先月27日、文春オンライン(文藝春秋)で二度目の不倫が報じられた宮崎元議員。宮崎元議員がSNSを通じて女性を口説いていたこと、相手が医療従事者であったことなどから、大きな批判を集めていた。
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メディアなどを通じ、金子元議員は離婚をしないことを明言。また、弁護士を通じて相手の女性への慰謝料請求宣言も行っている。そんな中、宮崎元議員は6日にブログを更新し、この日、『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)に出演したことを報告。改めて、「私にとって妻は本当に大切で、かけがえのない存在です」と明かし、「スタジオでいうのはかえって嘘くさくみえてしまうので躊躇ってしまって表現できなかったのですが、私は妻を心から愛しています」と想いをつづった。
報道の中では、不倫相手が金子元議員を「おきれい」と褒めるメッセージに、「え」と返していたともされる宮崎元議員だが、ブログの中ではさらに、「今一度、家庭を大切にしつつ妻を『一人の女性として』大切にしていきたいと思います」宣言。「死ぬ前に、今回のことがあって絆が深まってますます幸せになったよね、と振り返れるように一歩一歩を大切にしていきたいと思います」と明かしていた。
2016年の一度目の不倫の際、記者会見の中で「これから妻と子どもに対し、改めてしっかりと謝罪し、一生涯償っていきたい」と話していた宮崎元議員。二度目の不倫ということで、ブログの文章にも説得力がないと感じたネットユーザーも多かったようで、「仕事もらうための『家族仲良しですアピール』としか思えない」「一度目の時と同じようなことしか言わないし、反省してるように見えない」「ビジネス夫婦と化してるんじゃ…」という批判が相次いで聞かれている。
『上沼・高田のクギズケ!』では、MCの上沼恵美子から「金子さんのことを奥さんと思ってますか? 女じゃないでしょ、もう」と喝を入れられていた宮崎元議員。もはや地に落ちた好感度を、これから回復することはできるのだろうか――。
記事内の引用について
宮崎謙介公式ブログより https://ameblo.jp/miyaken117/