Adoは自身の20歳の誕生日である24日にツイッターで「この度、アメリカのゲフィン・レコードとパートナーシップを結びました」と報告。「アメリカを始め、世界での活動に力を入れていきます。これからの活動を楽しみにしていてください!」と抱負を綴った。
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先月27日にはツイッターで「本格的に英語の勉強を始めました」と報告していたAdo。この投稿にAdoの元には「世界が歌い手を認めた!」「ゲフィンは名門だよね。これはすごい!」「かっこよすぎる…」という声が殺到している。
一方、ネット上からは「宇多田でも失敗したのに…」「ワンピースの公開のついででは?」「顔出ししないでどうやって売るの?」「アメリカで売れるような曲じゃない」「頑張ってほしいが嫌な予感しかしない」という指摘も集まっている。
「実は、Adoが主題歌を務めたアニメ映画『ONE PIECE FILM RED』は、アメリカで11月4日から公開される予定。アメリカでの『ワンピース』人気を見込み、それに合わせてデビューさせるのではないかという声が集まっていました。とは言え、アメリカ進出はこれまで、宇多田ヒカルやDREAMS COME TRUE、松田聖子など、さまざまなジャンルの歌手が失敗。そのため、顔も出さない、日本語曲しか歌わないAdoに勝機はないのではないかと見ているネットユーザーも少なくないようです」(芸能ライター)
しかし、批判に対しネットからは「挑戦は悪いことじゃない」「別に失敗したっていい」「チャレンジすることはいいこと」というエールも多く寄せられている。
果たして、どのような売り出し方になるのだろうか――。
記事内の引用について
Ado公式ツイッターより https://twitter.com/ado1024imokenp