ファッションブランド「オニツカタイガー」のショーを訪れたというMattは「衣装もちょーかわいくてテンションあがった」と綴り、剛力らと一緒に撮影した写真を掲載。それぞれの肌を美白にし、目をさらに大きくするなどMatt風に加工しており、「#Matt化」「#Matt加工」とハッシュタグをつけて加工をアピールしていた。
これを受け、ネット上では「マネキンみたい」といったMattに対する批判もあったが、「最初は目を疑ったけど、ここまで突き抜けて貫いてると楽しい」「すでに七光でもなんでもない」「どんな文句言われようともファンタジーのメイクを貫く強いメンタル尊敬」とMattに対してプラスに捉える人も多く見受けられた。
「Mattさんが出始めの頃、坂上忍さんが『バイキング』でMattさんのことを『どんな人か知らないし知りたくもない』と発言。それにMattさんが激怒し、Twitterで『僕もあなたのこと知りたくないし、興味ない』『さようなら』とツイートしたことで話題になりました。その時は坂上さんに対して失礼だという批判もありました。また、Mattさんに対しても『いちいちツイートするなんてダサい』という見方をしていた人も多かったです。ですが、最近では“言う時は言う”という姿が評価されつつあるようですね。先日、男性モデルと熱愛報道が出た時は、きっぱりと否定していましたが、『はっきりと言うところがいい』『ブレない』といった声が多かったです。メイクを含め、マットさんの自分の道を行く姿を支持している人も増えています」(芸能記者)
近頃は、バラエティで自分の顔を指して、『これが一番の親への反抗』と発言して笑いを誘うなどしているが、世間からは「批判も受け止めつつサラリとかわしてるし、一貫して美への姿勢変えなくて尊敬」「一つの文化作ったのはすごい」「初めのうちはバケモノって思ったけど今はポジションを確立させた。ある意味、偉い️」とMattをべた褒めする声も見受けられる。
ここへ来て、Mattの意外な魅力に気づく人も多いようだ。
記事内の引用について
Mattの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/mattkuwata_official2018/