竜星涼
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芸能ニュース 2023年08月21日 17時15分
『VIVANT』出演者、「僕が、8人目の別班です」番宣でポロリ? ドラムからダメ出しで視聴者笑い
20日、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)第6話が放送され、平均視聴率は世帯14.3%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)、13日放送の第5話より0.1ポイントアップ、2週連続で同作最高視聴率を記録していると各メディアが報じた。 ※以下、ネタバレ含む。 同作は、序盤では主人公の乃木憂助(堺雅人)が多額の誤送金の犯人だと疑われ、130億円を取り戻すべく奮闘する物語として描かれたが、第4話から主人公の印象が一変。乃木は否定していた「別班」という身分を偽装した自衛官がスパイ活動を行っている組織の人物と判明、公安の刑事・野崎守(阿部寛)はそのことに気付き始め、更に謎のテロ組織「テント」の主導者は乃木の父…という三つ巴の様相を呈している。第6話冒頭のナレーションでは、「この物語は、乃木憂助が自らの運命に挑む大冒険の物語である」と語られ、ストーリーの主題は“乃木の運命”だと明言されるようになった。 >>『VIVANT』主演の堺雅人、番宣でポロリ「重要すぎるヒント!」と反響、メイン3人から“敵”も?<< 同じ日本を守る存在ながらも、表の組織・公安と裏の組織・別班。野崎は、テロ組織・テントの主導者が乃木の父ということまで突き止め、テントに接触するためにも乃木を徹底マークする展開に。また、別班のメンバーは、第1話で一瞬だけ映った乃木のスマホ画面などから8人いると、ネットでは考察されている。第6話では別班メンバーの集合シーンが描かれ、その場には7人。残り1人のメンバーに注目が集まってる。 その残り1人のメンバーだとして、出演者が名乗り出てしまい、話題となった。 21日、同作に出演する乃木の務める丸菱商事・宇佐美哲也部長役の市川猿弥と、野崎の相棒・ドラム役の富栄ドラムが、同局『ひるおび』に生出演。番組では、実際に「別班」は存在するのかを調査、2013年に当時の菅義偉官房長官が否定したことを取り上げたり、同作の振り返りと今後を考察したりなど、徹底特集した。 その中で、ネット上でも話題となってる「もう1人の別班」の話題に。野崎の後輩の公安刑事・新庄浩太郎(竜星涼)が怪しいというSNSの声も多く、番組でもその理由を挙げる。この話題で「宇佐美部長どうですか」と話を振られた猿弥は、「ごめんなさい、僕が別班です。僕が、8人目の別班です」とズバリ。カメラも猿弥をズームアップする演出があったが、これには富栄から「ダメよ、ダメ、ダメ」と作中同様の声優・林原めぐみボイスでたしなめられていた。番宣期間中の富栄は、衣装もドラム役に徹しており、作中同様言葉も発せず手持ちの端末に事前収録された音声で受け答えをしている。 富栄の反応から見てこれは冗談だと思われるが、SNSには「宇佐美部長が8人目の別班であってほしいけど、ドラムさんにダメ出しされたw」「部長、キラキラな目で『僕が8人目の別班です!』って言ってんの草」「宇佐美部長おもろい」「宇佐美部長、ドラムに怒られた」「誰だ、生放送にキャスティングした人(笑)」と、笑いが起こっていた。 放送後のドラマ公式X(旧ツイッター)アカウントには、2人の仲の良さがうかがえる写真が投稿されており、ドラマも番宣も全力で楽しんでいる様子が見られる。ドラマは中盤戦に入り、解けた謎、まだ残っている謎が混在している状況。誰が味方で敵なのか、毎週注目度が上がっているようだ。
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芸能ニュース 2023年08月15日 20時00分
竜星涼、同じ事務所のライバル・福士蒼汰はもう超えた? 明暗を分けた分岐点は
続々と追加キャストが発表されている、吉高由里子主演の来年の大河ドラマ「光る君へ」だが、6月15日に大麻取締法違反罪で逮捕され、7月7日に保釈された永山絢斗被告は逮捕後、所属事務所が降板を申し入れていた。 永山被告が出演している映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-」は予定通り、6月30日に公開されたものの、WOWOWやNHKなどは永山被告出演の過去作品を配信停止に。 しかし、ネット上では《厳し過ぎるのでは》《やり過ぎ》などの声が上がったこともあってか、近々NHKは永山被告の出演作の配信停止を解除する方針だ。 >>竜星涼の真剣交際報道、ほとんど話題にならなかったワケ<< ニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)によると、すでに永山被告の代役が俳優の竜星涼に決定済み。17年に放送されたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」、22年の「ちむどんどん」に出演。すでにNHKでの〝実績〟もあることから白羽の矢が立ったようだ。 竜星といえば、今年1月期のフジテレビ系ドラマ「スタンドUPスタート」ではゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演を務めた。また、現在放送中のTBS系日曜劇場「VIVANT」に阿部寛演じる公安刑事の部下役で出演し存在感をアピールしている。 「所属事務所の女優陣では、川口春奈、福原遥の勢いがあるが、俳優では竜星が台頭中。以前は、同じ事務所の1学年下で〝ライバル〟だった福士蒼汰がかなり勢いに乗って差をつけられていたが、すっかりその差を埋めて追い越しそうなほど。福士は主演作を中心に役を選んだのが裏目に出てしまい、竜星は脇役で結果を出し効果がここに来て現れた」(芸能記者) 今年4月には「ミス・ティーン・ジャパン」に入賞したことのある4歳年下の元モデルの美女と結婚前提の真剣交際をしていることが報じられていたが、仕事が順調なだけに、年内にゴールインの発表があってもおかしくないようだ。
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芸能ニュース 2023年04月09日 17時00分
竜星涼の真剣交際報道、ほとんど話題にならなかったワケ
俳優の竜星涼が、4歳年下で有名ミスコンでの入賞経験がある一般人女性と真剣交際していることを、ニュースサイト「文春オンライン」が報じた。 同サイトによると、2人が出会ったのは、2021年末から2022年初め頃。あるパーティーで2人は出会い、竜星から猛アタック。ほどなくして交際がスタートし、竜星が女性のマンションに転がり込む形で半同棲を始めたという。 2人は『2、3年以内に結婚する』と周囲に話しており、お互いの親や竜星の事務所にも顔合わせを済ませているというのだ。 >>不祥事で消えたイケメン俳優、売れっ子監督のおかげで復帰していた?<< それでも、竜星は決まってマンションの裏口を使用する警戒ぶり。竜星の事務所は同サイトに対して、『プライベートは本人に任せております』と回答している。 「事務所が猛プッシュする竜星だけに、事務所は各メディアに対して後追いしないようにお達ししたため、まったく話題にならなかった」(情報番組スタッフ) 竜星といえば1月スタートのフジテレビ系ドラマ「スタンドUPスタート」にて、民放GP帯の連続ドラマ初主演を務めた。 しかし、全10話の平均世帯視聴率は3.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と惨敗。最高は初回の4.1%とまったく振るわなかった。 「竜星だけでは弱いと思ったのか、同じ事務所の先輩で『相棒』シリーズで視聴者に親しまれた反町隆史も投入。ネット上で主人公の名ゼリフが話題になったりしたものの、まったく数字はついてこなかった。プライベートは充実しまくっているようだが、このままでは公私共に順調とはいえない状況。事務所は方向性を変えて脇役に専念させた方が良さそうだ」(芸能記者) たしかに、主人公の兄役で出演した昨年放送のNHK・朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」では役のクズっぷりが話題になり一躍知名度がアップしていた。しかし、その勢いを主演ドラマにつなげることはできなかったようだ。
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芸能ニュース 2023年01月29日 10時00分
GP帯の主演は荷が重かった竜星涼 最近押されはじめた事情
俳優の竜星涼が主演するフジテレビ系連続ドラマ「スタンドUPスタート」の第2話が25日に放送され、平均世帯視聴率が3.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)を記録。第1話の4.1%よりダウンした。 原作は「ドロ刑」の福田秀氏が描く「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で現在も連載中の同名大人気コミック。 同局系連ドラ初主演の竜星は、投資会社「サンシャインファンド」の社長・三星大陽役。自称“人間投資家”として、仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資する主人公を演じている。 >>竜星涼が主演『スタンドUPスタート』、“ニーニー”の影ちらつき「胡散臭い」ちむどんどん思い出し視聴者動揺?<< 竜星をはじめ小泉孝太郎、THE RAMPAGE・吉野北人、小手伸也、乃木坂46・山下美月、塚地武雅、安達祐実、戸次重幸、鈴木浩介、高橋克実、反町隆史らが出演している。 「ネット上では初回から竜星演じる大陽の名言が話題になっているが、なかなか視聴率は伸びない。ゴールデン・プライム(GP)帯(午後7時から11時)の放送だけに、さすがに視聴率が3%を切ったら大問題になりそうだ」(テレビ誌記者) 同ドラマが放送されている水曜午後10時のドラマ枠は昨年4月期に新設。第1弾の間宮祥太朗主演の「ナンバMG5」は全10話の平均が5.4%。 7月期の町田啓太主演の「テッパチ!」は全11話で4.8%、10月期のHey! Say! JUMP・山田涼介主演の「親愛なる僕へ殺意をこめて」は全9話で3.8%。作品を重ねる度に枠から視聴者が離れてしまっていることがうかがえる。 「竜星と同じ事務所は、以前、猛プッシュしていた福士蒼汰の勢いが落ちてきたので竜星が推され始めた。しかし、脇役でいい味を出しているぐらいがちょうど良かったので、GP帯の主演は荷が重かったようだ」(芸能記者) とはいえ、もはやドラマの制作サイドに打つ手はなさそうだ。
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芸能ニュース 2023年01月19日 18時00分
竜星涼が主演『スタンドUPスタート』、“ニーニー”の影ちらつき「胡散臭い」ちむどんどん思い出し視聴者動揺?
新水曜ドラマ『スタンドUPスタート』(フジテレビ系)の第1話が18日に放送され、平均視聴率が4.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 過去の栄光にすがる中年や前科者など、事情を抱えた人へ投資する主人公・三星大陽(竜星涼)を描くビジネスストーリーとなっている本作。 >>水曜ドラマからはヒット生まれない? 放送枠かぶりで視聴率ガタ落ち「もったいない」の声も<< 第1話は、「資産は人なり」を理念とする自称“人間投資家”である大陽は、投資会社『サンシャインファンド』の社長として、会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人たちに、「スタートアップ<起業>しよう!」と声を掛けては彼らの持つ可能性を見出してきた。そんな中、大陽はメガバンクから保険会社に左遷された林田(小手伸也)という中年男に興味を抱き――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 子会社の保険会社で冴えない仕事をし、家族からも疎まれていた林田だったが、大陽と出会って変わり、銀行の融資を受けたいベンチャー起業と銀行のマッチングの仕事を始めることに。「生きづらさを感じる人を救う」という大陽の目的は見事成功した形となった。 しかし、ネット上では、主演の竜星涼についてある苦言が集まっている。 「竜星と言えば、2022年に放送されたNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』にヒロインの兄として出演。『ニーニー』の愛称で出番もかなり多かったものの、このニーニーがかなりのクズ。借金を作っては妹であるヒロインに迷惑を掛けたことは数知れず。詐欺の投資話にも引っ掛かり、妹の独立の資金をパーにしたこともありました」(ドラマライター) そのため、竜星が投資会社の社長役を演じているということに、ネット上からは「胡散臭いとしか思えない」「ニーニーの時の演技とあまり変わらない気する」「騙されそうな感じしかしない」「なんかやらかしそう」「ちむどんどんの罪は大きい」という声が集まっていた。 「今回演じる大陽の設定は財閥系大企業の前会長の次男で、『ニーニー』とは生まれも、見てきたものも全く異なる設定。しかし、喋り方やビジュアルがほぼ『ニーニー』のままだったこともあり、視聴者から苦言が集まっていたようです。多くの人が視聴している朝ドラ作品で、特にインパクトある役だっただけに、演じ分けは重要になるでしょう」(同) 竜星は「ニーニー」との決別ができるだろうか――。
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芸能ニュース 2023年01月15日 14時00分
一流俳優にのし上がった岡田准一は努力の天才だった
岡田准一が竜星涼と初共演している「スパイシーチキンマックナゲット 黒胡椒(こしょう)ガーリック 黒胡椒警部とチキンな相棒」編のテレビCMが放送中。シリアスながらもコミカルさが見られるバディは評判がいい。 岡田といえば、ジャニーズ屈指の名優であり“格闘家”。フィリピンの伝統武術・カリ、香港の武術家だったブルース・リー(故人)が考案した実践格闘術・ジークンドー、元タイガーマスクこと佐山聡が始めたUSA修斗の師範代免許を取得している。指導もできるため、近年の作品では「格闘デザイン」の肩書で演技指導にも入っている。出演映画は、デビュー作「COSMIC RESCUE」(03年)から最新作「最後まで行く」(5月19日公開予定)で実に29本。ジャニーズ事務所のタレント最多だ。 >>岡田准一の侍魂に火をつけた、妻ではない年上女性の存在とは<< 現在は、松本潤主演の大河ドラマ「どうする家康」(NHK総合ほか)に織田信長の役で出演中。初回(1月8日)から、主役を食うほどの圧倒的な存在感で、“岡田准一ここにあり”を知らしめた。14年に大河「軍師官兵衛」で主役の黒田官兵衛を演じているため、松本にとっては芸能キャリアのみならず、大河俳優としても大先輩にあたる。 岡田がジャニーズに入所したのは14歳。その年にV6としてメジャーデビューして、95年当初のジャニーズ最速だった。メンバー最年長の坂本昌行とは、10歳の年齢差。中学生の岡田が、すでに高い経験値があった坂本との差を埋めるのは、至難の業だった。 本人いわく、「最初の3年間はほとんど記憶がない」という。5~6年目ごろになると、主食は角砂糖。食事を取る時間さえ惜しんで、アイドルとして、役者として没頭した。当時の口癖は、「俺には時間がない」だった。 「家では映画を1日に3本も見て、本を1冊読むことをノルマにして、自らを追い込んでいました。ノートも作っていて、心に響いた言葉を書き留めたり、観た映画の感想を書いたり。作品のカット割りまで、勉強していました。読んでいた本は考古学や心理学、精神世界やスピリチュアル系など。お母さんが書棚を見て、『こんなん読んでるの?』と心配したそうです」(古参のアイドルライター) ジャニーズでは最年長の東山紀之が“Mr.ストイック”と言われ続け、56歳の今なおトレーニングを欠かさない。そんな東山と並ぶ努力の天才は岡田。15年の「第38回日本アカデミー賞」では、最優秀助演男優賞と主演男優賞をダブルで受賞。ジャニーズ初の快挙を達成している。令和の日本映画界を背負って立つといっても過言ではない。それを大河で、再び実証している。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2022年10月05日 18時00分
朝ドラ『舞いあがれ!』兄妹の描写に称賛、『ちむどんどん』ニーニー騒動と比較する声も
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第3回が5日に放送された。 第3回は、医師から環境を変えることを勧められた舞(浅田芭路)の母・めぐみ(永作博美)は、夫の浩太(高橋克典)の勧めもあり、舞を自身が生まれ育った五島に連れて行くことを決意する。浩太は「東大阪のことは自分がちゃんとやるから」と舞とめぐみを五島列島へ送り出し――というストーリーが描かれた。 >>新朝ドラ『舞いあがれ!』、幸先の悪い第1話に?「悪夢を思い出した」ちむどんどんとのリンク指摘する声<<※以下、ネタバレあり。 第3回では、中学受験を控え、父と東大阪に残ることになった兄・悠人(海老塚幸穏)と舞の絆が話題になっている。 第3回で描かれたのは、自身を置いて妹の療養に付き添う母に対しては「迷惑」とハッキリ文句を言いつつも、朝食を中断して母と妹を見送ろうとする悠人の姿。さらに、舞本人には「はよ元気になれよ。お父さんと2人暮らしはきついし」と声を掛けた。 また、二人が出発した後、悠人は舞が家を出る直前まで作っていた紙製の手作りけん玉を発見。皿に玉を入れると、「合かく」という文字が見える仕組みになっていた。 多くは描かれずとも表現された兄妹の絆に、ネット上からは「前作と大違い」「兄妹の絆が強いってこういうことで表現できるよね」「『ちむどんどん』といい意味で大違い」「朝ドラの兄妹描写ってこういうのがいいんだよな」という声が集まっている。 「前作の朝ドラ『ちむどんどん』の兄・賢秀(竜星涼)と言えば、ケンカで妹の就職先に迷惑を掛け、借金を家族に押し付け、挙句の果てにはマルチ商法に引っ掛かり、妹に解決金200万円を出してもらうなどしていました。しかし、なぜかそうしたトラブルが兄妹たちの絆を強くするという展開となり、視聴者を困惑させていました」(ドラマライター) 一方、『舞いあがれ!』は第3回にして、直接的なストーリーではなく、手作りのけん玉を通じて兄と妹の絆を描いた。 「『ちむどんどん』は無理にコメディに寄せた上、トラブルという逆境を乗り越えることで家族の絆が強くなるというストーリーにした結果、多くの視聴者に嫌われたニーニー(賢秀)が出来上がりました。それに比べ、『舞いあがれ!』の描写は繊細で、視聴者が意図を汲み取る余地が多くあるもの。こうした丁寧さが朝ドラファンから評価されたようです」(同) いまだ『ちむどんどん』ショックから抜けきれない朝ドラファンにとって、今回のけん玉描写は心に響くところがあったようだ。
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芸能ニュース 2022年09月30日 18時00分
『ちむどんどん』最終回、まさかのオカルト展開に「朝ドラ史上最低」「理解不能」呆れ声集まる
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の最終回が30日に放送された。 最終回は、暢子(黒島結菜)の新しい店の初日の営業が終わった後、歌子(上白石萌歌)が熱を出し倒れてしまう。高熱はなかなか下がらず暢子、優子(仲間由紀恵)、良子(川口春奈)たちは心を痛め、千葉から賢秀(竜星涼)も駆けつける。歌子の無事を祈る暢子は、賢秀と良子とともに、とある場所へ向かい――というストーリーが描かれた。 >>過去最悪の朝ドラ超える?『ちむどんどん』、最終回直前の展開に呆れ どう転んでも批判避けられない?<<※以下、ネタバレあり。 ツイッターでは「ちむどんどん反省会」というハッシュタグが大流行するほど、多くの批判を集めていた本作。最終回には、これまで以上の批判が集まっているという。 最も問題視されているのは、危篤状態になった歌子を病院に残し、暢子たちきょうだいが海に向かうシーン。そこで3人は「お父ちゃーん!」と海に向かって叫び、妹を助けてくれるよう、亡き父に祈るという展開に。さらに、なぜか3人を乗せたタクシー運転手(ゴリ)までもが一緒に叫ばされていた。 このきょうだいたちの叫び声が聞き入れられたのか、海の向こうから父・賢三(大森南朋)の「暢子、大丈夫。見てるからよ。まくぅそーけーなんくるないさー」という声が聞かれるという展開に。次のシーンでは数十年後が描かれ、“おばぁ”になった暢子や家族たちと元気に年を取った歌子も登場した。 しかし、この展開にネット上からは「オカルトオチって朝ドラ史上最低」「ひどすぎてついていけない」「原因不明のままオカルトで復活は理解不能」「海に叫んだら持ち直すって何事?」「この時期に霊的パワーで全快って展開はどうかと思う」という疑問の声が殺到している。 「原因も病名も不明な病気で悩み続けていた歌子でしたが、最終的に兄と姉が『お父ちゃーん!』と叫んだことで完治するというトンデモ展開は、やはり朝ドラ史上最もトンチキだったと言わざるを得ません。また、そもそも、最終回直前で歌子が倒れたため、なぜ暢子たちが『海に向かって父を呼べば歌子が治る』と信じて海に向かったのかも不明な上、危篤状態の妹から目を離すというのも不自然。最後まで多くの視聴者を混乱させたようです」(ドラマライター) SNSの発達もあり、朝ドラ史上最も炎上した作品となったことは間違いないようだ。
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芸能ニュース 2022年09月16日 18時00分
『ちむどんどん』、ヒロイン出産シーンに「出産バカにしてるのか」女性視聴者猛クレーム
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第115回が16日に放送された。 第115回は、出産予定日が近づいた暢子(黒島結菜)は医師と相談して入院することに。お店を手伝うため、母・優子(仲間由紀恵)や姉・良子(川口春奈)が上京してきたある日、賢秀(竜星涼)が清恵(佐津川愛美)を連れてやってきて――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』に「沖縄馬鹿にするのいい加減にして」怒りの声も 侮辱描写繰り返される?<<※以下、ネタバレあり。 第115回は、家族の前に清恵を連れてやってきた賢秀が、その場でプロポーズ。見事成功し、一安心した暢子は「みんなで何か食べよう」と入院に備えて作っていた「にんじんしりしりー」入りのお弁当を出して、清恵をもてなそうとする。 しかし、そのお弁当を取りに厨房に入った直後、暢子は破水。全員が下を見て驚くほどの量の破水をしたと思われるが、暢子は「にんじんしりしりー、それだけ清恵さんに」と発言。暢子以外の全員は大慌てで病院に連れて行き、そのまま無事出産したという展開となった。 一見全員が幸せな展開となった第115回だが、女性視聴者を中心に、破水シーンに批判が集まっている。 「陣痛がまだ来ていないタイミングの前期破水は予期していないもので、しかも暢子は初産。にも関わらず、さほどパニックになることなく冷静に、清恵ににんじんしりしりーを渡そうとする様子がコメディっぽく描かれていました。しかし、一瞬で床にまで流れるほどの大量の破水で、パニックにならない妊婦はあまりにも非現実的。ネット上からは『出産バカにしてるのか』『仮にも母子にリスクがある前期破水をコメディにするのは命への敬意が欠けてる』『命に関わる描写でこれはない』『ナレ出産でよかったわ』という怒りの声が集まっていました」(ドラマライター) つわりもなく、妊娠中のマイナートラブルも描かれず、ただ大きいお腹で自身のお店の立て直しをしていただけの暢子の妊娠生活。最初から最後まで、全くリアリティはなかったようだ。
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芸能ニュース 2022年09月14日 18時00分
『ちむどんどん』ニーニー最重要シーンで嘘?「過去改変する意味が分からん」困惑の声集まる
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第113回が14日に放送された。 第113回は、賢秀(竜星涼)と清恵(佐津川愛美)は、それぞれに相手への思いを新たに噛みしめる。すれ違い続けた二人は、とうとう清恵が働く店の前でばったり巡り会った。そして賢秀は思いの丈を、真心を込めて清恵にぶつけ――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ニーニー、今度は痴漢?「何度も何度も犯罪シーン…」行き当たりばったり展開に呆れ声<<※以下、ネタバレあり。 第113回は、賢秀がついたある「ウソ」が視聴者の間で物議を醸している。 問題となっているのは、賢秀が清恵を手放したくない理由について「もう昔みたいな思いはしたくない」と幼少期について語り始める場面。賢秀は「俺の家はど田舎のデージ貧乏なおうちで、子どもの時に父ちゃんが死んでもっと貧乏になって、運動会に履いていく靴も買ってもらえんくらい貧乏だった」と明かした。 さらに、そんな時に親戚から子どもを一人引き取る話があり、暢子が立候補。賢秀はこの時のことについて「あの時ほっとした」「本当は暢子も行きたくないと分かっていたの……」と回想。結局、兄妹の絆の強さから暢子は東京に行くことはなくなり、賢秀は当時を振り返り、「俺はその時決めた。これからは何があっても大切な人を見放すことは絶対にしない!」と清恵に思いをぶつけていた。 しかし、このシーンにネットからは「いや、靴は買ってあげてたでしょ!」「なに改変してんの?」「過去改変する意味が分からん」「こんな大切なシーンでなんで嘘つかせるの?」「自分でブタのところに置いてダメにしたんじゃん」という猛ツッコミが集まっている。 「運動会に履いていく靴がボロボロだったことが描かれたのは、まだ幼少時代が描かれていた第7話のこと。ただ、当時母・優子(仲間由紀恵)が働いていた工事現場の親方が臨時で多く賃金をくれ、それで賢秀の靴は無事に買うことができました。しかし、賢秀はその靴を家で飼っていた豚小屋の近くに置き忘れ、結果、ボロボロに。つまり、今回の賢秀のセリフは完全に過去を改ざんしたもの。当時も賢秀の行動に呆れ声が上がっていて、視聴者にも思い出深いシーンだったこともあり、多くのツッコミが集まっていました」(ドラマライター) また、東京の親戚に引き取られるくだりにも、微妙な差異があるという。 「第9話で、兄妹のうちの誰かが東京に引き取られることになった時、賢秀は当初、東京で漫画がたくさん読めるという理由で、『東京には俺が行く!』とノリノリ。その後、やはり故郷の尊さを知った賢秀は発言を撤回し、暢子に東京行きを押し付けた形になりました。ネットからは『美化しすぎて怖い』『制作も自分たちが作ってきたこと忘れたの?』『いくつ嘘つかせれば気が済むんだ』といった制作側への疑問も集まっていました」(同) 賢秀にとって、清恵との関係性が変わる大切なシーンだったはずが、過去の改ざんによりツッコミばかりが集まってしまっていた。
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