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芸能ニュース 2022年05月30日 18時00分
『ちむどんどん』主人公の姉妹にイライラ?「なんでこの家の人たちは…」揃って浅はかな行動が物議
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第36回が30日に放送された。 第36回は、暢子(黒島結菜)がレストランで働き始めて1年半。ある程度仕事を任されるようになってきた。一方、沖縄の実家では姉の良子(川口春奈)が妊娠して間もなく出産を迎えることに。そんな中、末っ子の歌子(上白石萌歌)は、誰にも言えないある秘密の想いを抱えていて――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、ペナルティなしの主人公に「なんで誰も怒らないの?」呆れ声 ミスしても“ドジっ子”扱いで疑問<<※以下、ネタバレあり。 これまで、暢子の傍若無人すぎる行動にイライラさせられっぱなしだった『ちむどんどん』視聴者。ここに来て、暢子の姉妹・良子と歌子の行動にも疑問の声が集まっている。 まず良子と言えば、幼い頃からの夢を叶えて教師に。夫となる石川(山田裕貴)とは勉強会を開いたり、「沖縄の子どもたちの未来を一緒に真剣に考えよう」と語り合っていたが――。 「しかし、第36回で判明したのは、出産を機に教師を辞めるということ。石川と何度も話し合いを重ねたことを明かしつつ、『教師の仕事は代わりが利くけど、この子の子育てはうちにしかできない大事なことだから』と話していました。これにはネットからは『あんなに夢語ってたのに…』『子ども抱えて教師もやってる人に喧嘩売ってるの?』『教員に対してめちゃくちゃ失礼だな』『なんでそんな言い方するの?』というブーイングが殺到。強く夢を語っていたにも関わらず、その仕事を『代わりが利く』という表現をして手放す良子に、怒りの声が集まっていました」(ドラマライター) 一方、妹の歌子も善一(山路和弘)の口利きで、運送会社の事務の仕事に内定したことが明らかになったが、こちらにも疑問の声が集まっているという。 「第36回では、歌子がこっそり歌手の新人発掘オーディションのチラシを見る場面があり、受けることをこっそり決意するという描写がありました。しかし、高校3年生の歌子には内定が出ており、その口利きをしてくれた善一と言えば、暢子の就職時にも手を焼いてくれた人物。この挑戦にネットからは『なぜ今?』『この姉妹はまた善一さんを裏切るのか…』『なんで内定出る前に挑戦しないのよ!?』『だめだこりゃ』『なんでこの家の人たちは内定出てから夢を追いかけるんだ?』という声が集まることに。内定が出てから夢に挑戦するという比嘉家姉妹の行動に、多くの視聴者がうんざりしていました」(同) 長男の賢秀(竜星涼)はもちろん、比嘉家きょうだい全員が嫌われキャラになりつつあるようだ。
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芸能ニュース 2022年05月29日 12時00分
『相棒』シリーズの新相棒に浮上していた長瀬智也、就任の可能性が低いワケ
元TOKIOの長瀬智也が24日に自身のインスタグラムで最新の近影を公開した。 長瀬はこれまでもインスタにバス釣りやバイクに乗る姿、ギターを弾く姿などを投稿。この日は明るめの茶髪でヒゲをはやし、眼鏡をかけた顔のワイルドな風貌のアップ写真を掲載した。 このところ、長瀬は4月26日発売のバスフィッシング専門誌『Basser 6月号』の表紙に登場。同誌のインスタグラムでも釣りをするオフショットが紹介され話題になっていた。 >>元TOKIO長瀬智也、悠々自適な生活も苦境に? 人気漫画実写化作への出演を熱望する声も<< 「一時期、周囲に長瀬が金欠気味であることを明かしていることが報じられていたが、どうやら、ガッツリ仕事をする気はなさそう。今後もしばらくは趣味を中心に悠々自適な生活を送るのでは」(芸能記者) そんな長瀬に浮上したのが、水谷豊が主演を務めるテレビ朝日系の人気ドラマシリーズ「相棒」への出演話。 今年3月に最終回を迎えた最新シーズンで、水谷演じる主人公の相棒役を過去のシリーズで最長期間にわたって演じた反町隆史が卒業。反町の後釜に長瀬の名前が浮上しているとの報道があったのだ。 「長身で実直そうなイメージが新相棒に適任だと言われているが、現在の生活ぶりとワイルドな風貌からして、とても新相棒のオファーがあったとは思えない。テレ朝は長瀬の古巣・ジャニーズとの蜜月ぶりは相変わらずなので、看板ドラマシリーズに長瀬を起用することはまずないだろう」(テレビ局関係者) 一部報道によると、水谷が監督を務め、女優の檀れいが主演する映画「太陽とボレロ」に出演した町田啓太を水谷がすっかり気に入り、「相棒」の新相棒候補に急浮上しているのだとか。 コツコツと仕事を重ねて俳優としてステップアップしている町田だが、もし、新相棒に就任すれば一気に人気・知名度ともに爆上げとなりそうだ。
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芸能ニュース 2022年05月28日 14時00分
キムタクファッションのルーツはハリウッドスター? デビューにも大きく影響
木村拓哉の主演ドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日系)が、前倒しで最終回を迎える。スタートしたのは4月14日。6月16日まで全10話の予定だったが、6月9日が最終回となる。同作で木村は、母校の高校ボクシング部のコーチを熱演。第3話と第4話がキムタクドラマ史上初の1ケタ視聴率となる“事件”もあった。 今年でついに50の大台に乗る木村だが、ジャニーズのファッションリーダーであることに変わりはない。元SMAPメンバーで唯一在籍していることも、カリスマ性をキープできている理由だ。 >>木村拓哉、爆問田中に「絶対ぶっ潰すから」太田も「全然シャレにならない」 サンジャポゲストもオファー?<< では、そんな木村のファッションの師匠は誰なのか。アイドル雑誌のフリーライターは言う。 「トム・クルーズです。中学生だった木村少年がトムを初めて見たとき、『かっけぇ~』と思い、すぐにトリコになったそう。以降、洋服の教科書はファッション雑誌ではなく海外映画になったらしい」 18年に放映された主演ドラマ「BG〜身辺警護人〜」(テレ朝系)の撮影時、木村は防風性と防寒性に優れたナイロン素材のフライト用ジャンパー「MA-1」をスタッフのために自腹で購入している。しかも、セージグリーン、紺、黒の3色。裏地はオレンジ色でリバーシブル。「I'll do my BEST!!」というメッセージをプリントした特注だ。 このMA-1こそが、トム・クルーズが主演映画「トップガン」で着用して、世界に広まったジャケット。アメリカ空軍の戦闘機パイロットがコックピットで着用するために開発された万能型で、木村がトムと出会ったときに着ていた思い出の1枚だ。 「そんな高額なジャケットを買ってもらい、それを着た写真が親戚によってジャニーズに履歴書とともに送られ、合格したのです。いろんな意味でトムが木村に与えた影響は大きいのです」(前出・フリーライター) 高校生になり、SMAPになった木村は、フランシス・フォード・コッポラ監督の青春映画「アウトサイダー」に影響を受けた。アメリカの貧困層の若者グループと富裕層の対立を描いた作品で、同世代のキャストたちはTシャツの袖をめくっていた。木村がトレースしたのは言うまでもない。 ちなみに、同作は木村が入所前の85年にフジテレビで放映されている。主人公のポニーボーイ・カーティスの日本語版吹き替えをしたのは、当時「男闘呼組」だった岡本健一。木村がジャニーズJr.時代からSMAP結成後も公私ともにお世話になった大好きな先輩だ。 ファッションのルーツがハリウッドスターだったのは、なんともキムタクらしい。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2022年05月27日 18時00分
『ちむどんどん』、ペナルティなしの主人公に「なんで誰も怒らないの?」呆れ声 ミスしても“ドジっ子”扱いで疑問
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第35回が27日に放送された。 第35回は、暢子(黒島結菜)は、オーナーの房子(原田美枝子)とのペペロンチーノ勝負に挑む。「負けたらクビ」の背水の陣。暢子が作ったペペロンチーノは、料理長の二ツ橋(高嶋政伸)らに好評だった。一方、房子の作ったペペロンチーノは――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』長女の結婚で感動回のはずが「一家全員やばい」苦言集まる<<※以下、ネタバレあり。 料理対決では、暢子が沖縄のソーミンチャンプルーからヒントを得て、島にんにくを使ったおいしいペペロンチーノを作ることに成功。しかし、房子が作ったのはシークワーサーで隠し味をつけたダントツにおいしいペペロンチーノ。勝負は暢子の負けとなったものの、暢子が「負けるとは思っていなかったんです。うちが間違っていました。お願いだから、クビにしないでください」と懇願した結果、クビは撤回に。 無事クビは回避できたが、暢子は店の従業員たちに「暢子と、名前で呼んでください」とお願い。「比嘉」と呼ばれて今まで馴染めてなかったことを明かし、その後は先輩からつい「比嘉」と呼ばれると、いたずらっぽく睨み返す姿などが描かれたが――。 「料理勝負はもともと暢子が売った喧嘩ですが、少し謝った程度で簡単に許されるという展開に。また、その後調子に乗ったかのように『名前で呼んで』と頼み、名字呼びされた際には先輩を無視する暢子の視聴者からの印象は、当然ながら芳しいものではありませんでした。ネットからは『なんでこんなに暢子に甘いの?』『先輩無視した時点で限界来た』『クビクビ詐欺』『暢子何様?』『暢子の無神経さに全く共感も感動もしない』というブーイングがほとんどを占めています」(ドラマライター) また、それ以上に物議を醸すシーンがあったという。 「問題となったのは、暢子が賄いでカレーを作ったシーン。従業員たちから大絶賛を受けていましたが、実は使用したのは賄い用の安価な肉ではなく、客のディナー用に出す牛肩ロース肉。しかし、房子は少し顔を歪めてため息をついた程度で、二ツ橋も『以後、気を付けてくださいね』と軽い注意をしただけ。かなり大きなミスにも関わらず、“ドジっ子”程度に描かれていました。これにネットからは『信じられない』『許す理由が分からん』『もうめちゃくちゃ』『なんで誰も怒らないの?』と困惑しきりでした」(同) 周囲がヒロインに甘すぎる『ちむどんどん』。だからこそ、視聴者からは応援されないヒロインになってしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年05月26日 18時00分
『ちむどんどん』長女の結婚で感動回のはずが「一家全員やばい」苦言集まる
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第34回が26日に放送された。 第34回は、比嘉家では、良子(川口春奈)が喜納金吾(渡辺大知)の求婚を受け入れ、両家の顔合わせが行われる。しかし、その場に思いがけない人物が乱入し、てんやわんやの大事件に発展し――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロインが恩人に喧嘩売るトンデモ展開?「見てて不愉快」怒りの声集まる<<※以下、ネタバレあり。 顔合わせの席に乱入したのは、良子と思いが通じ合っていた石川(山田裕貴)。石川と言えば、第32回では結婚を止めてほしかった良子に対し、「君の未来を祝福し、新しい門出をお祝いする」と発言。しかし、第33回で歌子(上白石萌歌)から「ねえねが結婚しても幸せですか? 幸せでないなら、ねえねを止めてください」と言われ、本当に乱入。 そんな石川を賢秀(竜星涼)は追い返そうとするも石川は食い下がり、「結婚したいんです!」と宣言。賢秀が「じゃあお前、良子を幸せにできるのか?」「良子は、生意気で頭が偉そうで口うるさいけど、俺の大事な大事な大事な妹なわけよ!」と覚悟を問うと、石川は「必ず幸せにしてみます!」と改めて良子に結婚を申し込み、二人は結ばれることになったという展開となったが――。 「自分勝手な賢秀の家族想いなところや、これまで今いち煮え切らなかった石川の本当の想いなどが感動風に描かれた34回ですが、そもそも良子が金吾との結婚を受け入れざるを得なかったのは賢秀の借金のせい。また、32回で良子から『今日で最後でいいんですか?』と言われた石川が止めてさえいれば、顔合わせもなかったはず。よく考えると、二人の態度が喜納家を振り回しただけの回でした。 ネットからも『感動させようとしてるんだろうけど全然しない』『一家全員やばい』『とにかく金吾が可哀想』『そもそもすべてニーニーのせいなのに』『みんな自分勝手すぎ』という苦言が殺到することに。良子が金のためではなく、好きな人との結婚を選ぶ感動回のはずが、また批判を集めてしまったようです」(ドラマライター) 金吾にも誠意を持って謝ったとは言えない良子や比嘉家の面々。一家はますます朝ドラ視聴者から嫌われてしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年05月25日 18時00分
『持続可能な恋ですか?』衝撃展開にドン引き「生々しすぎる」「子供いるのに…」キャンプシーンが物議
火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』(TBS系)の第6話が24日に放送され、平均視聴率が7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の7.5%からは0.1ポイントのダウンとなった。 第6話は、引き合うようにキスをした杏花(上野樹里)と晴太(田中圭)だったが、結局何事もなかったかのように別れてしまう。そんな中、学童保育では毎年恒例のウィズキッズ・キャンプイベントが開催されることになり――というストーリーが描かれた。 >>新ドラマ『持続可能な恋ですか?』シングルファザー描写に「無責任すぎ」田中圭演じる役が物議<<※以下、ネタバレあり。 キャンプは、仕事で行けない晴太に代わり、杏花が虹朗(鈴木楽)とともに参加することに。しかし、杏花と颯(磯村勇斗)の関係が気になる晴太は、仕事を切り上げてキャンプに駆け付けるという展開に。 また、終盤では焚火を眺めながら改めてキスについて振り返り、お互いの想いを確かめ合った二人。結果、結婚を前提とせず、自由な付き合いをすることに。最後は二人、手を繋いで同じテントで眠るというシーンが描かれたが――。 「虹朗は告白をしてOKをもらった女の子と同じテントで眠っていたため、テントの中は杏花と晴太の二人きり。夜は手を繋いで眠り、朝になって二人でテントから出てきたところを颯が目撃していました。しかし、大人の男女が二人きりでテントで一晩過ごしたことに、ネット上からは『子どももいるのに何やってんの?』『生々しすぎる』『キュンキュンどころか引いた』『他の保護者もいるだろうに…』『保護者参加型のキャンプでこの展開は周りが引くわ』という困惑の声が集まってしまいました」(ドラマライター) あくまで舞台は、子どものための学童イベント。その場で想いが通じ合った男女が同じテントで眠るという描写に、多くの人が引いてしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年05月25日 07時00分
綾瀬はるか初主演の月9がまさかの結果 “商品価値”下がり事務所も怒り?
女優の綾瀬はるかが主演するフジテレビ系月9枠の連続ドラマ「元彼の遺言状」の第7話が23日に放送され、平均世帯視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 昨年の「『このミステリーがすごい!』大賞」で大賞を受賞した新川帆立氏の同名小説が原作。亡くなった元恋人が残した「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という遺言を発端に、主人公の弁護士が依頼人と結託して遺産の分け前を狙うという異色の相続ミステリー。月9初主演となる綾瀬は敏腕弁護士の剣持麗子役を演じている。 >>『元彼の遺言状』、『ミステリと言う勿れ』と同じ批判も? 原作改変疑惑が物議に<< 初回は12.1%を記録し、月9ドラマでは前クールの菅田将暉主演の「ミステリと言う勿れ」の初回13.6%に続き、14作連続の2ケタ視聴率発進。第2話と第3話は10.3%、第4話は9.0%、第5話は8.6%。第6話は7.9%と推移していた。 「綾瀬と同じ月9初主演の菅田の『ミステリと言う勿れ』は全話視聴率が2ケタを記録していただけに、今作にも大きな期待が寄せられていたが、まさかの結果となってしまった。ずっと原作のまま描くかと思いきや、早々とオリジナルのストーリーに切り替えてしまっただけに、原作ファンの間では『原作の改悪』との声が飛んでいる」(テレビ誌記者) 綾瀬といえば、最近では18年7月期のTBS系の主演ドラマ「義母と娘のブルース」がヒットし、連ドラ終了後もスペシャル版の放送が続いている。 また、昨年1月期のTBS系主演ドラマで、容疑者と入れ替わってしまう刑事役を演じた「天国と地獄~サイコな2人~」もヒットしていた。 「綾瀬の事務所はかなりキレているようだ。それもそのはずで、まさか、月9で数字が取れずに〝商品価値〟を落とすとは夢にも思っていなかったようだ。とはいえ、綾瀬でも数字が取れないことで、改めて月9のブランド力が凋落してしまったことが証明される形になってしまった」(芸能記者) 取りあえず、最終回までに数字が2ケタに回復するかどうかが注目される。
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芸能ニュース 2022年05月24日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロインが恩人に喧嘩売るトンデモ展開?「見てて不愉快」怒りの声集まる
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第32回が24日に放送された。 第32回は、暢子(黒島結菜)はレストランでの厳しい連続勤務を乗り越えた。そして、故郷・沖縄から鶴見にやってきた幼なじみ・砂川智(前田公輝)と再会する。一方、職場ではオーナーの房子(原田美枝子)に対して不満を溜めており――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロインの方言に嫌味、あだ名で陰口も「無理矢理いびってる」の指摘<<※以下、ネタバレあり。 第32回では、暢子の行動にネット上から猛批判が集まっている。 10連勤をなんとか終えた暢子だったが、賄い作りが実質的な昇格試験になっていると知ると、賄いを作らせてもらえるよう頼み込み。オーナーに断られると、下宿している沖縄料理店でも「思い出すだけでわじわじ(イライラ)する!」と悪口を言いふらし、「こうなったら正々堂々勝負を挑んでやる」と宣言していた。 そして実際後日、料理人が改良したペペロンチーノにダメ出しをしたオーナーに対し、暢子は「うちも食べましたけど、おいしいと思いました」と反論。「絶対にこれでも大丈夫だと思います」と根拠なく言い出し、厨房の雰囲気は不穏に。 さらに、暢子はオーナーに「自分で料理しないくせに偉そうです。みんなそう思ってます」と言い出し、「うちと勝負してください。ペペロンチーノをどっちがおいしく作れるか。うちが勝ったら賄いを作らせてください」と宣戦布告。これにオーナーから「勝ったら賄い当番に入れてあげる。ただし、負けたらクビ」と言い渡され、「クビ!?」と驚愕するという展開となった。 「あまりに自分勝手な暢子の言動に、ネット上からは『まじで何様?』『恩知らずにも程がある』『自己評価が高すぎて自分勝手』『見てて不愉快』という批判の声が殺到することに。ほかにも、オーナーを紹介してくれた三郎(片岡鶴太郎)がいる場でオーナーの悪口を言ったり、『みんなそう思ってます』という事実ではないことを持ち出して、周囲を巻き込もうとすることに対してもドン引きの声が集まっています。トンデモ展開の多い『ちむどんどん』ですが、回を重ねるごとに批判の声が大きくなり、SNSからは好意的な声はほぼ聞かれていない状況となっています」(ドラマライター) 朝ドラ後に放送される『あさイチ』(NHK総合)でも、MC3人はこの展開に唖然。博多華丸が「謝れ、暢子」と呟くと、大吉も「オーナーを心から応援している自分がいる」とドン引きしていた。
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芸能ニュース 2022年05月23日 22時00分
綾野剛の主演ドラマ、“小出し”の情報出し続く TBSの協力要請、ガーシーは拒否
7月スタートの俳優の綾野剛が主演を務める、TBS系日曜劇場「オールドルーキー」主要キャストを「ベストイレブン」として、23日から毎日発表。その第1弾として高橋克実の出演が発表されたことを、各メディアが報じた。 同作の主人公は、現役を引退したサッカー元日本代表の新町亮太郎。さまざまな挫折を経て出会ったスポーツマネージメント会社で、セカンドキャリアを歩むヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために37歳の新人が奮闘する家族再生の物語。 >>当時未成年の元NMBが綾野剛の淫行を告発、次期月9ドラマにも影響がある可能性も?<< 記事によると、高橋が演じるのは、主人公が務めるマネージメント会社の温和で面倒見のいい最年長社員・葛飾五郎役。会社の番頭を務める葛飾は、若さ溢れるギラギラした部下たちのストッパー的存在であり、社長が唯一心を許している人物だという。 「このところ、TBSは〝小出し〟にする発表が多いが、ギリギリまで温めていたプランのはず。とはいえ、ドラマを巡っては、いまだに綾野のスキャンダルを巡る問題が解決されていない」(放送担当記者) 綾野といえば、ユーチューブで次々と芸能界の闇を暴露しているガーシーこと東谷義和氏が、当時未成年でNMB48のメンバーだった松岡知穂との未成年飲酒&淫行を暴露。 今月13日の生配信には松岡が登場。東谷氏の暴露後、綾野から金銭を提示した上での〝口裏合わせ〟を持ち掛けられたことを告白。 東谷氏は綾野サイドからの謝罪などがなかった場合、同じ所属事務所のタレントや綾野のさらなるスキャンダル暴露を予告。日曜劇場のスポンサーで酒類を販売するサントリーに対して、疑問を投げかけていた。 「東谷氏の動画の視聴者からサントリーに対して抗議が入っているはず。それもあってか、21日の生配信で東谷氏が明かしたところによると、TBSの警視庁担当記者が綾野の件について事実関係を確認するため、東谷氏の顧問弁護士にコンタクトして来たが、東谷氏は協力を断ったことを明かした。とはいえ、このままだと放送されそうだが……」(芸能記者) 高橋以下、今後発表される共演者たちも不安を抱えているはずだ。
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芸能ニュース 2022年05月23日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロインの方言に嫌味、あだ名で陰口も「無理矢理いびってる」の指摘
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第31回が23日に放送された。 第31回は、暢子(黒島結菜)はレストランでの仕事始めに、オーナーの房子(原田美枝子)から厳しい連続勤務を言い渡される。料理長の二ツ橋(高嶋政伸)に心配されながら、暢子は絶対にくじけないと誓い、働き始めるが――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、ヒロインが理解不能で視聴者困惑?「本当に不快」感謝の言葉がないと指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第31回では、レストランで働く同僚たちに厳しく接しられるという、朝ドラヒロインの“あるある苦労”が描かれたが、ネット上からはある疑問の声が集まっている。 問題となっているのは、「あきさみよー」などつい沖縄の方言が出てしまった暢子に対し、料理人の矢作(井之脇海)が「変な言葉喋るな、普通に喋れ」と嫌味を言うシーン。 さらに、料理人たちは暢子に対し、「まさかやー」とあだ名をつけて陰口。疲労が溜まって寝坊し、遅刻してしまった暢子を見て、「もともと女に務まる仕事じゃねえんだよ」と聞こえるように言う場面もあった。 「しかし、そもそもレストランのオーナーは女性。女性に雇われて働いている料理人が『女に務まる仕事じゃない』と陰口を言うのは、違和感を抱かざるを得ません。上京したてのヒロインが、新しい場所で人間関係に苦労するのは“朝ドラあるある”ですが、このいびりは無理があると感じた視聴者も多く、ネットからは『その女に雇われてるんですよね…?』『無理矢理いびってる感』『いびりセリフが安直すぎる』というツッコミが集まってしまいました」(ドラマライター) また、レストランでは厨房とホールの担当の区別もなく、料理人が接客を担当するという描写もあったが――。 「客前でも訛りが出てしまっていた暢子ですが、オーナーも料理長も誰も言葉を指導せず。にも関わらず、裏では方言が揶揄されているという描写に対し、ネットからは『注意されないんだから方言喋っても良くない?』『方言差別描写したいなら、直そうとしても直さないってシーン入れた方がいい』『訛りどうこうじゃなくて急に大声で方言叫ぶ暢子にも原因ある』といった声が集まっています。いずれにしても、いびる方向性が中途半端なため、暢子には同情が集まらず、ツッコミばかりが寄せられてしまったようです」(同) ようやく働き始め、就職先で苦労して可哀想なヒロインを表現する週のはずだが、視聴者の反応はなかなか手厳しいようだ。
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