イベント
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芸能ニュース 2021年10月11日 23時00分
ピース又吉、“妻”がアメリカから帰ってこない? ノブコブ吉村の発言に「綾部は妻ではない」 外務省イベントに登場
お笑い芸人のピース又吉直樹、吉村崇(平成ノブシコブシ)、向井慧(パンサー)が10日、都内で開催された「『フロントランナー ~世界の未来を作る日本人たち~』動画公開記念トークショー」に出席し、日本が海外で進める支援活動と人間の安全保障について語り合った。 >>全ての画像を見る<< 司会の大役を担った吉村。登場するなり、「おふざけとか、わちゃわちゃは抜きでお送りしたいと思います」と話した直後に、「ODAはご存知ですか?『お父ちゃん、台所に、甘いのあるよ』の略ではありません!吉村がフカし始めました!」とボケるなど、全開トークで盛り上げた。 ODAとは、Official Development Assistanceの略で政府開発援助を指す言葉。今回、又吉は外務省・開発協力動画『フロントランナー ~世界の未来を作る日本人たち~』のナビゲーターを務めた。「もともとサッカーをやっていたんですが、ワールドカップを見ていると、ファンになった選手の国には貧困や内戦があって、日本の日常が当然じゃないと知った」のがきっかけ。外務省国際協力局政策課の上田肇課長は「日本が海外に支援をすることで、海外にいる日本企業や日本人を支援できる。認知度を高めるために又吉さんを起用した」と説明した。 トークショーのゲストとして登場した向井は「又吉さんとは一緒に住んでいた時期もあるくらい仲良くさせてもらっているんですけど、今日は、友達がすごいことをやるって聞いて見に来ました」と挨拶。母子手帳を世界に広げたパイオニアを紹介するコーナーで、向井が「結婚していないし子どももいないので、動画を見て勉強したい」と話すと、又吉が「私も妻と一緒に母子手帳を……」と続け、吉村が慌てて「いませんから」と制止する一幕も。「結婚もしていませんし、妻と言われた綾部(祐二)さんが帰ってきませんから」とツッコむと、すかさず又吉から「綾部は妻ではない」と返されていた。 この他に「平和構築」のテーマでは、JMAS(Japan Mine Action Service:日本地雷処理を支援する会)の道幸孝久事務局長に、1億個と言われる地雷処理の現状を聞くコーナーも設けられた。最後に、又吉が「現場で活動する人たちの情熱がすごく伝わってきたので、動画でそれを実感してもらえれば」と話し、イベントを締めくくった。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2021年10月11日 20時00分
マヂラブ野田「来年までずっと悔しい」キングオブコント敗退を語る、再チャレンジに意欲
マヂカルラブリーの野田クリスタルと村上が10日、都内で行われた『トイザらス ドリームおもちゃクリエイター』小学生の部最終選考会・表彰式に出席した。 >>全ての画像を見る<< この日、同イベントで審査員を務めたマヂカルラブリー。おもちゃクリエイターやゲームクリエイターをめざす、様々な子どもたちのプレゼンを見て自身らも刺激を受けた様子で、野田は審査後に子どもたちに「一番大事なのは熱量。とにかく熱意。知識不足だの、『そんなの実現しない』なんて大人に言われることもあると思いますけど、ばい菌だと思って気にせずに。妄想を捨てないでほしい」とエール。 村上も「ゲームクリエイターなどの業界は遠いものではない。業界は子ども達のことを待っている。無理だと思わず挑戦してほしい」とコメント。野田もさらに「今の小学生くらいの世代の子たちが大きな変化を起こし、新しいものができて来ると思う。今はスマホとかあるけど、時代の変わり目。家庭用ゲーム機でもスマホでもないものも出て来るはず。そんな新しい時代を担う世代。頑張ってほしいです」と述べた。 イベントでは、そんな参加者の子どもたちの質問にもフレンドリーに応じて対応したが、野田は「学校でギャグが滑った時どうすればいいか」との質問に、「10年後、20年後、小さい頃の話をする時は滑った時の話の方がウケる。どんどん滑っていい」と笑顔でアドバイス。村上は「学校で滑ったことは一回もなかった」と回顧しつつ、「滑って黙って、凹んじゃうともう終わり。(静まり返ったみんなに)『おーい』って声をかけるんです。滑った後に『なんだこの空気』って逆に言えるかが大切」とメッセージを送った。 また、イベント後、今月2日に行われた『キングオブコント2021』に出場した感想を問われた野田だが、「芸歴は僕が一番長かったので悔しかった。来年までずっと悔しいと思います」とコメント。来年の出場にも意欲を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年10月08日 23時00分
『ウォーリーをさがせ!』を実写化!「まさか自分がなれるとは」坂口健太郎、古川琴音と初共演で息ぴったり
俳優の坂口健太郎と女優の古川琴音が7日、都内で行われた「アットホーム株式会社新CM記者発表会」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 2人は9日から放映される絵本『ウォーリーをさがせ!』を実写化した同社の新CMシリーズに出演。坂口がウォーリーに、古川が恋人のウェンダに扮する。イベントでも2人仲良くCM衣装で登壇。小さい頃に読んだというウォーリーの絵本について語り合った。 坂口は「まさか自分が小さい頃に見ていたウォーリーになれるとは」と本CMの出演に感激しきり。「図書館とか行くと、大きめの平たい本があって、それを友達とやったりしました。あの可愛らしい絵の中から1人のウォーリーを探すのは楽しかった。今まで見たウォーリーの絵本で、ウォーリーを全部見つけたかと言うと、まだ見つけていないウォーリーもたくさんあると思います」と思い出を語る。 坂口はまた、「ウォーリーは絵本の中の特別な存在。何がウォーリーっぽいか自分の中でわからなかった。でも、ウェンダになった琴音ちゃんと一緒に(カメラの前に)立つと、自分がウォーリーになれた感覚が生まれました」と撮影を回顧。 古川とは初共演だったと言い、「ウォーリーとウェンダならではの心地よい掛け合いが多かったので、楽しかった」と振り返ったが、古川も「テレビで拝見していてすごく優しい方だなって印象を持っていたんですけど、現場ではすごく頼もしい。今日のイベントでも舞台裏で、(本番でトークに)困ったら(自分に話を)振っていいよって。心の支えになってくれる。撮影現場でも楽しくお話ししてくれた」と坂口の印象を紹介した。 古川もウェンダ役について「自分で言うのもなんだけど、わたしに合っているんじゃないかなって思いました」と感想を述べ、ウォーリーについても「小学校の時に図書室に行ってよく見ました。子どもの頃はウォーリーしか探していなかったので、ウェンダも探しておけばよかったなって思いました」と笑顔で話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年10月07日 23時00分
もえあず、プライベートの“酒蔵巡り”を明かす 『TSF2021』、わちみなみの親戚の酒蔵も出店
もえのあずきと高橋名人、猫ひろしが7日、「TOKYO SAKE FESTIVAL2021 記者発表」「Akiba Screening2021 制作発表」に登壇した。 >>全ての画像を見る<< 12月16日から19日にかけて開催される「TOKYO SAKE FESTIVAL2021(TFS2021)」には、前回の約2倍となる101蔵が出店する。応援団長の高橋名人は、ゲーム配信も担当。「酔っ払った状態でのイベントになるんじゃないか。日本酒を楽しみながら、ゲームも楽しむコーナーになれば」と当日の進行を予想した。日本酒に合う人気ゲームソフトのキャラクターも準備している。昨年に続いて、オリジナルラベルの「高橋名人酒」も用意。「去年は端麗辛口でしたが、今年は純米吟醸。お刺身に合うので個人的には楽しみ」と早くも本番が待ちきれない様子だった。 大食いタレントの「もえあず」こと、もえのあずきは「プライベートで酒蔵巡りをするくらい日本酒が大好き。日本酒の魅力を世界中の皆様に知っていただけたら」と抱負を披露。当日はグルメ企画もあり、浜松餃子と宇都宮餃子の対決があると聞くと、「楽しみ!500個ずつくらい用意しておいてもらっていいですか?」とリクエストして会場を沸かせた。 「カンボジアから長期来日中」の猫ひろしは、登壇するやいなや自身の名前をコールさせ、「精いっぱい、猫まっしぐらにやらせていただきます」と持ちネタ全開で挨拶。マラソン選手としてのルーティーンは「1日30キロ、田舎のタクシーより僕の方が走っている」。前回は「飲んでもいいように朝30キロ走ってネタもやったら(アルコールが)回るのが早かった。今回は、当日は15キロくらいに減らして、お酒を倍楽しめるようにしたい」とコンディションを整えて臨む。最後は「1、2、3、ニャー!」で締めくくった。 二度の延期を経た映画祭『Akiba Screening2021』は、秋葉原UDXシアターでTSF2021と同日に開催される。『ホラーちゃんねる 樹海』に出演するわちみなみの祖母は、実家が『庭のうぐいす』の銘柄で知られる酒蔵で、TSF2021にも出店。わちは「とっても嬉しくてご縁を感じています。『庭のうぐいす』の梅酒が大好き」と明かし、あわてて「日本酒も大好きなんですけど」と言い直していた。 この他に、コロナ禍のライブで「座ったまま跳べ!」で注目されたV系バンド「0.1gの誤算」、AKB48馬嘉怜(まちゃりん)、込山榛香が登壇。また、TSF2021公式アンバサダーの細川たかしらが動画で応援メッセージを寄せた。(取材・写真:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2021年10月06日 23時00分
森山良子「長い間歌っていたことにご褒美をいただけた」岩谷時子賞受賞で感慨 奨励賞に木下晴香
音楽や演劇界の向上・発展に功績のあった人物や団体を表彰する第11回岩谷時子賞の授賞式が5日、都内で行われ、歌手の森山良子が「岩谷時子賞」を受賞。トロフィーを受け取った後はギターを手に持ち、代表曲である「涙そうそう」を生披露した。 >>全ての画像を見る<< 森山は「思いがけないこと。心の中で大喜びをしています」と受賞の喜びを述べ、「長い間歌っていたことにご褒美をいただけたような、もう少し歌っていいよと言っていただいたような気持ち。感謝しています。ありがとうございます」と話して笑顔を見せた。 奨励賞にはミュージカル女優として注目を集める木下晴香が選ばれた。木下は「幼い頃から歌うこと、踊ることが好きだったわたしがこの賞をいただいたのは、周りの方々のおかげ。エンターテインメントから、わたし自身たくさんの活力をいただいていたので、これからも誠心誠意取り組んでいきたいです」と壇上でスピーチ。森山同様、自身の主演ミュージカル「アナスタシア」の楽曲を生歌唱して会場を盛り上げた。 特別賞には舞台演出家の小池修一郎が選出された。また、岩谷時子Foundation for Youthにはピアニストの石川美羽が選ばれ、石川も「この度は素敵な賞をいただき誠に光栄です」と笑顔で喜びを語っていた。壇上にはプレゼンターとして女優の竹下景子も駆けつけた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年10月06日 08時00分
町田啓太「びっくりする巡り合わせ」縁のあるイベントに感慨 母への感謝の手紙には赤面
劇団EXILEの町田啓太が5日、ロイヤルガーデンカフェ青山で開催された『ぽすくまのおきにいり 2021~期間限定コラボカフェ~』オープン記念イベントに出席した。 >>全ての画像を見る<< 日本郵便株式会社が同店とコラボレーションを実施。日本郵便のキャラクターのぽすくまと仲間たちの世界観を体験できるコラボカフェを、5日から11日まで開催する。コラボメニューはもちろん、オリジナルグッズも販売中だ。今回、町田はオリジナルグッズに使用されているタータンチェックのアイテムやベストを身に着けて登壇した。 イベントでは、郵便制度のルーツであるイギリスをモチーフにしたカフェをオープンしたことにちなんで、町田のルーツとなっている人物に手紙を書いてもらうことに。町田が選んだのは母親。「母へ。いつもありがとう! こんなに素敵な仕事をさせてもらえるようになりました。圭子さんにもよろしくです」とつづった。 圭子さんとは誰なのか? 町田は「今、実家の方で、一緒に母と暮らしている親戚のおばさんで、実はその圭子さんが日本郵便に勤めているんです。今回(この仕事は)喜んでくれるんじゃないかなと思います」とコメント。町田自身も「びっくりする巡り合わせで“ご縁あるな”と思って、すごくうれしく思います」と述べた。しかし、母親に手紙を書くのは照れがあったらしく、「恥ずかしいですね」とはにかむシーンもあった。 また、カフェで食べられるメニューを試食する食レポに挑戦。ぽすくまや、ぽすくまの仲間・ぽすこぐまに見守られながら食事をしたのだが、ぽすくまがジリジリと町田との距離を詰めて観察。町田は「近いな。もう触れているよ?」とツッコミを入れて笑いを誘った。 肝心の食レポは「薄い感想ですみません」と言いつつも、『イカスミとガーリックソースの ハーフ&ハーフスパゲッティ』を食べた際には「おいしいです。イカスミがかかっていると、バッと主張が来るんですけど、これは練りこんでいるから、ふんわり来て、ガーリックが合う。これは(食事が)進みますね」と具体的においしさを表現。MCから褒められると、「自信がつきました」と笑顔を見せていた。
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芸能ニュース 2021年10月05日 23時00分
森山未來、伊藤沙莉に「迷惑をかけたなって思います」 話題の映画で初共演の印象を明かす
俳優の森山未來と女優の伊藤沙莉が4日、都内で行われた映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』(11月5日公開)のプレミア上映イベントに出席した。 >>全ての画像を見る<< 人気恋愛小説を映画化した本作は、森山が主人公“ボク”の21歳から46歳までを演じるラブストーリー。昔の恋人と勘違いしてSNSで友達申請を送った“ボク”(森山)が、SNSを通じて過去と現在を繋いでいく様を描く。 森山は主人公の若き日から40代までを演じたことについて、「ビジュアルに関しては僕は今37歳。あの手この手を使いました」と笑顔で振り返り、「年齢や容姿の変容と言うよりも、人生を過ごす中でコミュニケーション能力が変化、変容する様も見てもらいたい。タイトルにある『大人になれなかった』の大人ってなんぞやっていう風になると思います」と作品の見所を語る。 一方で、伊藤とは初共演。「自分は(演技の中で)自分なりに初めて人を好きになった時の経験や、その時感じたものを長い年月の中から手繰り寄せてこないといけなかった。その存在と対峙することに(現場で)非常に敏感になっていて、(伊藤に現場で)どう近づくかをかなり考えていました。迷惑をかけたなって思います」と振り返る。 伊藤はこれに対し、「(現場で森山と)お話をできるようになっていく過程が楽しかったです」と述べ、「ずっとたくさん、(森山が出演する)いろんな作品を見ていたし、共演は夢の一つでした。緊張はあったけど、良い緊張であったのはずっと森山さんが現場で佐藤(ボク)でいてくれるから。非常に贅沢な時間でした」と感想を述べた。 森山もそんな伊藤の感想を受けて、「沙莉ちゃんは今27歳でしょ。僕の方が多少距離感がある。こっちもビクビクしながら関わってしまった。年齢とか関係なく状態を受け入れてくれてすごく助かった。撮影期間はそんなに長くなかったけど、一緒にドライブできた感じがします」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2021年10月04日 20時00分
石川佳純、東京五輪後「1年ぐらい経ったように感じる」 キッズとの交流で“カスミンスマイル”全開!
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)において、日本代表選手団応援プロジェクト「TEAM REDⓇ(チームレッド)」を展開してきたアシックスが、10月3日、プロジェクトの最後を飾るイベントとして“感動のプレーと、全力の応援に、ありがとう。感謝を伝え合う”「TEAM RED® 応援ユニホーム交換式」を開催した。 >>全ての画像を見る<< イベントには、日本選手団副主将を務めシングルスでは準々決勝まで進出し、女子団体で銀メダルを獲得した卓球の石川佳純選手と、エスコートキッズを務める予定だった小3の男子と小6の女子の2名の子どもたちが登場。本物のシルバーメダルを触る機会を得た子どもたちは「思ったより重かった!」と興奮を隠しきれない様子で素直な感想を口にすると、石川も笑顔。「東京オリンピックでプレーすることできて良かった。地元開催のオリンピックに出場できてすごく嬉しかったですし、卓球を始めて20年以上になるので、その中で沢山の人に支えられて出場できたオリンピックだと思いました」と改めて喜びと周りへの感謝を表した。 その後は、東京2020大会でJOC・JPC公式ライセンス商品である「TEAM RED® Tシャツ」を交換。子どもたちから「私達を笑顔にしてくれてありがとうございました!」とのメッセージに、石川も「プレーを見てもらっていて嬉しい。私も応援にパワーを貰っていました。今度はみんなにパワーを送って、背中を押せるようなプレーができたら」とエールも交換していた。 会場には卓球台も用意され、「小5の時から始めて、2年ぐらい(習得に)かかった」とした「投げ上げサーブ」を実際に披露。子どもたちは「ボールを目で追うことができなかった」とメダリストの技にビックリ。その後、ラケットリフティングでは「同じ力加減で同じくらいの高さに飛ばして、ボールをしっかり見て集中」することをコーチング。子どもたちの真剣なチャレンジに「本当にお上手。初めてとは思えない。ちゃんとコントロールしていてすごかった!」と笑顔で合格点を与えていた。 イベント後の取材では「実際にお会いしてテレビを通して応援してくれていたんだなということを感じて嬉しかったですし、自分自身が頑張ってきたプレーを見てもらうことはすごく嬉しくて幸せなこと。今日会えてすごく嬉しかったです」と第一声。「最近は会って交流することが難しい中で、今日お話することができて、みんなそれぞれ目標に向かって頑張っていこうというのがあるので、その背中を少しでも押せたら嬉しいですし、自分自身もまだまだ頑張らなきゃいけないって気持ちになりました。本当に可愛くて、色々な話もできてすごく楽しかったです」と交流に声を弾ませた。 東京オリンピックには「プレーできたことが凄い嬉しかったですし、今まで以上にありがたみを感じました。私にとって憧れの舞台でプレーできたことは本当に宝物です」としみじみ。現在は「まだ2か月とは思えない。1年ぐらい経ったように感じる。終わった直後は悔しさもあり、また達成感もありといった感じでしたが、今は本当に新しい目標に向かってスタートしていきたいなという気持ちです」と前を向き、「次の大きな大会は世界選手権になります。シングルとダブルスのメダル獲得をめざして、また全力で準備をして、いいプレーができるように頑張っていきたいと思います」と決意を新たにした。 「離れていても、どこにいても、私たちはTEAMだ。」というテーマのもと、様々な企画を実施してきた「TEAM RED®」。ファイナルイベントで見せた選手とキッズたちの笑顔が、このプロジェクトの大成功を物語っていた。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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芸能ニュース 2021年10月04日 12時55分
「2人だけの秘密を共有できるように…」伊織もえ、2nd写真集は「100点」と自信! 前作は心残りあり?
コスプレイヤーの伊織もえが2日、都内でセカンド写真集「内緒話」(秋田書店)の発売記念イベントを行った。 >>全ての画像を見る<< 鳥取と宮古島で撮影された本写真集は、「秘密」をテーマに、大正ロマン的な雰囲気溢れるカットや、浴衣写真、南の島のプールで佇む姿、旅情感のあるエモーショナルさ溢れるカットなどが多数収められている。タイトルも、SNS総フォロワー数325万超の伊織らしく、SNSで公募して決めたといい、「『誰にも言えない二人だけの“秘密”』を、読んでくれた方と共有できるように」と本人が選んで決めた「内緒話」が採用された。 伊織は本写真集について、「鳥取砂丘で撮影したカットがお気に入り」だと話し、「ここ以外は全部、撮影の日が雨で、ここだけ奇跡的に晴れて綺麗な写真になったので」とその理由を明かすなど、天候面で厳しい条件が続いたことを回顧。写真集の表紙のコンセプトについては「タイトルが『内緒話』だから表紙も和風っぽくしたんです。写真集は白い表紙が多い。その中で色が黒っぽくした方が合うんじゃないかなって」と自身のこだわりが込められているという。 写真集の出来栄えについては「100点」と胸を張り、「ファースト写真集の時に心残りがあって、結構、その時は自分自身に自信が持てなかったんです。カメラマンさんとかがプロの仕事をしてくれたのに、わたしは75点くらいの仕事しかできなくて、セカンド写真集の時は100点でいようと思って取り組みました。実際にはそれ以上の仕事ができたと思います」とその理由を述べる。 伊織はまた、「グラビアは3年目ですけど、5年目、6年目はこうなっている、という変化がわかるように、今後も節目で集大成のようなものが作れれば」と写真集出版の今後の展望も語る。以前よりも女性ファンが増えたことも報告し、「男性比率がまだ多いんですけど、最近インスタなどで女性のファンも増えていて、わたしみたいな体型になりたいって言ってもらえたりするんです。すごくありがたいです」と笑顔で話す。 最近はジムに通って体を鍛えているとも紹介。「今、ジムに通ってお尻を鍛えています。スクワットしたりして、お尻丸くなれっていいながら頑張っています」と照れ臭そうにコメント。「コロナ期間もあって、撮影も一年半延期したりしたけど、素晴らしい写真集になりました。みんなに見てもらいたいです」と笑顔で報道陣に呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年10月02日 06時30分
クイズ王の伊沢、熱愛報道のフワちゃんとは「高め合う仲になりたい」「間違いなく仲がいい」友人関係を強調?
東大クイズ王の伊沢拓司が率いるQuizKnockが5周年を迎えたことを記念し9月30日、東京都渋谷区のHMV&BOOKS SHIBUYAで「QuizKnock5周年記者発表会」が開催された。会見には伊沢も出席した。 >>全ての画像を見る<< QuizKnockは、クイズ王の伊沢が率いる東大発の知識集団。エンタメと知を融合させた様々なコンテンツを発表している。そのQuizKnockの5周年ということでこの日はQuizKnockにゆかりのある佐藤健、高山一実、カズレーザーからのVTRメッセージも紹介され、3人から出題されるクイズに伊沢が挑戦するという演出も行われた。また、HMV&BOOKS SHIBUYAで「QuizKnock5周年記念展」を10月17日までの計17日間にわたって開催することも発表された。 イベント後の囲み取材では、伊沢の母校である東京・開成高出身の自民党・岸田文雄新総裁に向けての意見を求められる一幕もあったが、伊沢は「岸田さんは開成初の総理になるんですかね。開成の校風は『物事を開いて何かを成す』。質素だけど実のある活動を期待しています。OBとして応援しています」とエールを送る。 また、伊沢は一部週刊誌で熱愛疑惑を報じられたフワちゃんとの関係についてこの日、友人であることを強調。「間違いなく仲はいい」とした上で「僕はあまり友達がいないので、情報を得られる機会が少ない。そんな中、いろいろ仲良くしてくれたのです。これからもお互いを高め合う仲になりたいと思っています」とフワちゃんとの付き合い方にも言及。 「(人として)僕より先に行っているところもあるし、何より優しい。友人として仲良くしたいです」と述べ、「記事が出た時は(自分の)オフィスでの盛り上がりがハンパなかったです。メンバーにもいじられました。ついにかって」と同僚や知人からの反応がすごかったことも紹介していた。(取材・文:名鹿祥史)
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