イベント
-
芸能ニュース 2020年02月28日 14時00分
東野幸治「プロがタダでやってるのに」YouTube動画に苦戦? 著書発売記念に佐久間Pと芸人の暴露話も
お笑いタレントの東野幸治が27日、都内で著書『この素晴らしき世界』(新潮社)の発売を記念したトークショーを開催した。ゲストにテレビ東京の佐久間宣行プロデューサーを迎えて行われたトークショーの中で、東野は今月開設した自身のYouTubeチャンネル「東野幸治の幻ラジオ」に言及。ラジオ形式の動画投稿について、「一人喋りは15分が限界」とため息まじりに感想を漏らした。 佐久間とのトークの中で、東野は佐久間に「仕事をしたい吉本芸人は誰ですか?」と質問を投げたが、これに佐久間は「仲がいいのに、一回もちゃんとお互い仕事をしたねって言える事例がないのが、山里亮太さん。『ゴッドタン』には出てもらったけど、今の山ちゃんはその時の山ちゃんと違う。ご飯を食べに行ったりはするんですけど、ちゃんと一緒に仕事ができてない」と山里の名を挙げた。 東野は「今度食事しますよ。言っときます。でも、山ちゃんは今、(使い方が)難しい。どバラエティも難しい」と佐久間に声を掛け、その流れで「東野についてはどう思うんですか」と続けて質問を投げる。すると、佐久間は「どんな番組もできるけど、ラジオに近い番組を変な時間帯に持ってきてやれば面白いと思います」と助言。 これに東野は「いいこと言いますね」と反応してニヤリ。「俺、今YouTubeやっているんです。吉本関係なくやっていて、家で一人で録音してやっているんです」と自身のYouTubeチャンネルに言及。「リビングで録音して娘に送って、娘が配信してくれているんです。今日、今夜4話を出します。動画は一個15分くらいのもの。でも、一人喋りは15分が限界」と苦笑いで、動画の制作過程を紹介。 「あまりにも短いって苦情がすごくて、今回は25分やっています。プロがタダでやっているのに、(クレーム入れるなんて)どういう気やって思いますけどね」とやるせない表情も。だが、そんな東野のYouTube挑戦について、佐久間は好意的。「自由にしゃべるスタイルが、これからは求められると思いますよ」とエールを送る。 東野も「35年前、大阪でオールナイトで島田紳助さんが番組をやったんです。真っ白なスタジオの中で、低予算で生で朝まで喋るっていう。カメラが固定で画角が決まっているので、それを利用してやるっていう企画がウケていたんです。生放送中に、画面越しに友達のタレントに出演を呼び掛けて、実際に呼んだり。それを見て、そういうのが時代に合っていると思った」と話し、今回の動画チャンネルの開設に、島田紳助さんの影響があったことも明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2020年02月27日 18時40分
紗倉まな「エロ本が排除されるのは寂しい」 高齢者の“性”を描く小説を発表
人気セクシー女優の紗倉まなが26日、都内で3作目となる小説「春、死なん」(講談社)の刊行記念記者会見を開催した。紗倉は「群像」(同)に掲載され、文庫化された同書を笑顔でアピールしつつ、近年取り組んでいる作家活動についてやりがいを感じていると発言。「肩書に作家が増えることがすごく恥ずかしいです。でも、長く続けられたらいいなと思います」と意気込みを述べた。 本書は、妻を6年前に亡くした70歳の男性が主人公。高齢者が主人公だが、紗倉は同年代を主人公にするより感情移入して書けたと感想を述べ、「わたしが属しているアダルト業界で、リリースイベントに定期的に来てくださる人がその世代の方が多いんです。わたしの中では、高齢者の方も身近な親近感のある存在です」と説明。「五輪の余波でエロ本なども規制される中、そういった人たちの性欲処理やさみしさの補填はどうなっているのだという興味が、この本で高齢者の性を描くことにつながりました」と話す。 小説を書くことについては、「読むのは子供の頃は苦手でした。どちらかというと嫌いなくらいだったんです。作文も苦手意識があったのに、それが高専に行って文芸誌を友達に薦められたのがきっかけで読むようになって、そこから好きになったんです」と照れくさそうにコメント。桜庭一樹や村上春樹の小説をよく読んだといい、その後、小説を自分でも書き始めると、「書きたいことが結構、ポンポン浮かぶようになりました」と嬉しそうに話し、「今後も作品にそれを落とし込んでいけたら」と作家活動に前向きな姿勢。 一方で、世の中が最近、性の世界を隠蔽するような風潮に戸惑いを覚えているともコメント。オリンピックを前にエロ本が書店やコンビニから排除される傾向にあることを嘆きつつ、「そういうコンテンツにいるわたしは何とも言えない気持ちになります。卑猥と感じるかどうかは個々の価値観。わたし自身もそれを考えていかないといけないのかなって。でも、エロ本が排除されるのは寂しいです。自分の属するアダルト文化も縮小していくのかと思うと、考えさせられるものがあります」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2020年02月27日 14時00分
“AI手塚治虫”の新作漫画に、ちばてつや「懐かしい」カラテカ矢部「ワクワクする」
AI技術で巨匠・手塚治虫の新作漫画を作ろうという新たなプロジェクト「TEZUKA2020」による新作マンガ『ぱいどん』のお披露目イベントが26日、都内で行われ、手塚プロダクション取締役の手塚眞と、特別ゲストとしてちばてつや、矢部太郎(カラテカ)が登壇。同作の制作過程を振り返った。 手塚治虫の実の息子でもある手塚眞は「手塚先生が死んで31年、新作が読めないですよねといろいろな方に言われる中、AIを使って手塚先生の新作を書かないかと誘われて始まったプロジェクトです」と「TEZUKA2020」に至る経緯などを説明。AI技術だけでなく、今回は人の手も入って苦心しながらも完成させた新作『ぱいどん』について、「まさに手塚治虫の世界の中にいるよう」と大絶賛する。 「手塚治虫を蘇らせるということでやりましたけど、AIを使ったこの手法は若い漫画家の育成に、将来、役立っていくと思います。10年も経てば当たり前の技術になっているかもしれません」とも述べ、「AI時代になってもこういう形で漫画という文化が残っていきます。漫画を最初に広めた手塚のニュアンスが残っていくことは重要です」と今プロジェクトの意義を力説。今回は前後編で完結の内容となったが、「これが人気が出ればいずれは連載していきたいです」と『ぱいどん』の将来の展望も語った。 ちばも「主人公を見て、懐かしい感じがしました。『どろろ』、『ブラックジャック』、手塚さんのいろんな血が入っている感じがして懐かしい感じがしました。よくここまでやったなという作品になっています」と感慨深げ。矢部も「すごいなと思います。読んでワクワクしました。キャラクターも魅力的。仕事依頼を受けても簡単には受けないような主人公の姿勢は『ブラックジャック』的でもあったし、『三つ目がとおる』を彷彿とさせるようなギミックもあったりして、すべてにおいてワクワクするような読書体験ができました」とにっこり。 矢部が最後に手塚眞に「続編を読みたいです」とリクエストする一幕もあったが、これに手塚眞も好意的。「その続編描きませんか?」と矢部に返すと、矢部は驚きの表情。「僕がやると壊滅的にタッチが変わると思いますよ」と笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
芸能ニュース 2020年02月26日 06時30分
土屋太鳳、「日の出と同じ色」 五輪日本選手団のオフィシャルウェアに興味津々
女優の土屋太鳳が21日、都内で開催された「東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会 日本代表選手団オフィシャルスポーツウェアPRイベント」に、女子レスリング元日本代表の吉田沙保里、車いすバスケットボール元日本代表の根木慎志、パラ陸上の山本篤選手、クレー射撃の中山由起枝選手と出席した。 “JAPONISM”のコンセプトのもと、アシックスが作った公式ウェアを前に、土屋は「すごくサンライズレッドの鮮やかさが素敵。パワーをもらえる」と感激しきり。「日の出の赤と同じ色。わたし自身朝日が大好き。朝日のパワーはものすごい。日本代表選手団にふさわしいユニフォームだなって」と大絶賛する。 「袖を通して見ると軽いです。そして本当に着心地がいいです。目に入る色とかすごく大事だと感じていて、わたし自身演技をしたり、プライベートでも色を大事にします。着心地がいいのもいいな」と続けると、「プライベートでも着れるような感じがあります」と興味津々。 自身は陸上に興味があるといい、「特に注目している競技は陸上。わたし自身、陸上をしていたので、陸上に興味を持っています。でも、すべての競技を見ていきたいです」とコメント。また、「パラリンクピックで重本沙絵さんという方が短距離で走るんです。わたしと同じ年。一人の女性としても尊敬できるので、拝見できるのを楽しみにしています」と注目する選手も具体的に挙げるなど、終始笑顔を絶やさず、オリンピック談義に花を咲かせ、会場を沸かせていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2020年02月25日 14時00分
藤田ニコル、事務所から独立の中居正広に「なんとなくわかります」? 限界露出の写真集に自信
モデルでタレントの藤田ニコルが22日、都内で写真集「好きになるよ?」(講談社)の発売記念イベントを開催。イベント前の囲み取材では、自身のイメージを覆すようなセクシーショット満載の本写真集について、「最初で最後ってことなので全部やり切りました。バラエティのイメージとは真逆の、ちょっとエッチな“にこるん”が見れると思います」と話して、見所をアピールした。 本写真集で、手ぶらショット始め、過去最大級の露出で大人の色気を演出した藤田。お気に入りのカットを嬉しそうにチョイスしながら、「今22歳。最後ってことで(肌を)出しました。今がふさわしいんじゃないか、今しかないんじゃないかって。だって、2年後は(需要があるか)わからない。今こうして報道陣の人がたくさん取材に来てくれていますけど、みんな、いつわたしに飽きるかわからない。だから今やろうって」と今回の写真集に挑戦した経緯を説明。 全体的に美尻を強調するようなポーズの写真が多いが、その理由については「わたしはバストは正直普通で、埼玉県民の普通のサイズという感じ。でも、お尻は努力すればいくらでも盛れる。努力しようって思って、トレーニングをして頑張ったんです」と紹介。写真集の部数の面でのライバルを問われると、「ライバル?田中みな実さんって言ってもらいたいんでしょう?」とおどけつつ、「でも、わたしは田中みな実さんと違って、一目で好きになってもらえるタイプじゃない。するめタイプなんです。よく見たら可愛いかもしれないって、そんな感じで最後に好きになってもらえたら嬉しいです」とコメント。目標部数についても、「名前のニコルにかけて25万部か、22歳の22万部」と強気な発言。 会場では、20日に迎えた22歳の誕生日を、改めて誕生ケーキで祝う演出も行われたが、ケーキを前に自身の人間としての成長をアピール。「20代前半よりかは、心がちょっとずつ広くなっているんじゃないかって思います。余裕を持てるようになりました。イライラしなくなったし、泣く頻度も少なくなりました。プライベートも充実しています」とにっこり。 好きな人は「今いない」と述べ、「欲しいですけど。これ発売して誰かから連絡くればいいなって思っています」と照れ笑いでコメント。「グラビアの人は結構そういうことがあるって聞いたんで。わたしにもいいことあればいいなって」と期待を寄せている様子。 最後に、ジャニーズ事務所からの独立を発表した元SMAPの中居正広についてコメントを求められたが、「コメント?わたし接点ないけど」と困り顔を見せつつ、「もう40代後半なんですよね。新しい道を開くじゃないですけど、空気を変えるのはいいことだと思います。わたしも新しいことじゃんじゃんやって空気を変えるタイプ。なんとなく(中居の気持ちも)わかります」と話して、エールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
芸能ニュース 2020年02月21日 18時30分
石井薫子、選抜高校野球のイメージキャラクターに!投球フォームも披露
女優の石井薫子が20日、都内で行われた第92回選抜高校野球大会の応援イメージキャラクター就任イベントに出席。ボールを手に投球フォームを披露すると、「甲子園はテレビを通して見たことはあるんですけど、実際に足を運んだことはないんです。行ってみたい。楽しみにしています」と感想を述べた。 石井は2017年に全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞に輝いた実績を持つ。現在は15歳。高校進学が決まっている。イメージキャラクター就任の感想を問われると、「応援することは大好き。全力で取り組みたいです。進学が決まっているので、後は皆さんを応援するだけ」と嬉しそうに語る。 野球は「おばあちゃんとよく一緒に見ていました」といい、「完全に理解しているというわけではないので、これからしっかりお勉強していきたいです。小学校の時にソフトボールを少しだけしていたんです。千葉出身で、プロ野球を観戦したこともあります」と自身と野球の関わりも紹介。」 「生で初めて野球を見た時は、圧倒されたのを覚えています。テレビだけで見ていたので、応援した方も一つになっていて、迫力を感じました。プロ野球だったんですけど、心に来るものがありました。もう一度見てみたい」と野球観戦に興味津々。 今後の女優活動については、「演技がすごく好き。表現をすることが大好き。女優さんの道に進んで行けたらって思っています。小さい頃から憧れていたのが、米倉涼子さん。演技や一つ一つの仕草がかっこよくて、あんな女優さんになれたら」と目標を語る。 高校進学を前に、「中学は小学校の時と違って勉強をしなくてはならなくて、わたしもちょっと悩んだ時期がありました。英語と社会が好き。でも、熱心に取り組めたと思います。何かに向かって集中したし、友達もできて、充実した三年を送れました」と述べ、「高校では中学でできなかった挑戦をして行きたい。いままでにない発見があればいいなって。語学に興味があるので、頑張って勉強したい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2020年02月21日 14時30分
橋本環奈、21歳の誕生日は双子の兄とお祝い 今後の目標は最上もがとゴルフ?
女優の橋本環奈が20日、都内で行われた腕時計ブランド「エンジェルハート」のブランドミューズ就任イベントに出席。3日に21歳の誕生日を迎えたばかりだが、この日改めて誕生ケーキで誕生日を祝われ、「20歳になった時より大人になったなって気がする」と嬉しそうに感想を述べた。 橋本はケーキを前に「お祝いしてもらってありがとうございます」と照れくさそうな表情。「19歳から20歳になった時より大人になったなって気がします。でも、自分がなってみると意外とこんなものなんだって。責任を持たないといけない年齢でもありますし、いろいろなことに気を遣っていけたらなって」と今後の抱負も語る。 3日の誕生日は、仕事で宮崎から東京へ移動するなど多忙だったというが、「その後、双子のお兄ちゃんにお祝いしてもらいました」と笑顔で紹介。今年は健康面にも気を配りたいと話し、「体調をみんなに心配されることが多いです。でも、タフさだけがわたしの特徴。でも、そう言ってもいつかガタガタとくるよって先輩方に言われているので注意していきたい」と話した。 スポーツにも積極的に取り組んでいるといい、「高校時代はずっと帰宅部。球技とかやっていたわけではないけど、体を動かすのは好きです。休みの日は体をずっと動かしています。自転車に乗ったり、ゴルフをしたり、野球を見に行ったりするのも好きです。休みの日にママとパパと三人で卓球をするのも好きです」と橋本。 「ゴルフは打ちっぱなしとかには行かず、コースを回ることが多いです。前半昼までのコースが練習。後半頑張ろうって感じです。スコアは大勢の人の前で言えるスコアでもないです。もちろん100は切らないですけど。110ちょっとで回ることもあれば、120後半の時もあります。友達でもやっている子が多くて、最上もがちゃんとか。いつかいっしょにやれたらいいなって思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2020年02月19日 18時20分
堺正章、美空ひばり宅での思い出披露 ゆきぽよはバラの花言葉にショック?
「みんなでヨコハマ花博招致!推進協議会」発足式が2月18日、横浜市内で行われ、タレントの堺正章、モデルのゆきぽよ(木村有希)、E-girls / Happinessの楓がゲストとして登壇した。 同協議会は、2027年の国際園芸博覧会『花博』の招致に向けて発足したもので、各界のリーダーが参加。ゲストによるトークセッションでは、同協議会の顧問である横浜市の林文子市長も加わって、打ち解けた雰囲気の中で進行した。 堺が「花は安らぎや落ち着く気持ちを与えてくれる。弱い存在ではあるけれど、強いメッセージをくれるもので、『散る桜 残る桜も 散る桜』という俳句もあります」と挨拶すると、すかさず、ゆきぽよが「深いね!」とギャルならではの反応で会場を沸かせた。 鎌倉出身の堺は、「父の運転する車の助手席に乗って東京へ行く途中、横浜のドライブインに立ち寄るのが楽しみでした。そこで初めてコカ・コーラとハンバーガーを体験しました」と少年時代の思い出を語った。堺の父は喜劇俳優の堺駿二。鶴田浩二主演映画のオーディションを受けるために松竹大船撮影所へ行ったことや、横浜出身の美空ひばりの自宅に招かれた逸話など、レジェンドならではのエピソードを披露した。 横須賀出身の楓にとって、横浜は毎週末家族でショッピングに来た思い出の場所。「ちょうど2年前に親友とみなとみらいに映画を見に行き、大さん橋で夜景を見て、赤レンガ倉庫でご飯を食べた後、最後は観覧車に乗って、横浜のデートスポットを満喫しました」と今でも身近なレジャースポットになっている様子だった。 囲み取材で、好きな花を聞かれたゆきぽよは「ハイビスカス。夏って感じだし、『ザ・ギャル』って感じの花だから本当に好き。あとはバラ。(アメリカの人気リアリティ番組)『バチェラー』に出演したとき、バラがもらえないと好きな人と次に進めないものだったから、一輪一輪の重みがわかります」と回答。 しかし、その直後、堺から黄色いバラの花言葉が「情熱の薄れ」であることを聞かされたゆきぽよ。もらった花束は「黄色がいちばんあって、真ん中に一本だけ赤いバラ」で、「完全に薄れている」と断言されてショックを受けていたが、最後は「大丈夫。赤いバラをくれる人がいますから」とフォローされ、笑顔を取り戻していた。
-
芸能ニュース 2020年02月19日 06時30分
郷ひろみ、「妥協した瞬間にすべてが終わる」 芸能活動のこだわり明かす
歌手の郷ひろみが17日、都内で開催された「『ゴ・エ・ミヨ2020』出版記念 授賞式」に中村アン、渡部建(アンジャッシュ)と出席した。 フランス・パリ発のレストランガイドブック『ゴ・エ・ミヨ』の表彰式にプレゼンターとして登場した郷は、壇上で自身の食にまつわるエピソードを紹介。その中で、母との思い出を振り返ると、「先日、お袋と色々お皿をもらってきた。母親自体、和食器とか興味があって、なかなかセンスがいいのがあった。その時に思ったことが、料理を作れる人は、こういうお皿や素材を選ぶことから始めて、料理をクリエイトしていくんだな、そういうことだなって」と母の料理に対する姿勢に感心したことを回顧。 その後、母の料理への姿勢が自身の芸能活動にも刺激を与えるようになったといい、「僕は歌を歌う仕事。母と通じるところがある。人生は妥協した瞬間にすべてが終わる。料理を作る人、歌を歌う人も成長したいと思ったら成長したいという思いをもって頑張らないといけない。ここでいいと思ったら成長は止まるんだと思った」と母から得た哲学を披露した。 中村も「わたしも食べることは大好き。好きなものだけ食べて、というのではなくバランスよく食べることを心掛けています」と食べることに対してのこだわりを紹介。フランス料理も好きだといい、「わたしも32歳。(フランス料理や高級レストランなどの)そういうところにお金を使い、刺激を受けるということが多くなってきました。去年、(料理のイベントで)フランス料理をたくさん見学させていただきました。味もおいしかったです」とコメント。渡部も過去に行ったお気に入りのレストランなどを紹介。会場を盛り上げていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
芸能ニュース 2020年02月17日 18時10分
本仮屋ユイカ「たわわにみえるように…」最新写真集は“胸推し”!
女優の本仮屋ユイカが15日、都内で写真集『CANTIK』(ワニブックス)の発売記念イベントを行った。 本仮屋にとっては3年ぶりの写真集となるが、内容は自身でプロデュースしたといい、セクシーさ満載。「前回はお尻推し。でも、わたしのコンプレックスは胸。いつもたわわに見えるように頑張って撮るんですけど、今回知人、友人がたわわだって表紙を見て言ってくれて、うまくいったんだって。胸推しです」とにっこり。 「今32歳という年齢、今なら自然体で女性の美しさを表現できるって。そのために、アジアの街でアジアンビューティでお願いしますって」とアジアの街での撮影などを自ら志願して決行したと話し、写真集のタイトルの意味についても、「インドネシア語で綺麗とか可愛いって意味。現地で普通に使われている言葉で響きがいいので採用しました」と紹介。 点数を問われると、「2億点満点」と自信たっぷり。「大満足です。自分の中で最高傑作がまた世に出てしまったという気持ちです」と本仮屋。「今年はオリンピックもあるし、みんなが希望を持てる年だと思います。わたしもどんどん自由に、そして初心に戻って、どん欲に働きたい」と宣言。 さらに、今年は「筋トレをもうちょっと頑張りたい」とも発言。料理にも凝っているといい、「昨日初めてシジミの塩抜きの仕方を妹に聞いて、今まで全然違うやり方をやっていたんだなって気付いたんです。料理の基本を学びたい」と嬉しそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース
菜々緒「金ちゃん、桃ちゃんとかも…」人気の三太郎CM、アド連発の裏側を明かす
2020年01月28日 21時30分
-
芸能ニュース
「本当にそういう目的?」小澤征悦がツッコミ “妻役”のドランク塚地、女性になるために本上まなみを凝視?
2020年01月28日 14時30分
-
芸能ニュース
AKB山内に嫉妬? 次世代エース候補のNMB梅山恋和、「センター目指す」宣言!
2020年01月27日 19時10分
-
芸能ニュース
ドラマ出演も急増中! 田中道子、2冊目写真集のための「身体づくり」を語る
2020年01月20日 20時00分
-
芸能ニュース
橋本マナミ、人妻でもセクシー路線!「お医者さんごっこしますか?」にも即答
2020年01月20日 17時20分
-
芸能ニュース
ラグビー日本代表の姫野、インフルエンザの疑い? 都内で開催の授賞式欠席
2020年01月20日 16時05分
-
芸能ニュース
ミルクボーイ内海「給料30万が3カ月続いたら…」現実的なプロポーズを告白 NSC特別授業で生徒らにアドバイスも
2020年01月17日 18時10分
-
芸能ニュース
スピワゴ小沢、親友のチュート徳井の現状を明かす 思わずため息も?
2020年01月17日 14時00分
-
芸能ニュース
「仲がいいかといえばあれなんですけど…」大久保佳代子、指原莉乃とCM共演でやりやすかった?
2020年01月16日 13時30分
-
芸能ニュース
ナイナイ岡村「松本さんにハマってない」 M-1決勝のニューヨークやミルクボーイに名アドバイス?
2020年01月15日 12時40分
-
芸能ニュース
五輪を目前に有森裕子、小谷実可子ら、かつてのオリンピアンが感慨「激動の時代の平和の祭典」
2020年01月14日 18時10分
-
芸能ニュース
小池都知事「日本大丈夫か」eスポーツの人気に戸惑い? 霜降りせいやは“忖度なし”で知事に勝利
2020年01月14日 16時40分
-
芸能ニュース
「トークがうまくなった」桑田真澄氏、息子Mattの活躍を絶賛 今年は歌番組でも活躍?
2020年01月14日 13時30分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分