ドラマ
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芸能ニュース 2022年06月29日 18時00分
『ちむどんどん』爽やか幼馴染が豹変? 妄想発言に恐怖、いい人が勘違い男化し「見てて辛い」落胆の声も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第58回が29日に放送された。 第58回は、暢子(黒島結菜)はひょんなことから和彦(宮沢氷魚)と激しい口げんかになってしまい、二人の間はますますこんがらがってしまう。一方、智(前田公輝)は独立して起業し、暢子との将来のためにがむしゃらに働き始め――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロインの思わせぶりな態度に「逃げてばっか」呆れ声 恋愛パート不評?<<※以下、ネタバレあり。 沖縄時代から暢子にとって、爽やかな幼馴染のお兄ちゃん的な存在だった智。しかし、12週に入ってから暢子を口説き始め、突然の展開に多くの視聴者が戸惑っている。そんな中、第58回では、そんな智のある発言が視聴者を怖がらせる事態になっているという。 問題となっているのは、暢子が智の事務所に差し入れを持って遊びに行くというシーン。「商売が軌道に乗ったら、もう一つの夢の話を聞いてほしい。俺と暢子の将来の話」とプロポーズを匂わせしていた智。しかし第58回では、智が暢子に仕入れのために沖縄に帰る際に一緒に帰ろうと誘い、「おふくろにもちゃんと報告したい」と言い出していたが――。 「暢子が事務所に行くと、智がたまたま誰かに電話しており、その相手に『頑張るしかないんですよ。実は嫁さんもらうんです』と発言。プロポーズにOKをもらっていないどころか、まだ交際すらしていないのに、智は暢子と結婚する想定で話していました。『おふくろにもちゃんと報告したい』発言もあり、この智の言動に視聴者は騒然。ネットからは『怖すぎる』『完全にホラー』『付き合ってすらないけど…?』『何この勘違い男』という声が集まっていました」(ドラマライター) これまで智が暢子に想いを寄せている描写はたびたびあったものの、智が暢子に想いを伝えるような展開は皆無。それだけに、急な智の暴走っぷりにネット上からは「あんなにいい人がこうなっちゃうの見てて辛い」「がっかりした」「なんでこんな人にしちゃったの?」という設定に対するブーイングも集まっていた。 ここに来て、キャラ設定もブレ始めた『ちむどんどん』。果たして、この恋愛パートはどう収束するのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年06月28日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロインの思わせぶりな態度に「逃げてばっか」呆れ声 恋愛パート不評?
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第57回が28日に放送された。 第57回は、暢子(黒島結菜)は和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)が結婚に向けて動き出したことに動揺してしまう。一方、独立起業を果たした智(前田公輝)は暢子へのアプローチを強め、それを目撃した和彦の中でもやもやとした気持ちが大きくなり――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』に「沖縄へのリスペクトがない」の声も 劇中で「慰霊の日」触れず物議<<※以下、ネタバレあり。 第12週「古酒交差点」に入り、突然始まった恋愛パート。しかし、ネット上からの評判は芳しくないという。 第56回では、和彦は愛と流されるようにして婚約。それを知った暢子が自覚のない嫉妬心を抱くことに。それを経て、第57回では智が暢子への猛アプローチを開始。偶然デート現場に居合わせた和彦が複雑そうな表情をするというシーンが描かれたが――。 「和彦と愛はすでに6年以上交際している仲で、その多くの時間を暢子も一緒に過ごしています。しかし、今更お互いが別の人のものになるという理由で嫉妬心を抱くという展開に、視聴者からは愛と智への同情心が多く集まることに。特に愛は、和彦が結婚に消極的なこと、智の暢子へのアプローチに複雑な想いを抱いていることに気づいているような描写もあり、ネット上からは『愛ちゃんが可哀想すぎ』『今までラブ要素皆無だったのに急になんなの?』『愛ちゃんいい子なのに…』という同情の声が多く集まっていた」(ドラマライター) 一方、暢子の態度にも批判が集まっているという。 「第57回では、智が自身に想いを抱いていることを知った暢子が、智から将来に向けた真剣な話を切り出されようとするたび、叫んだり誤魔化したり、話を逸らそうとする場面が描かれました。これにネット上からは『卑怯に逃げてばっか』『なんとも思ってないならそう言おうよ』『言わせないようにするのはずるい』『脈ないなら早くそう言いなよ…』と暢子への呆れ声が集まっています」(同) 果たして、この恋愛模様はどのような結末を迎えるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年06月28日 07時00分
初回視聴率が伸び悩んだ綾野剛の主演ドラマ、番組名の知名度上がるも影響なし?
俳優の綾野剛主演のTBS日曜劇場「オールドルーキー」が26日にスタートし、初回の世帯平均視聴率が11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 綾野演じる主人公・新町亮太郎はかつてサッカー日本代表選手として活躍したが、怪我で低迷し37歳で現役引退。スポーツマネジメント会社の社会人1年生としてアスリートのエージェントに転身し、ネクストキャリアをスタートさせ奮闘する姿を描く。 初回では、新町が最初に入団したチームが鹿島アントラーズだったことが明らかになり、サプライズゲストとして、海外リーグで活躍する大物選手役で横浜流星が登場するなどしてネット上で話題になったが、そこまで視聴率は伸びなかった。 >>綾野剛の暴露続く、指原莉乃にとばっちり?「お会いしたことありません」事実誤認情報拡散で警告<< 「同じ枠の前作、二宮和也が主演した『マイファミリー』は毎回ネット上で話題になり、最終回では波乱の展開で高視聴率を獲得。その流れがあったので、綾野のドラマも期待されていた。脚本はフジテレビ系『HERO』シリーズなどのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本だが、福田氏が手がけた4月期のテレビ朝日系の木村拓哉の主演ドラマ『未来への10カウント』は、最終回こそ13%台の高視聴率だったものの、2週連続1ケタ台を記録するなど、テレ朝上層部の期待を裏切る結果に。それが綾野のドラマの不安要素でもあった」(テレビ誌記者) そして、綾野といえば、NHK党から参院選の比例区に出馬しているユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏から、7年前の未成年との淫行&飲酒を暴露され、その後、東谷氏と同党党首の立花孝志氏がタッグを組んで、綾野の所属事務所と全面戦争の構図になっている。 「東谷氏も立花氏もバンバン、ドラマの名前を出して綾野を攻撃しているので、〝追い風〟になったかと思いきや、ドラマの視聴率を考えるとプラスにはならなかった」(芸能記者) 今後、綾野と事務所から謝罪などがない場合、東谷氏は選挙戦終了後に新たなスキャンダルを暴露することを予告済み。暴露されたら、ドラマの制作サイドにとって由々しき事態になるかもしれない。
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芸能ニュース 2022年06月27日 18時00分
日曜劇場『オールドルーキー』にサッカーファン激怒?「こんなことあったら大事件」あり得ない展開に厳しい声
新日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系)が6月26日にスタートした。第1話の視聴率は11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。 サッカー以外の経験が何もない、どん底に追い込まれた主人公・新町亮太郎(綾野剛)が懸命に新たな目標に向かって生きる姿を描く本作。 第1話は、元サッカー日本代表の新町は37歳で選手としてのピークは過ぎたものの、J3に所属するチーム「ジェンマ八王子」で活躍していた。しかし、ある日チームの解散が突然告げられる。移籍先が見つからなかった新町は、現役引退を余儀なくされてしまい――というストーリーが描かれた。 >>綾野剛の主演ドラマ初回放送、注目の政見放送でも異例の作品紹介? 視聴率に影響は<<※以下、ネタバレあり。 ストーリー序盤で描かれたのは、チームのオーナーが選手たちに「急で申し訳ないがチームの解散が決まった」「ジェンマ八王子は本日を以って解散だ!」と告げるという展開。シーズン中の突然の宣言に選手が戸惑う姿が描かれたが、この展開にサッカーファンからも猛抗議が集まっているという。 そもそもJリーグの歴史上、無くなったチームは「横浜フリューゲルス」のみ。しかし、正確には解散ではなく、横浜マリノスとの合併だったため、横浜フリューゲルスは“消滅”扱い。また、合併は数か月前に発表されていた。さらに、チームに所属していた選手についても、そのほとんどの選手が関係者の尽力により、マリノスや他のJリーグクラブに移籍している。 「しかし、『オールドルーキー』では当日に解散が告げられ、新町の移籍は誰もサポートせず。現実ではJリーグの歴史上あり得ない出来事にも関わらず、新町の元には全く連絡が来ないという展開が描かれました。チームの解散があたかもJリーグではあり得なくない出来事として描かれていましたが、現実からかけ離れていると言わざるを得ないこの描写に、ネットからは『こんなことあったらサッカー界が揺らぐ大事件だけど?』『サッカー興味ない人が作ったとしか思えない』『サッカー好きは見るのキツい』『いくらJ3でもシーズン中に解散はない』という疑問の声が集まっています」(ドラマライター) また、作中ではドイツで活躍するサッカー選手、矢崎十志也(横浜流星)に関連して「ドイツリーグ」という言葉も連発されたが、実際にはドイツのプロサッカーリーグは「ブンデスリーガ」という名称。これにも、ネットからは「ブンデスリーガの使用許可すら取らなったの?」「プレミアリーグは使っていいのにブンデスリーガは駄目な意味分からない」「主人公が元日本代表って設定なら許可くらい取ろうよ」「設定ガバガバすぎ」というツッコミが集まっていた。 多くのファンを抱えるサッカー。多くの違和感を残したスタートとなってしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年06月26日 12時00分
綾野剛の主演ドラマ初回放送、注目の政見放送でも異例の作品紹介? 視聴率に影響は
俳優の綾野剛が主演し6月26日スタートするTBS系の日曜劇場「オールドルーキー」に、大久保嘉人、加地亮、坪井慶介、那須大亮、秋元陽太がゲスト出演することが発表された。 日本サッカー界のレジェンドたち5名は、主人公・新町(綾野)率いるサッカー日本代表のチームメートを演じるという。 同ドラマは、愛する娘や妻がもう一度誇りに思えるようなパパになるため、自らの人生を生き切ろうと模索する元サッカー選手の姿を描くヒューマンドラマ。 >>また問題を抱えることになったTBS、綾野剛ドラマスポンサーが難色?<< 5人が出演するのは、新町がサッカー選手として最も活躍していた時代に記念すべきゴールを決めた日本代表戦での一幕とあって、サッカーファンも注目のドラマとなりそうだ。 綾野といえば、ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏から、7年前に未成年だったアイドルグループメンバーに飲酒させ淫行をしていたことや、隠蔽工作を図ろうとしたことを暴露され、一時期はドラマの放送が危ぶまれた。 「状況が状況だけに、どうやら、放送前の制作発表会見は行わないという異例のスタートになるようだ。ある意味、話題を集めているだけに、初回の視聴率が大いに注目される」(テレビ局関係者) そして、どうやら、〝追い風〟になりそうなドラマのPR動画が他局で流れることになりそうだ。 立花孝志党首が率いるNHK党の政見放送では、同党から参院選に出馬している東谷氏が過去に綾野を取り上げた動画の一部を使用。 立花党首は自身の公式ユーチューブチャンネルで、テレビでの放送前に一部を公開。物議を醸しそうな内容だが、そこでなんと「オールドルーキー」のタイトルも出してしまっているのだ。 「NHKの政見放送で、放送中の他局のドラマタイトルが出るのはかなり異例。しかし、NHKに政見放送をカットする権利はないので、そのまま流すしかない」(政治部記者) 政見放送がオンエアされた後の反響が見ものだ。
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芸能ニュース 2022年06月24日 21時00分
綾野剛の事務所、微妙なタイミングでイベント開催? 大スキャンダル暴露間近か
暴露系ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏に、過去の未成年との飲酒&淫行を暴露されている俳優の綾野剛が24日、TBS系の情報番組「THE TIME,」に出演。26日にスタートする主演する新ドラマ「オールドルーキー」をPRした。 綾野は、共演する芳根京子とともに番組に生出演。綾野はドラマ内ではサッカーの所属チームが突然解散し、現役引退を余儀なくされる37歳の元日本代表の新町亮太郎役を演じる。 サッカー経験は皆無だったというが、「元日本代表の設定なので猛特訓、2か月以上」とサッカーの特訓を受けたと明かした。 >>NHK党・立花党首の〝放送テロ〟を阻止したテレ朝 TBSは綾野剛に関する発言カットも<< 指導を受けたのは、元サッカー日本代表の大久保嘉人。大久保は同ドラマのサッカー監修としてスタッフに加わっているが、「初日から無人ゴール(ネット)を揺らせなかったんです。愕然としたが、大久保さんだけは絶対できると信じ抜いてくれた」と感謝した。 「暴露のせいか、やつれた様子だが、主演なので気丈にPR活動をこなしている。東谷氏は参院選に出馬。投開票日の7月10日までに、綾野の所属事務所『トライストーン・エンタテイメント』から謝罪などのリアクションがなかった場合、ドラマの放送がストップしかねないスキャンダルを暴露することを予告している」(芸能記者) 東谷氏が出馬した、NHK党の立花孝志党首が出演する政見放送は事前にユーチューブで公開され、綾野や事務所の名前を出して動画内でもスキャンダルを暴露していることが発覚。 この動画はNHKで流れるだけに、綾野と事務所はたまったものではないはずだが、こんな時期に気になる告知記事が掲載された。 一部メディアによると、同社の俳優養成/研究所「トライストーン・アクティングラボ(TSAL)」にて、記事を掲載した媒体のユーザーを対象にした無料の「演技ワークショップ」を7月4日に行い、現在その参加者を募集中なのだとか。 トライストーンの育成ノウハウを凝縮して体験でき、参加費は無料だというが、なんとも、微妙な時期での開催となってしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年06月24日 18時00分
ドラマ『やんごとなき一族』記憶喪失展開、『花より団子』に激似?「パクリ隠さないの?」原作の改悪と物議
木曜ドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)の第10話が23日に放送され、平均視聴率が6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の5.6%からは1.0ポイントのアップとなった。 第10話は、急に産気づいてしまった佐都(土屋太鳳)は、そのまま深山家のリビングで無事に女の子を出産。その後、佐都は赤ちゃんとともに病院に移り、健太(松下洸平)らに囲まれ、幸せな時間を過ごす。しかし、深山家に戻ると、圭一(石橋凌)は赤ちゃんの顔を見ることなく、早く次に男の子を産めと命令し――というストーリーが描かれた。 >>ドラマ『やんごとなき一族』の出産シーンが衝撃?「雑過ぎる」スピード出産に驚きの声<<※以下、ネタバレあり。 第10話では、子どもの性別を巡り、健太と圭一が喧嘩に。もみ合いになった結果、健太は頭を強打。それをきっかけに、第8話で起きた落下事故の後遺症が引き起り、大学生より後の記憶を失ってしまうという記憶喪失展開になった。 記憶が失われた健太は、佐都によそよそしくなってしまう。そんな中、圭一から改めて跡継ぎの大切さを吹き込まれ、授乳のために性別産み分けサプリを飲もうとしない佐都と喧嘩に。すれ違った結果、佐都は深山家を出ていくことになった。 「金持ちと庶民の格差恋愛と言えば、言わずと知れた人気ドラマ『花より男子』(TBS系)が有名ですが、実は『花男2(リターンズ)』でも最終回間近に道明寺(松本潤)が記憶喪失になり、つくし(井上真央)を忘れてしまうという展開があります。ただでさえ、格差恋愛、それによる障害の多さというテーマが被っていましたが、ネットからは『花男かよ!』『完全に花男』『まんまじゃん』『もはやパクリ隠さないのか?』というツッコミが集まっていました」(ドラマライター) また、この展開がブーイングを集めているのには他の理由もあるという。 「本作はこやまゆかりによる同名漫画が原作ですが、原作はまだ連載中。その原作には健太が記憶喪失になるという展開はなく、ドラマオリジナルとなっています。大幅に原作を改変し、ネタドラマと化していた本作ですが、別のドラマに寄せるための改変にはさすがに疑問を抱いた視聴者が多かった様子。ネットからは『改悪じゃん』『面白ネタドラマが一気に安っぽくなった』『わざわざパクリドラマにするってどうなの?』という声が寄せられています」(同) 公式SNSには次週の最終回に期待の声も寄せられている同作。他のドラマを彷彿とさせる原作改変に、多くの視聴者が疑問を抱いたようだった。
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芸能ニュース 2022年06月24日 07時00分
『相棒』新相棒に寺脇康文復帰の事情 シリーズはまだまだ継続?
俳優の寺脇康文が、今年10月スタートのテレビ朝日系連続ドラマ「相棒season21」で第5代・相棒を演じることを、各メディアが報じた。 水谷豊演じる警視庁特命係の杉下右京が、相棒と息の合ったやりとりで難事件を解決する人気シリーズ。反町隆史が演じた4代目の冠城亘は警視庁を退職し、今年3月23日のseason20の最終回で卒業していた。 寺脇は初代・相棒として、放送開始の2000年6月から08年12月まで相棒・亀山薫を務めており、約14年ぶりの復帰となった。 >>「水谷さんの前で…」反町隆史、スタッフが驚く態度も“永久相棒”に指名されていた?<< 亀山は捜査1課の元刑事。凡ミスから特命係に左遷されて初代相棒に。08年12月17日の「season7」途中の第9話で、高校時代の友の死をきっかけに、遺志を継いで南アジアの小国・サルウィンに移住。相棒は及川光博が演じた2代目の神戸尊に受け継がれた。 その後、亀山が登場したのは回想シーンのみで、帰国の場面などはなし。どのような経緯で復帰するかは明かされていないだけに、復帰の経緯も注目される。 「稲垣吾郎、町田啓太、福士蒼汰、山崎育三郎、尾上松也らが新相棒候補として挙がっていたが、さすがに、半年間にわたる撮影、水谷に対する気遣いなど、新相棒としての〝ハードル〟をクリアするのはなかなか難しかったのでは。結局、寺脇が復帰することになった」(テレビ局関係者) 寺脇は「仮面ライダー1号が帰ってきたように、相棒1号も帰って参ります! 今、流行りの言葉にすると『シン亀山薫』でございます!」とコメントを寄せているが、どうやら、寺脇の復帰でまだまだシリーズが続くことになりそうだという。 「水谷は周囲に『相棒は70歳で卒業』と公言していたというが、7月で70歳。しかし、出演話数は寺脇より反町の方が多いが、出演年数では寺脇が8年6か月と歴代最長。おそらく、少なくとも寺脇が反町の出演回数記録を更新するまでは続けるだろうし、もう1本劇場版もありそうだ」(芸能記者) 水谷は「亀山くんが帰ってくる。そんな日が来ることを、杉下右京は何度か夢見ていたに違いない」などとコメント。またまた、絶妙なコンビネーションを見せてくれそうだ。
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芸能ニュース 2022年06月23日 18時00分
『ちむどんどん』に「沖縄へのリスペクトがない」の声も 劇中で「慰霊の日」触れず物議
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第54回が6月23日に放送された。 第54回は、暢子(黒島結菜)は料理長代行として奮闘するが、フォンターナの厨房をうまく仕切ることができない。結果、矢作(井之脇海)たち男性スタッフとの溝が大きくなってしまい――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロイン大出世でブーイング「贔屓されてるところばっかり」呆れ声も<<※以下、ネタバレあり。 第54回が放送された6月23日は、沖縄戦などの戦没者を追悼する日である慰霊の日。沖縄県や沖縄に住む人々にとって大切な日であるが、『ちむどんどん』ではほぼ触れることなかった。 「この日は、厨房をどうまとめるか悩んだ暢子が母・優子(仲間由紀恵)に電話で相談した結果、『ありがとう』と『ごめんなさい』が大事であることに改めて気づくというストーリー。優子や良子(川口春奈)のいる沖縄・やんばるのシーンもありましたが、慰霊の日には全く触れられることはありませんでした」(ドラマライター) 唯一「慰霊の日」要素があったのは、番組の最後の写真コーナー。黒島結菜と仲間由紀恵がひめゆりの塔の前で撮影したツーショットが映され、吹き出しに「6月23日は慰霊の日」と書かれていたのみ。 これにネット上からは「当時なら今以上に多数の沖縄人が当たり前のように黙祷していたのにわずか数秒でもそのシーンを入れないの?」「沖縄へのリスペクトがない」「なぜ本編で触れない?」「他人事感がひどい」という声が集まっている。 「そもそも、『ちむどんどん』は沖縄の本土復帰50年を記念して制作された作品。母・優子は那覇出身で沖縄大空襲で両親を亡くしたという経緯があるのにも関わらず、慰霊の日に触れなかったことでガッカリした視聴者が多かったようです」(同) 本土復帰の1972年5月15日には、3月に高校を卒業しているはずの暢子を、なぜかその日に合わせて上京させるという力技を見せていた『ちむどんどん』。にも関わらず、慰霊の日が軽視されたことには多くの視聴者が疑問を抱いてしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年06月22日 18時00分
『じぞ恋』最終回、他人の結婚式ぶち壊し「最低」ドン引きの声 行動を起こさない性格も不評
火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』(TBS系)の最終回が21日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の8.0%からは0.5ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は7.8%となった。 最終回は、颯(磯村勇斗)から突然のプロポーズを受け言葉に詰まる杏花(上野樹里)だったが、颯がマレーシアに行くその日までに返事をすると約束する。そのプロポーズの場面を見てしまった晴太(田中圭)は、帰りがけに出くわした颯から「もう遅い」と言われてしまい――というストーリーが描かれた。 >>『じぞ恋』、視聴者からブーイング「この元夫婦には関わりたくない」主人公をベビーシッター扱いし物議?<<※以下、ネタバレあり。 最終回のラストでは、結局颯からのプロポーズを断った杏花。颯からそれを聞かされ晴太は杏花の元へ駆け付け、改めてプロポーズするという展開となったが、視聴者からある場面に大ブーイングが集まっているという。 「問題となっているのは、晴太のプロポーズシーン。実はこの日、林太郎(松重豊)と明里(井川遥)の結婚式でしたが、颯から背中を押された晴太は仕事を抜け出し、ダッシュで会場に駆け付けるという展開に。新郎新婦入場の直前にチャペルに飛び込み、そのまま杏花にプロポーズ。招待客が呆然とする中、キスまでしていました」(ドラマライター) 他人の結婚式をぶち壊してプロポーズするという展開に、ネット上からは「人の結婚式ぶち壊すな」「最低」「非常識の極み」「一気に嫌いになった」「ドラマでもさすがにない」という声が集まっていた。 「また、そもそも晴太が行動を起こしたのも、颯のプロポーズを杏花が断ったと聞いたから。それ以前は未練が残っているにも関わらずアクションを起こさなかったため、勝算を得てようやく動いた晴太への視聴者の評価もボロボロ。ネットからは『勝ち確信してないと動けないの情けなすぎる』『結局確信持たないと動かないヤツ』『好きになる要素がない』と言われています」(同) 視聴者から人気を集めていたのは、どちらかと言えば磯村演じる颯。颯エンドではないことに、ガッカリとした視聴者も少なくなかったようだ。
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『イチケイのカラス』、最後まで『HERO』にそっくり?「既視感しかない」他ドラマとの類似点指摘の声も
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磯村勇斗が汗を流し熱く語る! サウナ専門誌『Saunner+』の表紙に登場、「人を幸せにしてくれる場所」サウナへの想いとは
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『ドラゴン桜』、2話に渡り平手友梨奈メイン回も疑問の声「理由になってない」東大志望動機に指摘
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『レンアイ漫画家』、実際の漫画家とリンク? ドラマ内でのバッシングに「現実的じゃない」指摘も
2021年06月11日 18時00分
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『恋はDeepに』最終回、「コントかよ」「小学生の書いたドラマ」トンデモ展開で視聴者失笑?
2021年06月10日 18時00分
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話題のドラマ主題歌も収録!“拡散力NO.1”グループ・JO1、4thシングル『STRANGER』発売決定 リリース記念イベントも
2021年06月09日 19時25分
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『着飾る恋』、クライマックスで横浜流星の評価ガタ落ち?「典型的な仕事ができないやつ」の声も
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『ドラゴン桜』、東大模試の結果に「設定めちゃくちゃ」疑問の声 “発達障がい”生徒の描写に指摘
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