藤原は「12月、年末年始、1月と劇場で、着物を着る機会が多かったので背中と足腰のハリが、なかなかの、なかなか…で」と、体型が崩れてしまったことを告白。そのため、少し前から「セルフメンテナンス期間に突入」したそうで、ジムや自宅で筋肉をほぐしたり、インナーマッスルを鍛えたり、頭蓋骨調整をしたりしていたそうだ。
そして、藤原は「年齢関係なくすごい先生方が、周りにいてくれるそのご縁に感謝」と周りのサポートに感謝しつつ、スポーツブラと短パン姿の自身の自撮り写真を掲載。二の腕や、ウエスト、脚を惜しげもなく披露していた。
これを受け、ネット上では「50歳前でこのスタイルは凄い」「こんな若く見える人そうそういない」など、現在48歳とは思えない藤原のスタイルに驚く人もいたが、「合成写真みたい。足おかしくない?」「足の太さが変に感じるのは角度のせいかな」「左の膝が不自然にふくらんでいる」など、写真を加工しているのではないかと疑う人も多く見受けられた。
「藤原さんは、過去にもSNSに載せている写真が加工されているのではないかと疑われたことが多くありました。顔のアップ写真を掲載した時は、目がテレビで見る時よりも大きく、フェイスラインがすっきりしていたため、加工だと疑う人が多かったですね。背景が歪んで見えるとの指摘もありましたよ。また、ドレスを着てドアの前に立つ全身写真を公開した時も、不自然に脚が細く、さらに、後ろのドアが曲がって見えると指摘されていました。『時空が歪んでいる』とネット上で突っ込まれていましたね」(芸能記者)
そうった指摘に対し、藤原はこのように反論している。
「写真の加工について、バラエティで聞かれたことがあったのですが、藤原さんは『加工はしていない』と真っ向から否定。藤原さんによれば、もともとモデルだったため、どうすれば細く写真に写ることができるのか知っていて、細く見える立ち方は25年前くらいから習得していると言っていましたよ」(前出・同)
48歳には思えないスタイルだけに、加工疑惑もついて回るのかもしれない。
記事内の引用について
藤原紀香の公式ブログより https://ameblo.jp/norika-fujiwara628/