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『ちむどんどん』、ヒロインが理解不能で視聴者困惑?「本当に不快」感謝の言葉がないと指摘も

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黒島結菜

 NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第29回が19日に放送された。

 第29回は、暢子(黒島結菜)は大城房子(原田美枝子)がオーナーを務めるレストラン「アッラ・フォンターナ」の就職テストで、麺から沖縄そばを作ることに。その後、鶴見の沖縄県人会の会長・三郎(片岡鶴太郎)の後見で、暢子の新しい暮らしが始まることになり――というストーリーが描かれた。

 ​>>『ちむどんどん』、ヒロインの傍若無人ぶりに「沖縄を馬鹿にしてる」の指摘も<<​​​

※以下、ネタバレあり。

 第29回では、暢子が無事「アッラ・フォンターナ」のテストに合格し、働けることに。一方、三郎から鶴見の商店街にある沖縄料理店を紹介してもらい、2階に下宿させてもらえることになるという展開が描かれたが――。

 「しかし、暢子は初めての一人部屋ということに喜び、三郎にも沖縄料理店の店主らにも感謝の言葉は口にせず。一方、『(店を)手伝って』と言われた際は『え?』と困惑。お金のない暢子のため、店を手伝う代わりに家賃を安くしてくれるよう三郎が交渉してくれたことを知るも、『そうなんですか?』とどこか不服そうな表情を浮かべていました」(ドラマライター)

 この反応に、ネット上からは「人生イージーすぎて感謝が足りなすぎる」「なんでありがとうが言えないの?」「料理好き設定なのに手伝うの嫌々なのか…」「周りに感謝しないところ本当に不快」「他力本願かつ感謝足りないってもう理解できない」という困惑の声が集まっていた。

 また、視聴者を戸惑わせたのはそれだけではないという。

 「第29回のラストでは、借金をして行方をくらませていた兄・賢秀(竜星涼)が暢子と偶然、沖縄料理店で再会。賢秀はこの店でも以前無銭飲食していたようですが、『泡盛飲ませて』と押しかけてきました。暢子は賢秀にはじめ怒っていったものの、東京でひとり不安だったと明かし、最後には賢秀の胸に飛び込んでハグ。感動風の兄妹の再会が描かれましたが、ネット上からは『ビンタくらいしろ』『ここで感動の再会できる意味が分からない』『とんだ茶番』という呆れ声が続出。賢秀にあまり苦言を呈さない暢子に、多くの疑問が集まっていました」(同)

 多くの視聴者が暢子への不信感を募らせているようだ。

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