>>『さんま御殿』出演のヴァイオリニストに「非常識すぎる」と批判 “せっかちキャラ”ではなく自己中?<<
この日の『さんま御殿』は、「関西女子vs東京女子SP」と題し、女性芸能人たちがトークした。
物議を醸したのは番組中盤。東京出身の女性たちは「関西独特の距離感が苦手」と訴えていた。
芸能人であるがゆえ、街中で声をかけられるのは日常茶飯事というが、関西に行くとフレンドリーすぎるファンが「突然引っ張てきたり触ってきたりする」「銭湯の中で一緒に写真を撮ろうとする」などとエピソードを明かした。
関西人の独特のパワーを知る司会の明石家さんまは「フランクすぎるのかな?」「これは分からんではないな~」と理解を示していた。
そんな中、番組初登場で東京出身のchayは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に入った際に困ったというエピソードを披露した。しかし、この話について視聴者は「盛りすぎでは?」と指摘している。
フジテレビ系『テラスハウス』に出演し、雑誌「CanCam」の専属モデルを務め認知度が上がったchayはUSJに遊びに行ったというが、深い帽子をかぶっているにもかかわらず、一般人に存在がバレてしまったと明かした。アトラクションに乗るたびに、スタッフから「え!chayちゃんじゃん!」「chayちゃんに似てるって言われません?」と聞かれ困ってしまったという。
この話を聞いたさんまもchayの話に大きくうなずいていたが、ネットでは「そんな訳ないだろ」「ちょっと盛りすぎでは」「アトラクションごとってのが怪しい」「自意識過剰では?」と、chayの話に誇張があるのではとの声が相次いだ。
USJには多くの芸能人がお忍びで遊びに来る。ただ、スタッフは芸能人に話しかけないよう教育されているはずで、いくらchayが『テラスハウス』で人気を博し知名度があっても、どのアトラクションでも話しかけられるというのは少々考えづらい。
エピソードトークでは多少の脚色は十分あり得るが、さすがにやりすぎたかもしれない。