスコミのしつこさに辟易とし、嫌悪感すら露わにしているように見える。坂上自身、過去には飲酒運転による交通事故などスキャンダルを起こしてきただけに、マスコミに付きまとわれた経験は多そうだ。何より坂上は、2014年のブログでは「昔は.....超苦手。苦手だからブスっとして、必要以外のことは話さないで.....」とマスコミ嫌いだった過去を振り返っている。坂上のマスコミ嫌いは今に始まったものではないのだ。 2016年に歌手のASKAが覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕され、嫌疑不十分で不起訴処分となった件では、逮捕後からASKAが乗車したタクシーの車内映像が流れ出した。これに対し、坂上は番組で「あれは関係ない。ああいうの流しちゃっていいのかな」とマスコミの過剰な報道攻勢に疑問を示している。 また、同年の『FNS歌謡祭』(同)で、歌手の長渕剛が名曲「乾杯」の音楽に乗せて、マスコミや政治批判を歌った特別編を披露すると、坂上は番組で「どっちかっていうと近いものを感じた」と長渕の憤りに共感を寄せている。「これ言っちゃうんだ」とマスコミ側へのフォローはあったものの、かつてのマスコミ嫌いの自分を思い出しているかのような物言いだった。 今年に入っても、10月1日の放送で、大麻取締法違反容疑で逮捕、起訴された俳優の伊勢谷友介が釈放されると、その後に向かった弁護士事務所まで追跡し、本人を直撃したVTRに対し、「そこまで追いかける必要があったのか」スタッフの取材手法に対する批判を行っている。 やはり、坂上の中には、スキャンダルを起こした芸能人に対するマスコミの過剰な取材を嫌う傾向があると言えそうだ。記事内の引用について坂上忍のオフィシャルブログよりhttps://ameblo.jp/shinobu-sakagami/
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スポーツ 2020年12月09日 19時30分
巨人・坂本、サード転向なら「逆に終わりがはやい」? 堀内元監督が主張、“生涯ショート”を貫くべきワケは
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、8日に自身の公式ブログに投稿。巨人・坂本勇人の“生涯ショート固定”を主張した。 >>巨人・菅野に「大リーグで先発を張れる」米メディアが絶賛報道 MLB6球団が獲得検討、優先事項はとにかく“カネ”?<< 「坂本をサードにコンバートしてほしいのですが堀内さんはどう思われますか?」というブログ読者からの質問を受け、今回ブログを投稿したという堀内氏。「結論から言おう。俺はね 坂本の野球人生はショートで燃え尽きてもらいたい」とした上で、ショート固定を推す理由について語った。 2006年の高校生ドラフトで1位指名を受け巨人に入団し、翌2008年から今季までショートとして1759試合に出場している31歳の坂本。全ポジションの中で最も過酷といわれるショートを担いながら「.292・242本・865打点・2003安打」と通算2000本安打も達成しているが、堀内氏は「打ってよし守ってよし 体も大型で申し分ない」とショートとして文句のつけようのない活躍をしていると評した。 堀内氏は続けて「サードにコンバートっていうのは坂本に少しでも楽をさせてあげたい、ってことだと思う」と、今回質問を寄せたブログ読者はショート守備でかかる体への負担を不安視しているのだろうと推測。だが、「はっきり言って今、楽をすれば逆に終わりが速いと思う」と、下手にポジションを動かす方が衰えを早めるのではと反論した。 また、堀内氏は「今、坂本からショートというポジションを奪ってでも育てよう そういう選手も見当たらない」と、今の巨人には後釜として務まりそうな選手もいないと指摘。以上の点を踏まえ、坂本が自分からコンバートを望まない限りはショート固定を貫くべきだと主張していた。 今回の投稿を受け、ネット上には「守備型の選手が務めがちなショートを坂本が担ってるというストロングポイントを崩すべきではない」、「サード転向が逆に攻守のリズムを狂わせる可能性もある」といった賛同の声が寄せられる一方、「今季はコンディション不良で途中交代も多かったし、本格的にガタが来るまでに動かすべき」、「ショート固定とサード転向ならどう考えても前者の方が劣化早まるだろ」といった反発も挙がっている。 一方、「守備の師匠の宮本がサード転向で苦労したからやらないだろ」、「名手宮本でもショートからサードの移動はかなり厳しかったらしいし止めといた方がいい」と、現役時代にヤクルト(1995-2013)一筋で活躍した宮本慎也氏を絡めたコメントも複数見受けられた。 「宮本氏は現役時代ショートとしてゴールデングラブ賞を6度(1997,1999-2003)獲得し、2012年1月の自主トレでは当時プロ6年目・23歳の坂本に守備のイロハを教え込んだ名球会選手。その宮本氏は2008年シーズン途中にショートからサードへのコンバートを経験していますが、名球会が11月11日に公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画にゲスト出演した際、ショートとサードでは打球との距離感や1歩目の反応が大きく異なるため適応に数年かかったと苦労を明かしています。守備の師匠である宮本氏がこれほど苦しんだことを考えれば、坂本も下手に動かすと二の舞になるのではと危惧しているファンも少なくないようですね」(野球ライター) プロ野球史上2番目の最年少記録となる31歳と10カ月で2000本安打を達成したため、過去に張本勲氏(元東映他)しか達成者がいない3000本安打達成も期待されている坂本。慣れ親しんだショートを最後まで全うさせるのか、それともサードなど別ポジションにコンバートするのか。巨人首脳陣も今後大いに悩むことになるのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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芸能ニュース 2020年12月07日 11時55分
不倫報道の宮崎元議員「一人の女性として大切に」妻への愛訴え 「ビジネス夫婦」「同じようなことしか言わない」厳しい声も
宮崎謙介元衆議院議員が、妻の金子恵美元衆議院議員への想いを明かし、ネット上から猛批判を集めている。 先月27日、文春オンライン(文藝春秋)で二度目の不倫が報じられた宮崎元議員。宮崎元議員がSNSを通じて女性を口説いていたこと、相手が医療従事者であったことなどから、大きな批判を集めていた。 >>爆問太田、『サンジャポ』にゲス不倫の宮崎元議員出演で「あれはひどかったな」 楽屋でのやり取りも明かす<< メディアなどを通じ、金子元議員は離婚をしないことを明言。また、弁護士を通じて相手の女性への慰謝料請求宣言も行っている。そんな中、宮崎元議員は6日にブログを更新し、この日、『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)に出演したことを報告。改めて、「私にとって妻は本当に大切で、かけがえのない存在です」と明かし、「スタジオでいうのはかえって嘘くさくみえてしまうので躊躇ってしまって表現できなかったのですが、私は妻を心から愛しています」と想いをつづった。 報道の中では、不倫相手が金子元議員を「おきれい」と褒めるメッセージに、「え」と返していたともされる宮崎元議員だが、ブログの中ではさらに、「今一度、家庭を大切にしつつ妻を『一人の女性として』大切にしていきたいと思います」宣言。「死ぬ前に、今回のことがあって絆が深まってますます幸せになったよね、と振り返れるように一歩一歩を大切にしていきたいと思います」と明かしていた。 2016年の一度目の不倫の際、記者会見の中で「これから妻と子どもに対し、改めてしっかりと謝罪し、一生涯償っていきたい」と話していた宮崎元議員。二度目の不倫ということで、ブログの文章にも説得力がないと感じたネットユーザーも多かったようで、「仕事もらうための『家族仲良しですアピール』としか思えない」「一度目の時と同じようなことしか言わないし、反省してるように見えない」「ビジネス夫婦と化してるんじゃ…」という批判が相次いで聞かれている。 『上沼・高田のクギズケ!』では、MCの上沼恵美子から「金子さんのことを奥さんと思ってますか? 女じゃないでしょ、もう」と喝を入れられていた宮崎元議員。もはや地に落ちた好感度を、これから回復することはできるのだろうか――。記事内の引用について宮崎謙介公式ブログより https://ameblo.jp/miyaken117/
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芸能ニュース 2020年12月02日 12時20分
「子育てスキルや経済力や心のない人は大勢いる」ひろゆき、長女を施設に入れる今井メロ氏の近況に持論
スノーボードハーフパイプで、2006年のトリノオリンピックに出場した今井メロ氏の近況が話題となっている。 今井氏は、12月1日に更新したオフィシャルブログで、「長男は確かに一緒に暮らしています長女も同じくでしたが互いのためにも今後は別の場所で過ごしながらの生活になります」と報告。第三子は離婚した元夫と暮らしている。これを受け、ネット上で「こんなこと公表するのは親の勝手なのでは」といった非難が多く寄せられている。 >>篠田麻里子、インスタで愛娘の顔と名前を公開し物議「悪用されるのでは」子供の将来を心配する声も<< 実業家のひろゆきこと西村博之氏は同日、このニュースに「自分の手に余るんだったら行政に頼るのは正しい判断。子育てスキルや経済力や心の余裕が足りない人は世の中に大勢います。子供を産む役割と育てる役割が分かれてることを許容するほうが少子化対策にはなるのではないと思ってるおいらです」とツイートした。 ネット上では「確かにその方が子どもが幸せな場合もありますね」「母親ならできて当たり前、みたいなものが消えて欲しいです」「行政に頼る=親失格という世間の価値観が変えれば、子どもの虐待も減るはず」といった共感の声が聞かれた。さらに、ひろゆき氏は施設に預けられた女性の共感の書き込みもリツイートしている。それでも、「施設に預けられた=親から愛されていない、と子どもさんは深く傷つくかもしれない」といった慎重な立場に付く意見も聞かれた。これは、自身のプライベートな事情をブログで明かしてしまった今井氏のスタンスに疑問を示す声でもあるとも言えそうだ。 今井氏はこれまでも何かと「お騒がせ」キャラとして知られており、それに対する感情的な反応がネットには多い。そこで、冷静な立場に立ったひろゆき氏の発言は注目を集めそうだ。記事内の引用について今井メロ氏のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/majestavictoryひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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スポーツ 2020年11月24日 15時30分
中日・大野が受賞の沢村賞、該当者なしの可能性もあった? 堀内選考委員長が受賞の裏事情を明かす「ご理解いただきたい」
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、23日に自身のブログに投稿。自身が選考委員長を務める沢村賞の選考について苦悩を吐露した。 >>巨人・堀内元監督、横川に「上では勝てない」初先発左腕の課題を指摘、ブレークの鍵はカーブとフォーク?<< 1947年に創設された沢村賞は「登板数(25試合以上)・完投数(10試合以上)・勝利数(15勝以上)・勝率(.600以上)・投球回数(200イニング以上)・奪三振数(150個以上)・防御率(2.50以下)」という7項目の基準をもとに、選考委員会が選んだ先発投手に贈られるタイトル。今年は完投数(10試合)・勝率(.647)・防御率(1.82)をクリアした中日・大野雄大と勝率(.875)・防御率(1.97)をクリアした巨人・菅野智之の一騎打ちと目されていたが、23日に開かれた選考委員会で話し合いの結果、大野の受賞が決定した。 だが、今季の同賞選考について堀内氏は「選考基準をただ単に数字だけで判断したならば 今年も『該当者なし』そうなったかと思う」とコメント。あくまで選考基準にのっとるならば、昨年と同じように該当者なしとする方が自然だったと主張した。なお、同賞は昨年を含め、過去に5回(1971,1980,1984,2000,2019)該当者なしとなった年がある。 結果的には大野が受賞することになったが、堀内氏は「大野くんは素晴らしかった。でも、選考基準7項目中3項目しかクリアしていない そういう見方もできる」と選考基準を半分もクリアしていない点を指摘。その上で、「各選考委員の中で 今年は特別であることを加味して判断していることをどうぞ、ご理解いただきたい」と、今季が本来の143試合ではなく120試合で行われたことを踏まえた上での難しい選考だったとファンに理解を求めた。 1982年から設定された同賞の選考基準は2018年に「沢村賞の基準で定めたクオリティ・スタート(QS/7回以上を投げ自責点3点以内)の達成率を含む」という補助項目が加わった以外は変更されていないが、近年その選考基準が「時代にマッチしていない」という意見も数多く寄せられているという堀内氏。「我々も見直す時期にきている 見直すところはあると思っています」、「いたずらに基準を下げたくはないけれど 時間をかけてでも取り組んでいかなければいけない」と、将来的には選考基準の見直しに着手したいという意向も明かしていた。 今回の投稿を受け、ネット上には「今季は試合数少なかったから本来の基準をクリアしにくくなったのは仕方ない」、「確かに基準は3つしかクリアしてないが、完封も6度記録している大野の受賞には何も文句はない」、「今は投手分業制が一般的だから、完投数や投球回数は時代に見合ってない基準という気はする」、「選考基準の見直しはもちろんだが、時代に左右されない新しい賞の創設もアリなのでは」といった反応が多数寄せられている。 その年で最も優れた先発完投型投手に贈られるタイトルであり、中継ぎ・抑えは選考対象に含まれない沢村賞。現代のプロ野球は投手分業制が定着し先発が6、7回でブルペン陣に後を託すことも珍しくないが、同賞も時代に即した基準への改正を迫られているのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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芸能ニュース 2020年11月24日 12時10分
平手友梨奈主演映画の原作者、櫻坂46の新番組に「超つまんない」批判し炎上 「メンバーのご機嫌取り」内容に不満
漫画『響~小説家になる方法~』の作者である柳本光晴氏がブログにつづったある言葉が、櫻坂46のファンから批判を集めている。 『響』は18年に『響 -HIBIKI-』のタイトルで、欅坂46の元メンバーの平手友梨奈主演で映画化もされている。 今回問題となっているのは、柳本氏が11月2日にアップしたブログ記事。その中で柳本氏は、かつて放送されていた欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京)について、「僕はけやかけという欅坂の番組の大ファンであった」と言及。 >>後ろのメンバーの顔を布で隠す? 櫻坂46、改名後初シングルのジャケット写真に波紋<< 番組はグループが櫻坂46に名前を変えたことに伴い、『そこ曲がったら、櫻坂?』(同)という番組にリニューアルしているが、柳本氏は新番組について、「グループが変わってしかたないんだろうけど。超つまんない。特に、なんだ今週。メンバーのご機嫌取りするだけ。なにひとつ面白くない」と断罪した。 さらに、柳本氏は「まあ、色々あるんだろう。欅坂も色々あった結果の改名だから」と想いを寄せつつ、「ただ、番組の大ファンであった僕としては。あんな夢の様に面白かった番組が、こんな、何もない番組になってしまって。悲しい。ぴえん」と悲しみを吐露。一方で、日向坂46の冠番組は「夢の様に面白い」と大絶賛しつつ、この日のブログ内容に「ただのグチになってしまった。好きだったものが落ちて、それでも応援するのがファンなのか、素直に叩くのが正しいのか…」と困惑するような様子を見せていた。 このブログは23日頃からファンの間で物議を醸し、柳本氏は現在、記事を削除。しかし、ネット上にはスクリーンショットやネット魚拓などが広がっており、ファンから「発信力のある人が書く内容じゃない」「応援すると叩くの二択しか持ってないの、そもそもどうなの…?」「不器用ながらも頑張ろうとしてる子たちを叩くのってもはやファンじゃない」という声が集まっている。 24日朝現在、柳本氏は批判に反応していないが、果たしてブログで触れることはあるのだろうか――。記事内の引用について柳本光晴公式ブログより http://ttt98.jugem.jp/
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芸能ニュース 2020年11月22日 12時10分
80年代アイドルとしても活躍していた伊藤かずえ、現在は意外な才能を開花?
AKBグループ、坂道シリーズなど、多くのアイドルが人気を博している現在だが、そんな中、今、平成生まれの若者たちの間で昭和アイドル人気がじわじわと上昇しているという。そういった事情もあり、最近ではテレビで特集が組まれることもある昭和アイドルだが、伊藤かずえも昭和時代に人気を集めたアイドルの一人と言えよう。『不良少女とよばれて』、『スクール☆ウォーズ』(ともにTBS系)などに出演し、女優のイメージが強い伊藤だが、実は1982年にアイドル歌手としてデビューし、アイドルとしての人気も得ていた。そんな伊藤だが、最近はあまりテレビで見かけない。伊藤は今、何をしているのだろうか。 >>「馬上から失礼します」伊藤かずえ、山下真司ら『スクール☆ウォーズ』の“今じゃ考えられない描写”を振り返る<< 「今は主婦業が主なようで、自身のブログでは手作り料理や、高校生の娘さんのために作った手作り弁当をアップしたりしています。娘さんは今年の春に高校を卒業したようですが、ブログでは『期末テストも終わってホッとしているようです』と娘さんについて綴って母親の顔を見せていますよ。ちなみに伊藤さんは、1999年にロックバンド『SIAM SHADE』のNATINさんと結婚しましたが、2013年に離婚を発表。今はシングルマザーです」(芸能記者) さらに、伊藤にはこんな趣味もあるようだ。 「ここ数年は書道にハマっているようで、毎月昇段しているほどの力の入れようです。コンクールで入選し、作品が東京都美術館に展示されたこともあるようですね。また料理も趣味で、ヘルシーな料理のレシピが豊富です。伊藤さんは激太りしてしまった過去があるのですが、血糖値の上がりにくい料理を食べることで約12キログラムのダイエットに成功。2017年には痩せるおかずレシピを掲載した本を出版し、今でもダイエット関連の取材を受けることが多いです」(前出・同) そんな伊藤は現在も芸能活動を続けており、ドラマ以外の場所に活動の幅を広げているようだ。 「今でも単発のゲストとしてドラマ出演はしており、女優としての活動も多いですが、ほかにも旅番組のナレーションをしたり、テレビ東京の夕方の情報番組に出ていたりしています。情報番組では主婦目線でのコメントができ、視聴者からも好評のようです」(前出・同) 最近では、俳優の中尾明慶のYouTubeチャンネルにゲストとして出演。久々に伊藤を見た人も多く、伊藤に対して「美人なのに気取らず、後輩にも優しい」「等身大で素敵」という声が寄せられていた。 現在53歳になる伊藤だが、自然体の美しさで多くのファンの心を掴んでいるようだ。記事内の引用について伊藤かずえの公式ブログより https://ameblo.jp/ito-kazue/
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芸能ニュース 2020年11月13日 23時00分
最上もがの妊娠発表で議論白熱 「闇深すぎだろ」「新しい価値観として受け入れてもいい」賛否の声
元でんぱ組inc.でタレントの最上もがが12日、ブログを更新。「ご報告。」と題して、妊娠したことを明かした。 最上はブログで「今年31歳になり、将来のことを考える日々の中で、子どもが欲しいという願いが強くなっていたので、とても嬉しく思っています。今のところ結婚の予定は御座いません。家族や友人たちに相談しつつ、たくさんの協力を受けながら過ごしております。突然の発表に驚かれた方もいるかとおもいますが、今後の活動については、体調と相談しつつ今まで通りマイペースに続けていくつもりです」と綴った。 >>「守ってあげるのが立派な大人」最上もが、“ハロウィン痴漢”で自己防衛を求める風潮に疑問も賛否<< 彼女の突然の発表に、ネットでも動揺の声が続出。「もがちゃんおめでとう♡幸せなお知らせで今日も頑張れます。お体に気を付けて下さいね!」「おめでとうございます母子共に健康を祈ります」といった応援の声がある一方、相手未発表、結婚もしないという、従来からの概念を覆すということもあり、「妊娠したけど結婚しないとか闇深すぎだろ」「結婚の予定は無いのは自由だけど、父親もわからないのかな?」「どういう思考回路なんだよ? 子ども育てる気あんだろうな???」など、子どもを産んだら“結婚しなければならない”という考えの人が誹謗中傷しているケースも多い。 しかし、最上の考え方を受け入れる人たちからは同調する声も。「結婚願望がないのなら、それはそれで新しい価値観として受け入れてもいいんじゃないかな。『子どものために良くない』っていう正論は、第三者が口出しすべき事でもないように思う」「リアルにパートナーがいらない時代に突入してるって知ってましたか? ある程度収入がある女性は産後はいかようにでも育児はできるので、父親いなくてもいい場合がある」と反論。意見は真っ二つに割れている。 「芸能界で未婚で子持ちなのは、三代目J SOUL BROTHERSのELLYや元フィギュア選手の安藤美姫、道端カレンなど、挙げればキリがありません。結婚しないのは何か事情があるのでは? と考えるのは邪推です」(芸能ライター) 一児の母親として、多方面で活躍する最上を早く見たいものだ。記事内の引用について最上もが公式ブログより https://npn.co.jp/article/detail/62889135
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2020年08月18日 17時10分
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2020年07月29日 12時00分
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二軍落ちの巨人・澤村に「全て間違っていた」 堀内元監督が“クビ”を危惧、「今更何言っても変わらない」と辛らつな意見も
2020年07月28日 20時30分
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「あっそとしか思わん」三浦春馬さんへの中傷投稿に批判 疑われた放送作家は“なりすまし”と説明
2020年07月20日 12時00分
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2020年07月17日 17時00分
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2020年07月13日 16時30分
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2020年06月20日 21時00分
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巨人、開幕ローテ確実の戸郷に黄信号? 「どこかが壊れやしないか」堀内元監督が“アーム投げ”を危惧、大手術に迫られた選手も
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夫のリモート出演中に登場し話題 藤原紀香、“ノリノリノリカ”からキャラ変図るもファンから意外な反応?
2020年06月01日 22時00分
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芸能ニュース
小原正子、出産祝いのプレゼント「すっかり忘れていた」発言で批判 「贈った人に失礼」現役ママから呆れ声
2020年05月15日 12時30分
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芸能ニュース
キンタロー。子育ての悩み相談になぜか批判が集まる?「アクセス数アップ狙い」との指摘も
2020年05月12日 20時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分