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『着飾る恋』、クライマックスで横浜流星の評価ガタ落ち?「典型的な仕事ができないやつ」の声も

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横浜流星

 火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)の第8話が8日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の7.8%からは0.7ポイントのアップとなった。

 第8話は、元彼女で、以前勤めていたスペイン料理店『オルテンシア』のオーナーの娘でもある葉菜(山本千尋)と再会した駿(横浜流星)。葉菜に店にまた来るように言われ動揺する。そんな中、真柴(川口春奈)と駿の関係を知った香子(夏川結衣)は、2人にフレンチレストランの大人のデートをプレゼントするというストーリーが描かれた。

※以下、ネタバレ含む。

 第8話では、クライマックスとなったシーンが話題に。デート当日、葉菜の店に予約が入ってしまい、シェフとして働くことになった駿は駆り出されることに。予定通りいけばデートの待ち合わせには間に合ったはずが、予約が押したことで待ち合わせには間に合わず。駿はコックコートのまま、すでに出発してしまった真柴を追いかけるも、追いついた頃には真柴は駿の代わりに祥吾(向井理)を選んで一緒にレストランに向かってしまい――という展開だった。

 「すれ違い方がまさに一昔前のトレンディドラマ。交差点越しに真柴を発見し、駿が初めて『くるみ!』と名前を呼ぶも、真柴が気づかずに去ってしまうという切ない展開が描かれました。しかし、ミニマリストを自称し、スマホも携帯しないことを宣言して真柴と連絡先さえ交換していなかった駿が待ち合わせに失敗したのは明らかに自分のせい。視聴者からは『完全に自業自得』『無駄なこだわりが身を滅ぼしてる』という厳しい指摘が集まっていました」(ドラマライター)

 ​>>『着飾る恋』、人気の向井理がイメージダウン?「これは無理」「お行儀悪すぎ」食事シーンが物議<<​​​

 また、待ち合わせの方法に対する指摘も集まっているという。

 「当初の予定では4時に2人で家を出る段取りでしたが、予約を終えて駿が家に戻ることができる時間がそもそも4時過ぎというギリギリの予定でした。そのため、ネットからは『着替え持って駅集合にすればよかったのに』『段取りが悪すぎる』『最悪現地で集合すればいいのに』というブーイングも噴出することに。あまりの不手際の多さに、ネットからは『典型的な仕事ができないやつ』とも言われてしまっていました」(同)

 駿のこだわりが仇となり、切ないシーンのはずが、大ブーイングを巻き起こしてしまったようだ。

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