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芸能ネタ 2018年12月22日 18時10分
“毎晩泣いてる”スーマラ武智以外にも 意外にメンタルの弱い芸人たち
『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)において審査員だった上沼恵美子をとろサーモンの久保田かずのぶと、スーパーマラドーナの武智が批判した騒動で、武智と親交のあるモンスターエンジンの西森洋一が「部屋で憔悴しきって毎晩泣いている」と武智の近況を話した。 武智といえば、相方であるひ弱な田中一彦に激しいツッコミを入れる乱暴者キャラクターとして知られる。だが、そうした姿と「毎晩部屋で泣いている」姿はイメージが違う。ネット上でも「武智ってこんなに弱い奴だったのかよ。だったら毒舌なんか吐くなよ」「メンタル弱すぎっしょ」といったツッコミの声が聞かれる。だが、表のキャラクターと実際の姿が異なる芸人は少なくない。 「カンニング竹山はキレキャラとしてブレークを果たしましたが、実際は、おぼっちゃん育ちで甘やかされて育ったため、かなり打たれ弱いようです。さらに、2006年に白血病で亡くなった中島忠幸の方が実は喧嘩っ早く、スタッフや先輩芸人を揉めるのを竹山が止めていたといわれていますね。SM女王様の高飛車キャラで一時期人気のあったにしおかすみこも、実はメンタルは激弱です。2008年放送の『27時間テレビ』(フジテレビ系)で、本番中にネタが飛んでしまい泣き出したエピソードがあります。このほか、MCでは強気の東野幸治もプライベートではローテンションでおとなしく気が弱い存在として知られていますね」(芸能ライター) さらに、芸人ばかりではなく、あの大物芸能人もメンタルの弱さで知られる。 「和田アキ子は、芸能界のご意見番的なキャラクターで強気に出ていますが、実はメンタルは弱いといわれています。『NHK紅白歌合戦』へ落選時には自身のラジオで恨み節を語ったものの、テレビ番組の『アッコにおまかせ!』(TBS系)ではその話題に一切触れませんでした」(前出・同) 芸能人は見た目と素のギャップが大きい人は多いのは確かである。西森の言葉が本当ならば、武智は本当に深い反省をしているのかもしれない。
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芸能 2018年12月21日 12時50分
竹内涼真と半同棲6か月 “誰もが一度は見たことがある”2歳年上の彼女とは
年末に大スクープが飛び込んできた。超人気俳優・竹内涼真が、2歳上の女優と交際していることが分かったのだ。2人はすでに半年前から、竹内の自宅マンションに半同棲しているという。 「国民の彼氏」と言われた竹内を射止めた年上美女は誰なのか? 「吉谷彩子です。名前だけ聞いても分からない方も多いとは思いますが、転職サイト『ビズリーチ』のCMで、『ビズリーチ!』と人差し指をあげて笑みをこぼす美女と言えば分かるかもしれません」(芸能ライター) 2人の出会いは2017年のヒットドラマ『陸王』(TBS系)。竹内は実業団チームの天才ランナー役、片や吉谷は彼に履いてもらう足袋シューズを作る工場の従業員。劇中では直接的な絡みはなかったが、撮影現場で顔を合わせるうちに意気投合したのだろう。 『ビズリーチ』『陸王』で世に出た感のある吉谷だが、芸能界のキャリアでいうと竹内よりもはるかに長く、なんと20年以上。4歳のとき、1996年に放送されたTBSのドラマスペシャルでデビュー。中学・高校時代は学業を優先し、日本大学芸術学部へ進学後、芸能活動を再び本格化。特撮ヒーローものからNHKの連続テレビ小説、大河ドラマまで、決して派手ではないが着実に活動してきた。 今や飛ぶ鳥を落とす勢いの竹内だが、そんな人気に左右されることなく地道にやってきた吉谷の人柄に惹かれたのだろうか。 だが、そんな彼女を竹内の前に狙っていた男がいる。銀シャリのツッコミ担当・橋本直だ。2017年10月の『明石家さんまのずっとあなたが好きだった!』(TBS系)で、吉谷に愛の告白をしたのだ。 その際、吉谷は『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の優勝以前から、銀シャリの漫才はほとんど見ていたことが発覚。橋本は彼女から「今度ゆっくりご飯食べましょう」と、連絡先が添えられた手紙を受け取っていた。その後はどうなったかは定かではないが、橋本も、吉谷の相手が竹内涼真なら諦めがつくのではないだろうか。
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芸能 2018年12月21日 00時10分
ゆりやん、今年の漢字は「ー」 『THE W』の1位は逃したが、意中のあの人が…
17日、吉本興業株式会社東京本部にて、『三重県鈴鹿市×三十三フィナンシャルグループ×吉本興業株式会社 包括提携協定調印式』が行われ、書家の紫舟氏、ハイキングウォーキング、レイザーラモン・RG、ゆりやんレトリィバァが出席した。 三重県鈴鹿市と三十三フィナンシャルグループの株式会社第三銀行、株式会社三重銀行および株式会社三十三総研、吉本興業株式会社が、三重県鈴鹿市の魅力の創造と発信を目的に連携・協力の取り組みを行う包括提携協定を締結させた。 鈴鹿市の末松則子市長は、鈴鹿というと「最初に思い浮かべるのは鈴鹿サーキットで、モータースポーツが有名なんじゃないかと思っていただけていると思いますが、鈴鹿市には全国的にまだまだ伝わってない地域資源が眠っています。」と鈴鹿市の魅力をアピール。 鈴鹿PRサポーターのハイキングウォーキング・松田洋昌は、沖縄国際映画祭に出品された三重県の地域映画『いなべ』に出演したことから、三重県にプライベートで遊びに行くようになったとのこと。「鈴鹿市と吉本が手を組んでやるということを聞きつけて、三重県に詳しい芸人にやらせてくださいと言いました」と自ら志願してサポーターに就任したことを明かした。 相方・Q太郎は鈴鹿茶を一気に飲んでゲップをせずに、鈴鹿市の名産を紹介するというパフォーマンスに挑戦。いつもはコーラでやっていることもあって「今日は炭酸じゃないんで(ゲップをするという)オチはないんですけど」と話していたQ太郎ですが、鈴鹿茶を一気に飲み干した途端にゲップを出してしまい、名産1つも紹介できないという結果に。また、鈴鹿の名所を説明するも、あまりのしどろもどろな口調に、末松市長から思わず「大丈夫か?」とツッコミが入入った。 さらに、鈴鹿墨を使って書を披露すべく、ゆりやんとRGが登壇。出てきた早々からボケ続けるゆりやんはタケトに「書道8段、すごいですね」と褒められると、ちょっぴり照れながら「お腹は三段なんですけど」とひとボケ。母親が書道教室を開けるくらいの腕前を持っているというRGも「お父さんは元近鉄の梨田さんにそっくりです」と補足して取材陣を笑わせた。 そんなゆりやんが書いた今年の漢字は「一」。「今年は1月から始まりました」と再びボケて、タケトに「毎年そうですよ?」とツッコまれると、「今年、『女芸人No.1決定戦 THE W』でトップバッターを引いて、1番に帰りました。一生、一緒にいたい霜降り明星・せいやさんが(『M-1グランプリ2018』で)1位も取りましたし」と書いた理由について説明。 RGが書にした平成あるあるは、「うすくしがち」。タケトが「確かに、携帯電話とかいろんなものが薄くなった。飲み物の色もなくなったり」と言うと、Q太郎も「テレビも薄くなりました。あと、モバイルでお金を払えるようになったという意味で、財布も薄くなった」と同調。「平成の30年間を表すなら、これかな」と説明するRGを、「すごい! 本当にいいあるあるでした」と絶賛するタケト。「太くなってるものもある」と切り出したRGが「今回の(鈴鹿市と三十三フィナンシャルグループと吉本興業の)絆です!」と言い切ると、大きな拍手が。ゆりやんが自身の書を見せて「“一”丸ともなっています」と断言すると、さらに大きな拍手が起こった。 その後、紫舟氏による書の説明が。「鈴鹿市は最先端のテクノロジーと伝統文化が共存している街。古事記の時代から書かれている深い歴史もあります。これからの未来に向けて、どういった書がいいかを考えた」と話す紫舟氏は、“鈴鹿”という文字で鈴鹿セブンマウンテン、四季織々、過去から現在、未来に向けての思いを表現。MCが「鈴鹿の情景が浮かぶよう」と感心すると、ゆりやんは「まさか私とまったく同じ感性を持っているとは。共感できました」と飄々とコメントし、会場を沸かせた。
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芸能ネタ 2018年12月20日 06時00分
M-1グランプリ創設者、島田紳助氏が上沼恵美子に謝罪した理由
お笑いコンビ・とろサーモン久保田かずのぶとスーパーマラドーナ武智正剛が泥酔し、2日に行われた「M-1グランプリ2018」の審査員でタレントの上沼恵美子に対しインターネット上の配信で暴言を吐いた問題で、M−1創設者で11年に芸能界を引退した島田紳助氏が、発売中の「週刊新潮」(新潮社)の誌面で上沼に対して謝罪した。 騒動は長期化するかと思われていたが、今月10日、長年、上沼を担当する女性マネジャーが大阪市内で取材対応。マネジャーは上沼の現状について「冷たい言い方になってしまいますが、上沼はお2人(久保田と武智)のことを、気にも留めていないというのが実情です」と説明。さらに、「全く興味がなく、これ以上、何も起こりません」と終結宣言していた。 しかし、騒動は拡大。宮崎県選挙管理委員会が、今月23日に投開票される知事選の広報に起用していたとろサーモンの選挙公報と新聞広告掲載を差し替えてしまったのだ。 そんな中、島田氏が同誌の取材に対応。「いま、こういう形で上沼さんに迷惑がかかってもうて、ホンマ申しわけない気持ちでいっぱいです」と謝罪した。 謝罪した背景には、上沼のように批判を浴びることが想定内のため、なかなか審査員を引き受けたがる人がいなかったことや、上沼のレギュラー番組と比べたら格安のギャラで審査員を引き受けたことがあったという。 そのうえで、「もし、上沼さんの悪口言ってた子たちを直接知ってたら、上沼さんとこに謝りに連れて行くんやけど、知らんからどうしようもないな。吉本の会社の人間が間に入ってやらな、どうにもならへんのとちゃいます?」と、さすがの島田氏もお手上げの様子だ。 「もし、島田氏が引退せずにらみをきかせていれば、今回のような騒動は起きなかったはず。久保田にも武智にも“ブレーキ”をかけられるような存在の先輩なり、大御所がいなかったことから、今回のような騒動が起こってしまったのでは」(テレビ局関係者) 島田氏は少なからず引退を後悔したに違いない。
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芸能ネタ 2018年12月19日 12時15分
芸人仲間のスーマラ武智「毎晩泣いてる」発言が逆効果? “他人に言うことか”と追い打ち
まさに「自業自得」だ。お笑いコンビ・モンスターエンジン西森洋一が「スーパーマラドーナ」武智正剛の近況について、「憔悴しきっていた」「テレビもつけず、部屋では無言でじっとしてる」「『毎晩泣いてる』って言うてました」と明かした。 西森が発言したのは18日、大阪市内で新著「声を出して笑っていただきたい本」(ヨシモトブックス、ワニブックス)の発売記念イベントを開催した時のこと。同書は、彼がプライベートで綴ってきた日記をもとにした本だが、文中には15年以上の付き合いがある武智のことも書いてあるという。ただ、M-1暴言騒動が起きた時には、すでに書籍は完成していたという。 だが、そんな親友のことを気遣う西森の発言によって、SNS上の風向きは変わるどころか、さらに武智に逆風が吹き荒れている。例えば、「同情にはならん」「お笑い芸人が泣いてどうする」「知らんがな。メソメソしてなんか笑いとれんのか?」「泣いてるヒマあるならその時間に更年期障害の本でも読んだ方がいいよ」などなど、武智を擁護する者は少ない。 さらに、反感を買ったのが、西森が彼の「泣いている」姿を見たわけではなく、武智本人が「『毎晩泣いてる』と言っている」と明かした点だ。 これに関しても、「本当に心より反省してる人は自分から毎晩泣いています。なんて言いません」「『毎晩泣いてるわ』って他人に言うところが、嘘くさいなぁ」などと批判にさらされている。 西森も武智のことを擁護したつもりが、思わぬ裏目に出てしまったようだ。
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芸能ネタ 2018年12月19日 12時00分
坂上忍、ミス・ユニバースSNS炎上騒動に「オツムの弱さ」を指摘 “ブーメラン発言”との批判も
18日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、坂上忍がSNSで炎上・失敗する著名人について嘲笑うかのような発言を行い、失笑を買っている。 番組では、ミス・ユニバースのアメリカ代表がInstagramに投稿した動画が炎上したニュースを紹介。アメリカ代表女性がベトナム代表の女性とカンボジア代表の女性について、「英語が話せない」「かわいそうなミス・カンボジア」などと小馬鹿にする動画が放送された。これを見た坂上は「言葉面だけを捉えたら微妙なラインかなと思いますけど、やっぱりヒロミさん、動画ってああいう笑い方とかにも感情が入りますからね」と指摘。 ヒロミも「なんでこんなことを自ら。もうね、ほんと止めりゃいいのにね、みんな」と嘆く。その上で、「映像で見ちゃうとこれ、なんでこんなことを。だから内面のない人たちばっかりになっちゃってるから、彼女たちは(ミス・ユニバースに)選ばれないよね」とコメントした。 それを聞いた坂上は、ミュージシャンの甲斐よしひろに向かって、「ほんとね、こないだもM-1でもあったじゃないですか。なんでね、SNSに上げるんだと。そこのね、オツムの弱さがわからない」とバッサリ。甲斐は「あんな、人のこと言ってますけど、君は他の言葉喋れるの?じゃないですか。多分母国語だけ、英語だけじゃないですか。それだともうアメリカンファーストで、トランプが言ってることと一緒ですよ。お前さんはトランプか」と苦言を呈す。 そして、ミス・ユニバース出演経験者の宮本エリアナは、「ミス・ユニバースは通訳をつけてもいい。主催がアメリカなので、自分が絶対選ばれるという自信があって人を見下すようなことを言ったのでは」と分析。伊達みきおは「(ホスト国である以上)自分が一番謙虚でなきゃいけないと思いますけど。この動画は中学校とか小学校にいるいじめっ子の女の子みたいですよね。これはちょっときついかな」と苦言を呈した。 この後、「SNSの声」として、「人種差別だ!」「国へ帰れ」「母国の名誉を傷つけるな」と厳しい声が上がっていることを紹介。ただし、これについては坂上が「匿名って何でも言っていいもんじゃないんだよ」と、何故か不快感を見せた。 炎上発言を斬った坂上だが、ネット上では「ブーメラン状態」。「公共の電波で炎上発言をする人間のほうが問題」「人のこと言う前に自分はどうなんだ」「お前はテレビでの発言を気をつけろよ」と非難が殺到することになった。 ミス・ユニバースアメリカ代表の発言は明らかに不適切なものだが、『バイキング』の放送内容も、日本大学アメフト部や元貴乃花親方問題での「執拗な」叩きなどが物議を醸しており、「いじめている」と受け取る人も多い。特に坂上は、何かと発言が炎上している。「他人の炎上」を叩く前に、自分の発言や炎上について考えたほうがいいかもれない。
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芸能 2018年12月19日 06時00分
石原さとみが初の音楽番組MCに 大型番組で女優がMCとして重宝される理由
女優の石原さとみが来年1月2日に放送される音楽特番『MUSIC☆HERO』(TBS系)で、音楽番組初のMCを務めることが分かった。石原はクリエイター・箭内道彦氏とともにMCを務め、同番組にはあいみょんや岡崎体育などが出演。お正月の楽しいひと時を音楽で演出していく。 MC就任にあたり、石原は「注目のアーティストの方に、直接お話を聞くことができるぜいたくな空間でした」とコメントし、楽しく収録をした様子。これまではMCができる女優陣は限られていたが、実は女優にMCをやらせるとうまくハマる場合が多いという。 「女優さんは自分というよりも、司会という“役”になりきって進行をしていくので、経験がなくてもすんなりとできてしまう人は多いんです。滑舌がいいのもポイントですね。以前、中居正広さんが紅白で仲間由紀恵さんとともに司会を務めたことがあったのですが、中居さんは『仲間由紀恵の司会、半端ない』『完璧』と絶賛していました。中居さんも女優さんは“司会役”になれるからだと分析していて、間や相槌が完璧だと。演技派女優さんは他の分野でも飛躍しやすいようです」(芸能記者) また、他にも共演者からMC力を買われている女優は多い。 「すっかりM-1のMCでお馴染みとなった上戸彩さんですが、きちんと立場をわきまえていると関係者から評価が高いです。M-1では今田耕司さんや他の芸人さんたちに気を遣っていて、マイクを向けるタイミングなども上手に計れています。声も通るので、大事な一言が聞き取りやすく、視聴者に不快感を与えにくいですね。また、松岡茉優さんのMCもかなり絶賛されていますよ。まず現場入りする時の雰囲気作りから完璧で、自分は違うフィールドから来た者だと理解していてかなり低姿勢。そして、収録が始まれば視聴者の意見を代弁するようなコメントを次々と展開し、共演者もやりやすいと声を揃えます。松岡さんのMC力は極楽とんぼ・加藤浩次さんやおぎやはぎさんも大絶賛しています」(前出・同) 女優が頑張りを見せることで現場もさらに明るくなりそうだ。
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芸能ネタ 2018年12月18日 21時40分
8.6秒バズーカー、ある地域ではまだ「わーっとなる」 3年ぶりに『しゃべくり』出演
12月17日放送のスペシャル番組『深イイ×しゃべくり』(日本テレビ系)に、8.6秒バズーカーが3年ぶりに出演した。 番組では、過去にビートたけしをいじり、「帰れ」と言われたエピソードや、全盛期に不眠や多忙ぶりをアピールする様子などが放送された。だが、3年ぶりに登場した8.6秒バズーカーの田中シングルは「昔は寝れてないみたいな話しかしていないけど、今は(仕事がないことが)不安で全然寝れていない」と自虐ネタを話し、笑いを誘っていた。 現在は営業仕事がメインだといい、「関東だと、もういいわ感」があるが、東京から離れるほどウケはよくなるようで、はまやねんは「九州はめっちゃいいですね。例のポーズをやるだけでわーっとなる。あれ3年前かな?と思った」というエピソードを披露した。 そして3年の間に、はまやねんは結婚・第一子誕生・離婚を経験しているが、これは相方で中学の同級生だった田中にも言っておらず、変人ぶりが指摘されていた。さらに、新たな秘密として「難波のあたりで焼き鳥屋をやろうとしている」と話し、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也から「お前離婚した割に人生楽しそうだな」とツッコまれていた。 だが、トークはあまり盛り上がっているとは言えず、ネット上では「こいつら、いまだにフリートーク弱いのって致命的なんじゃね」「まさしく化けの皮が剥がれた感じ」といった否定的な声が目立った。 だが、「ヒットを飛ばした芸人は営業である程度食える」法則に彼らも当てはまっているのは確かかもしれない。 「芸人の営業仕事の単価というのは、一度アップすると基本的には以降は据え置きになりますからね。『M-1グランプリ2009』のチャンピオンであるパンクブーブーが営業仕事を入れすぎて、テレビに出るヒマがなくなったのはよく知られています。さらに、営業はネタの使い回しもできるので、8.6秒バズーカーにとってはオイシイ仕事なのかもしれません」(芸能ライター) 今回の出演ではトーク力の弱さが露呈したため、今後は自虐ネタを含めたエピソードトークを強化して行けば、生き残りの道はあるかもしれない。
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芸能ネタ 2018年12月17日 21時30分
『M-1』事故後に始まるホラー 上沼恵美子の怖〜い笑顔
『M−1グランプリ 2018』(12月2日放送)の余波がネット上で代理戦争の様相を呈している。優勝したのは『霜降り明星』だったが、その栄光をぶち壊す事故が起きた。 決勝に進出したスーパーマラドーナ・武智正剛(40)が、前年覇者のとろサーモン・久保田かずのぶ(39)と共に審査員の上沼恵美子(63)を徹底批判した動画を配信。上沼のことを「クソ」(久保田)、「オバハン」(武智)呼ばわりし、「自分の感情だけで審査せんとってください」(久保田)、「みんなうんざり」「更年期障害かと思いますよね」(武智)と暴言を吐いたのだ。 動画はすぐに削除され、2人はそれぞれ自身のツイッターで謝罪したが、ネット民がすぐに反発した。当初は「よく言ってくれた」「代弁してくれてありがとう」などと賛同の声が集まったが、次第に2人を責める投稿が増加。ネット上では、上沼、久保田と武智、それぞれの支持者による代理戦争の様相で炎上が続いたのだ。 翌3日、上沼は自身のラジオ番組で「もう、私は審査員を引退します」「むしろ出たい」と発言。見方によっては久保田と武智の批判を受けて立つとも取れる内容であり、さらに上沼を含めた当事者に賛否が寄せられる大炎上へと発展した。 「上沼は自身の番組で『何とも思っておりません』と笑い飛ばしましたが、今後、2人が干される恐れもあります。上沼は、関西のテレビ業界ではキャスティングなどでも絶大な力を持つ女帝。夫も関西テレビの元常務で、来春からは系列のフジテレビが『快傑えみちゃんねる』を放送開始します。タイミング的にも最悪です」(関西の番組関係者) 今回のM−1での上沼は、若手兄弟コンビのミキには「ファン」と公言し、98点を付けた一方、同じ自虐芸を披露したギャロップについては「暗い」とバッサリ。好き嫌いだけで審査しているような印象を与えた。 「上沼が審査員で起用されているのは“大御所感を漂わせる女性芸人”という希少性があってこそ。審査についての論理性や説得力は求められていません。その役割を理解した上で、演出としての審査をしている。それが分からない2人は芸人失格です」(同) 表向きは謝罪した久保田だが、6日のネット番組で、「会社や社会の中では年長者権力者に意見すると正しいことでも罪人」と、得意のラップで追い打ち。 「久保田は常にイライラしていて、周囲を威圧するタイプ。笑いにストイックで本番に向けて集中したいのかもしれないが、非常に仕事がやりづらい」(バラエティー番組のスタッフ) 一方の武智は好人物で、スタッフの評判もいいが、“トラブルに巻き込まれやすい体質”のようだ。 「一昨年に起きたNON STYLE井上裕介(38)の当て逃げ事件の際、車に同乗していて、テレビの仕事が激減する憂き目にあっています」(芸能記者) 今回の一番の被害者は、史上最年少で優勝を果たしながら、大会後の話題をすべてかっさらわれた霜降り明星だろう。しかし、2人の酒に酔っての“オバハン”“更年期障害” の罵詈雑言はいただけない。そもそも“飲酒して動画を配信する”ということ自体が甘え過ぎではないか。 何と言っても、怖いのは今回の騒動でサラリとしている西の女帝・上沼恵美子の“笑顔”だ! 逆襲のホラー劇はこれから始まる…?
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芸能ネタ 2018年12月16日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「酷い奴!」上沼恵美子が生放送中、明石家さんまに激怒!
とろサーモン・久保田かずのぶと、スーパーマラドーナ・武智による暴言問題について、自身の番組で「暴言だなんて言ってますけど、全然結構です」と、後輩の失言にも許しを与えたように見えた上沼恵美子。しかし、11日に公開された『女性自身』(光文社 )のインタビューでは、今後の共演について聞かれると、「いや〜、その気はまったくないです(笑)」と返答し、共演NGとなる可能性を示唆した。 そんな上沼は一部で、他人の仕草や態度を敏感に受け取る人間だと言われており、過去には、明石家さんまと生放送中に口論したこともあった。 それは2016年に放送されたトーク番組『さんまのまんま』(関西テレビ)にて、さんまと上沼がガチンコトークを繰り広げた時のこと。そこで上沼は、22年前にさんまと共演した思い出を語り始めた。その日、現場で上沼が待機していると、「なんで今日、こんなに収録早いねん!」と声を荒げるさんまの声が聞こえてきたという。そして、スタッフが「今日のゲストは上沼さんなんで、大阪に帰れるよう、早く収録しなければならないんです」と説明すると、さんまは「あ〜そうかいな〜! あ〜! おかげで寝不足や〜!」と嫌味を言われたと上沼が暴露。これにさんまは「絶対に言ってない!」「謝ってください! 先輩にそんな失礼なことを言うわけがない!」と完全否定するも、上沼は「足を踏んだ人は覚えてないねんて。踏まれた人は覚えてんねん!」と返した。 その後も、ひたすら言った言わないの応酬が続き、さんまが「そのプロデューサー呼んでこい!」と吠えると、上沼も負けじと「さんまさんのイメージを下げるようなこと言いたないと思うんやけど、私はかまへんと思う。なぜなら当時38歳、明石家さんま日本一、それから30年君臨する。この方はすごいよ。そんな嫌味なところも持ってないとあかんて!」と発言。 両者は一歩も引くことなく、終盤になってもまださんまが「謝ってください!」と連呼していると、上沼はついに「なんで謝らないかんの! だから私39歳から61歳まで、どっかの片隅に嫌なもん持ってたわけや! 謝るのはそっちですアホ! そっちや! 謝んのは!」とブチギレ。さらに、「カメラ回ってたら、さんまさんはそんなことおっしゃいませんよ。誰がゲストやねん、大阪に帰さなあかん、ややこしいゲスト呼ぶな、なんて言わへん。そやけど、カメラ回ってない時やから、そんなことおっしゃったの」とまくし立てた。 これに「酷い奴ですやんか、それ!(笑)」と、さんまが笑いにすると、上沼は「いや、酷い奴よ! あなたは38の時、酷い奴やったよ! ものすごい尖ってたもん! でもいい。もういいや! あなたは尖がってたって君臨して、ここまで来たんやから! あなたは一番偉いんやから! 日本一や!」と叫び、スタジオを後にしたのだった。 共演から22年経っても、さんまとの件を腹に据えかねていた上沼。M-1芸人とのことも、この先ずっと引きずることになるのかもしれない。
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カウント2.99 大連立VS戦極!? 日本総合格闘技界に二極化の波
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オスカーがバラエティー部所属のお笑いタレントをお披露目
2008年01月30日 15時00分
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緊急会議カウント2.99 再び熱を帯び始めた格闘技界の2008年をぶった斬る
2008年01月10日 15時00分
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小池栄子・坂田亘“家庭内離婚”!?
2008年01月10日 15時00分
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大みそか 日本格闘界の大連立の今後は?
2008年01月04日 15時00分
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やれんのか!大晦日!2007 長谷川秀彦がダブルM-1制圧をぶち上げた
2007年12月15日 15時00分
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3・5「戦極」で吉田秀彦VSエメリヤーエンコ・ヒョードル実現!?
2007年12月11日 15時00分
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やれんのか!大晦日!2007 大連立の成立で夢カードが急浮上
2007年11月29日 15時00分
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やれんのか!大晦日!2007 “PRIDE”が大みそかにさいたまSAで“一夜限りの復活祭”を開催
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エメリヤーエンコ・ヒョードル大みそか参戦発表から一転
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オリラジ 「M-1」1回戦通過
2007年10月27日 15時00分
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カウント2.99 エメリヤーエンコ・ヒョードル移籍の真意、亀田一家が総合格闘技に転向
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エメリヤーエンコ・ヒョードルが米国の新総合格闘技イベントと契約
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2007年08月24日 15時00分
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麒麟・川島が窮地に
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