ドラマ
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芸能ニュース 2022年05月20日 21時00分
キムタク主演ドラマの視聴率が“V字回復”し始めた理由 5話のサプライズに注目?
19日に放送された、俳優の木村拓哉が主演するテレビ朝日系連続ドラマ「未来への10カウント」の第6話の平均世帯視聴率が11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 妻を亡くし生きる希望を失った主人公の桐沢祥吾(木村)が、母校のボクシング部のコーチになったことで熱い気持ちを取り戻す物語。木村にとって初挑戦となる学園スポーツドラマで、連ドラ23職目となるボクシング部コーチ役を演じている。 >>木村拓哉主演『10カウント』が不評?「見てて恥ずかしい」の声、典型的な“キムタクドラマ”演出に賛否<< 視聴率は初回は11.8%の好スタート。第2話は10.5%にダウンし、第3話は9.9%で早くも1ケタに。第4話では9.6%までダウンしたが、第5話は10.6%と推移し、今回は前回から0.5ポイントアップ。見事な〝V字回復〟の推移となっている。 「ここに来て、すっかりボクシング部の活動が物語の中心となり、立派なスポ根ドラマとなっている。視聴率がダウンし始めたのは、そんな暑苦しさを視聴者が受け入れないのが原因かと思いきや、見事に視聴率が回復して来た」(テレビ誌記者) 一部報道によると、今作で木村は緩めのパーマをかけ、あまりキメすぎずに、自然な雰囲気を醸しているが、この〝キムタクヘア〟にしてほしいという男性が美容院で増えているという。だが、それ以上に視聴率が回復し始めた要因があったようだ。 「初回から写真&短い回想シーンのみで登場した、桐沢の亡き妻・史織を演じてきたのが女優の波瑠。第5話のラストで突如、桐沢の前に現れた波瑠演じる史織と同じ顔をした女性が、第6話では桐沢の前に再び出現し、桐沢を動揺させた。波瑠といえば、昨年放送されたフジテレビ系の月9ドラマ初主演作『ナイト・ドクター』が当たった。おそらく、波瑠の登場が視聴率が回復した要因になっていると思われる」(芸能記者) とはいえ、第7話で波瑠の登場は、再び写真&回想シーンのみになりそう。視聴率の推移が注目される。
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芸能ニュース 2022年05月20日 18時00分
『やんごとなき一族』コンセプトとは真逆、全くスッキリしない展開に?「バッドエンドしか見えない」の声も
木曜ドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)の第5話が19日に放送され、平均視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の5.3%からは0.7ポイントのアップとなった。 第5話は、末っ子の有沙(馬場ふみか)に見合い話が持ち上がる。相手は貿易会社の御曹司・香川友貴(森田甘路)。佐都(土屋太鳳)と健太(松下洸平)は有沙の縁談を考え直すよう圭一(石橋凌)を説得するが、圭一は聞く耳を持たず。お見合いを拒絶した有沙は家を出てしまい――というストーリーが描かれた。 >>『やんごとなき一族』、ギャグシーン好調も残念な演出が物議「最低」「食べ物粗末にしすぎ」批判集まる<<※以下、ネタバレあり。 第5話では、実は有沙にも1年付き合っている庶民の彼氏・俊也(葉山奨之)がいることが判明。有沙は好き合って結婚した佐都と健太を見て、自身も俊也との結婚を決意するも、明人(尾上松也)と美保子(松本若菜)が俊也に大金を握らせたことで、2人は別れることに。 その後も、佐都と健太は見合いが破談になるよう奔走するも、最終的に有沙は「絶対に幸せになってやる」と見合いを受け入れ。佐都に「私のためにここまでしてくれる人がいる。それが分かっただけでも幸せな気がする」と告げるという展開となっていたが、ネット上からはあるツッコミが聞かれているという。 「実は第3話では、家同士の繋がりのために結婚した大介(渡邊圭祐)とリツコ(松本妃代)夫婦が『自分の力で生きていく』と言って離婚。家のしがらみを抜け出し、自由になるという展開でした。しかし、今回は有沙は家同士の結婚でも、その中から幸せを見つけると宣言し、受け入れ。交際していた俊也もお金で心変わりしたのか、全く姿を見せませんでした」(ドラマライター) 第3話と真逆となったこの展開に、ネット上からは「一貫性がない」「3話と真逆」「バッドエンドしか見えない」「それでまた離婚するの?」「大介夫婦の何を見てたんだ…」といった困惑の声が集まっていた。 「庶民の佐都が“やんごとなき一族”を変えていくというコンセプトの本作ですが、結局第5話では圭一の思い描いた通りの展開に。視聴者にとっては全くすっきりしない展開だったこともあり、多くの困惑の声が寄せられてしまいました」(同) 今後、有沙は本当に何事もなく結婚するのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年05月20日 17時05分
フジテレビ『ポップUP』番組内で不倫昼ドラ放送し騒然 ベッドシーンもあり「ヤバすぎ」の声も
20日の『ポップUP!』(フジテレビ系)で、番組ドラマ『昼上がりのオンナたち』を放送。突然始まった不倫昼ドラに、視聴者から戸惑いの声が集まっている。 問題となっている番組内ドラマ『昼上がりのオンナたち』は、20日放送回から金曜日のみ4回に渡って放送されるとのこと。ネットフリックスで配信されたドラマ『金魚妻』のスタッフが制作した作品で、20日放送回では徳永えり主演の『マッチングアプリ』を放送した。 >>『ポップUP!』髙嶋政宏がゲストにセクハラ連発で「アウト」批判集まる 松本若菜も「怖い」<< 「ドラマは、夫とセックスレスになっている女性が友人に勧められてマッチングアプリに登録。その中で出会った人と深い関係になるも、実はその男性が夫の会社の人だったというストーリーでした。作中にはガッツリとベッドシーンもあり、最後にはなぜか、『この物語はリアルな体験談に基づいたフィクションです』という注意書きが記されていました」(芸能ライター) しかし、突然始まった昼ドラに視聴者は困惑。ネット上からは「昼間から何を見せられてるんだ…」「コロナで学級閉鎖になった子どもと見てたら変な空気になった」「テコ入れ大胆すぎる」「令和の昼間にドロドロ不倫ドラマって…」「昼間にやること?」といった困惑の声が集まってしまった。 また、番組ではその後、「出会いを求めて取った行動は?」という質問で、20代~50代まで全年代で「マッチングアプリ」が1位だったというアンケートを紹介。これにも、ネットからは「不倫肯定してるのか…?」「フィクションならまだしも、現実のアンケート結果いらないでしょ」「不倫ドラマからのマッチングアプリ推しはヤバすぎ」という声が集まっていた。 低視聴率と低評価に悩んでいる『ポップUP』だが、このテコ入れはどんな結果をもたらすのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年05月19日 18時00分
『ちむどんどん』、ヒロインが理解不能で視聴者困惑?「本当に不快」感謝の言葉がないと指摘も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第29回が19日に放送された。 第29回は、暢子(黒島結菜)は大城房子(原田美枝子)がオーナーを務めるレストラン「アッラ・フォンターナ」の就職テストで、麺から沖縄そばを作ることに。その後、鶴見の沖縄県人会の会長・三郎(片岡鶴太郎)の後見で、暢子の新しい暮らしが始まることになり――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、ヒロインの傍若無人ぶりに「沖縄を馬鹿にしてる」の指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第29回では、暢子が無事「アッラ・フォンターナ」のテストに合格し、働けることに。一方、三郎から鶴見の商店街にある沖縄料理店を紹介してもらい、2階に下宿させてもらえることになるという展開が描かれたが――。 「しかし、暢子は初めての一人部屋ということに喜び、三郎にも沖縄料理店の店主らにも感謝の言葉は口にせず。一方、『(店を)手伝って』と言われた際は『え?』と困惑。お金のない暢子のため、店を手伝う代わりに家賃を安くしてくれるよう三郎が交渉してくれたことを知るも、『そうなんですか?』とどこか不服そうな表情を浮かべていました」(ドラマライター) この反応に、ネット上からは「人生イージーすぎて感謝が足りなすぎる」「なんでありがとうが言えないの?」「料理好き設定なのに手伝うの嫌々なのか…」「周りに感謝しないところ本当に不快」「他力本願かつ感謝足りないってもう理解できない」という困惑の声が集まっていた。 また、視聴者を戸惑わせたのはそれだけではないという。 「第29回のラストでは、借金をして行方をくらませていた兄・賢秀(竜星涼)が暢子と偶然、沖縄料理店で再会。賢秀はこの店でも以前無銭飲食していたようですが、『泡盛飲ませて』と押しかけてきました。暢子は賢秀にはじめ怒っていったものの、東京でひとり不安だったと明かし、最後には賢秀の胸に飛び込んでハグ。感動風の兄妹の再会が描かれましたが、ネット上からは『ビンタくらいしろ』『ここで感動の再会できる意味が分からない』『とんだ茶番』という呆れ声が続出。賢秀にあまり苦言を呈さない暢子に、多くの疑問が集まっていました」(同) 多くの視聴者が暢子への不信感を募らせているようだ。
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芸能ニュース 2022年05月19日 07時00分
人気韓国ドラマのリメーク作に疑問「容姿を寄せる意味がわからない」 主演・竹内涼真にネガティブ報道も
正式発表されるやネット上で賛否両論が巻き起こった、俳優の竹内涼真が主演を務める7月から始まるテレビ朝日系ドラマ「六本木クラス」だが、公式インスタグラムが13日までに更新され、竹内と共演する女優の新木優子との制服姿の2ショットが公開された。 同作はNetflixで配信中の人気韓流ドラマ「梨泰院クラス」のリメーク。インスタでは、《本日は『新さんと優香さんの2ショット』のリクエストにお応えします じゃん!新さんと優香さんのクランクインの日のお写真をどうぞ おふたりとも制服姿が良く似合う 本編ではこだわりの衣装にもぜひご注目ください》と2ショット写真を掲載してアピールした。 >>竹内涼真、『仮面ライダー』の過酷な撮影事情を明かし驚きの声 過去にスタッフから告発されたことも<< これに対して、フォロワーからは《かわいい制服姿》など好意的な声が多く寄せられた。その一方で、ネットユーザーからは《さすがにアラサーの高校生は厳しい》、《舞台を日本にしてタイトルまで変えてるのに、容姿を韓国に寄せる意味がわからない》などと厳しい声が飛んだ。 「公式インスタとはいえ、何か投稿するたびにネット上はざわつくはず。その投稿によって、見ようと思っていたオリジナル版のファンも見るのをやめてしまうかもしれないので、不用意な投稿は極力慎むべきでは」(テレビ局関係者) もともと、さわやかイケメンキャラで売り出されていた竹内だが、女優の吉谷彩子と交際していたものの、一昨年の緊急事態宣言下にもかかわらず同棲していた自宅から追い出して女優の三吉彩花に乗り換え、吉谷との間に金銭トラブルが報じられ、少なからずイメージダウンしていた。 三吉とは順調な交際ぶりが報じられているが、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、オフの日には三吉が手料理を振る舞うにもかかわらず、竹内が手もつけずに「ウーバーイーツ」を頼んだことがあったのだとか。 料理の腕前がかなりのものであるという三吉は周囲に激怒していたというが、竹内の極端な食へのこだわりが三吉の手料理を食べなかった理由だという。 これ以上、放送前にネガティブな記事が出るのは避けたいはずだ。
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芸能ニュース 2022年05月18日 18時05分
『ちむどんどん』、ヒロインの傍若無人ぶりに「沖縄を馬鹿にしてる」の指摘も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第28回が18日に放送された。 第28回は、神奈川・鶴見の沖縄県人会会長に東京・銀座のレストラン「アッラ・フォンターナ」を紹介された暢子(黒島結菜)。オーナーの大城房子(原田美枝子)は就職希望の暢子に対し、テストを行い――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、ヒロイン一家の金銭感覚にドン引き?「どんだけルーズなの」SNSでは反省会タグも登場<<※以下、ネタバレあり。 第28回では、暢子の傍若無人っぷりに視聴者から呆れ声が集まっている。 レストランで行われたテストでは、まずオリーブオイルを使ったサラダを作ることに。結果は大城曰く、「オリーブオイルの個性を生かした味付けができている」という理由で合格。その後、第2テストとして「得意料理」を作るよう指示された暢子は、イタリア料理を作らなければいけないと勘違いし、ナポリタンを作って不合格となった。 大城は暢子を帰そうとしたが、そこで助け船を出したのが料理長の二ツ橋(髙嶋政伸)。大城に「もう一度、普段作り慣れているものでテストしましょう」と提案してくれ、暢子は再チャンスを得ることができた――という展開だった。 「あまりにも都合のいい展開となりましたが、こうしたヒロインに有利な展開はある意味“朝ドラあるある”。視聴者が本当に問題視していたのは暢子の態度でした。大城にも二ツ橋にもほとんど敬語を使わず、厨房で大きな声で話したり、調理中も髪は結ばず。店のテストに落ちたら後がないはずが、始終大城に馴れ馴れしい態度を取っていました。 この態度に不快感を覚えた視聴者も少なくないようで、ネット上からは『沖縄の人の無邪気さをはき違えてる』『イライラしかしない』『狼に育てられた少女なのかな?ってくらい常識が無い』『沖縄の人てやっぱこんな感じかって思われちゃうの嫌』『この作品は沖縄を馬鹿にしてるのかね?』といった声が集まっていました」(ドラマライター) また、『あさイチ』(NHK総合)恒例の“朝ドラ受け”では、MCの博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーがお互いの顔を見合わせ、一瞬無言で苦笑。鈴木アナは「……(テストで)おそば作れますかね」と苦笑いしながら、なんとか言葉を絞り出した印象となっていた。 トンデモ展開とヒロインの言動で、『ちむどんどん』の評判はますます悪くなりそうだ。
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芸能ニュース 2022年05月17日 18時00分
『恋マジ』夫に無断でホームパーティー、被害者ぶる妻が物議 友人にもキレる暴走に視聴者ドン引き
月10ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)の第5話が16日に放送され、平均視聴率が5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の6.0%からは0.1ポイントのダウンとなった。 第5話は、響子(西野七瀬)は、仕事の鬼だった純(広瀬アリス)が柊麿(松村北斗)との恋に夢中になっている姿を見て、どこかうらやましく感じる。そして思わず、アリサ(飯豊まりえ)にだけ、要(藤木直人)に憧れていることを打ち明ける。それを聞いたアリサは、2人の距離を近づけるため、夫の敏彦(味方良介)が不在の時に、料理の手伝いを口実にシェフの要を家に呼び、ホームパーティーを開いてはどうかと提案し――というストーリーが描かれた。 >>月10『恋マジ』、西野七瀬の料理シーンに失笑?「なにこのエロ妄想」突然の官能クッキングが話題<<※以下、ネタバレあり。 第5話では、敏彦が出張中、本当に行われたホームパーティーが視聴者の間で物議を醸している。 ホームパーティーには、純の会社の同僚も呼ぶなどして盛り上がっていたが、途中、大阪に出張だったはずの敏彦が急遽帰宅。無断で開かれていたホームパーティーに敏彦は困惑するも、客の前では一緒にカラオケをするなどお付き合い。客が帰宅後、響子に「別にいいけどさ、こういうことやるなら俺にひと言言ってよ」「シェフなんか呼んで、結構金かかるだろ。それ払うの俺なんだからさ」と言い、響子は落ち込んでしまうという展開が描かれた。 「作中では、出張のはずの夫に突然帰宅され、嫌味を言われる響子があたかも被害者のように描かれていましたが、同じ家に暮らす配偶者に無断で人を呼んでパーティーを開くというマナー違反をしたのは響子。また、響子は専業主婦のため、料金を支払うのが敏彦という指摘ももっともなものでした。頭ごなしに響子を叱らない敏彦について、ネット上からはむしろ『なんだかんだ優しい』『旦那可哀想』という声が集まることに。響子について、ネットからは『被害者ぶるな』『旦那の方が正しいよ』『不在時に無断で人呼ぶって最低だよ』という苦言が集まっていました」(ドラマライター) また、翌日、響子の要への想いを知った純が「結婚してても誰かにドキドキしたり憧れたりすることってあるよね」とフォローするも、これに響子は爆発。「純は私の気持ちが全然わかってない!」と言い、要が敏彦を見て意識することで曖昧だった関係が終わることを恐れていたと、泣き出す場面があったが――。 「純はあくまで『不倫ではない』とフォローしたにも関わらず、響子が暴走する様子に視聴者はドン引き。胸に秘めておけばいい話を自身から暴露し、泣き出した響子に、ネットからは『面倒くさすぎる…』『なら別れなよ』『せっかくのフォローが無駄』という声が集まっていました。道ならぬ恋に悩む響子に共感などは全く集まらず、視聴者からは“面倒くさい女”認定されてしまっていました」(同) 回を重ねるたび、女性陣の好感度は落ちているようだ。
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芸能ニュース 2022年05月16日 20時00分
当時未成年の元NMBが綾野剛の淫行を告発、次期月9ドラマにも影響がある可能性も?
俳優の坂口健太郎と女優の杏が、7月スタートのフジテレビ系月9ドラマ「競争の番人」でW主演を務めることを、各メディアが報じた。 坂口は今作が月9ドラマ初主演で、杏は「デート~恋とはどんなものかしら~」(2015年1月期)以来、7年ぶりの月9主演となる。坂口と杏の共演は、2016年11月公開の映画「オケ老人!」以来、6年ぶり、ドラマでの共演は今作が初となった。 舞台は、今までドラマとして描かれることがなかった公正取引委員会。原作は、4月から放送がスタートした月9ドラマ「元彼の遺言状」(宝島社)の原作者であり、第19回「このミステリーがすごい!」大賞で大賞を受賞した新進気鋭の作家・新川帆立氏の最新刊。 >>明暗が分かれたフジ月9と木10のドラマ枠 取材不足が不調の原因?<< 2人の演じる役は、公正取引委員会・第六審査、通称“ダイロク”の職員としてバディを組み、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していくという。 「なかなか斬新な話になりそうだが、視聴率が取れるかどうかといえば微妙なのでは。とはいえ、このところフジは菅田将暉ら積極的に月9初主演の役者を抜てきし始めている。その方針はブレないようだ」(テレビ局関係者) だが、発表されたばかりの同ドラマに不穏な影が。 坂口の所属事務所「トライストーン・エンタテイメント」は、7月期のTBS系ドラマ「オールドルーキー」に所属する綾野剛の主演が決定し発表済み。 しかし、今月13日夜、ユーチューバー・東谷義和氏の生配信に、すでに東谷氏が7年前に未成年だったにもかかわらず、綾野が飲酒させ性行為に及んだと暴露している、当時NMB48のメンバーだった松岡知穂を顔出しで生出演。 東谷氏の暴露後、当時の年齢が18歳だったと口裏を合わせた場合、金銭を支払うことを綾野から提案されたことなどを暴露してしまったのだ。 「東谷氏は怒り心頭。もし、事務所がこの件をスルーした場合、小栗旬、田中圭らほかの所属タレントにも〝爆弾〟を投下することを宣言。そのリストの中に坂口も入っていた」(芸能記者) このままだと綾野以外へも余波が及びそうで、事務所サイドはさすがに、東谷氏に対して何らかのリアクションを起こした方が良さそうだ。
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芸能ニュース 2022年05月16日 18時00分
日曜劇場『マイファミリー』、犯人が判明も視聴者から大ブーイング!
日曜劇場『マイファミリー』(TBS系)の第6話が15日に放送され、平均視聴率が11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の12.0%からは0.3ポイントのダウンとなった。 第6話はまたしても起こった卑劣な誘拐事件。今度は阿久津(松本幸四郎)と絵里(森脇英理子)の娘・実咲(凛美)がさらわれ、温人(二宮和也)は犯人から一方的に共犯者扱いされてしまう。そんな中、温人は犯人から身代金を運ぶ係に指名されるが――というストーリーが描かれた。 >>日曜劇場『マイファミリー』、視聴者から「やりすぎ」指摘 誘拐解決後もなぜ警察に通報しない?<<※以下、ネタバレあり。 第6話終盤では、金を運ぶ係に指名された温人に不信感を抱いた絵里が、身代金の入ったスーツケースにGPSを入れたことが判明。温人は急遽GPSを追い、犯人がレンタル倉庫で受け取った金を入れ替える場面を目撃。しかし、犯人の顔を見た瞬間、何者かに後ろからスタンガンを当てられ、気絶するという展開となった。 しかし、視聴者からは温人が目撃した犯人にブーイングが集まっているという。 「その正体は温人の会社・ハルカナの社員である鈴間(藤間爽子)。髪の毛が落ちるのを防ぐためか、帽子を深くかぶっていましたが、当然温人はすぐに気づき、『なんで……?』と呟いていました。鈴間はこれまでも何度か作中に登場してきたものの、演じている藤間爽子は女優としてのキャリアはあまりなく、視聴者にほとんど印象を残していなかった存在。そのため、登場時にはネット上から『誰!?』『誰だよ!』『こんな人いたっけ?』という混乱の声が起こってしまいました」(ドラマライター) 第6話の予告では、温人のこの「なんで……?」のセリフが強調されていたが――。 「誘拐モノとあって、登場人物すべてが怪しいという状況ですが、鈴間はキービジュアルにも載っていない脇役。それだけに犯人が鈴間という展開に、ネットからは『期待外れ』『なんでこんな印象薄い人が…』『なんか残念』『予告に釣られた』という声が集まっています。一方、犯人がハルカナの社員ということで、ストーリーの中心人物・香菜子(高橋メアリージュン)の関与もあるのではないかと期待する声も集まっていました」(同) ガッカリ真相となってしまったが、第7話で挽回できるだろうか――。
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芸能ニュース 2022年05月15日 10時00分
発表された注目のリメーク作ヒロインと気になる視聴者の反応
俳優の新木優子が7月にスタートするテレビ朝日系連続ドラマ「六本木クラス」でヒロインの1人を演じることが9日、同局から発表された。 同ドラマはNetflixで配信され日本でもブームとなった韓国ドラマ「梨泰院クラス」の日本版リメーク。 「梨泰院クラス」は、若者たちが金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく“下剋上”を主軸に、ラブストーリーや青春群像を鮮やかに描いた。 >>『金田一少年の事件簿』、ヒロイン・上白石萌歌に疑問集まるワケ 「不自然」の声<< 新木は、「梨泰院クラス」では人気キャラクターのオ・スアにあたる楠木優香役でダブルヒロインの1人。すでに発表されている、竹内涼真が演じる主人公・宮部新の同級生、初恋の相手でありながら、新と敵対する企業で働きジレンマを抱えるキャラクターを演じる。 新木は「梨泰院クラス」のファンで、出演が決まった時の心境を「嬉しかったのと同時にプレッシャーも大きかったです」と明かしている。 「昨年夏ごろ、一部で日本版リメークが報じられた時点で、『やめてくれ』『絶対見ない』などネガティブな意見がネット上で飛び交ったが、テレ朝はリメークを強行。オリジナル版のファン心理をすっかり逆なでしてしまった。現時点で、高視聴率獲得は難しいだろう」(テレビ局関係者) そこで気になるのが、新木の起用に対する視聴者の反応。《視聴者を甘く見ているのか余程の自信があるのか不思議》、《韓ドラのリメークって見た目と服装をコピーしてるだけな感じ》、《誰が観るんだろうか、と思ってしまう》、《梨泰院は日本に直すと確かに六本木のような雰囲気だけど、タイトルがチープすぎる》など、やはり厳しい声が大半を占めている。 制作サイドには、いい意味でオリジナル版のファンの期待を裏切る作品に仕上げてほしいものだが……。
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