M-1
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芸能 2010年06月11日 12時00分
キングコング限界か? 解散西野に別居梶原
会社やファンがどれだけプッシュしても、M-1王座を獲れなかった無冠の王者・キングコングだが、もはや“無冠”ではなく、ただの“無能”ではないかと、ファンの間で囁かれている。 かつて、アイドル芸人と呼ばれた人気も過去のものとなり、ジャルジャルやフルーツポンチ、はんにゃなどの後輩たちに、人気の面でも後塵を拝する形となっている。かといって、中堅や大御所たちと互角に渡り合えるわけでもなく、メンタル面で弱さを抱える梶原雄太がいる以上、MCも苦手としている。 かなり、追い込まれている状態のキングコングだが、最近ますます迷走ぶりが顕著になってきた。西野亮廣は、6月7日、都内の書店にてデビュー小説『グッド・コマーシャル』のサイン会を行い、記者の囲み取材にて「15万部売れたらコンビを解散する」とコメントしたが、マスコミの間では微妙な空気が流れた。 過去に西野は「M-1を獲れなかったら解散する」と度々発言しているが、いずれも反古にしている。確かに西野流のリップサービスかもしれないが、もっと芸人らしい洒落の利いたコメントは出せないのだろうか。また、梶原は妻に愛想をつかされ別居状態に追い込まれており、しがない一人暮らしとなっている。この窮地からどれだけ挽回できるか、キングコングの復活に期待したい。
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芸能 2010年06月05日 16時00分
若手芸人の黒歴史!!オードリーの春日がエロビデオに出演していた
2008年に開催された「M-1グランプリ」で人気が爆発し、一躍スターの座に駆け上ったお笑いコンビ「オードリー」の若林正恭と春日俊彰だが、優勝したNON STYLEがいまいち活躍できないことに比べ、オードリーは順調に仕事をこなしてきた。 特に春日の節約・貧乏キャラと「トゥース」と指を立てて叫ぶギャグが受けて、人気芸人の仲間入りをした。その春日に不遇時代の恥ずかしい仕事が発覚した!? 「週刊文春」によると、春日が無名時代にエロビデオに出演していたというのだ。その作品は、2006年12月に発売された『大噴射!!エロマゲドン2 最強痴女軍団 NEXT STAGE』という作品であり、下着姿の女性たちが、男性との理想のセックスに関してぶっちゃけトークを展開、実際に全身白タイツの男性とその実演に励むというものであった。具体的な、からみや挿入シーンはないものの、限りなく現実のSEXに近く、「オードリー」ファンがショックを受けるのは間違いない。 今のところ、当の春日は否定も肯定もしていないが、若手芸人が食えない時代にやった恥ずかしい仕事を責め立てるのも野暮な話ではないだろうか。もし、この白タイツ男が、春日であったとしても、こういう時代を乗り越えてきた彼の苦労を讃えてやるべきである。
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スポーツ 2010年04月23日 17時00分
地下プロレス世界王者・紅闘志也、血戦前日にキック興行でフルラウンド闘っていた! 4・17『KICK the ROOTS 〜BUSTA〜』全試合結果
4・18地下プロレスにて、“暗黒サラブレッド”ジャガー・ロゴフスキーとの死闘を制し、地下プロレス世界王者となった“人間狂気”紅闘志也。地下のジャガー戦では、試合中に左目上から出血し苦戦を強いられたが、実はその傷は、前日に出場したキック興行『KICK the ROOTS 〜BUSTA〜』のフルラウンドの闘いで負ったものだったのだ! 地下プロレス開催の前日に、当たり前のようにキックに参戦するだけでも、まったく見上げた“人間狂気”なのだが、前日の闘いでは、対戦相手の急な変更と、さらに不利な条件が重なっていた。しかしそれすらも意に介さないのは、ミヤンマーラウェイに参戦→帰国後、その足で地下プロレスを闘った紅からすれば、朝飯前の所業ということなのか!? まったくもって紅闘志也は、底なしの狂気を孕んだ“CRAZY SHOGUN”(クレイジー・ショーグン)なのである…! 『KICK the ROOTS(キック・ザ・ルーツ)』とは、元々同じプロモーションに所属していた我龍真吾、Masaru(旧名:マサル)、紅闘志也、庵谷“出美流漫”鷹志らが「10年前、自分らにとって最高に輝いていたキックボクシングを自らの手で取り戻したい」という思いで発案・設立し、定期興行開催を目指すキックボクシングイベント。「ファイティングマスター」の主催により、第1回興行が東京・新宿FACEにて、超満員(約600名)の観客を集め開催された。 「ROOTS(ルーツ)」とは、我龍らが経験してきたキックボクシングの原点を復興させたい、との願いを込めて命名。副題の「BUSTA」とは、英語のスラングで「悪ガキ」などを意味し、ファイティングマスター主催の屋号となる。 全試合結果は以下の通り。◆ファイティングマスター主催『ニット工業株式会社 presents KICK the ROOTS 〜BUSTA〜』2010年4月17日(土)開始:17:00(オープニングファイト開始:16:30) 協賛:ニット工業株式会社/協力:株式会社トライバス審判:JKBレフェリー協会(椎名利一、秋谷益朗、和田良覚、櫻井一秀)会場:東京・新宿FACE<第13試合 メインイベント 72.5kg契約 3分5回戦 レフェリー(秋谷)>○ゲンナロン・ウィラサクレック(M-1ウェルター級王者/ウィラサクレックフェアテックスジム/72.5kg)判定0-3(椎名47-49、櫻井48-50、和田48-49)●銀次郎(WMF世界ミドル級王者、UKFインターナショナルミドル級王者/Soul of innocent/72.4kg)<第12試合 セミファイナル 62kg契約 3分5回戦 レフェリー(椎名)>△Masaru(元日本ライト級1位/MONKEY MAGIC/61.9kg)判定1-1(秋谷49-48、和田47-48、櫻井49-49)△中村広輝(J-NETWORKライト級6位/赤雲會/61.65kg)<第11試合 79kg契約 3分5回戦 レフェリー(和田)>○庵谷“出美流漫”鷹志(元日本ウェルター級2位、元J-NETWORKミドル級1位/フリー/79.0kg)TKO 2R 2分3秒 スリーノックダウン●SHOHEI(元日本ミドル級6位/小林道場/80.0kg)※SHOHEI、計量オーバーで1Rに減点1スタートと6onzのグローブハンディあり。庵谷、2Rに3回のダウン奪取。<第10試合 77kg契約 3分5回戦 レフェリー(櫻井)>○我龍真吾(WMF世界ライトヘビー級王者、UKF世界ライトミドル級王者、元WMAF世界ミドル級王者、元M-1ミドル級王者、元J-NETWORKウェルター級王者、元日本ライト級王者/ファイティングマスター/76.55kg)KO 1R 2分44秒●ヒロ三河(武将/75.1kg)※我龍、1Rに1回ダウン奪取。1回目のダウンでテンカウントアウト。<第9試合 74kg契約 3分3回戦 肘打ちなし レフェリー(和田)>△紅 闘志也(PK.1世界ムエタイスーパーウェルター級王者/フリー/69.65kg)判定0-1(椎名29-30、櫻井29-29、秋谷29-29)△コンリー・ヨックタイジム(ヨックタイジム/71.7kg)<第8試合 KIDSファイト 46kg契約 2分2回戦 レフェリー(椎名)>○堂園和貴(ファイティングマスター/44.7kg)判定3-0(櫻井20-19、和田20-19、秋谷20-19)●石川大貴(B-FAMILY NEO/46.0kg)<第7試合 KIDSファイト 43.0kg契約 2分2回戦 レフェリー(椎名)>○大田原友亮(B-FAMILY NEO/43.0kg)判定0-3(和田18-20、秋谷19-20、櫻井18-20)●小松壮太(MONKY MAGIC/42.15kg)<第6試合 65kg契約 3分3回戦>○細谷信喜(白龍ジム/62.75kg)●YUKINORI(フリー/計量放棄)※YUKINORIの欠場による不戦勝。この勝敗は、両選手の公式記録に記載され、YUKINORIには規約通りの罰則が科せられる。<第5試合 ライト級(61.23kg) 3分3回戦 レフェリー(秋谷)>○高林和也(小林道場/61.0kg)KO 2R 2分43秒●SYU(強者/59.7kg)※高林、1Rにダウン1回奪取。2Rにダウン1回奪取でテンカウントアウト。<第4試合 62kg契約 3分3回戦 レフェリー(櫻井)>○マサヤ(ファイティングマスター/61.8kg)判定3-0(和田30-26、椎名30-27、秋谷30-27)●祥汰(SRK/60.8kg)※マサヤ、2Rにダウン1回奪取。<第3試合 60kg契約 3分3回戦 レフェリー(秋谷)>○ウルティモ・オニーロ(テキーラボーイズ/60.0kg)TKO 1R 2分5秒 レフェリーストップ●MINIRA(CLUB E.D.O./58.95kg)※オニーロ、1Rに2回ダウン奪取。2回目のダウンでレフェリーストップ。<オープニングアマチュアファイト 第2試合 60kg契約 2分3回戦 レフェリー(椎名)>○佐藤友彦(ファイティングマスター/57.9kg)TKO 2R 1分42秒 レフェリーストップ●ピットビッケ(全栄会館/59.6kg)※佐藤、1Rにダウン1回奪取。2Rにダウン1回奪取でレフェリーストップ。<オープニングアマチュアファイト 第1試合 72kg契約 2分3回戦 レフェリー(椎名)>○井上希三男(ファイティングマスター/71.25kg)判定3-0(秋谷30-26、櫻井30-26、和田30-26)●イーグル(CLUB E.D.O./69.2kg)※井上、3Rにダウン1回奪取。紅闘志也、暗闇の頂上血戦を制し、新・地下世界王者に!! 4・18地下プロレス『EXIT-37 HIGHEST』(1)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/09843895/※メイン写真:4・17『KICK the ROOTS』の紅。セコンドにRIKIYA、富豪2夢路、ナイトキング・ジュリーと、地下プロレス戦士たちが勢揃い!!(山口敏太郎事務所/すべての写真:鈴木雄一郎)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年04月23日 08時00分
島田紳助&小籔千豊の吉本勢が仕掛ける『キングオブコント2010』潰し
最近、TBSの局内が『キングオブコント2010』の準備に入ったという。すでに視聴率において、昨年以上の数字を取るべく様々な仕掛けが考案されているが、その一つが吉本芸人への対策である。2008年からコントのナンバーワンを決めるべく、TBSが始めた『キングオブコント』だが、実は2年連続で吉本芸人と因縁が生じている。 2008年に開催された記念すべき第1回では、バッファロー吾郎が優勝したのだが、この結果に視聴者が猛然と反発。芸人が芸人を審査するというジャッジ方法では、人数の多い吉本芸人が有利であると批判意見が噴出。優勝したバッファロー吾郎は、決して面白いわけでもなく、後輩や同僚から慕われる人徳で勝っただけであり、2位に甘んじたバナナマンの方が上ではないかという意見がネットを中心に流布された。 これだけならまだしも、この風潮に反発する形で、2008年10月のMBSラジオ『ゴー傑P』にて、吉本芸人の小籔千豊が「カスのド素人が文句言うな!」と、TBSの視聴者をカス扱いする暴言を展開。火に油を注ぐ形になった。MBSの番組内で、TBSの視聴者を馬鹿にする発言をしたことは、東京のキー局各社で問題視された。 さらに2009年に開催された『キングオブコント2009』でも、吉本芸人との間でトラブルが起きている。優勝者の東京03が、2009年10月3日にTBSで放送された『オールスター感謝祭』にて、シルク・ドゥ・ソレイユのショーの最中にMCの島田紳助から、楽屋に挨拶に来なかったという理由で叱責されるというトラブルが発生。生放送中に後輩に厳しい指導をする島田紳助の行動に対して「社会人としてありまじき行為である」と批判の声が挙がった。 とにかく、毎年吉本芸人に水を差されている『キングオブコント』、今年こそは何も起きないように吉本対策を万全に整えていくらしい。M-1ほど吉本パワーが発揮できない苛立ちもわからなくはないが、間に挟まれた松本人志が気の毒である。
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芸能 2010年04月15日 08時00分
M-1グランプリに物申していた島田紳助
今年、記念すべき10回大会が開催される、若手お笑いコンビの漫才日本一を決める「M-1グランプリ」だが、今年でその歴史に幕を閉じる可能性が浮上しているというのだ。 「つい最近のことだが、もともと大会を企画し、実行委員長をつとめる紳助が決勝ラウンドを毎年生中継しているテレビ朝日に関係者に『とりあえず、10回目を区切りにして、一度終わりにしよう』と突然言い出したという。理由は年々、優勝コンビの実力が下がっていることやマンネリ化など」(テレビ局のお笑い番組関係者) そう考えるのには、紳助の漫才に対する熱い思いがあるようだ。 「紳助はせっかく優勝したものの、その後、漫才に真剣に取り組まず、安易にテレビに出まくってその後低迷するコンビもいて、M-1の視聴者が失望してしまわないか真剣に悩んでいるようだ。テレ朝の関係者に話す前にはM-1立ち上げ時から紳助の考えに賛同し審査員もつとめているダウンタウンの松本人志にも相談したようだ」(同) たしかに、歴代の優勝者をみても優勝後、漫才を売りにしているのは第1回の優勝者である兄弟漫才コンビの中川家ぐらい。第2回以降の優勝者であるますだおかだ、チュートリアルらはバラエティー番組を中心に活動し、ほとんど漫才はやらず。第8回で優勝したNON STYLEに至っては「ファイナルラウンドで2位だったオードリーと3位だったナイツは大ブレークしテレビに引っ張りだこ。それに対して『NON STYLE』はM-1優勝の肩書きがなければお呼びがかからなかっただろう」(放送作家)というが、関係者の間でもM-1に対しては様々な批判があったという。 「M-1では紳助が“天皇”。昨年の大会では、おととしまで審査員をつとめていた大竹まことがある件で紳助の逆鱗に触れ審査員を外された。また、ある大物お笑い芸人が関西ローカルのラジオ番組で『M-1はどこの事務所かで優勝が決まっている』など舞台裏を暴露したこともあった」(ベテラン芸能記者) 決勝大会の視聴率は関東地区では20%、関西地区では30%を超える人気コンテンツ。大会終了はテレ朝にとっては大きなダメージとなりそうだが、大会の“天皇”である紳助が物申したとあれば誰も反論できないだろう。
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芸能 2010年02月11日 12時30分
アンタッチャブル柴田はどんな人物!?
人気お笑いコンビ、アンタッチャブルのツッコミ担当である柴田の無期限休養が発表され、多くの波紋と憶測を呼ぶも、一向に新しい情報は発表されない。事務所発表の体調不良との見方は少なく“女性関係”ではとの報道が多くされている。無期限休養の原因が闇に隠れようとするなか、アンタッチャブル柴田という人物をもう一度再調査してみたい。 アンタッチャブル柴田こと柴田英嗣は1975年生まれの34歳。静岡県出身。運動神経抜群で学生時代はサッカー、体操競技、野球を経験。いじめにあっていた時期もあり、その時にはボクシングもはじめている。県内の私立高校を卒業し、現在所属しているプロダクションのタレント養成スクールに3期生として入学。ここで相方の山崎弘也と出会った。1990年代には『ボキャブラ天国』、『爆笑オンエアバトル』などに出演、着々と知名度を上げ、2003年の『M-1グランプリ』では敗者復活戦を勝ち上がり最終ステージへ。2004年、コンビ結成10年目の『M-1グランプリ』では見事に優勝した。標準語で漫才をするコンビとしてはじめての受賞であり、アンタッチャブルの名前は全国区となった。現在では相方山崎のキャラが目立つアンタッチャブルだが、M-1決勝の審査員からは柴田の方が評価が高かった。後にM-1で優勝するサンドウィッチマンの伊達も「僕の目標」と語り、横山やすしの再来と評価される事もあった。「関東のツッコミとしては今一番の男でしょう」(週刊誌記者)。ネタの作り方は独特。「まず柴田がツッコミを先に作り、山崎がそれに合わせてボケを考える」という。アンタッチャブルというコンビを考えると柴田の力が非常に大きかったことは確かなことだろう。 芸人仲間も多く、くりぃむしちゅーの上田晋也、アンジャッシュの児嶋一哉、おぎやはぎの小木博明などと親しい。柴田独自のキャラとして“動物好き”という面がある。オフには趣味で収集している動物図鑑を眺め、さらに知識も豊富であり、たびたびバラエティ番組やブログなどで動物に関するうんちくを語ることも。 ただ柴田には女性問題がつきまとう。05年10月に現在の妻とデキちゃった結婚した今の妻とは04年にも一度妊娠し、柴田の頼みで堕胎。再び妊娠した時、柴田は『やっぱり結婚できない』と逃げようとしたが、『だったら訴える』と脅かされ渋々結婚したとの報道もあった。さらに2007年12月6日に急性肝炎で緊急入院での休養は“実は女性問題?”ではとも言われている。「これらのことが“今回も女性問題では?”との憶測を呼ぶ遠因になっていることは確かでしょう」(週刊誌記者)。 お笑い関係者は語る。「柴田は関東のお笑いを背負うだけの実力があったはずなのに残念です。今の状況になってしまったら復帰は絶望的でしょう」。また理由については、「正直わからないです。女性問題にしろ、体調問題にしろ、コンビ間の不仲にしろ、どれも決定打になるとは思えません。大きな闇があるのかもしれないです」と声をひそめた。
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芸能 2010年02月05日 10時30分
アンタッチャブル柴田 復帰は厳しい…!?
人気お笑いコンビ、アンタッチャブルのツッコミ担当である柴田英嗣が多くのナゾを残し無期限休養に入ったなか、相方の山崎弘也がTBSラジオ『JUNK アンタッチャブルのシカゴマンゴ』に出演、柴田のピンチヒッターはお笑い芸人のゆってぃがつとめた。 山崎は冒頭で柴田について触れるも、様々な憶測が渦巻く柴田の現状について事務所の発表どおり「健康上の問題です」とも語ることはなかった。結局、ナゾはナゾのまま。週刊誌記者は「世間では誰も事務所の発表通り健康上の問題で休養に入ったとは思っていないでしょう。ただ今後、事務所が新たな事実をあえて発表するとも考えづらい」。テレビ局関係者は「何か健康上以外の問題があったならはやく世間に公表してたほうがいいのではないでしょうか。そうしないと復帰させる時に不自然です」と話す。 事務所からも、そして相方からも新たな事実が出てこないので憶測だけが先走りしているのが現状。芸能ライターは「このままなし崩し的に時間が過ぎていけば柴田の復帰は厳しくなるでしょう。はっきりしない休養はダーティーな印象を与えます。これだけ憶測をよんでいるわけですからね。まあ事務所側が復帰させるつもりがないなら別ですがね」と語る。 M-1優勝コンビはどうなってしまうのか…。
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芸能 2010年02月01日 11時00分
アンタッチャブル柴田 長期休養へ
人気お笑いコンビ、アンタッチャブルのツッコミ担当の柴田英嗣(34)が長期休養に入る。病気での療養との話だが、現状では詳細がはっきりしていない。所属事務所は検査結果などが出ていないので病名や療養期間などは未定だと話しているというが、07年には急性肝炎で入院しているので、病状が心配される。 また、一部スポーツ紙では「トラブルで番組に出演できなくなった」可能性もあるという。トラブルといえば以前、柴田には一部週刊誌で女性問題が取りざたされたこともあるが、果たして女性問題だけで、長期休養に入るのだろうか? 普通の“女性問題”では考えづらい。芸能事務所関係者によると「もし仮に女性問題だとしたら、相当やばいことなのかもしれませんね」と語った。 アンタッチャブルは所属事務所が運営するタレント養成所の同期で結成。2004年の第4回M-1グランプリで優勝。テレビ番組でも多数のレギュラーを持つ人気お笑いコンビ。実力は業界内でも折り紙つき。早期の復活を希望したい。
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芸能 2010年01月23日 12時00分
M-1効果半減!? パンクブーブー、パンク中か!
かつて、お笑い界のニュースターを生み出す最強のキラーコンテンツとして「M-1」にかける業界の期待は大きかった。事実、ブラックマヨーズ、チュートリアル、サンドウィッチマンあたりまでは、優勝した芸人がブレイクを果たしており、それ以外の歴代優勝者もそれなりの活躍をしている。07年頃までは、お笑い業界全体への「M-1」経済効果も大きかったといえよう。 だが、08年優勝のノンスタイルあたりから、「M-1」効果にかげりが出てくる。漫才で笑いが取れても、フリートークが苦手なノンスタイルが、各局のバラエティ番組でブレイクを果たすことができず、「M-1」神話に大きなつまずきを生んでしまったのだ。この不幸な傾向は、昨年末のパンクブーブーの動向にも見ることができる。確かに、玄人受けのよいパンクブーブーの漫才は、見事な職人技で手堅いのだが、ルックスやギャグにテレビ向きの華がなく、東京の洗練された番組にはそぐわないため、思ったようなブレイクにつながっていないのだ。 その一方で「M-1」では、優勝していないコンビに注目がいくという皮肉な結果も生まれている。08年にノンスタイルの漫才の前に遅れをとったオードリーやナイツが、バラエティ番組でブレイクを果たし、昨年末惜しくも優勝を逃した笑い飯が「鳥人(とりじん)」という鳥の頭部を持った怪人ネタで人気を博すなど、「M-1」で二番手、三番手に甘んじたコンビがブレイクするという奇妙なねじれ現象が生まれているのだ。 はたしてパンクブーブーは、パンクせずこの芸能界を渡っていけるのだろうか。
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芸能 2010年01月16日 15時00分
勝間和代と香山リカ 仁義なき茶番劇?
今、もっとも熱い戦いを繰り広げているといわれているのが勝間和代と香山リカだ。正月の特番ではついに直接対決が実現。今月には二人の共著「勝間さん、努力で幸せになれますか」(朝日新聞出版)が発売。果たして『女性の幸せ』をめぐる対決の行方は? 勝間和代は1968年生まれ。慶応大学卒。大学に在学中の21歳で出産し、3女の母。2回の離婚を経験し、現在は独身。経営コンサルタントとして活躍し、多くの著作がベストセラーとなり、著作累計発行部数は200万部を超える。人気経済評論家としてテレビに引っ張りだこだ。一方の香山リカは1960年生まれ。東京医科大学卒の精神科医。病院勤務をへて神戸芸術工科大学助教授、帝塚山学院大学教授に。現在は立教大学教授を務めている。また大学在学中より文筆活動を始め、雑誌等に寄稿、エッセイストとしても多くの著作を持つ。 対決のはじまりは、香山が著書で勝間にかみついたことからはじまる。すぐに勝間も自身の著作で反撃。正月の特番で直接対決となった。香山が勝間の持論である「女は年収600万以上でないと幸せになれない」に対し「もっと幸せとは違うところにあるのでは?」と攻めれば「でも香山さんは年収600万円以上ありますよね」と皮肉たっぷりに発言。また、勝間がホームパーティーの招待状を香山に送付するも参加してもらえなかったエピソードが披露された。 「勝間は香山のような存在があらわれることを待っていたのではないでしょうか」と話すのは週刊誌記者。「勝間は今の自身の状態を“好調すぎる”と懸念を持っていたはずです。人気があれば“やっかみ”が生まれるのが世の常ですから。ほどよく敵対してくれる存在はガス抜きのために必要です。一方の香山も“勝間に噛みつく女”として存在が再認識され、著作の売上げが変わってくるでしょう」。 直接対決も、テレビ番組としては面白かったが実のある議論とはいえない内容だったことは否めない。両者の全面的な直接対決を期待した視聴者は肩透かしをくらった。「もはや共存関係ですからね。公の場で相手に決定的なダメージを与えることは自身にとってもマイナスです。だから、身のない議論に終始したのでしょう。ただ面白かったことは事実。二人で今年のM-1にでも出場してみればいんじゃないですか」と前出の週刊誌記者は笑った。 今後、彼女たちがどんな“仁義なき茶番劇”を演じてくれるのか注目だ。
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M-1グローバル エメリヤーエンコ・ヒョードルVSランディ・クートゥア実現か!?
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緊急会議カウント2.99 再び熱を帯び始めた格闘技界の2008年をぶった斬る
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