イベント
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芸能ニュース 2021年07月06日 23時00分
妻夫木聡「申し訳ないなって思いました」子猫のかつおちゃんとのCM撮影は“遊びに来てる感じ”と明かす
俳優の妻夫木聡が5日、都内で行なわれた「MOTEX新TVCM発表会」に出席。同CM共演した猫のかつおちゃんと再会した。 >>全ての画像を見る<< ウイルス対策などに対応するネットワークセキュリティ「LANSCOPE」のCMに出演した妻夫木は、同CMの撮影で共演したかつおちゃんと壇上で久々の対面を果たし、「かつおちゃんがとっても可愛くて、僕自身も癒されながら撮影しました。以前、映画で子猫ちゃんと共演した時は気性の荒い子で、引っ掻かれたことがあったんですけど、このかつおちゃんはとってもいい子。スムーズに撮影できました」と笑顔で撮影を振り返る。 また、CMでのかつおちゃんの見どころは猫パンチだとも述べ、「かつおちゃんがパンチをするシチュエーションがあったんですけど、そんな簡単にパンチするかなって思っていたら、いいパンチをしてくれて……。みんなのアイドルみたいな子でした」と大絶賛。「僕自身仕事をしているというより、かつおちゃんと遊びに来ているみたいな感じで、申し訳ないなって思いました」と楽しかった撮影を回顧した。 ちなみに、パンチは妻夫木も得意だといい、ボクシングをしているとも明かし、「趣味でたまにやっています」とにっこり。テーブルでかつおちゃんを抱き上げると、「大きくなった?」と撮影時は子猫だったかつおちゃんの成長にも驚きの表情。「もうちょっと子猫ちゃんというイメージがあったんです。本当に可愛いですね。僕は猫派なんで嬉しいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2021年07月06日 19時30分
東京五輪日本代表の結団式開催、オンライン参加の選手も 「スポーツの価値が問われています」山下会長が挨拶
『第32回オリンピック競技大会(2020/東京)日本代表選手団 結団式』が6日、オンラインで開催された。 結団式には、公益財団法人日本オリンピック委員会の山下泰裕会長、日本代表選手団の福井烈団長、尾縣貢総監督ほか、陸上の山縣亮太主将、卓球の石川佳純副主将、旗手のレスリング・須崎優衣選手が出席(同じく旗手のバスケットボール・八村塁選手は欠席)。そのほかの選手はオンラインで参加した。なお秋篠宮皇嗣同妃両殿下も、オンラインで視聴された。 山下会長は主催者挨拶で、大会が1年延期になったことに触れつつ「不要不急とされたスポーツの価値が、いま問われています。次の世代につながるオリンピック、未来に向けた新しい形のオリンピックと、東京2020大会は、さまざまな意味を持つ大会となります」とコメント。続けて「これから大会に臨む選手は、逆風に揺れ、練習や試合のできない困難を乗り越えて最善を尽くしてきました。感謝と誇りを感じつつ、フィールドで思う存分輝いてほしい、開催を1年待った思いを胸に、自己を十二分に表現していただきたいと切に願っております」と述べた。 また、秋篠宮皇嗣殿下は「このパンデミックが収束する状況は見えてきておりません。このことは、オリンピズムが目ざす、平和でよりよい世界の構築に貢献するための参加者間の交流が難しいことを意味すると推察いたします。そのような状況下ではありますが、みなさまは、可能な場において、交流を深めていただきたく思います」と挨拶。今回は、通常のオリンピックとは大きく異なる環境であるとしつつ「参加されるみなさまへは、感染症への対応に十分心を配られ、そして競技の場に臨んでは、日頃の成果を存分に発揮されることを願っております」と選手団にエールを送られた。 最後に、選手団を代表して挨拶したのは山縣。自覚と責任を持って大会に臨むと宣言しつつ「コロナ禍で、開催自体の意義が問われる中、常に自分たちに何ができるのか、スポーツの意義について考えてきました。いま、自分たちができるのは真摯に競技に向き合い、ベストを尽くすことだと思っています」と全力で戦い抜くことを誓っていた。 このほか結団式では日本代表選手団の紹介、国旗授与、団長挨拶などが行われた。
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芸能ニュース 2021年07月05日 23時00分
賞金1000万円の使い道は「町おこし」 霜降り明星、動画キャンペーンのグランプリに「素晴らしい」と感心
お笑いコンビの霜降り明星(粗品、せいや)が3日、都内で行われた「バイ撮るで1000万円選手権」表彰式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 本選手権はアルバイト、パートタイマー、正社員、契約社員、派遣社員を対象に、勤務先の紹介動画をSNSに投稿して賞金をもらおうという動画投稿キャンペーン。受賞者への最高賞金は1000万円(1名)で、ほかに霜降り明星賞100万円(1名)、佳作10万円(10名)が贈られる。結果、学童保育所「アンカー」がグランプリを受賞し、賞金1000万円を手にしたが、グランプリ受賞者は賞金を自分たちのためでなく、町おこしに使うといい、せいやはそれを聞いて、「素晴らしい」と感心しきり。 壇上ではその後、2人が学生時代のバイトエピソードを振り返る一幕もあり、せいやは「高校生の時にホームセンター、うどん屋やネットカフェ、色々転々としつつやっていました。でも、失敗しかないですよ」と苦笑いでかつての自分を紹介。「ホームセンターの時とか、レジに入るとホームセンターっていろんな商品があって大変で……。木材とかペット用品とか、タイヤをまるごとレジに持って来たりとか。パニックになることもあったんです。慌てた時にお客さんの買った金魚を床に落として、金魚が動かなくなってしまったり……」と失敗談を語る。 せいやは現在こそ芸人だが、「元々は教師になりたかった」とかつての夢も明かし、「塾の講師とかやってみたかったな。前に立って生徒とコミュニケーション取るみたいな」としみじみコメント。一方、粗品は「厳密にはアルバイト経験はない」と言うが、「実家が焼肉屋。親の店で仕事を手伝って、お小遣いをもらっていました」と懐かしそうに自身のバイト時代を回顧。大阪の街中にある焼肉屋だったといい、食い逃げを疑って声をかけた客と揉めて平謝りすることになったエピソードを紹介。「(近くに建つ)警察署の周りを匍匐前進で一周してこいって言われて困って……」と話して笑いも取っていた。 イベントには、ディップ株式会社取締役CBO(最高事業責任者)岩田和久氏も出席した。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年07月05日 12時05分
『キングオブコント』も『ABCお笑い』も優勝宣言! 蛙亭イワクラ「また大口叩いてしまった」すぐに後悔?
3日、東京ポートシティ竹芝にて、『ちょっと先のおもしろい未来へタイムスリップ!ちょもろー出発式』が開催。吉本人気芸人が集結した。 『ちょっと先のおもしろい未来』とは、「eスポーツ」体験やワークショップコレクションなど、5年、10年先のライフスタイルを変えていくであろうテクノロジーや、アニメ、お笑い、ミュージックなどの面白いポップカルチャーを紹介するイベント。3、4日と行われた。 >>全ての画像を見る<< 出発式には、Instagramのフォロワーが75万人以上のおばたのお兄さん、テレビで引っ張りだこの蛙亭(イワクラ、中野周平)、リズムネタ『クリティカルヒット』がSNSの総再生回数7億回突破しているEverybody(タクトOK!!、かわなみchoy?)、TikTokが世界でバズり中のシャルロットがゲストとして出席した。 冒頭、おなじみの小栗旬の恰好で登壇したおばたは、2日より公開中で小栗自身も出演しているハリウッド作品になぞらえて、「本日は、映画『ゴジラvsコング』完成披露試写会にお越しいただき、ありがとうございます」とボケて会場を笑わせた。 “ちょっと先”の笑いをしているという一同。メンバーの中でも、Everybodyは「一番ピッタリ」と胸を張る。その理由として、新しいジャンルの笑いを作っていると説明しつつ、「僕らは漫才でもない、コントでもない。そう……フェイス!」と2人で変顔。会場を笑いに包んだ。 また、前述の『クリティカルヒット』はすでに3年前に作られており、「3年前からちょっと未来を見据えていた。もしかしたら、今作っているネタも3年後にヒットするかもしれない」とコメント。おばたも彼らのネタを、ガールズグループ・NiziUを生み出したプロデューサーのJ.Y. Parkのモノマネで絶賛した。 このほかイベントでは、ブースに展示されている最新技術やコンテンツの紹介、スタート宣言などを実施。それぞれの希望を乗せて、『ちょっと先のおもしろい未来』が開幕した。 終了後の囲み取材では、“ちょっと先の未来の夢”が話題に。Everybodyは「コメディアンとアーティストとしてやっているので、『NHK紅白歌合戦』に出たいです!」と宣言。さらに、「『新語・流行語大賞』に“クリティカルヒット”がノミネートされたら……」と夢を語る。 一方、賞レースが近づいていると触れられたのは蛙亭。イワクラは「7月11日には『ABCお笑いグランプリ』(関西のお笑い賞レース)があって、そこで優勝させていただく予定なんですけど……。優勝したのち、『キングオブコント』が待っていまして、そちらでも優勝させていただく未来です」とコメント。しかし、すぐに顔をしかめ、「あー。また大口叩いてしまった」と後悔する。そんな彼女に、中野が「イワクラさん、すぐにかましてしまうクセがある」とフォローして笑いを誘っていた。
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芸能ニュース 2021年07月02日 16時50分
高橋英樹、認知症テストの結果を明かす「記憶を消しています」結婚前のややこしい写真は全て処分?
俳優の高橋英樹とフリーアナウンサーの高橋真麻親子が1日、都内で行われた「キリン 脳ケアチャレンジ!」プロジェクト発足会に出席した。 加齢で低下していく記憶力の維持に役立つβラクトリンを配合した「キリンβラクトリン」のPRのため、親子仲良く登壇した2人はこの日、英樹の脳ケアトレーニングのため様々なクイズを実施し、これに答えた。 >>全ての画像を見る<< 英樹は「現在、後期高齢者」と自身を紹介しつつ、「免許更新をする時に認知症テストがあって、必死になってやりました。おかげさまで無事に終わりましたが、記憶力は下がりました」と苦笑い。「最近は孫の面倒を見たりもするんですが、真麻の子どもの頃をふと思い出したりもします。でも、詳しくは覚えていなかったり、思い出せなかったりするくらい」と加齢による記憶力の低下を実感しているとのこと。 英樹は「昔はセリフ覚えもよかったんですけど、最近は何度も読まないと覚えにくくなっている」とも話し、「記憶力維持のため新聞を読み続けるとか、文字を読むことに注意しています」と自分なりの脳ケアトレーニングも行うようになったという。真麻はそんな父を前に「わたしより実は父の方が記憶力はあるんです。歴史のエピソードとか昔のことはちゃんと覚えています。わたしも今年40歳。パパのことだけでなく自分のことも気をつけないといけない」と笑顔を見せる。 イベント終盤は、真麻が昔の父との写真を持参。英樹がそれをいつ、どこで撮った写真かを当てるクイズも行われたが、英樹は昔の自分の写真に感慨深げ。「日活時代は72時間ぶっ通しで麻雀をしたこともあります。小林旭さんのご自宅だったんですが、全員が倒れてそのまま寝ちゃって。バカなことをやっていたなって。経験としてはいい経験だったなって思います」と若き日の自分を懐かしげに振り返る。 英樹はまた、「結婚前は刺々しい人間でした」とも話し、「ちょっとしたことでカッとしたりする性格で、それが結婚して奥さんのおかげで丸くなりまして、柔らかくなりました。子どもが生まれてさらに丸くなって、人って変わるんだなって。奥さんと子どものおかげで一人前の人になれたなって思います」としみじみと話す。 「若い頃はモテたのでは」との話題も飛んだが、これに対しては真麻が「相当遊んでいたんじゃないの?って母に聞いたことあるんですけど、根が真面目だったからないって言っていました」とフォロー。英樹はこれに「一応そういうことになっております」とニヤニヤ。「(そういうことの)記憶がないわけではなくて、記憶を消しています。結婚前のややこしい写真も結婚前に全て処分しました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年07月02日 07時05分
浅田真央、夢は自給自足「畑作業はトレーニングにもなる」土づくりからの本格的な農業生活を明かす
浅田真央が1日、都内で行われた「アルソア ドリーム プロジェクト」スタートセレモニーに登壇し、自給自足生活への取り組みを語った。 >>全ての画像を見る<< 「アルソアさんをイメージしました」。この日の装いは薄緑のロングドレス。アルソア(アルソア慧央グループ)のスキンケア製品の愛用者であり、「出会ったのは16歳の頃で15年以上のお付き合い」。小淵沢の本社は何度も訪れているが「行くといつもパワーをもらって帰ってきます」。浅田の出演するWEB動画も八ヶ岳南麓で撮影され、「とても気持ちよくナチュラルな気分で撮影できました」と振り返った。 今回のプロジェクトは、2022年に創立50周年を迎えるアルソアが、浅田と共に持続可能なライフスタイルの実現に向けて取り組むもの。プロジェクトロゴのデザインは浅田が手がけた。「私が実際に畑に行って体験したことをそのままイラストにしてみました。背景のレインボーカラーは明るい道が続いていくように。ロゴが円形なのは全てがつながっていることを意味しています。そこにアルソアのシンプルさを加えました」と意図を明かした。 今年4月に『浅田真央サンクスツアー』が千秋楽を迎え、スケーターとしての節目になった。現在の夢は「自給自足の生活をすること」。すでに畑作りから着手しており、「まずは土づくりから始めて、石拾いをしたり、トラクターに乗って畑を耕す作業からスタートしました」と話す。種も採取から始めた。「サツマイモ、落花生、大豆、小豆、ショウガ、サトイモの苗を植えました。まだ畑が若いので、マメ科の落花生を植えると畑の土が良くなる」と日々、農業の奥深さを学んでいる最中だ。 そんな浅田に同社は特製のつなぎをプレゼント。さっそく着替えて、コンポスターによる堆肥づくりを体験した。「畑作業はとってもトレーニングになるんですよ。私は“農トレ”と言っています。毎回スクワットをしている感じ」とスコップを手に汗を流した。質疑応答では、農業とフィギュアスケートとの共通点について「すごく体を使うところ」とコメント。「足腰だけでなく、ずっと同じ作業をするので精神力も鍛えられました。やっていくと無の境地に入っていくのが初めての体験」とすっかり農業に魅了されている様子だった。 サンクスツアーを終えて、「自分自身としては、さらに自分を超えていけるように進んでいきたい。まだまだ自給自足に進んで森に住むのではなく、自分の過去を超えていけるように。夢は自分のスケートリンクを造りたい」と新たな夢に向けて進んでいると話した。「50歳の時にどんな女性になっていたいか?」という質問には「さすがに滑っていないと思います」と笑い「今は8割くらいスケーターの軸がありますけど、50になったらたぶん畑がベースになっているんじゃないかな」と20年後の未来を思い描いていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2021年07月01日 23時00分
板尾創路「うば捨て山とか大賛成」野沢直子の介護論に共感「日本の考えは自分の世代で終わらせた方が良い」
吉本興業と、ベストセラー編集者・高橋朋宏氏のブックオリティがタッグを組んで、書き手としての才能を発掘するプロジェクト『吉本興業×ブックオリティ 作家育成プロジェクト』のプレゼン大会が30日、都内で行われた。 >>全ての画像を見る<< 吉本興業所属の芸人、アイドル、タレント、アスリートから募集し、出版までをプロデュースする本プロジェクト。この日は220人から選ばれた32人が参加。集まった出版関係者らを前に自身のアイデアを10分の制限時間の中でプレゼンを行った。 参加したのはすぐる画伯、エンジェルこま、田宮緑子(紅茶のグリン子先生)、中川新介、中西悠子、安部若菜(NMB48)、ガネーシャ・福田健悟、ピストジャム、糸原沙也加(つぼみ大革命)、コウヨウ・ザウルス、山内美鳳、スリムクラブ・内間政成、グッピーこずえ、出口結菜(NMB48)、シドニー・石井航平、ボンざわーるど、スキンヘッドカメラ・岡本雄矢、澤口有紀、ぺんとはうす・世良光治、オコチャ(冨田雄大)、ファビアン、ジュエリー志織、ぎんちゃん、神垣優雅(オムライスマカロン神垣)、ブロードキャスト!!吉村憲二、パンヂー陳、赤松新、黒ラブ教授、バッドボーイズ・清人、安田善紀、ソラシド・本坊元児、野沢直子の32人。 野沢は現在58歳だが、サンフランシスコからリモートでプレゼンに参加。老化が著しいと嘆き、「見た目も劣化、若い人の顔の見分けがつかなくなっている。みちょぱとゆきぽよさんがみんな同じに見える。ぼる塾まで森三中に見えてくる」と話して笑いを取り、エッセイとして「全国の58歳のあなたへ」と題した書籍を出版したいとアピール。自身の老化や親の介護に至るまで様々な内容を取り上げるとのことだが、どの出版社も、知名度が高くプレゼン上手な野沢のアイデアに興味津々。 オブザーバーを務める板尾創路も「(野沢とは)同い年。話の内容が腑に落ちることが多い」と絶賛。「子が親を介護をしなければいけない今の日本の考えは自分の世代で終わらせた方が良い」とする野沢の介護論にも共感した様子で、「タイトルは『58歳のあなたへ』ではなく『老人・野沢直子』でいいんじゃないですか」とこちらも笑いを誘い、「定年前の男性に向けて発信したらいいんじゃないですかね。介護も僕はうば捨て山とか大賛成なタイプ。僕も子どもに背負われて、山に捨てられて、3日後とかに死んだら幸せやなと思うので」と野沢のプレゼンに共感していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年07月01日 17時30分
ダンスの力で雨止む? GENERATIONSが横浜の聖火イベントに登場、石原さとみも「Choo Choo TRAIN」挑戦
EXILE ÜSA、EXILE TETSUYA、GENERATIONS from EXILE TRIBEが6月30日、横浜赤レンガ倉庫で行われた「NTT Presents 東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーション」に登場。会心のパフォーマンスで聖火に花を添えた。 >>全ての画像を見る<< 最初に登場したのはパフォーマーのÜSAとTETSUYA。福島県相馬地方、熊本県益城町・西原村のキッズダンサーと「Rising Sun」に合わせて軽快な踊りを披露した。子どもたちのダンスに、ÜSAは「震災を経験して、苦しいことや悲しいことを経験したみんなだから伝えられるパフォーマンス」と称賛。TETSUYAも「すごく幸せでした。これからの未来に向かって日本を元気にしていこうという気持ちを感じた」とコメント。あいにくの空模様だったが、パフォーマンスが終わる頃には雨も弱まり「ダンスの力ですかね」と喜んだ。 ÜSAはこの日が最終日となる神奈川県の聖火リレーの最終ランナー。大阪府の初日の最終ランナーを務めたTETSUYAは「聖火は復興の炎でもあると思います。聖火が着いた瞬間の輝かしさや熱さは思っていた以上で、一気にテンションがマックスになった」とのこと。先輩のÜSAに「テンションが上がりすぎて、炎と一緒に踊っちゃうかも」とエールを送った。そのÜSAは見事に大役を果たし、「一人でも多くの皆さんの心を照らす聖火リレーに」と願いを込めた。 LDHの先輩からバトンを受け取ったのはGENERATIONS from EXILE TRIBE。スペシャルライブでは「You & I」から白濱亜嵐が女性ダンサーと華麗なステップを踏む「One in a Million -奇跡の夜に-」に続いて、「DREAMERS」では超高臨場感通信技術「Kirari!」を使ってツインボーカルの片寄涼太と数原龍友を赤レンガ倉庫前に送る。ラストの「Y.M.C.A.」まで躍動感あふれるパフォーマンスで祝祭を演出した。 「Kirari!」を活用したコラボレーションでは、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼が、ÜSA、TETSUYA、書道家の武田双雲、聖火リレー公式アンバサダーの石原さとみ、田口亜希と「Choo Choo TRAIN」ダンスに挑戦。また関口メンディーと佐野玲於が、ステージ上から自身の姿を分身させて観客席や展示ブースにテレポーテーションするなど、最先端テクノロジーで夢の共演が実現した。(取材・文:石河コウヘイ)
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社会 2021年07月01日 14時30分
石原さとみ「動画を見た瞬間に涙が溢れた」聖火リレーに世界中からエール届く「この火は燃やし続けなきゃいけない」
石原さとみが6月30日、横浜赤レンガ倉庫で行われた「NTT Presents東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーション」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 東京2020聖火リレー公式アンバサダーとして挨拶に立った石原。「先日、長崎の平和公園から聖火リレーのランナーとして走らせていただきました。無観客だったんですけど、全く寂しい気持ちになりませんでした。なぜなら、これまで多くの聖火ランナーにインタビューさせていただいて、皆さんがどんな気持ちで走っているか、どんな思いや目標を掲げてそこに辿り着いたかを知っていたからです。トーチに掲げた聖火を見ながら、その重みと生命力を感じながら走ることができました」と胸の内を語った。 さらに、「走り終えて携帯を見たら、ウガンダにいる友人たちから動画が送られてきました。ウガンダから日本の長崎に向かって同時刻に、『さとみ、がんばれ』とアチョリ語で叫びながら同じように走ってくれて、その動画を見た瞬間に涙が溢れてきて、『ああ、本当に1人じゃなかった』と心の底から実感できました」。その他にも、世界中から届いたメールが支えになったと話した。「沿道の皆さんを始め、自分が想像する以上に聖火リレーを見ている多くの方がいます。それを信じられるかどうかで、たぶんモチベーションが変わるのかなと思います」と、批判にさらされる聖火リレーに取り組むモチベーションを明かした。 また、「リアルタイムで映像を追いかけていて印象的だったのは、皆さん、トーチに火がついてから立ち止まってないんです。トラブルやアクシデントで待機している時でも、トーチを掲げてその場で足踏みされているんですね。その姿を見て、いつでも走り出せるように準備しているんだと思って、すごく胸が熱くなって勇気づけられました。立ち止まっちゃいけないな、いろんな状況があるけど、この火は燃やし続けなきゃいけない」と各地の聖火ランナーの姿に感銘を受けている様子だった。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2021年06月30日 17時45分
土屋太鳳「早く家族を連れて来たいです」 期間限定の『ラルフローレン銀座』に知的ファッションで登場
女優の土屋太鳳が29日、東京・銀座で行われた「ラルフローレン 銀座 オープニングセレモニー」に登壇した。 銀座中央通りに7月2日から約1年間の期間限定ストアとしてオープンするラルフローレン銀座のオープニングイベントで、同社代表取締役社長のジェイ・キンプトン氏とテープカットを行った土屋。ワンピースに白のジャケットを羽織った知的なファッションに身を包み、「オープニングセレモニーの華やかさとラルフローレン銀座さんらしい、知的で爽やかな感じをイメージしたワンピースに、ラルフローレンのジャケットを羽織って合わせてみました。品があって、とても動きやすいです」と嬉しそうにコメント。 >>全ての画像を見る<< 同店のインテリアに対しても、「緑がすごく素敵で開放的なガーデンがあって素敵。どこでもドアを開けたような、リゾートに来たような感覚になります。中も拝見したんですけど、大きな窓があって、そこから太陽の光も入って、お買い物するだけで充電できそうな場所だなって。パワーをもらえます。緑いっぱいのお店です。わたしは早く家族を連れて来たいです」と大絶賛。 同店にはポロシャツのコンセプトブースを始め、オンデマンドのカスタマイズサービス「CYOカスタムショップ」、ラルフズコーヒーも設置されている。「CYO」でどこに行きたいかを問われると、「ラルフローレンの本店があるニューヨークに行きたいなと思います。ニューヨークには一度も行ったことがないんです」とニューヨークに憧れを抱いていることも明かす。 この夏の注目アイテムを問われると、土屋は「マキシ丈が多かったけど、大人っぽくしたいなと思って、最近タイトスカートを買いました。涼しく女性らしくしたい」とにっこり。子どもの頃の夏の思い出を問われると、「スポーツで言うと、わたし、(学生時代に)高尾山で合宿があって、登ったんです。それが思い出になっています。自分の中で諦めないぞっていう心の強さに繋がったかなって。そのあとで高尾山の美味しいものを食べたりしたのも印象的でした」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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