M-1
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芸能ネタ 2018年12月11日 13時00分
「上沼さんの審査に何の文句もない」和牛 ・水田、M-1騒動について本音を吐露
お笑いコンビ「和牛」が11日、「2018『歳の印』捺印式」に出席。「M―1グランプリ2018」後、とろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智がインスタライブにて上沼恵美子を批判した件について言及。その場に同席していた水田信二は「上沼さんの審査に何の文句もない」と語った。 ことの発端は2日に行われた『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)の放送直後、7位で敗退した「スーパーマラドーナ」の武智のインスタグラムアカウントで行われた配信の中で、「自分の感情だけで審査せんといてください」「お笑いマニアの人は分かってますわ。お前だよ、一番、お前だよ。分かんだろ、右側の!」などと上沼に暴言を吐き物議に。この場に水田は同席していた。久保田、武智が4日にツイッターを通じて謝罪したが、騒動は収まらず。 水田は報道陣からこの件について聞かれると、「(審査に)何の問題もないです。(優勝した)『霜降り明星』おめでとうです」ときっぱり。「上沼さんの『好き』はおもしろいってことで、『嫌い』はおもしろくないって言ってるだけで、好き嫌いで判断しているわけではない。上沼さんの審査に何の文句もない。僕らは!以上」と言い切った。すると同席した「IKKO」に扮した「チョコレートプラネット」の松尾駿が「あとはM-1については私に聞いてもらえれば」と助け船。周りからM-1出てないでしょ!とツッコまれると「え?M-1って漫才って意味なの?メイクのMかと思ってたー」とボケて、笑いを誘っていた。 この日のイベントにはほかに「ジャルジャル」、「ガリットチュウ」、「チョコレートプラネット」も出席した。
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芸能ネタ 2018年12月10日 21時00分
久保田が“勉強不足”だったこと〜 M-1騒動で注目の上沼恵美子、「西の女帝」と呼ばれるワケ
12月9日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で松本人志が、先週行われた『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)の終了後、酒を飲んでいたとろサーモン久保田とスーパーマラドーナ武智が、配信動画内で審査員である上沼恵美子を激しく罵った件について、『上沼さんがどれだけすごい芸人なのかわかっていない』と二人に苦言。大きな話題となっている。 上沼は2007年の第7回大会で初めてM-1審査員となり、2016年から連続して審査員を務めている関西芸能界の大御所である。しかしながら、上沼の出演する番組は関西ローカルでのみ放送されているものが多く、関西以外の地区では、テレビ朝日系列のお昼の料理番組『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』などを除いては、彼女をテレビで目にする機会は少なく、松本の指摘する『どれだけ凄い芸人なのかわかっていない』人が多いのも事実である。 上沼は16歳の時の1971年に姉妹漫才コンビの「海原千里・万里」の海原千里としてデビュー。「天才漫才少女」としてマスコミに取り上げられ、1970年代前半には、沢田研二ら当時のトップアイドルらと匹敵する若者人気を関西で獲得するに至った。 その後、第1回上方お笑い大賞銀賞、第3回NHK上方漫才コンテスト優秀敢闘賞といった大きな賞を受賞した後、1975年に後に関西テレビの常務取締役・制作局長となるテレビディレクターの上沼真平と結婚する。結婚後の数年間、引退していた時期はあるものの、以来、関西テレビを中心に多くのテレビ番組に司会者として出演。「西の女帝」として関西では知らない人はいない人気芸人となり、1994年の『第45回NHK紅白歌合戦』で紅組の司会を担当したことで、関西地方以外でも高い知名度を獲得するに至っている。 また、後輩への面倒見がよかったこと、夫である真平が関西テレビ内で出世したこともあり、自身の番組で実力のある若手を積極的に起用し、以来、「関西芸人で上沼夫婦にお世話にならなかった人はいない」とされている。 関西では、非吉本所属の芸人がトップになるのは難しいとされているが、上沼は関西テレビの重役である夫の政治力と自身の才能をもって二人三脚で今の地位を築き上げ、関西で強大な力を持つようになったのである。 確かに、とろサーモン久保田は宮崎県、スーパーマラドーナ武智は愛媛県と、ふたりとも関西出身の芸人ではないため、幼少期の頃、上沼の番組に触れる機会は少なかったのかもしれないが、ふたりとも芸歴15年以上のベテランである以上、やはり松本の指摘する通り「勉強不足」は否めないところだろう。
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芸能ネタ 2018年12月10日 12時50分
武智とは正反対に、スーマラ田中が評価を上げる 騒動以来の“らしい”SNS投稿
スーパーマラドーナの田中一彦が、自身のTwitterを更新。相方の武智正剛と、とろサーモンの久保田かずのぶがM-1の審査員を務めた上沼恵美子に苦言を呈して以降、これが初めての更新となる。 田中は、M-1の際にも大ウケした「テッテレ〜」という言葉を冒頭に添え、「お湯じゃなくて水でした〜」と緩めのボケを披露。一緒に投稿された写真には、水を入れてしまい固いままになっているカップラーメンの麵を寂しそうに箸ですくい上げる田中が映っており、その安定したキャラクターにユーザーたちは安心しているようだ。 また、同時に田中のもとには「M-1を観てファンになったニワカです。売れたいという欲の無い振る舞いに釘付けです!」「相方が大変なことをやらかしてますが、田中さんは田中さんのままで、平和にいてほしいです」といった激励の言葉も多数寄せられることに。相方が騒動を起こしてしまった一方で、田中の株は急上昇しているようだ。 「実際、M-1での田中さんの振る舞いは多くの先輩芸人たちが絶賛しています。M-1後にネット配信された反省会では、陣内智則さんが『田中がいい感じで爪痕を残した。田中は売れる』と褒め、千鳥さんは、M-1の打ち上げの場で『田中のテッテレ〜で雰囲気が上がった』と大絶賛でした。その時は、武智も『テッテレ〜だけでも残せて良かった』と話していたのですが…」(芸能ライター) 他にも、あの東野幸治が“漫才の先生”と呼ぶ、NON STYLEの石田明も田中のことを褒めている。 「石田さんはナインティナインの岡村隆史さんのラジオにゲスト出演した際、『後半になって空気がよくなってきたのは田中のおかげ。本当にすごかった』と称賛していました。しかし、田中さんは売れたい欲が一切ない。ですが、ここぞという時に力を発揮できる何かを持っているのかもしれませんね。2016年にNON STYLE・井上裕介さんが事故を起こした際、武智さんが同乗していたことで、一時、スーパーマラドーナとしての仕事がキャンセルになってしまいましたが、その際も田中さんは怒るどころか休みが増えたことでうれしかったとか…。今回も田中さんはなんとも思っていないかもしれませんが、武智さんはそんな田中さんに甘えてはいけませんね」(前出・同) いずれにせよ、マイペースな田中の人気が急上昇中なことは確かだ。記事内の引用ツイートについてスーパーマラドーナ田中の公式Twitterよりhttps://twitter.com/SU_MARA_TANAKA
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芸能ネタ 2018年12月10日 12時15分
松本人志、来年のM-1審査員辞退の可能性? 降板していた過去も
ダウンタウン・松本人志と東野幸治が9日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。とろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智がインスタライブにて上沼恵美子に暴言を吐いた件について、自身の考えを明らかにした。 松本は彼らが起こしたことについて、「ハロウィーンで騒いでいた若者たちと変わらないことをやっているんですよ」とバッサリ。久保田も武智も40代(注・久保田は39歳)という大人であり、上沼は“軽トラ”ではないと例えた。 松本自身も若い頃は、お笑いコンテストで偉そうにものを言う審査員を批判したことがあるそうで、「ただ僕はお酒に任せて言っていないし、本人に直接言ってきた」とコメント。その人物はお笑いに関係のない人物だったとし「(久保田らは)勉強不足ですよ。上沼さんという人がどれだけの人か本当に分かっていないし、勉強が不足していることすら分かっていない」と切り捨てた。 上沼の築き上げた功績やよしもとの人間ではないこと、なおかつ女性目線があることなどを鑑みて、「それを(批判を)言われるとキツい」と熱弁。今回の暴言は、おそらく上沼だけではなく、松本ら審査員のことも含まれていることだろうと分析した。一方、東野は彼らが悪いとしながらも、「あれが久保田の面白さで、僕が好きなところでもあるんです」と苦しい胸中を語った。 番組の性質上、今回の騒動はどうしても触れなければならないため、「本当は休みたかった」と松本。「上沼さんがいなくなったらオレも考えるからね」と審査員降板も示唆していた。 「松本は、島田紳助さんに声をかけられて『M-1』の審査員を務めるようになりました。そのためか、2004年に紳助さんが暴行事件を起こして謹慎中だった時には松本も出演しなかった過去があります。上沼はラジオ番組でこの騒動を知る前に来年の審査員降板を明らかにしていますし……松本が来年の審査員を辞退する可能性もありますね」(お笑いライター) 来年、松本が審査員を辞退するようなことがあれば、事情を知らないネットユーザーが、騒動に関連づけて再び久保田らに批判の声を浴びせるだろう。彼らには“それだけのことをしたんだ”と十分反省してほしい。
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芸能ネタ 2018年12月10日 12時10分
上沼恵美子、「今の吉本の芸人は礼儀正しくない」と嫌味連発 “格が違う”と称賛の声
9日放送の『上沼・高田のクギズケ』(読売テレビ系)で、上沼恵美子が『M-1グランプリ2018』(朝日放送系)の審査について自身を揶揄したとろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ武智の騒動について皮肉を連発した。 番組冒頭、「あのちょっと一言よろしいでしょうか」と切り出すと、「あの私ね、ネットとか知らなくて疎くて。アナログ女で申し訳ないんですけど、先週でしたかね、『M-1グランプリ』やりまして、それで誰かがあの、凄いことになってるらしいんですよ。炎上して」と発言。 そして、「私は依怙贔屓もしませんし、審査を何年もやらせていただいて、本当に何年も真剣に審査をさせていただいています。ですから間違いなく、私の意見の審査でございますので、どうかよろしくお願いしたいということ」 と審査員の姿勢について理解を求める。さらに、とろサーモン久保田とスーパーマラドーナ武智については、 「お2人のことは全く私はなんとも思っておりません。暴言だなんだと言ってますけども、全然結構です。悪いけど興味ないです。悪いけどこのへんで堪忍してくださいませ」 とバッサリ。すると、「何も知らない」という高田純次が、「じゃあ来年から僕が出るようにしましょう」と笑いにする。上沼も「よろしくお願いいたします。バトンタッチ」と乗った。上沼は「興味がない」とし、最後は笑いにしたものの、その表情は厳しさに溢れており、一連の騒動はやはり不愉快だったようだ。 そんな上沼の嫌味が炸裂したのが番組中盤。「暴走老人が多い」という話題で、自身の複数番組で前説を務めていたというお笑いコンビ・祇園に「師匠はいるんですか?」と質問。祇園の2人が「NSCという養成所出身なので(いない)」とコメントすると、上沼は「師匠とか師弟関係がないから礼儀正しくない人が多いな、今」と強烈な皮肉。 祇園の2人はびっくりしてしまうが、「祇園はしっかりしてるよ」とフォローを入れた。この「礼儀正しくない人」が誰を指しているのかは、不明だ。 そして、番組の最後には、上沼が「酔うと気が大きくなる。なんでも上げたくなる」などと発言。すると、祇園の2人が「じゃあ飲みに行かせていただいていいですか」と立候補すると、上沼は「待ってたわ今度行こうね、ぜひぜひぜひ」と笑顔を浮かべる。 しかし、最後に「でもね、若手の漫才の方のぐでんぐでんは嫌です」と強烈な嫌味。スタジオは笑いに包まれ、エンディングとなった。 番組内で2人の騒動に直接触れることはなかったが、節々に嫌味を入れ、笑いを取るとともに、「許さない」というメッセージとも取れる強烈な皮肉を入れた上沼。この内容を見た視聴者は「格が違う」「しっかり笑いを取って嫌味を言っているのは凄い」などと、上沼の話芸を称賛した。 酔った勢いで上沼に「喧嘩を売った」とろサーモン久保田とスーパーマラドーナ武智だったが、残念ながら格が違いすぎたようだ。
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芸能 2018年12月09日 12時40分
河本準一、上沼恵美子への暴言騒動の突撃質問に苦笑い
次長課長の河本準一が8日、都内で行われたイベント「よしもとSDGs花月 in エコプロ2018」に出席。イベント終了後に「M-1グランプリ2018」の審査を巡って上沼恵美子に暴言を吐いたとされるとろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナの武智正剛についての突撃質問を受けたが、「(自分は関係ないので)もう全然いいんですけど……」とにが笑いを見せる一方、「村田(秀亮)と田中(一彦)がコンビでスーパーマラサーモンというのをやれば」と残った相方同士でのコンビを提案。周囲を笑わせた。 2015年に国連サミットで採択されたSDGs(エス・ディー・ジーズ)は国連加盟国が2016年から2030年までに「貧困をなくそう」「飢餓をなくそう」など17の項目での目標達成を掲げたもの。よしもともこの取り組みにお笑いを通じて協力を表明している。 この日は田畑藤本、デニス、尼神インター、ジャルジャルの4組がSDGsをテーマにした漫才を披露した。田畑藤本の藤本淳史は東大工学部卒業。田畑も立命館大学卒業。共に高学歴で17の項目のうち「質の高い教育」に興味があるといい、漫才の中では「質の高い教育」を受けた証拠を競うシリトリ対決ネタなどで会場を盛り上げた。 デニスは「人や国による不平等をなくそう」をテーマに漫才。ハーフの植野行雄は父親がブラジル人という理由だけでサッカー部に入れられたエピソードなどをネタにした。尼神インターは渚が元大工の仕事をしていたことから「つくる責任、つかう責任」をチョイス。ジャルジャルは高校時代同級生で揃ってラビ―部であったことから「質の高い教育のネタ」をテーマにラグビーネタで盛り上げた。 次長課長の河本準一はくまだまさし、松本康太、もう中学生、ニューヨーク、かなで(3時のヒロイン)、金田哲(はんにゃ)らとスペシャルコントを披露。河本は「地球が病気になっていると思えばやることはたくさん。一緒に頑張っていきましょう」と客席に呼び掛けていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2018年12月08日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「M-1」終了後、とろサーモン久保田がミキに激怒!
とろサーモン・久保田かずのぶと、スーパーマラドーナ・武智正剛が、『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)で審査員を務めた上沼恵美子に暴言を吐き、大きな問題となっている。2人は大会終了後のインスタライブで、「自分目線の自分の感情だけで審査せんといてください」「『嫌いです』って言われたら、更年期障害かって思いますよね」と、それぞれが上沼と思われる相手に対し暴言を吐き、炎上。のちにツイッターで謝罪する事態となった。 しかし6日、時事ニュースをラップで伝えるバラエティ番組『NEWS RAP JAPAN』(Abema TV)に、久保田が出演すると「強い者に立ち向かうヒーロー、悪い者を打ちのめすヒーローは二次元では人気を集めるが 会社や社会の中では年長者や権力者に意見をする正しい事でも罪人、悪人のように大衆に吊るし上げられ、羊として生きる事が正しいと洗脳された家畜達に批判される運命にありますか。自己中心的で身勝手な思考に、見る者の反感を持ち不快感を覚えていたくせに、誰かが権力に刃向かうとは何事だと声を上げると、一斉にそれに賛同。自分達とは違う勇気ある者を潰しに来るのは彼等が皆、権力に逆らえない自分の生き方を変える勇気がないのか。だから僕はこの言葉が流行。ボーッと生きてんじゃねー」と、今回の騒動を想像させるラップを披露。このパフォーマンスが今後、さらなる問題を引き起こす可能性も指摘されている。 そんな久保田といえば、「M-1」の本番前、自身のツイッターにて「お願いだから偏ったカッコいいとか可愛いの一票で入れないであげてください」と敗者復活戦の視聴者投票について呼びかけたことが話題に。すると一部で、このツイートは女性人気の高いミキファンに向けてのツイートではないかという憶測が浮上した。 この件について、大会終了後に放送された『M-1グランプリ2018 世界最速大反省会』(GYAO)で、ミキが言及する一幕があった。昴生は、本番前にツイートを見て、「いいこと言ってるな」と思ったものの、リプライで「おい、ミキ見てるか!」と、自分たちのこととして拡散されていたというトークを展開。 するとスタジオにいた久保田が真顔で昴生に詰め寄り、「俺のせいにしてんの? なんで俺のせいにしてんの」と発言。これに昴生は久保田の肩を手で押し、「だってそうやん! そう呟いたから」と言い返すと、久保田は「じゃあ、お前は去年、M-1出た時は人気で出たのか? 実力で出たんだろ? 俺がお前を名指しで書いたってか? おもろいやん!」と、昴生の首をチョップ。さらに、「まだミキ残ってるやん、来年楽しみにしとくわ!」と再び詰め寄ったため、「チャンピオンか、こいつ!」と、昴生が久保田の体を押しのけるシーンがあった。その後も久保田は、「実際ミキが一番ウケてたんだろ? じゃあそれでいいじゃねぇか! 胸張れよバカ!」と、激怒しながらもエールを送り、言い争いは終了。 ミキは今回、久保田のツイートを、気にしすぎてしまっていたようだ。
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芸能ネタ 2018年12月07日 18時10分
大御所・中堅芸人らが続々謝罪するも、ある疑惑が…M-1暴言騒動の二人、実は守られている?
フットボールアワーの岩尾望が6日、『バイキング』(フジテレビ系)に出演し、M-1グランプリで審査員を務めた上沼恵美子を非難した、とろサーモン久保田かずのぶとスーパーマラドーナ武智正剛に言及した。 この日、番組では貴ノ岩が付け人に暴行したニュースを紹介したのだが、岩尾は「分かってるのにやってしまうのが一番いけない」と指摘しながらも、「ベロベロに酔ってSNSなんてやったらろくな事ないって、分かってんのに!」と突然、久保田らを非難するようなコメントに差し替え。MCの坂上忍と相方の後藤輝基が、久保田らはだいぶ下の世代になるなどと話を繋ぐと、再び岩尾は「お酒が悪いわけじゃないけど、飲み過ぎたら本当にろくな事がない」と再び今回の騒動に言及した。 これを見ていた視聴者からは「サラッと触れた!男前!」「岩尾は(2003年に)M-1で優勝してるし、コメントもちゃんとしてる」と絶賛。久保田らを庇うことなく叱咤したことに称賛が集まっているようだ。 実は岩尾の他にも、怒りを露わにしている先輩芸人たちは多い。 「ケンドーコバヤシさんはラジオでM-1の話題を持ち出しながら、『泥塗ったやつがいる』と切り出し、『俺やったら、二人が目の前におったら、アッパーでアゴ割ってやるけどね。(アゴ割って一緒に謝罪に行けば)もうええと言うてくれるやろ』と怒りモードで語っていました。さらに博多大吉さんも、自身が出演するラジオで、『リスナーの皆さんに宣言しますよ。僕史上最大級の雷を落としますわ、あの2人に』と宣言し、『お任せください。コテンパンにしてやります』と怒っていましたね。それに続くように、2010年にM-1で優勝した笑い飯の哲夫さんも、同じくラジオで『インスタ配信は駄目ですわ』と発言しています」(芸能記者) しかしここへきて、吉本芸人たちがこぞって久保田らにコメントをしている点も引っ掛かる。 「全員がわざわざ話を持ち出し、怒りのコメントをすることで久保田さんたちを守っているようにも思えます。それぞれが同じ方向でコメントをしている点もしっくりきませんね。もしかしたら、周りが怒って見せることで世論の怒りを鎮めようとしているのかもしれません。実際、チラホラとですが同情の声も出てきていますし…」(前出・同) とはいえ、まだまだこの騒動は終わりが見えそうにない。
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芸能ネタ 2018年12月07日 12時30分
スーマラ武智は元々乱暴キャラだった? M-1暴言騒動で今後の活動にも暗雲か
『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)をめぐって、審査員の上沼恵美子を批判するネット動画が問題となっている。決勝にも登場したスーパーマラドーナの武智のスマホの前で、とろサーモンの久保田かずのぶが「自分の感情だけで審査せんといてください」と苦言を呈し、武智も「おばはんにはうんざり。更年期か」と煽っている。2人はTwitterで謝罪するも騒動が収まる気配はない。 久保田はもともと「クズキャラ」として知られるだけに、今回の暴言は「やっぱりクズだった」といった反応が見られる。一方で、よりピンチに陥りそうなのが武智である。ネット上でも「武智がこんな人だとは思わなかった」「拡散されるとわかっていてやったとしたら確信犯」といった声が聞かれる。 「とろサーモンは『M-1グランプリ2017』で優勝し、活動拠点は東京に置いていますが、スーパーマラドーナはいまだに大阪拠点です。上沼さんは関西では絶大な人気を誇りますので、番組での共演NGばかりではなく、最悪の場合は放送局出入り禁止などの厳しい処分が下される可能性がありますね」(放送作家) 何より今回の件でクローズアップされそうなのが、武智の「乱暴キャラ」であろう。 「スーパーマラドーナは2003年に結成するも、2007年に一旦解散しています。その理由は、武智が相方の田中一彦に暴力も辞さない厳しいシゴキをしたためです。これまでは『笑いに対するストイックさ』といった点で好意的な評価も受けていましたが、今回の暴言騒動により『単に乱暴な人』といったイメージがついてしまうのはマイナスといえるでしょう」(前出・同) このままではスーパーマラドーナが今後活躍できたであろう「関西のお茶の間枠」を失いかねない。その代償は大きいと言わざるを得ないだろう。
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芸能 2018年12月07日 12時20分
まさかの東京進出話が浮上? M-1渦中の関西女帝・上沼恵美子、フジが獲得か
2日に行われた漫才師日本一決定戦「M―1グランプリ2018」決勝の審査を巡り、昨年王者の「とろサーモン」の久保田かずのぶと今年のファイナリストである「スーパーマラドーナ」の武智正剛からネットの動画で“暴言”浴びせられた、M―1の審査員を務めたタレントの上沼恵美子に東京進出の話が浮上していることを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 上沼といえば、M―1翌日の3日には、レギュラー出演するラジオで審査員からの引退を宣言。しかし、一部スポーツ紙によると“暴言”についてはそれ以降に知ったようで、大激怒しているというのだ。 「もともと、審査員は大会委員長を務めていた、引退した島田紳助さんから直々に頼まれて引き受けていた。義理は果たし、紳助さんは引退してしまっただけに、上沼は役目を終えたはず。にもかかわらず、審査員を務め、揚げ句に“暴言”を浴びせられたらたまらないだろう」(テレビ局関係者) 上沼に対しては、当事者の2人に加え、所属事務所の吉本興業も丁重に謝罪したようだが、騒動が沈静化するまではしばらく時間がかかりそうだ。 そんな中、同誌によると、現在、上沼の関東キー局への出演は「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」(テレビ朝日系)のみだが、来年2月からフジテレビ系で上沼がMCを務める関西ローカルの人気トークバラエティー番組「快傑えみちゃんねる」の再放送が決定したという。 放送されるのは、これまで主にドラマが再放送されていた午後3時50分からの1時間枠。すでに2か月分近くの放送回を買い取っているそうで、もし数字が取れれば東京進出もありそうだというのだが…。 「上沼は関西だけで年間5億円とも言われる稼ぎがあり、新幹線に乗ることさえ嫌う。女帝でいられるのは関西だけということを本人が一番よく把握しているのでは」(在阪の芸能記者) とはいえ、視聴率低迷にあえぐフジが大金を積めば上沼の心を動かせるかもしれない。
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