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トレンド 2011年12月19日 11時45分
『THE MANZAI 2011』 優勝と『ワラテン』の関係は?
かつて1980年代にお笑いブームを巻き起こした『THE MANZAI』を踏襲、今もっとも面白い漫才師を決める『THE MANZAI 2011』が、12月17日の夜についに終幕。出場したお笑い芸人1516組の中出頂点に輝いたのはパンクブーブーだった。 パンクブーブーは決勝出場を狙う『本戦サーキット』でも高評価を得て1位通過しており、また各種媒体でも行われていた結果予想投票でも上位に付けていた。安定した実力、それに裏打ちされた人気と注目度により正しく下馬評通りの結果が現れたと言えるのかも知れない。2009年のM-1グランプリに続く『THE MANZAI 2011』優勝者という快挙に、優勝が決まった際は二人とも喜びと感激の気持ちを露わにしていた。 『THE MANZAI 2011』の最大の特徴はやはり『ワラテン』こと視聴者参加型の採点方式だろう。携帯電話やスマートフォンなどで視聴者が自分の面白いと思った芸人に投票した結果が『国民ワラテン』となり採点結果に影響するのだ。視聴者の感想や言葉がダイレクトに結果に繋がるこのシステム。だが、それ故かインターネットなどでは結果に対して「○○の方が面白かった」との議論が噴出している。特にファイナルラウンドで競り合ったナイツ、千鳥、Hi-Hiの三組は、それぞれ『ワラテン』も高かったために余計に意見が出ているようだ。 人の好みは千差万別とはいえ、こういった番組では審査員の票が大きなウェイトを占めるのは仕方のないこと。それでも、投票に参加したぶん勝てなかった残念さが表に現れやすくなるのだろうか。 大会最高顧問のビートたけしは審査員をやると、かつてツービートでコントを披露していた際のプレッシャーや緊張感が悪夢のように思い出されてしまうため「『旬』の漫才が満喫できなくなる」として審査をする立場からは外れたと言っていた。他にも、THE MANZAI 2011の予選に出場していたキングコング西野もTwitterで「漫才を見たいので」視聴者用の参加ボタンは押していない、と語った。他にも、この番組を純粋に楽しむために見た、と各所でコメントをのこしている芸人等は多い。 次回以降は、いっそのこと視聴者による投票で完全に多数決をとる、と言う形式にするのも面白いのかもしれない!?
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トレンド 2011年12月16日 11時45分
栄えある第1回目勝者は誰の手に? “THE MANZAI 2011”優勝者予想
10年にわたる漫才の若手王座決定戦『M-1グランプリ』が終了した後、新たな芸人の登龍門となるであろうお笑いの大会『THE MANZAI 2011』がいよいよ明日、12月17日に決勝大会を迎える。 プロの漫才師1516名の中から、もっとも面白い漫才師を決める『THE MANZAI 2011』。かつて1980年代に漫才ブームを巻き起こした『THE MANZAI』の復活と、お笑いにとっての肝である“ネタ”をどのように盛り上げて見せていくかという、近年のお笑いブームを更に一段階掘り下げる形で「本当の面白さ」を求めていく形になっている。 大会最高顧問には漫才ブームを牽引していたビートたけしが就任。審査委員長を島田紳助さんが務めていたものの、彼の突然の引退などもあり一時は中止も囁かれたが、こうして開催にこぎつける結果となった。そして決勝戦が待たれる現在、果たしてどの芸人等が優勝するのか? として注目を集めている。 決勝に出場するのは予選と本選サーキットを勝ち抜いた15名に、惜しくも予選敗退となり当日に決勝進出を狙う10組のうちから選ばれる「ワイルドカード」1組を含めた16名。このワイルドカード進出組もいずれ劣らぬ実力者揃いで、混戦は必死とされている。 既に芸歴20年を越すベテランの博多華丸・大吉、昨年のM-1で一躍人気者になったスリムクラブ、実力派でM-1でも毎回優勝候補とされてきたナイツ等、出場者には実力者が揃っているが、中でも優勝に近いのではと目されているのがパンクブーブーと磁石の2組。彼らは決勝前の本選サーキットにて共に高得点をマーク、特にパンクブーブーはかつてのM-1王者の貫禄を見せつけた成績を出している。 また、この『THE MANZAI 2011』の優勝者については、協力の吉本興業のファンコミュニティサイト『よしもとID』でも一般アンケートから予想順位が出されている。こちらでは優勝予想は1位が囲碁将棋、2位がパンクブーブー、3位がウーマンラッシュアワーとなっていた。 全ての決着が着くのは12月17日の土曜日。夜7時から4時間にわたって生放送で繰り広げられる漫才の祭典、しかもこの決勝戦は視聴者が採点することも出来る。果たして栄光の「THE MANZAI 2011」の称号を手に入れるのは誰なのか? 今から目が離せない。「THE MANZAI 2011」決勝進出15組Aグループ 囲碁将棋 / チキチキジョニー / ナイツ / 磁石Bグループ Hi-Hi / テンダラー / スリムクラブ / ハマカーンCグループ 学天即 / 博多華丸・大吉 / アルコ&ピース / パンクブーブーDグループ エルシャラカーニ / ウーマンラッシュアワー / 千鳥 / ワイルドカード勝者「ワイルドカード決定戦」進出が決定した「THE MANZAI 2011認定漫才師」・10組 (50音順)銀シャリ さらば青春の光 スーパーマラドーナ スパローズ 東京ダイナマイト トレンディエンジェル 南海キャンディーズ 2700 マヂカルラブリー 夕凪ロマネコンティ
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芸能 2011年08月24日 11時45分
島田紳助引退で空いた“イス”に誰が座るのか?
暴力団関係者との“黒い交際”を理由に芸能界を引退した島田紳助だが、レギュラー番組6本を抱えるだけに、テレビ各局に激震が走った。 「民放キー局でレギュラー番組がないのはテレビ朝日のみ。同局では毎年年末に開催されていたコンビ漫才日本一を決める『M-1グランプリ』を中継していたが昨年で最後の大会となったため、キー局で唯一ノーダメージだった」(テレビ関係者) では、紳助が引退し空いた各番組の司会者には誰が抜擢されるのだろうか? まず、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」と「人生が変わる1分間の深イイ話」だが、「『行列のできる法律相談所』は東野幸治でしばらく回すが、番組の“顔”であった紳助の“黒い交際”は大ダメージだけに、いずれ打ち切られるだろう。『深イイ話』は当分、羽鳥慎一アナが1人で回すことになるが、まったく問題ない」(日テレ関係者)。 フジテレビ系「クイズ!ヘキサゴンII」は今日24日はギリギリまで検討中のようだが、「とりあえず、ラサール石井でつなぎ、いずれ吉本の人気タレントに交代」(芸能プロ関係者)。テレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」は「とりあえず、石坂浩二1人で回して、そのうち石坂と相性のいいタレントを登場させることになる」(同)。 残るTBS系「紳助社長のプロデュース大作戦!」と関西ローカルのABC「クイズ!紳助くん」は「紳助の名前を使っているので続行は難しい。近々打ち切りが発表される」(テレビ関係者)という。 かつては“視聴率男”だった紳助だが、「最近、各番組の視聴率は低迷。それもあって紳助は“引き際”を決断したのだろう」(芸能記者)というから、せっかく紳助引退で空いた“イス”に座ってもあまり旨みはないようだ。
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スポーツ 2011年08月20日 17時59分
日本VSミャンマーの“素手のムエタイ” 紅選手ら参加し1敗3分
グローブを着けずバンテージのみを着用、頭突き、投げ技、立ち関節有功の“素手のムエタイ”として知られる格闘技ラウェイに日本から前大会(2009年5月)出場の紅 闘志也、寒川 直喜を含む4選手が参戦。1敗3分の戦績となった。 軍事政権下という政治的情勢を踏まえ延期を重ね、2年ぶりに開催した日本vsミャンマーの対抗戦。ラウェイ専用のスタジアムとなる新設のテンピュースタジアムにて開催。ミャンマー全土でテレビ生放送する大イベントでした。 1日目の対抗戦セミファイナルにはバンゲリングベイ・スピリッツの新鋭 篠原基宏が現在ラウェイのパウンド・フォー・パウンドといわれるソー・リン・ウ−と対戦。日本のキックではまだ5回戦肘ありの試合を経験したことがなく、初の5回戦がラウェイという圧倒的不利な状況でしたが、蹴り技を主体に健闘したが3R過ぎから地力の差が表れ4R2回、5R2回のダウンを喫しKO負け。(1試合中4度のダウンでKOとなる)しかし地元からの評価も高かった。 メインはラウェイ戦を何戦か経験し、2009年の前大会ではゴールデンベルトチャンピオンのチェ・リン・アウンと引き分けてる地下プロレスチャンピオンでもある紅闘志也がチェと再戦。試合前現地新聞で「さらにスタミナをつけた。紅には勝つ」とコメントし、紅も試合前日のテレビインタビューで「ケンカなんで倒してやるよ」とお互いのKO宣言。試合は1Rから接近しての頭突きや肘、膝が飛び交う接近戦が多くなる展開。紅の右ストレートが何発も綺麗に入るがチェは意に介さず前に出てくる。紅は頭突きで顔面を腫らし、チェは頭突きで瞼をカットする消耗戦のまま5R終了で時間切れ引き分け。 2日目対抗戦セミファイナルにはラウェイ初参戦のCRAZY884(クレイジーハヤシ)が父親が極真カラテ3段のポーケーと対戦。1Rからパンチでガンガン攻めてくるポーケーの攻撃で884は下唇を歯が貫通して大流血。しかし気持ちを切らさず打たれながらも反撃する884に場内は大歓声のまま5R終了で時間切れ引き分け。しかし884は試合後病院入院。この試合はテレビを見ていたある寺院の僧侶から会場に直接電話があり、「すぐに振り込むからCRAZY884選手に激励賞をあげてほしい」との申し出があったくらいでした。 メインは2009年の前大会でロン・チョーと引き分けてる寒川直喜がロン・チョーをやぶってるソー・ガ・マンと対戦。試合は1Rソー・ガ・マンの頭突きで劣勢になり頬をカットした寒川にドクターチェックがはいるが続行。その後はややソー・ガ・マンが優勢に試合をすすめるが4Rあたりで寒川のローキックを嫌がり構えをスイッチしたり一進一退のまま5R終了で時間切れ引き分け。 前大会に引き続き参戦の紅と寒川は今回引き分けたことには納得いかず倒せなかったことを悔いており、他の2選手も大健闘したことにより日本がラウェイトップクラスの牙城を崩すことに期待したい。【日本人選手戦績】13日メイン68kg契約紅闘志也(フリー/PK.1Sウェルター級チャンピオン、TTB Sウェルター級チャンピオン、WUWチャンピオン)5R時間切れ引き分け 最後まで立っていれば判定はなしチェ・リン・アウン(ゴールドベルト大会チャンピオン)セミファイナル62kg契約 ●篠原基宏(バンゲリングベイ・スピリット)5RKO 篠原選手は4R2回・5R2回 1試合に4回のダウンでKO負けとなる○ソー・リン・ウー(ゴールドベルト大会チャンピオン(2回)、ダゴン旗大会チャンピオン(2回))14日メイン75kg契約寒川直喜(バンゲリングベイ・スピリット/元J-NETWORKミドル級チャンピオン、M-1ライトヘビー級チャンピオン、WKOライトヘビー級チャンピオン)5R時間切れ引き分け 最後まで立っていれば判定はなしソー・ガ・マン(ミャンマー全国大会無差別級優勝、ダゴン旗大会チャンピオン)セミファイナル75kg契約CRAZY884(バンゲリングベイ・スピリット/RISE DEAD OR ALIVE TOURNAMENT 3位、元J-NETWORKミドル級1位)5R時間切れ引き分け 最後まで立っていれば判定はなしポーケー(ミャンマー全国トーナメント金メダリスト)
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スポーツ 2011年08月19日 11時55分
キックの藤原&初代タイガー、岩手県宮古市で無料チャリティーマッチ!
“宮古の英雄、キックの神様” 藤原敏男会長と初代タイガーマスクによる、タイガーマスクリターンズプロジェクトを岩手県宮古市で震災復興チャリティ大会を開催! 来週の8月25日(木)、岩手県宮古市民総合体育館に熱いオトコたちがやってくる。プロレスとキックボクシングの両方で争われる本大会は、プロレス界から初代タイガーマスクをはじめとする層々たる顔ぶれのレスラーが参加、キックにおいても渡部太基VSファーサイ・ヨックタイのマッチと共に行われる少年の部では小学生キックボクサーたちが会場を沸かせることは確かだ。 なお、今大会は、東北復興を願う志士たちの企画した入場無料のチャリティーマッチになっている。 ■大会名:東日本震災復興チャリティ大会in宮古 『勇気と絆』〜“宮古の英雄・キックの神様” 藤原敏男&“伝説の虎”初代タイガーマスク〜■開催日:2011年08月25日(木)開場16時30分/開始17時30分■会場:「宮古市民総合体育館(シーアリーナ)多目的体育館」〒027-0038宮古市小山田二丁目1番1号 TEL:0193-62-6000 (会場内は土足厳禁となります)■入場無料(満員の場合は入場をお断りさせていただく場合もございますので、予めご了承ください)■主催:藤原スポーツジム、タイガーマスクリターンズプロジェクト、満月プロジェクト、リアルジャパンプロレス■後援:宮古市末広町商店街振興組合■協賛:アドワード株式会社、新生武士道 掣圏真陰流『神楽坂スタジオ』、丸八殖産株式会社、株式会社銀座長州屋、有限会社サン三國製靴、株式会社IGR、新間事務所■協力:宮古市魚市場仲買人青年部ワカシの会、宮古市魚菜市場青年部、宮古商業高校同窓会、日本歯科大学付属病院■お問い合せ:宮古市魚菜市場太田屋肉店 TEL:0193-62-8129(太田)■イベント内容:プロレスリンング試合、キックボクシング試合、グッズプレゼント抽選会(藤原敏男、初代タイガーマスク、リアルジャパンプロレスグッズ等)、トークショー“宮古の英雄・キックの神様”藤原敏男&初代タイガーマスク、プロレスラーと子供達の腕相撲大会(開場時間内に実施)【プロレスリンング試合】<メインイベント タッグマッチ 60分1本勝負>初代タイガーマスク(リアルジャパン)&長井満也(ドラディション) VS ブラック・タイガー(フリー)&折原昌夫(メビウス)<シングルマッチ 30分1本勝負>タイガー・シャーク(リアルジャパン)VS 菊地 毅(頑)<タッグマッチ 30分1本勝負>本田多聞(頑)&泉田純至(頑) VS 若翔洋(フリー)&斎藤彰文(リアルジャパン)【キックボクシング試合】<キックボクシングエキシビジョンWPMF日本ルール 3分×3R>渡部太基(ワタベダイキ/藤原ジム)[WPMF日本ウェルター級王者] VS ファーサイ・ヨックタイ(ヨックタイジム)<キックボクシング少年部 2分×2R>原田優音(ハラダナイト[小4]/藤原ジム)[M-1 25kg級元王者]VS 松戸龍冴(マツド リュウゴ[小3]/ウィラサクレックジム)[M-1 25kg級1位]<キックボクシング少年部 1.5分×2R>柴崎隼(シバザキ ハヤト[小3]/藤原ジム)VS 森田永遠(モリタ トワ[小3]/ウィラサクレックジム)■グッズプレゼント抽選会[藤原敏男会長、初代タイガーマスク、リアルジャパンプロレスグッズ等]■トークショー“宮古の英雄・キックの神様”藤原敏男&初代タイガーマスク■プロレスラーと子供達の腕相撲大会[開場時間内に実施] 《“宮古が生んだ英雄”藤原敏男 プロフィール》 『キックの神様! 藤原の前に藤原なし。藤原の後に藤原なし!』と唄われた、不世出のキックボクサー。1948年3月3日、岩手県宮古市田老鉱山出身。 1969年7月、目白ジムに入門、鬼の黒崎健時を師匠にし、同年10月のデビュー戦をKOで飾る。1971年11月、玉城良光を下して全日本キックボクシング・コミッションの初代ライト級王座に就く。1972年4月のタイ初遠征を手始めに打倒ムエタイに燃え、殿堂ラジャダムナン、ルンピニー両スタジアムに出撃していく。 1974年3月の元プロボクシング世界フェザー級王者・西城正三との対戦を経て、1975年の左スネ手術で再起不能も囁かれたが、不屈の闘志で復活をとげる。1978年3月にはモンサワン・ルークチェンマイをKOで倒してラジャダムナン・スタジアムライト級王座を獲得、ムエタイ500年の歴史の中で初の外国人王者となった。 師・黒崎健時と行動を共にして1979年4月、新格闘術世界ライト級王者となり、その後1983年2月に現役引退。 通算戦績は141戦126勝(97KO)13敗2引き分け。現在、藤原スポーツジムで後進の指導に当たり、数多くのチャンピオンを輩出している。【獲得タイトル】全日本キックボクシング・初代ライト級チャンピオン、タイ国ラジャダムナン・スタジアムライト級チャンピオン、新格闘術世界ライト級チャンピオン【現職】藤原スポーツジム代表ジャパン・マーシャルアーツ・ディレクターズ(JMD)理事長株式会社IT'S SHOWTIME JAPAN 代表取締役
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スポーツ 2011年08月08日 15時30分
なんでもあり! 日本vsミャンマーのラウェイ国際大会が開催!
8月13日、14日ミャンマーにて開催する バンテージを薄く巻いた素手、頭突き・投げ・関節・もちろん、ヒジ、ヒザ、蹴りは当然あり(脊髄へのヒジも有功)の格闘技、“ミャンマーラウェイ“国際大会の試合順と日程が決定。日本vsミャンマーのラウェイ国際大会は2004年、2009年と今回が3回目。○過去の2大会戦績2004年7月10日・11日ミャンマー・ヤンゴン:トゥワナ国立室内競技場若杉成次 (和術慧舟會 福岡道場)VS ウィン・トゥン[Win Tun](ミャンマー)=ウィン・トゥン KO勝ち山本武晴 (パワーナインジム)VS ナイン・ワン・レイ[Nine One Lay](ミャンマー)=ナイン・ワン・レイKO勝ち田村彰敏 (格闘結社 田中塾)VS エー・ボー・セイン[Aya Bo Sein](ミャンマー)=田村彰敏KO勝ち新美吉太郎(格闘結社 田中塾)VS シュエ・サイ[Shwe Sai](ミャンマー)=5R引き分け<日本の1勝2敗1分>○2009年5月2日・3日ミャンマー・ヤンゴン:トゥワナ国立室内競技場クレイジー・ヒル(バンゲリングベイ)VS トゥエ・マ・シャウン(2007年ゴールドフラッグ大会チャンピオン)= 2R トゥエ・マ・シャウンのKO勝ち紅闘志也(アックスキック/PK.1世界ムエタイSウェルター級チャンピオン)VS チェ・リン・アウン(2006年ゴールドベルト大会チャンピオン)= 5R 引き分け陣川弘明(和術慧舟會)VS ソー・ガ・マン(2009年ゴールドフラッグ大会チャンピオン)= 1R ソー・ガ・マンのKO勝ち寒川直喜(バンゲリングベイ/M-1初代ライトヘビー級チャンピオン・元J-NETミドル級王者) VS ロン・チョー(2006年、2007年、ゴールドベルト大会チャンピオン)= 5R引き分け<日本の2敗2分>○今大会は日本でも試合経験ある当時のラウェイ無差別級王者ロン・チョーを破ってるソー・ガ・マンと前大会(2009年)ミャンマーでロン・チョーと引き分けてる寒川が75kg契約(ラウェイ無差別級はリミット75kg)で対戦。 同75kg契約では同じくロン・チョーにも勝利してるポーケーとCRAZY884が対戦。 68kg契約は前大会で唯一ノ−ダウンで引き分けてるチェ・リン・アウンと紅の再戦。 62?契約はラウェイ軽量級、現在パウンドフォー・パウンドと称されるソー・リン・ウ−と新鋭篠原が対戦。(ミャンマーラウェイ コーディネイトNGO「懐」)http://sky.geocities.jp/matchan1300sb/【日本vsミャンマー、4対4対戦カード】対抗戦は1日2試合づつです。ミャンマー政府主催:日本vsミャンマー、4対4会場 ミャンマー・ヤンゴン:テンピュースタジアム開始14:0013日(1日め)メイン68kg契約紅闘志也(フリー/PK.1Sウェルター級チャンピオン、TTB Sウェルター級チャンピオン、WUWチャンピオン)チェ・リン・アウン(ゴールドベルト大会チャンピオン)セミファイナル62kg契約 篠原基宏(バンゲリングベイ・スピリット)ソー・リン・ウー(ゴールドベルト大会チャンピオン(2回)、ダゴン旗大会チャンピオン(2回))14日(2日め)メイン75kg契約寒川直喜(バンゲリングベイ・スピリット/元J-NETWORKミドル級チャンピオン、M-1ライトヘビー級チャンピオン、WKOライトヘビー級チャンピオン)ソー・ガ・マン(ミャンマー全国大会無差別級優勝、ダゴン旗大会チャンピオン)セミファイナル75kg契約CRAZY884(バンゲリングベイ・スピリット/RISE DEAD OR ALIVE TOURNAMENT 3位、元J-NETWORKミドル級1位)ポーケー(ミャンマー全国トーナメント金メダリスト)写真:ラウェイ大会ポスター
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スポーツ 2011年07月20日 11時45分
素手+なんでもアリの格闘技“ミャンマーラウェイ“ 国際大会がミャンマーで開催
グローブを着用しないでバンテージを薄く巻いた素手で行い、頭突き、投げ、関節、もちろん、ヒジ、ヒザ、蹴りは当然あり(脊髄へのヒジも有功)の格闘技“ミャンマーラウェイ”の国際大会がミャンマー政府主催で8月13日、14日ミャンマーにて開催します。 日本vsミャンマー、4対4・対戦カード、試合は1日2試合。○75?寒川直喜(日本・バンゲリングベイ・スピリット/元J-NETWORKミドル級チャンピオン、M-1ライトヘビー級チャンピオン、WKOライトヘビー級チャンピオン)VSソー・ガ・マン(ミャンマー/ソーガマン=ミャンマー全国大会無差別級優勝。ダゴン旗大会チャンピオン)○75? CRAZY884(日本・バンゲリングベイ・スピリット/RISE DEAD OR ALIVE TOURNAMENT 3位、元J-NETWORKミドル級1位)VSポーケー(ミャンマー/ミャンマー全国トーナメント金メダリスト)○68? 紅闘志也(日本/PK.1Sウェルター級チャンピオン、TTB Sウェルター級チャンピオン、WUWチャンピオン)VSチェ・リン・アウン(ミャンマー/ゴールドベルト大会チャンピオン)○63? 篠原基宏(日本・バンゲリングベイ・スピリット)VSソー・リン・ウー(ミャンマー/ゴールドベルト大会チャンピオン(2回)。ダゴン旗大会チャンピオン(2回)。現在のラウェイ・パウンドフォーパウンドと言われています) 日本vsミャンマーのラウェイ国際大会は2004年、2009年と今回が3回目。 今大会は日本にでも試合経験ある当時のラウェイ無差別級王者ロン・チョーを破ってるソー・ガ・マンと前大会(2009年)ミャンマーでロン・チョーと引き分けてる寒川が75kg契約(ラウェイ無差別級はリミット75kg)で対戦。 同75kg契約では同じくロン・チョーにも勝利してるポーケーとCRAZY884が対戦。 68kg契約は前大会で引き分けてるチェ・リン・アウンと紅の再戦。 63?契約はラウェイ軽量級トップクラスのソー・リン・ウ−と新鋭篠原が対戦。(ミャンマーラウェイ コーディネイトNGO「懐」)http://sky.geocities.jp/matchan1300sb/
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芸能 2011年07月13日 11時45分
番組伸び悩む島田紳助 司会から○○にへシフトの見通し?
『クイズ! ヘキサゴンII』や『行列のできる法律相談所』など、数々の人気番組の司会を担当する島田紳助(55)。昨年10周年をもって終了した『M-1グランプリ』に変わり、新たに漫才のナンバーワンを決める『THE MANZAI 2011』の審査委員長を務めるなど、精力的に活動している島田紳助だが、その人気に凋落の兆しが見え始めているという。 かつて視聴率も平均で20%近くあった『行列の出来る法律相談所』も最近は低下の一途。同じ時間帯の裏番組に『JIN-仁-完結編』『マルモのおきて』と人気番組が揃ってしまったことも理由にあるのだろうが、一説には「紳助の芸風が飽きられている」という話もある。『ヘキサゴン』や『行列〜』での紳助のウリは『出演者をイジりたおす』こと。「どちらも当初はその芸風が人気を呼んだが、島田紳助さんが司会をする番組のほとんどでその流れになってしまうと、さすがに視聴者も飽きてきてしまう」とは、業界関係者の弁だ。 他にも、島田紳助には昔から“暗い”噂が付きまとっている。「日経エンタテイメント!」誌8月号の『嫌いな芸人』ランキングで1位に付けてしまったのも、それが原因なのだろうか。 「島田紳助さんは、自分で何でもやってしまうんです。手がけていることのPRも自分でやってしまう。だから後輩芸人が紳助さんを評する機会が無くなってしまい、必然的に自己アピールばかりになって、芸風とも相まって視聴者にマイナスのイメージを持たれるようになってしまったのでは?」(前出の業界関係者) しかし、本人はそういった評価などどこ吹く風のようだ。「今は司会業よりも後輩芸人や若手を育てる事に興味が移っているようです。将来的にはプロデューサーとして、若手を売り出すような裏方に完全にシフトしていきたいと思っているのかもしれません」との声もある。 『THE MANZAI 2011』も始まる今、島田紳助はどの方向を向いて走っていくのだろうか?
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芸能 2011年06月23日 11時45分
NON STYLE井上、加速する好感度低下? 嫌われ者の伝説
スピード感のある石田明のボケと、テンポの良い井上裕介のツッコミでコントの面白さには定評のあるお笑いコンビ、NON STYLE。2007年までにお笑いの新人賞6冠を獲得、2008年に開催された「第8回M-1グランプリ」で優勝、「若手屈指の実力派漫才師」と呼ばれている。 漫才の実力は評価されるNON STYLEであるが、視聴者からの井上裕介へのイメージはあまり良いものとは言えないようだ。 Twitterや自身のブログ「みんなのアイドルになりたくて」ではたびたび失言を繰り返し、インターネットなどで批判を受けている。 「アシンメトリー」という髪型にはこだわりがあるようで、ゴルフの石川遼選手や東方神起のメンバーが自分のマネをしたとブログに書き、ひんしゅくを買ったりしている(東方神起メンバーについては向こうの方が先)。 以前には先輩の東野幸治が井上のTwitterでのつぶやきを取り上げ、自身のつぶやきで「ノンスタイル井上ナルシスト伝説」としてツッコミを入れたのが話題となった。 極め付けはTwitterでのナンパがバレたことだろう。 「ちょっと夜に仕事が入っちゃって、今なら会えるけど、新宿にいないよね?」と一般の女性に送ったメッセージから、井上がナンパをしているとTwitter上で話題になってしまった。その後すぐにこのつぶやきは削除されている。 去年の11月、男性用洗顔料「Dove MEN+CARE(ダヴ メンプラスケア)」と吉本興業がコラボした「顔を洗って出直してほしい芸人アワード」では、「ブサイクなのにうぬぼれ男」として、井上がグランプリに輝いた。 ここまできたら、芸風として完全に開き直り、さらなる嫌われ者の伝説を作ることで視聴者からの注目を集められるかも知れない。
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芸能 2011年06月08日 11時45分
接触事故についてパンクブーブー黒瀬がコメント
お笑いコンビ、パンクブーブーの黒瀬純が先月18日に都内で人身事故を起こしていた件で、本人が謝罪コメントを発表した。 所属事務所の説明によると、18日、午後5時ごろに新宿区内の路上で黒瀬が運転する車とバイクが接触、事故当時はお互いに怪我もないということで警察に報告を行っていたが、その後、バイクを運転していた男性から、首に軽傷があったと言われたという。現在も示談中だが、引き続き誠実に対応を行っていきたいと考えているという。 黒瀬は、「相手の方には誠実に対応してまいりたいと思います。お騒がせして本当に申し訳ありません」とコメントを発表した。 パンクブーブーは第9回のM-1グランプリで優勝。黒瀬はツッコミを担当している。
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スポーツ
M-1グローバル エメリヤーエンコ・ヒョードルVSランディ・クートゥア実現か!?
2008年06月04日 15時00分
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スポーツ
カウント2.99 大連立VS戦極!? 日本総合格闘技界に二極化の波
2008年02月13日 15時00分
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芸能
オスカーがバラエティー部所属のお笑いタレントをお披露目
2008年01月30日 15時00分
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緊急会議カウント2.99 再び熱を帯び始めた格闘技界の2008年をぶった斬る
2008年01月10日 15時00分
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芸能
小池栄子・坂田亘“家庭内離婚”!?
2008年01月10日 15時00分
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大みそか 日本格闘界の大連立の今後は?
2008年01月04日 15時00分
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スポーツ
やれんのか!大晦日!2007 長谷川秀彦がダブルM-1制圧をぶち上げた
2007年12月15日 15時00分
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スポーツ
3・5「戦極」で吉田秀彦VSエメリヤーエンコ・ヒョードル実現!?
2007年12月11日 15時00分
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やれんのか!大晦日!2007 大連立の成立で夢カードが急浮上
2007年11月29日 15時00分
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やれんのか!大晦日!2007 “PRIDE”が大みそかにさいたまSAで“一夜限りの復活祭”を開催
2007年11月22日 15時00分
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エメリヤーエンコ・ヒョードル大みそか参戦発表から一転
2007年11月17日 15時00分
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芸能
オリラジ 「M-1」1回戦通過
2007年10月27日 15時00分
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カウント2.99 エメリヤーエンコ・ヒョードル移籍の真意、亀田一家が総合格闘技に転向
2007年10月24日 15時00分
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エメリヤーエンコ・ヒョードルが米国の新総合格闘技イベントと契約
2007年10月24日 15時00分
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AKB48、大仁田厚 映画「伝染歌」イベントに出席
2007年08月24日 15時00分
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麒麟・川島が窮地に
2007年07月18日 16時00分
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芸能
吉本興業とオロナミンCのコラボイベント開催
2007年06月18日 22時53分
特集
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分