M-1
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芸能ネタ 2018年12月07日 12時05分
「猛省中です」とろサーモン久保田・スーマラ武智と同期、ノンスタ石田が本人のコメントを明かす
6日、『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に、NONSTYLE・石田明がゲスト出演。とろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智がインスタライブ配信中に上沼恵美子に暴言を吐いたことについて、岡村と共にトークを展開した。 そもそも今回のゲスト出演は、パーソナリティーの岡村が、毎年『M-1グランプリ』を観て思うことや答え合わせをしたいということで、“ネタの分析力”に定評のある石田を呼んだところから始まる。1年前からオファーしていたこともあって念願叶った形になったのだが、冒頭で岡村は「とんでもない事件が起きた」と言い、「純粋に大会の話をしたかった」と残念がった。 もちろん2人が悪いとした上で、「M-1で決勝行く人は本当に漫才が好きで、M-1にかけすぎているんですよ。わかるんですけど、抑えるところは抑えとかんと」とコメント。言葉を選びながら、多くの大人が頭を下げたことまで考えなければならなかったとし、「かわいがってもらわんと」と諭した。また、「あとは、松本(人志)さんがどういう見解を示すか」と松本の一言で世間の流れが変わると予想していた。 石田は、武智と久保田共に同期ということもあり、連絡をしたそうで「猛省中です。反省してまた笑ってもらえるように漫才作っていきます」と返されたとのこと。さらに、自らも相方・井上裕介が謹慎していた先輩ということから、それぞれの相方であるスーパーマラドーナ・田中一彦ととろサーモン・村田秀亮に「耐え忍ぶこと石田の如し」とメッセージを送ったことを明かした。 最後に岡村は「2人は反省しているので、私たちの想いも関西に届いたらいいな。ほんまにすみませんでした」と謝罪していた。 「ナイナイは今でこそテレビ中心で活動していますが、昔は漫才やコントに打ち込んだ舞台出身の芸人。久保田らの気持ちもくみ取りつつ、先輩として上沼に謝罪したのは立派です。ネットでも称賛の声が挙がっていましたね」(エンタメライター) こうして数々の芸人がラジオやイベントで久保田、武智の話題を出しエールを送っている。この状況に、2人は今何を思うのだろうか。
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芸能ネタ 2018年12月06日 21時40分
極楽とんぼ山本、M-1久保田の暴言問題に言及 「何か守ろうとしてません?」とツッコミ
極楽とんぼの山本圭壱が12月4日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に初登場した。 番組開始冒頭、レギュラーの浅草キッドの玉袋筋太郎から「一言いいですか。おつとめごくろうさん」ですとふられると、山本は「つとめてないです。つとめて明るくしてるだけです」と返し笑いを誘っていた。だが、出演者の内山信二からも「ちょっと潜伏していた時期はありますけれどね」と鋭いツッコミを受けていた。 さらに、玉袋は「ある意味『ゴールデンゴールズ』と『ゴールデンボール』だから」と返し、山本が「さすがスナック玉ちゃん」と見事な掛け合いをみせた。「茨城ゴールデンゴールズ」は山本が2006年に未成年女性との不祥事を起こした時に所属していた野球チームである。しっかりと例の件がイジられてしまった。 これを受け、ネット上では「やっぱり玉袋のイジり方はうまいな。じめっとしたモードに持って行かないのがいい」「内山とのコンビネーションも抜群だし、この曜日はいいね」といった声が聞かれる。 この日の放送では、山本の相方の加藤浩次の『スッキリ』(日本テレビ系)での下半身チャック開き騒動のほか、『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)でのとろサーモン久保田かずのぶと、スーパーマラドーナ武智の、上沼恵美子批判問題などが取り上げられた。 山本は加藤の件に関しては、「ライブではよく開いている」、M-1の騒動には「お酒がうんぬんよりもネット動画で人の悪口を言うのはよくない」と話し始め、内山から「山本さん? 何か守ろうとしていません?」と、あたりさわりのない話をする様子にツッコミが入るも、山本は「わかるでしょ?」と泣きを入れていた。ここに玉袋がたたみかけることはなく、「(批判した芸人は)この先『おしゃべりクッキング』出られなくなっちゃうんだよ。あんな素晴らしい番組」と上沼ネタで場を締めた。 この振る舞いには、ネット上では「玉袋、山本にとどめを刺さないのがいいね」「さらりと上沼さんを茶化してるのもいいわ」といった声が聞かれた。手痛い洗礼を受けたとはいえ、山本はこの番組では歓迎されたといえるかもしれない。
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芸能ネタ 2018年12月06日 12時50分
「勇気ある者を潰しに来る」とろサーモン久保田、反省なし? M-1騒動をラップで茶化しまた物議に
6日放送された『NEWS RAP JAPAN』(Abema TV)でのお笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶのある発言が、ネット上で話題になっている。 『NEWS RAP JAPAN』はラッパー達が時事ニュースをラップで伝えるというコンセプト。ここに「MCサーモン」として出演している久保田は、この日ラップで、「強い者に立ち向かうヒーロー、悪い者を打ちのめすヒーローは二次元では人気を集めるが 会社や社会の中では年長者や権力者に意見をする事は 正しい事でも罪人 悪人のように大衆に吊るし上げられ、羊として生きる事が正しいと洗脳された家畜達に批判される運命にありますか 自己中心的で身勝手な思考に、見る者の反感を持ち不快感を覚えていたくせに 誰かが権力に刃向かうとは何事だと声を上げると、一斉にそれに賛同 自分達とは違う勇気ある者を潰しに来るのは彼等が皆、権力に逆らえない自分の生き方を変える勇気がないのか」などと叫んでいた。 久保田といえば、2日行われた『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)の放送直後、7位で敗退した「スーパーマラドーナ」の武智のインスタグラムアカウントで行われた配信の中で、「自分の感情だけで審査せんといてください」「お笑いマニアの人は分かってますわ。お前だよ、一番、お前だよ。分かんだろ、右側の!」などと発言し、物議に。久保田、武智が4日にツイッターを通じて謝罪していた。 ラップ後、メインキャスターのDARTHREIDERは右側の席に座っていた久保田に対し、「なんか一番右の人すごいね」「お前だよ、お前!」と茶化し、久保田が戸惑うという場面も見られたが、このラップの中に、上沼恵美子に「意見」した久保田自身と、それによってバッシングを受けたという構図が感じられるため、ネットからは「やっぱ反省してないのか 。何も分かってないね」「『クソ』とか『更年期』とか、この人たちがやったことって権力者批判じゃなくてただの中傷じゃない?」「上沼恵美子にいったい何の恨みがあるの?そこまで執着するの怖くなってきた」といった意見が殺到している。 上沼への罵倒をめぐっては、お笑いタレントのユウキロックがウェブメディア上の自身の連載で久保田をフォローしたり、今田耕司が5日行われた『Yahoo!検索大賞2018』発表会の中で騒動を謝罪したりなどしていたが、これについても「今田が頭を下げて謝罪したばかりなのにお前は何をやってるの?」「自分たちをフォローしてくれた人の気持ち台無しにしてる」といった声が相次いでいる。 『NEWS RAP JAPAN』は「当日生放送に近いスタイルで収録し放送」というコンセプトが取られているため、このラップが収録されたのは放送当日直前になる。騒動の渦中でのこの発言に、多くの人のフォローも無駄にしてしまった形となるが、久保田の今後の活動も危ぶまれる事態に発展しそうだ――。
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芸能ネタ 2018年12月06日 12時00分
M-1審査員、志らくの妻のSNSにまで悪質な批判コメント “通報する”と怒りを露わに
落語家の立川志らくが自身のTwitterを更新し、審査員を務めた『M−1グランプリ2018』に対する批判があることに苦言を呈した。 M−1では99点という高得点をつけたジャルジャルに対し、「ひとつも笑えなかったけど面白かった」などとコメントし、批判が集まっていた志らく。放送直後にも、志らくの元には多くの意見が寄せられていたが、志らくはプロデューサーからもお礼の連絡があったとつぶやき、反響があったことを強調していた。 しかし、今回は志らくの妻で女優の酒井莉加の元にも、一部のユーザーから心無い言葉が寄せられたようで、志らくは激怒。酒井はTwitterで「インスタのコメントに何故か私宛に出演者はみんな面白かったが志らくは審査員の資格があるのだろうか?とコメントが」とツイートし、志らくもそのツイートに反応。「そういう奴は許さない」「こういう奴がいるから世の中悪くなる」「SNSは何でも言って良い場所じゃない。見かけたら通報する。アカウントを凍結させます」と連投して怒りを露わにした。 また、志らくは「今日かまいたちと収録が一緒になった。私に低い点をつけられて腹も立っていようがそれをちゃんと笑いにしていた」とTwitterで報告。こちらも、「本当に上手い人は上手いと思わせない」と評し、低めの点数を付けたことで一部の視聴者から批判の声が相次いでいたが、関係性は良好であることを主張。さらに、同じくM−1出演者であるミキに対しても、「局の廊下でミキにも会った」「縁があって芸を見たのだから彼らをずっと応援していくよ」と綴り、芸人たちを思いやる姿を伺わせた。 志らくのTwitterには、「毒舌なのはわかるけど場所とかわきまえないと」と相変わらずの批判の声もあるが、「奥様にまで迷惑かけていいはずがない」「テレビを素直に見てれば如何に出演者も審査員も真剣かがわかる」といった擁護の声も多い。志らくもそういった声に対し、できる限り返信をしているようだ。 「今回のM−1では、審査員に対する批判が顕著に現れました。上沼恵美子さんは審査員引退を示唆していますが、他の審査員のSNSにも多くの書き込みがあり、審査員に対する2次被害がすごいですね。話題性に富んだといえばそうなのですが、来年以降、やりにくそうです」(芸能ライター) まだまだM−1の話題は尽きそうにない。記事内の引用ツイートについて立川志らくの公式Twitterよりhttps://twitter.com/shiraku666?lang=ja酒井莉加の公式Twitterよりhttps://twitter.com/rika2626
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芸能ネタ 2018年12月06日 06時00分
『M-1』最下位のジンクス? ゆにばーす川瀬名人は南キャン山里になれるか
12月2日に『M-1グランプリ2018』が放送され、霜降り明星が優勝を果たした。ボケのせいやは26歳、ツッコミの粗品は25歳と大会史上最年少の優勝コンビである。 『M-1』は毎年さまざまなドラマを生み出す。今年はラストイヤーとなったジャルジャル、スーパーマラドーナのほか、ダークホース的存在として爪痕を残したトム・ブラウンなどが知られる。さらに、この大会にはあるジンクスが存在する。それは最下位コンビの低迷である。 「『M-1グランプリ』において、4000組以上のエントリーから決勝の9組に勝ち残るのは快挙といえます。しかしながら、本大会の決勝で最下位となってしまった場合、なぜだか『つまらない』『すべった』といった印象がついてしまい、以降の仕事に支障が出るようです。これが生放送の一発勝負の怖いところといえるでしょう」(放送作家) 過去には、2001年の第1回大会ではおぎやはぎが最下位となり、島田紳助さんが大会史上最低タイとなる50点をつけている。2005年の第5回大会では南海キャンディーズが最下位となり、山里亮太はしばらく「最下位キャラ」でイジられ続けた。2006年と2007年の第6回、7回大会ではPOISON GIRL BANDが2年連続で最下位となり、以降テレビから消えてしまった。2010年の第10回大会最下位のカナリアは2018年に解散している。 「近年でも、2016年の第12回大会の決勝で最下位となった相席スタートは『年内の仕事がなくなった』と嘆いていましたし、2017年の第13回大会のマヂカルラブリーは審査員だった上沼恵美子さんに怒られた芸人として腫れ物扱いです。今年はゆにばーすが最下位となり、川瀬名人が早くもイジられキャラとなりつつありますね」(前出・同) ネット上でも、「川瀬名人は第二の山ちゃんだな」「これでメンタル鍛えられそう」といった声が聞かれる。ある意味では、笑いの厳しい世界を知ることができるエピソードだといえよう。
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芸能 2018年12月05日 15時35分
「上沼さん引退しないでほしい」今田耕司がとろサーモン久保田の暴言を謝罪
今田耕司が5日、「Yahoo!検索大賞2018」のイベントにゲストMCとして登場。終了後の囲み取材に応じた。今田は所属事務所の後輩、とろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナの武智が「M−1グランプリ2018」(テレビ朝日系)の審査員・上沼恵美子を批判した騒動について言及。番組で司会を務めていた今田は、「代表しまして、上沼さん申し訳ございませんでした。ウチの後輩がすいません」と頭を下げて謝罪した。 事の発端となったのは、今回7位で敗退したスーパーマラドーナの武智が『M-1』放送終了後に配信したインスタライブ。動画に映った2017年チャンピオン・久保田は泥酔した様子で、「オバハン」と叫んだ。その後、久保田は「申し訳ないけど、審査するってことは、演者と一緒で同じ熱量で点数が同じだって思いたいやん」「これが格差が生まれたら違うやん。それを、『私が好きー』とか、言い出したら!」と言い放つと、足でテーブルを蹴る音が鳴る。画面の外からは笑い声が漏れ、「右のオバハンやん! 右のオバハンにはみんなウンザリですよ」「そんで『嫌いです』って言われたら、更年期障害かと思いますよね」という声が聞こえた。久保田はそれに同調。「そやろ。『私は年だから分からへんねん』とか知らんねん!」と猛批判した。 一方、上沼は3日放送のラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)内で、「私みたいなこんな年寄りがね、ポンっと座ってえらそうにしている場合ではないんですよ」とポツリ。「だからもう、私は引退します」と審査員引退を宣言し、騒動に発展。久保田と武智は4日、ツイッターで暴言を謝罪したが、ネット上で批判の声が相次いでいた。 今田は囲み会見で報道陣から「ヤフーニュースに上沼さんの話題が」と聞かれると関係者から制止される中、口を開いた。「アカンのですか?今から上沼さんの分も久保田の悪口を言おうと思ったのに」とニヤリ。「ホント、あの男だけは〜!(上沼には審査員を)来年も引退せず、やっていただきたいですね」と懇願した。久保田には「改めてお酒は怖いな。お酒には気をつけないと。俺が怒っときますから」と語った。そして「代表しまして、上沼さん申し訳ございませんでした。ウチの後輩がすいません」と頭を下げた。 このほかにも「お笑い部門賞」を受賞し、囲み取材に同席したひょっこりはんを引き立てるなど、今田は良き先輩として完璧な仕切りを見せた。来年さらなる飛躍を誓うひょっこりはんに「ジャスティン・ビーバーがつぶやいてくれれば早いんじゃない?」と、外国人スターのツイートをきっかけに成功したピコ太郎を例にアドバイスを送り、報道陣の笑いを誘っていた。 今田のような頼もしい先輩がいれば、久保田の騒動も収束に向かうかもしれない。
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芸能 2018年12月05日 12時00分
とろサーモン久保田、上沼恵美子への暴言をきっかけに謎の休演? かまいたちもトバッチリか
いよいよ笑えない事態になってきた……? 12月2日に行われた『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)の審査員の判定を巡り、とろサーモン久保田をはじめとする芸人数名が泥酔し、特定の審査員に対しての批判をインターネット上で展開したとして、問題となっている。 M-1から数時間後のスーパーマラドーナの武智が打ち上げの席でインスタライブを開始。その場には昨年優勝したとろサーモン久保田、ギャロップ林、和牛水田、かまいたち濱家などが同席しており、とろサーモン久保田は「自分目線の、自分の感情だけで審査せんといてください!」と怒り、さらに審査員の名前は出さなかったものの、スーパーマラドーナの武智は「あのオバハン」とヤジを飛ばしており、相当に荒れていたことが予想される。 この動画の配信後、上沼恵美子は自身のラジオ番組で審査員からの引退を宣言。その原因は久保田たちの発言が原因だったのではないかとされている。 現在、問題の動画は削除済みで、久保田も武智も自身のTwitterで謝罪を発表しているが、本事件は彼らの「ごめんなさい」だけでは済まされない様相となっている。 12月17日になんばグランド花月で行われる「本公演」に出場予定だった、とろサーモン、かまいたちの2組が突如、休演と発表されたのだ。 ライブでの休演そのものは珍しいことではないものの、今回のとろサーモンに関しては今回の泥酔騒動が原因ではないか? と噂されており、さらにかまいたちもこの打ち上げに同席していた事から、同罪として判断され出演を見合わせられたのではないか、と噂されている。 なお、かまいたち濱家に関しては、動画を確認する限り「同席していただけ」とした方が正しく、さらに酔いが回っていたのか、机に突っ伏して寝ていたため、「かまいたちを同罪するのは可哀想ではないか?」と同情する声もあるという。 年末の本公演という大舞台が謎の休演となり、本業にも影響が出てきてしまった久保田たち…・・・。 果たして、彼らは楽しい正月を迎えることができるのだろうか。
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芸能ネタ 2018年12月04日 18時20分
『M-1』優勝の霜降り明星せいや、あの番組で急増したアンチを黙らせた?
12月2日に放送された『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)において、霜降り明星が優勝を果たした。大会史上最年少の優勝が話題となっている。特にボケのせいやの、コミカルな動きやハイテンションぶりに注目が集まったようだ。 『M-1』に先駆け、せいやは今年1月に放送された『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)において、もっともすべらなかった話を披露した芸人に送られる「MVS」を受賞するなど、一部では注目された芸人であった。この回で、せいやは自身のファンというSMの女王様との体験を、赤裸々に話し笑いを誘っていた。だが、そのハイテンションな話し振りに、「とにかくうるさいだけ」「テンションで押し切っている」といったアンチの意見も生じていた。 今回の『M-1』でも、そのテンションは維持されたままといえるが、それが場の空気と見事にマッチングし笑いの渦を呼び込んだといえる。そのため、ネット上では「もともとアンチだったけど、せいやってすごい度胸あるんじゃね?」「若いのにすごいわ。この人、テンションだけではなく、ハイテンションも計算なんだろうな」といった“見直した”といった声も聞かれる。 霜降り明星は、高校生版『M-1』といえる「ハイスクールマンザイ」において、別々のコンビで頭角を現して粗品とせいやが組んだコンビである。 「落ち着きのない」せいやに「的確なツッコミを入れる」粗品といったキャラクターの対比もうまい具合に際立っている。 特にせいやは、高校時代には笑いによってハードないじめを克服した体験を持つ。今回もアンチの人間を見直させる快挙を成し遂げている。若いながらも芸人としての根性は筋金入りといえるかもしれない。今後の活躍が期待されそうだ。
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芸能ネタ 2018年12月04日 12時40分
明暗分かれた上沼恵美子、立川志らく、松本人志…M-1審査員のジャッジをジャッジする
先日2日、『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)が放送され、霜降り明星が平成最後の王者に輝いた。だが一方で、今回は芸人たちをジャッジする審査員のコメントにも注目が集まった印象がある。どんな評判だったのか? まずはダウンタウン松本人志だ。ファーストラウンドで笑いをさらった霜降り明星に、「もしかしたら優勝かも」とストレートな感想を漏らしたものの、続く最終決戦では和牛に投票した。松本は今回を含めて3回も、和牛にファイナルラウンドで票を投じている。つまりはネタの出来不出来に関わらず、和牛びいきであることが分かる。ただ今回は、予想以上に審査員の辛口コメントが続き、会場が重くなる中、ジャルジャルのネタに「面白すぎて屁ぇこいた」など、なんとか笑える空気にしようとする姿勢に、さりげない気遣いが見て取れた。 さらに、サンドウィッチマン富澤たけしが、各芸人のネタに頻繁に求めていたのが「爆発的な笑い」「後半に向けての加速」だった。これはやはり、『M-1』で戦える漫才を研究しつくした者だからこそ言えることだろう。またナイツの塙宣之も、ギャロップに対して「M-1の4分の筋肉が使い切れてなかった」と指摘するなど、『M-1』に挑み続けた者だからこそ言えるコメントが光った。 このように、現役漫才師の審査がおおむね好評であるに対し、何かと物議を醸したのが、今大会をもって審査員を退くと表明している上沼恵美子だ。本気で審査するという割には、結局は「好み」で判定している面が多かった。合体ネタで沸かせたトム・ブラウンに「未来のお笑い」と言い放ちながら、トップバッターの見取り図には「古い」と一蹴。その潔さが凄いという声がある一方、審査基準に軸がないと批判も多かった。 初めて審査員に抜擢された落語家・立川志らくの審査も賛否が分かれた。ジャルジャルには「1つも笑えなかったが 面白かった」として99点を与え、かまいたちには「面白さよりうまいなと思わせる漫才だった」ということで88点をつけるなど、一般人には理解しがたい審査を連発し、Twitterは炎上。そんな彼は同日2日、Twitterを更新。ジャルジャルへの審査の真意について「プロ同士、つまりライバルだから笑えない。でも最高に面白い」と釈明している。 さて、来年は新元号のもとでの初の『M-1』。審査員の顔ぶれはどう変わるのだろうか。記事内の引用について立川志らく公式ツイッターより https://twitter.com/shiraku666
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芸能ネタ 2018年12月04日 11時55分
とろサーモン久保田、スーマラ武智が上沼恵美子に謝罪 「M-1台無し」ユーザーの批判相次ぐ
「とろサーモン」の久保田かずのぶと「スーパーマラドーナ」の武智が自身のツイッターを更新し、2日に放送された『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)で審査員を務めた上沼恵美子に謝罪した。 事の発端となったのは、今回7位で敗退した「スーパーマラドーナ」武智が『M-1グランプリ』放送後に配信したインスタライブ。動画に映った2017年チャンピオン・久保田は泥酔した様子で、「酔ってるからっていうのを理由に言いますけど、そろそろもうやめてください」と発言。さらに、「自分目線の、自分の感情だけで審査せんといてください。1点で人の一生変わるんで。理解してください」と批判。具体的な審査員の名前は口にしなかったものの、久保田らは「オバハン」と連呼。「たぶん、お笑いマニアの人は分かってますわ。お前だよ、一番、お前だよ。分かんだろ、右側の!」と、久保田はカメラに向かって威嚇していた。今回、一番右の審査席に座っていたのは上沼。また、審査員の中で女性は上沼しかいなかったことから、「オバハン」は上沼のことだと推測される。 その後、久保田は「申し訳ないけど、審査するってことは、演者と一緒で同じ熱量で点数が同じだって思いたいやん」「これが格差が生まれたら違うやん。それを、『私が好きー』とか、言い出したら!」と言い放つと、足でテーブルを蹴った。画面の外からは笑い声が漏れ、「右のオバハンやん! 右のオバハンにはみんなウンザリですよ」「そんで『嫌いです』って言われたら、更年期障害かと思いますよね」という声が聞こえた。久保田はそれに同調。「そやろ。『私は年だから分からへんねん』とか知らんねん!」と叫んでいた。 一方の上沼は3日放送のラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)内で、「私みたいなこんな年寄りがね、ポンっと座って偉そうにしている場合ではないんですよ」と言い、「だからもう、私は引退します」と審査員引退を宣言し、騒動になっていた。 これを受けて久保田は4日、自身のツイッターを更新。「この度は私の不徳の致すところで、上沼恵美子さまに失礼極まりない言動をしてしまい申し訳ございませんでした。今後は二度とこのような事がないよう深く反省しお詫び申し上げます」と謝罪文をツイート。武智も「昨日の僕の醜態について、上沼恵美子さん、 M-1に携わる方々、すべての方々にお詫びしたいです。申し訳ございませんでした」と謝罪した。 動画は、すでに削除されているが、SNS上で久保田の発言は物議を醸し出している。ネットでは批判の声が集中し、「非難されるのはSNSで拡散したこと」「酒に酔った勢いでは済まない。大人のすることじゃない」「上沼さんは女性審査員としてワザと女性らしい発言を意識してされてるように思います。前にあんなプレッシャーのかかる仕事やりたくないけど、(島田)紳助さんと松本(人志)さんにどうしてもって頼まれたって言ってましたし」「もう番組無くなるんじゃないですか?」「M-1を台無しにした」など、非難の声が上がっている。 2人の謝罪で騒動は収束するのだろうか。
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