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芸能ニュース 2020年09月19日 10時00分
辻希美、夫の杉浦太陽コロナ感染でも炎上しなかったワケ
元モーニング娘。の辻希美の夫で俳優の杉浦太陽の新型コロナウイルス感染が発覚した。辻は9月17日にオフィシャルブログを更新し、「濃厚接触者として昨日9月16日にPCR検査をさせていただき、本日、私と子どもたちは全員陰性との結果をいただきました」と報告している。辻夫妻は12日には遊戯施設へ、家族で出かけていたことがわかっている。 >>辻希美「3つの密を守って過ごそう」呼びかけで呆れ声「理解してる?」「正反対になってる」<< こうした流れを見ると、これまでのパターンではクソリプなどが殺到する炎上状態になるのが常だった。ただ、今回に限ってはそうした声は少ない。ネット上でも「PCR検査ってタイミングによって結果違うんだよね。辻ちゃんに限ったことじゃないけどたった1回の検査じゃ当てにならないよね」「とりあえず陰性でよかったね。辻ちゃん無理しないでね」といった気遣いの声が多く聞かれるようになった。もちろん、「あれだけ仲良い家族なのに全員陰性ってすごいね」といった、夫婦関係を皮肉るような書き込みは見られたものの、かつてのアンチ書き込みの多さからは数えるほどといったレベルだ。 辻と言えば、2月下旬に、使用済みマスクから、ゴムや針金を取り出して、手作りマスクを作る動画を作り、炎上している。この時は、新品のマスクを一枚使っていたため、「マスク不足なのに……」と炎上してしまった。 だが、その後はコロナの感染拡大に伴って、辻も「STAY HOME」な暮らしを余儀なくされた。そうした中で、特に炎上するようなトピックはない。以前ならば追及されたであろう、「自己責任」や「管理不足」といった批判はそれほど見られない。やはり、コロナはどれだけ対策していたとしても、防ぎきれない部分もあるといったことが伝わっているせいかもしれない。 やはり、社会生活に変化が訪れるに従って、辻希美の炎上についても、かつてのようには起こりにくくなっているのだろうか。記事内の引用について辻希美のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/tsuji-nozomi/
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社会 2020年09月15日 12時10分
「突っ走るところがあり…」舛添要一氏、菅新総裁を絶賛も弱点を指摘
元東京都知事、元参議院議員の舛添要一氏が、9月14日に更新したオフィシャルブログで、自民党の菅義偉新総裁を絶賛した。この日は総裁選が行われ、事前の予想通り、菅氏が圧勝となった。舛添氏は総裁選の結果が出る同日昼前に、「首相になる菅義偉という男」というタイトル(文中敬称略)でブログを更新。その人となりを記した。 >>安倍晋三首相は「ヘイトとは無縁の人」舛添元都知事が意外な一面を語り反響<< 舛添氏は「菅は酒を飲まない。だから、人を和ませるという酒の持つ効用を使えない」とし、都知事時代は月に1度会食していたという。「馬鹿話は全くない」ものの、「仕事の効率は極めてよい」といった良し悪しの部分があるようだ。これは、菅氏に対して多くの人が抱く、やり手だが面白味に欠けるといったキャラクターをそのまま表しているかもしれない。 さらに、舛添氏は「管は、誰が発案したのであれ、良いアイデアだと思うものは、がむしゃらに実現しようとする」(原文ママ)という一本気な姿勢についても紹介。菅氏の発案とされる「ふるさと納税」については、都知事としては反対の立場だったといった経緯も語られた。ただ、ウイークポイントとしては「理論的におかしくとも政治的に突っ走るところがあり、そこが場合によってはアキレス腱になる」とも舛添氏は指摘している。 特に新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、来年へ延期となっている東京オリンピック、パラリンピックについては「開催も中止も、いずれも難題だ。この判断が、菅の真価が問われる最初の関門になるのではないか」と懸念材料を示していた。 これには、ネット上で「確かにここは何やってもバッシングされそう」「オリンピックをもう1年延期くらいの柔軟さは見たい」といった声が聞かれた。 懸念材料は示されているものの、舛添氏は親交のある菅氏を高く評価しているのは確かなようだ。これは国民の期待値の高さへも繋がるだろう。当然ながら、厳しい批判や評価も寄せられると予想されるだけに、今後の動向にも引き続き注目だろう。記事内の引用について舛添要一氏のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/shintomasuzoe/
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スポーツ 2020年09月08日 17時00分
巨人・堀内元監督、澤村がトレードされた理由を指摘 「成長が感じられない」苦言を呈したドラ1右腕の弱点とは
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、8日に自身のブログに投稿。巨人からロッテへの移籍が決まった右腕・澤村拓一について言及した。 >>トレードの巨人・澤村、学生時代の因縁が再燃? 指導者に反抗的な態度に懸念、対照的な美馬のサポートはあるのか<< 2010年ドラフト1位で巨人に入団した32歳の澤村は、昨シーズンまでに「317試合・47勝49敗50ホールド74セーブ・防御率2.74」といった成績をマーク。今シーズンは「1勝1敗1ホールド・防御率6.08」と不振に苦しみ7月26日に一軍登録を抹消されていたが、9月7日にロッテの24歳内野手・香月一也とのトレードが決定した。 ドラ1選手である澤村の放出は多くのファンに衝撃を与えたが、「予感はしてた。澤村のトレード 今のままじゃ巨人では頭打ち そう思ってみてた」と自身にとっては想定内だったという堀内氏。その理由について、「ベンチの信用がないのは外にいる俺にも伝わってくる。なぜなら、ピッチングに成長が感じられないからだ」と主張した上で、「澤村よ、何度でも言おう。考え方を変えるんだ」と投球スタイルを変えることを勧めた。 現在の澤村は150キロ超の速球を軸に相手をとにかく力で押していく投球スタイルだが、堀内氏は「スピードボールが魅力 そう言われても160キロを目指す必要はない」、「自分はそれが持ち味だと思って目指してきたかもしれんが 君の肩の可動域からは今以上は無理だ」と力で押すことには限界があるとバッサリ。その上で、「スピードにかけてきた情熱を コントロールをつけることに傾けてほしい」と、投球を安定させるためにこれからは球速より制球を重視すべきと主張した。 また、堀内氏は澤村に対し「スライダーといういいボールを持っていることも忘れないでほしい」と球種についてもアドバイス。今シーズンの澤村は球種配分の約9割を直球とスプリットが占める一方スライダーは約1割にとどまっているが、堀内氏はスライダーの比率を増やした方が投球の幅が広がり好成績につながるのではと主張している。 今回のトレードをいいきっかけにしてほしいという堀内氏。「望まれていくということを感謝せにゃいかんぞ。頑張ってくれよ、澤村」と、自身を求めてくれたロッテに感謝の気持ちを持ってプレーしてほしいと願っていた。 今回の投稿を受け、ネット上には「厳しい文体だけど澤村への思い入れが感じられるな」、「32歳って言う年齢を考えると、速球派から軟投派にシフトするべき時期に来ているとは思う」、「確かに今年スライダー全然投げてないな、横方向の変化球交ぜればその分打者の狙いも外しやすそうなのに」、「澤村が堀内さんのブログ見てるかは分からんが、ロッテでは新たな姿を見せてほしい」といった反応が多数寄せられている。 これまで何度もブログ内で澤村の投球に苦言を呈し、7月27日の投稿では「巨人での野球人生が終わってしまう」とまで危惧していた堀内氏。実際に巨人からは離れてしまったが、それでも新天地での復活を切に願っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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社会 2020年09月08日 12時10分
安倍晋三首相は「ヘイトとは無縁の人」舛添元都知事が意外な一面を語り反響
元東京都知事、元参議院議員の舛添要一氏が、9月7日にツイッターとオフィシャルブログを更新し、安倍晋三首相の知られざる一面を語り、話題となっている。 >>安倍首相の病院通いは「政治課題を忘却させる高等戦術」? 舛添要一氏の発言が物議<< 舛添氏はツイッターで「長期政権を終え、首相の座を降りる安倍首相。安倍政権の功罪については、今後、様々な検証が行われるだろう」と記し、続けて「私の故郷、北九州市と安倍首相の地元、下関市とは関門海峡を挟んで対岸だ。父君、安倍晋太郎先生の思い出も含め、私の個人的感想をブログに記す。初めて語ることだ」と告知した。 ブログのタイトルは「安倍晋三という政治家」と題され、安倍首相の父親である安倍晋太郎元首相と舛添氏は親交があった縁から、晋三氏の選挙応援に舛添夫婦がかけつけ、昭恵夫人から舛添氏の妻宛に礼状をもらったこともあるという。 さらに舛添氏は、安倍首相の地元の山口県は土地柄、朝鮮半島に近いため、「晋太郎、晋三と私の共通の友人には在日の人も多い」とも記している。安倍首相と言えば、韓国や中国などアジアの諸国に対し強気の外交姿勢を見せてきた。舛添氏はそうした安倍首相のスタンスを「ナショナリストではあるが、在日の人にも配慮する政治家で、ヘイトとは無縁の人」とした。だが、「嫌韓派、嫌中派の人たちの圧倒的支援を受け、そのショービニズムのシンボルに担ぎ上げられたような形になってしまった」とも記している。 確かに、マスコミやネットの世論は、安倍首相をいわば強硬な右派としてレッテル貼りしているが、実際はそうした人物ではないと舛添氏は言いたいのだろう。ネット上では「貴重な情報をありがとうございます」「これは本で読みたいです」といった声がある一方で、「安倍総理の支持率急上昇に便乗する姑息な手段」といった否定的な見方もあった。 舛添氏の、個人的な感慨を含むものではあるが、これまで語られてこなかった安倍首相の人となりを知れる貴重な情報だとも言える。さらに、これは舛添氏の安倍首相へのエールとも取れそうだ。記事内の引用について舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/masuzoeyoichi舛添要一氏のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/shintomasuzoe/
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スポーツ 2020年08月31日 17時00分
巨人・直江、一軍抜擢は早過ぎた?「回を追うごとにスピードが…」堀内元監督が苦言、原監督は「その辺はうまく育てる」と主張
元巨人監督で解説者の堀内恒夫氏が、30日に自身の公式ブログに投稿。巨人のプロ2年目・20歳の直江大輔について言及した。 直江は同日に行われた中日戦に先発するも、「3.2回66球・1失点・被安打3」で降板。チームは「3-2」で勝利したが、勝利投手の権利を得ることはできていない。 >>巨人ファン「何が暗黙の了解だ」と激怒 元ヤクルト・笘篠氏「ヤクルトに刺激を与えない方がいい」解説に批判噴出<< 同戦を現地で観戦したという堀内氏は、直江について「課題はまず『体力をつけること』だな」、「プロの体つきっていうのがあるんだけどまだそれが出来ていない」とスタミナ不足が見受けられたと指摘。 続けて、「1〜2回の1回り目は良かった。3回あたりから 目に見えてスピードは落ち抑えが効かない」、「回を追うごとにスピードが落ちるっていうのは体力がない証拠」とコメント。最初の一巡目は中日打線を抑えられていたが、二巡目を迎えたあたりから制球が乱れていたと苦言を呈した。 「本当は体力がつくまでもう少し寝かせてやった方がいい」と、本来なら二軍で体力強化をさせるのがセオリーだという堀内氏。「このまま投げさせるようであれば 傷つけないように育てていく必要はある」と、一軍起用を続けるならコンディション面に注意を払った方がいいと首脳陣に忠告していた。 今回の投稿を受け、ネット上には「確かに二巡目以降は直球も変化球も制球がバラついてた印象が強い」、「もう少し長くイニング投げて欲しい、降板後に中継ぎ6人も使ったし」、「体力さえあればなかなかやれそうだし、一度二軍に落としてしっかり土台作りをするのもアリじゃない?」、「まだ高卒2年目だからスタミナ不足は当然、首脳陣は焦らずにじっくり二軍で育成するべきだ」といった反応が多数寄せられている。 一方、「前の登板も同じ感じだったし、原(辰徳)監督もその辺は織り込み済みで交代させたんじゃない?」、「良ければ続投、無理そうならショートスターターって感じで原監督は柔軟に考えてるような気もする」といった、原監督を引き合いに出したコメントも複数見受けられた。 「2018年ドラフトで3位指名を受け入団した高卒2年目の直江は同戦がプロ2戦目の登板ですが、デビュー戦となった23日・広島戦でも『4回64球・1失点・被安打3』と同戦とほぼ同じ投球内容で降板しています。堀内氏が現役のころは高卒投手が1年目、2年目からいきなり一軍ローテというのは特に珍しくなかったですが、現代は数年かけて二軍でしっかり体作りをした上で一軍デビューというのがセオリーのため、堀内氏は直江の行く末を心配しているのでしょう。ただ、首脳陣としてはショートスターターのような形で一軍起用することで、直江の成長速度を上げようとしているのかもしれませんね」(野球ライター) 試合後、原監督は直江について「課題はあるが、次を期待させてくれる投球だった」と及第点を与えた上で、「(直江は)できたてホヤホヤの先発ピッチャー。その辺はうまく育てる」とコメントしている。直江は2戦合計の防御率が「2.35」と悪くはないため、ショートスターターのような形での一軍起用はしばらくの間続くのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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芸能ニュース 2020年08月27日 12時10分
コロナ第二波の到来は「政府や東京都の明確な失敗」舛添要一氏が批判、法整備を提言
国際政治学者の舛添要一氏が、8月26日にオフィシャルブログを更新し、「感染症法のどこが問題なのか」の題で、新型コロナウイルス対策に独自の提言を行った。 >>安倍首相の病院通いは「政治課題を忘却させる高等戦術」? 舛添要一氏の発言が物議<< 舛添氏は、現在コロナが「第二類感染症相当」とされているが、この取り扱いを見直す動きが出ていることに触れた。現状は軽症者にも入院勧告などを行わなければいけないため、病床不足が懸念されるためだ。しかし、舛添氏は「拙速な見直しを行うよりも前に、感染症法には先に見直すべき点がある」と指摘。 舛添氏は、中国、台湾、ベトナム、タイといった国が感染症の再拡大を抑えているのに対し、東京都を中心に日本で感染拡大が起きていることは、「第二波の到来は、政府や東京都の明白な失敗である。つまり、PCR検査の手抜きをしてきたことが、この厳しい第二波の原因となっているのである」と批判。「首都東京の知事が行うべきは、厚労省や感染研の規制を解除し、保険適用などPCR検査を安価で簡単に受けられる状況にすることである」と提言した。これには、ネット上で「外国との違いはわかりやすいな」「確かに第二波到来は防げたのかもな」といった声が聞かれた。 さらに、PCR検査は個人で受ける場合は、1回につき約2万〜4万円ほどするため、現状では気軽に受けられるものではない。PCR検査をなぜ受けられないのかとはかねてから出ていた疑問ではある。そのため、ネット上で「確かにPCR検査に尽きると思う」「これはなぜ受けられないのか疑問だった」といった声が聞かれた。 舛添氏は、PCR検査の拡大と徹底を訴えるとともに、以前より主張してきた「営業自粛などに強制力を持たせ、その分、きちんと補償する法的根拠も必要」と強調し、「感染症法や新型インフルエンザ特措法を改正して、一本の新感染症法にまとめあげるべきである」と結んだ。建設的な提言がなされたと言えるが、これに対し政府や東京都はどう応えるのか、今後が気になるところではあろう。記事内の引用について舛添要一氏のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/shintomasuzoe/
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スポーツ 2020年08月25日 17時00分
巨人・直江の初登板に物言い「アウトコースばかり」 堀内元監督が大城に苦言、「直江の二軍成績知ってる?」と反発も
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、24日に自身の公式ブログに投稿。巨人のプロ3年目・27歳の大城卓三のリードに苦言を呈した。 今回のブログで堀内氏は「1-2」で巨人が敗れた23日の広島戦について、複数選手の名を挙げながら解説。その中で、プロ2年目の20歳・直江大輔とバッテリーを組んだ大城のリードについて言及した。 >>二軍落ちの巨人・澤村に「全て間違っていた」 堀内元監督が“クビ”を危惧、「今更何言っても変わらない」と辛らつな意見も<< 同戦がプロ初登板初先発だった直江は4回裏に広島・鈴木誠也に一発を浴びるも、大城のリードの下この回まで投げ「被安打3・1失点・1被本塁打・1四球」で降板。数字から考えれば及第点のようにも見えるが、堀内氏は「大城よ 君は直江に、なんであんなにアウトコースばかりを要求した」と大城のリードは外角一辺倒だったと苦言を呈した。 堀内氏は続けて、「そこばっかり一方通行に投げさせてたら 1軍のバッターはすぐに外に目をつけてくる」、「どんなにいいピッチャーでもおんなじところを投げさせたらそのうちの何球かは甘く入る」と外角一辺倒のリスクを指摘。唯一の失点である鈴木からの被弾も、外に投げさせようとして内に甘く入ったボールを捉えられたものだとした。 アウトコースばかりでなく、ボール覚悟でもいいから逐一インコースを要求しなければならないという堀内氏。インコースを織り交ぜることで「ゾーンを広くみせることができ アウトコースのボールをより遠くに感じさせることができる」と主張した上で、「昨日のリードは直江の良さを出してはやれなかった」と同戦ではそれができていなかったと語っていた。 今回のブログを受け、ネット上には「確かに見てるとアウトコース要求が多かった印象だった」、「プロ初登板の選手に外だけで勝負させるのはちょっと酷な気もした」、「見せ球でもいいからインコース投げさせるべきだった、『ここで投げてくるかも』って打者に思わせるのも大事だし」といった反応が多数寄せられている。 一方、「なるべくリスクをとらないようにアウトコースを軸にしたんじゃないか?」、「堀内さんは直江の二軍成績知ってるのか?インコースに構えてもきっちり投げれるとは思えないぞ」、「インコースは使わなかったんじゃなくて使えなかったのでは?」といった指摘や疑問のコメントも複数見受けられた。 「同戦で直江は4回で降板するまでに64球を投げていますが、そのうち半分以上の38球はストライク、ボール関係なくアウトコースへの球。鈴木からの被弾も外のボールが外れカウントを『1-3』と悪くした後、カウントを整えようとした球が真ん中高めに入ったところを狙い打たれたことによるものでした。これらのデータを踏まえ、もっとインコースに投げていれば違った結果になっていたのではと考えているファンは多いです。ただ、直江は二軍で『防御率6.00・被安打18・被本塁打2・四死球7・暴投2』と制球難を露呈しているため、打者のレベルが上がる一軍の舞台で、一般的に長打や死球が多いとされるインコースにミスなく投げ込めるかは未知数。もしかすると大城は直江の制球難により、インコースをなかなか使えなかったのかもしれませんね」(野球ライター) 試合後の報道では、なぜ大城がアウトコース中心のリードをしたかは特に伝えられていない。ただ、直江が「思い切っていけた」と手ごたえを感じるコメントを残していることを考えると、外角一辺倒は一概に“不正解”ともいえないのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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スポーツ 2020年08月18日 17時10分
巨人・畠の敗戦の原因をズバリ指摘 「ここは工夫の余地あり」堀内元監督が失点シーンで気付いた問題点とは
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、17日に自身のブログに投稿。巨人の先発右腕で26歳の畠世周について言及した。 畠は16日に行われた対中日戦に先発したが、「0-0」と両軍無得点の2回表に1点、「1-1」と同点の5回表に3点を失い「6回4失点・被安打6」で降板。その後点差は変わらず「1-4」でチームは敗れ、畠には今シーズン2敗目が記録されている。 同戦の畠の投球について、堀内氏は「課題は『セットポジション』だな」と断言。「セットになるとスピードが落ちてコントロール 特に変化球が甘くなる」と、走者を置いた場面では不安定な投球が見受けられると主張した。 堀内氏は続けて、「その理由として 畠は今シーズンからバックスイングを変えてきてる」と、投球時の利き腕の使い方が変わっていると指摘。堀内氏によると、昨シーズンまでの畠は「右腕を後ろに引きぎみにしてから投げていた」というが、今シーズンは「右腕を右足の膝の上あたりに 真下に下ろすように修正してきた」という。 ただ、従来の“引いて投げる”とは違い“下ろして引いて投げる”と動作を1つ増やしたため、「腕が体に追いついていかない。つまりタイミングが合ってない」、「だからボールが高めにいっちゃう」と堀内氏は解説。その上で、「試合の7割はセットポジションで投げることを考えると ここは工夫の余地ありだね」と、腕をスムーズに動かせるように取り組むべきと語っていた。 >>二軍落ちの巨人・澤村に「全て間違っていた」 堀内元監督が“クビ”を危惧、「今更何言っても変わらない」と辛らつな意見も<< 今回の投稿を受け、ネット上には「確かに中日戦の失点はどれも甘いコースにいった変化球を打たれてたな」、「被打率見たらランナーがいる状態だと急激に悪化してるのか」、「それまで良かったのに突如豹変して数失点って感じになったのはこれが原因なのかな」、「セット時の投球が課題って言うのは桑田(真澄)もテレビ解説で言ってたな」といった反応が多数寄せられている。 「2016年のドラフト2位で巨人に入団した畠は、プロ1年目の2017年に6勝を挙げるもその後は昨シーズンまで2勝、0勝と低迷。復調を期す今シーズンは杉内俊哉二軍投手コーチのアドバイスの下、余計な力みをなくすために腕を下げた新投球フォームを取り入れています。ただ、今シーズンの被打率を見ると走者なしの場面では『.122』と1割台前半の数字である一方、走者を置いた場面では『.417』と約3割も数字が跳ね上がっています。こうしたデータからも、ランナーを置いた場面の投球に課題があることは明白。今後はブルペン等でランナーありの状況を想定して投げ込みをし、スムーズな腕の動かし方を自分の身体に染み込ませることが必要なのではないでしょうか」(野球ライター) 16日の試合後には、原辰徳監督が「一級品のボールにはなっている。ただ本番に弱い」と苦言を呈したことも伝えられている畠。次回登板は22日の対広島戦とみられているが、同戦では粘りの投球を見せることができるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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芸能ニュース 2020年08月10日 22時00分
トンデモお弁当が話題の渡辺美奈代 「お腹壊しそう」度肝を抜いたメニューとは?
タレントの渡辺美奈代がブログで日々披露している手作りお弁当が、反響を集めている。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で閉校となっていた期間を除き、高校2年生の次男でタレントの矢島名月のために、毎日のようにお弁当を作っている渡辺。ブログには毎朝、お弁当の調理過程を記したエントリーと、完成品の写真をアップしたエントリーを1記事ずつ投稿している。 >>渡辺美奈代、愛犬の写真に「他の人に迷惑」「恥ずかしい」と批判 過去にも犬の扱いで疑問の声が<< 手作りお弁当の写真をSNSにアップする芸能人は決して少なくないが、渡辺のお弁当が話題になる理由があるという。 「基本的におかずの種類も豊富で彩りもよく、きれいに詰められた渡辺の自作お弁当ですが、SNS映えを重視しているためか、多くの場合立体的に盛り付けられており、どうやって蓋を閉めるのか疑問に思うほど。また、次男は学校で陸上部に所属していますが、運動部の男子高校生が食べる量とは思えないほど少なく、しばしば心配の声も聞かれています。さらに、夏にも関わらず半熟卵を入れたり、生野菜を入れ、衛生面を指摘されることも多いですが、ネットから最もツッコミが集まっているのはその中身。通常のご飯+おかずという形式のお弁当はあまりなく、サラダうどん、キーマカレーとナン、ちらし寿司など、通常お弁当には入れないであろうメニューも多くあり、話題となっているようです」(芸能ライター) そんな中でも、最も話題になったお弁当と言えば――。 「最も話題を集めたお弁当の一つが、渡辺が7月1日にアップした、食用花が入ったお弁当。焼肉系のお弁当に添えられており、確かに見栄えはいいものの、『男子高校生が食用花を喜ぶか…?』『そのスペース使って違う肉団子でも入れてあげればいいのに』といったツッコミが集まりました。また、次の日にはとろろ付きの天ぷら蕎麦弁当を披露。お弁当箱に蕎麦が詰められ、その上に天ぷらや薬味、野菜が添えられていましたが、『ふにゃふにゃになるのになんで弁当で天ぷら食べさせたいんだ』『おいしく食べる方法としては決してベストではない』という苦言が。さらに、6日にアップされたガパオライスのお弁当には、ゴマと糸唐辛子で黄身にスマイルを描いた艶やかな目玉焼きが載せられており、『お腹壊しそう』『この時期卵焼きでも怖いのに目玉焼きって…』とドン引きの声が殺到していました」(同) とは言え、毎朝愛息のためにお弁当を作り続けている渡辺に、主婦層からのエールも多く寄せられている。夏休み明けも、渡辺は一風変わったお弁当作りを続けるのだろうか――。
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スポーツ 2020年08月05日 19時30分
巨人・菅野、6勝目の裏で腰痛再発?「グラブを右に動かす動作の…」堀内元監督がいくつかの“兆候”を指摘
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、4日に自身の公式ブログに投稿。巨人のエース・菅野智之のコンディション不良を危惧した。 菅野は同日に行われた対阪神戦に登板し、「7回2失点・被安打6・1四球・3奪三振」と好投。チームは「7-2」で勝利し、菅野はセ・リーグ単独トップとなる6個目の白星をつかんでいる。 しかし、試合を作り勝利投手となった菅野に対し、堀内氏は「何よりも心配なことがある。それは、菅野の腰だ。あんまり良くないんじゃないかな」と腰の状態が思わしくないのではと推測。 続けて、「スライダーばかり投げる。グラブを右に動かす動作の動かし方が浅い。セットの時に猫背になる」と、同戦の投球時に見受けられたという不自然な動作を複数指摘した。 「俺もね、腰が悪いからわかるのよ。ちょっと疲労がきてるかな、って」と、腰痛に悩まされた自身の現役時代と今の菅野の動作に似通っている部分があるという堀内氏。菅野は同戦の7回に阪神・梅野隆太郎の打球が右足に直撃するアクシデントにも見舞われているが、この点も含めて心配を寄せた堀内氏は「余計なお世話で終わってほしいね」と何事もないことを願っていた。 >>二軍落ちの巨人・澤村に「全て間違っていた」 堀内元監督が“クビ”を危惧、「今更何言っても変わらない」と辛らつな意見も<< 今回の投稿を受け、ネット上には「堀内さんの言ってる事が本当ならまずい、杞憂で終わることを願うしかない」、「ちょっと被安打が多いなとは思ってたけど、もし腰痛が原因ならかなり心配」、「去年みたいに何度も離脱されたら優勝争いにも関わりかねない」といった反応が多数寄せられている。 「今回堀内氏が心配を寄せた菅野は昨シーズン突如発症した腰痛が原因で3度一軍登録を抹消されており、その影響でオフのプレミア12への招集も見送られています。2019年オフの報道でも、これまでに腰を痛めたことはなく正確な原因も分からないと本人が語ったことが伝えられていました。今シーズンはここまで腰痛を再発したというような情報はなく順調に白星を積み重ねていますが、現役中、プロ2年目の1967年ごろから引退する1983年まで腰痛に苦しんだ堀内氏は『このままだといずれ再発するのでは』と危惧しているようですね」(野球ライター) 4日終了時点で「23勝12敗2分・勝率.657」と貯金を11個作り、2位ヤクルトと5ゲーム差で首位を独走している巨人。ただ、菅野が腰痛を再発し昨シーズンのような離脱を繰り返すようなことがあれば、2年連続のリーグ優勝に暗雲が立ち込めることは濃厚。試合後の報道では腰痛を再発したというような情報は特に伝えられてはいないが、首脳陣は今後細心の注意を払う必要がありそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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小原正子、娘のおんぶ紐初体験を報告も“ある部分”に読者がくぎ付け? 美容法にも注目が集まる
2020年01月17日 20時00分
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芸能ニュース
これまでにも多数? 保田圭、息子の初カラオケを報告も思わぬ批判 ブログ女王と“ネタ被り”か
2020年01月16日 20時00分
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芸能ニュース
「邪魔なんだよ!」満員電車にベビーカーとトランクを持ち乗車 暴言を浴びたみかんを巡って議論に
2020年01月16日 16時25分
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芸能ニュース
くわばたりえ、子育ての辛い時期が長かったことを告白 小倉優子と比べていたことも?
2020年01月15日 20時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分