最上はブログで「今年31歳になり、将来のことを考える日々の中で、子どもが欲しいという願いが強くなっていたので、とても嬉しく思っています。今のところ結婚の予定は御座いません。家族や友人たちに相談しつつ、たくさんの協力を受けながら過ごしております。突然の発表に驚かれた方もいるかとおもいますが、今後の活動については、体調と相談しつつ今まで通りマイペースに続けていくつもりです」と綴った。
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彼女の突然の発表に、ネットでも動揺の声が続出。「もがちゃんおめでとう♡幸せなお知らせで今日も頑張れます。お体に気を付けて下さいね!」「おめでとうございます母子共に健康を祈ります」といった応援の声がある一方、相手未発表、結婚もしないという、従来からの概念を覆すということもあり、「妊娠したけど結婚しないとか闇深すぎだろ」「結婚の予定は無いのは自由だけど、父親もわからないのかな?」「どういう思考回路なんだよ? 子ども育てる気あんだろうな???」など、子どもを産んだら“結婚しなければならない”という考えの人が誹謗中傷しているケースも多い。
しかし、最上の考え方を受け入れる人たちからは同調する声も。「結婚願望がないのなら、それはそれで新しい価値観として受け入れてもいいんじゃないかな。『子どものために良くない』っていう正論は、第三者が口出しすべき事でもないように思う」「リアルにパートナーがいらない時代に突入してるって知ってましたか? ある程度収入がある女性は産後はいかようにでも育児はできるので、父親いなくてもいい場合がある」と反論。意見は真っ二つに割れている。
「芸能界で未婚で子持ちなのは、三代目J SOUL BROTHERSのELLYや元フィギュア選手の安藤美姫、道端カレンなど、挙げればキリがありません。結婚しないのは何か事情があるのでは? と考えるのは邪推です」(芸能ライター)
一児の母親として、多方面で活躍する最上を早く見たいものだ。
記事内の引用について
最上もが公式ブログより https://npn.co.jp/article/detail/62889135