M-1
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芸能ネタ 2018年12月15日 18時10分
『THE W』優勝の阿佐ヶ谷姉妹、過去の共同生活が話題 同居芸人の明暗
12月10日放送の『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)で阿佐ヶ谷姉妹が優勝を果たした。阿佐ヶ谷姉妹は顔は似ているものの血縁関係はなく、ともに40代独身である。さらに今年の8月までは、コンビ名の通り杉並区阿佐ヶ谷で6年にわたって同居生活を送っていた。 芸人の中には同居生活を送る者が少なくない。ただ、ほとんどの場合はお金のない後輩芸人を住まわせたり、芸人仲間でシェアハウスに住むといったパターンである。2人そろっての同居生活を送るコンビはほかには誰がいるだろうか。 「よく知られているところでは、にゃんこスターがいますね。『キングオブコント2017』(TBS系)で準優勝を果たし話題となりました。その直後に、実際にカップルであることも明らかとなりましたね。お互いの家に入り浸る生活を送っていたようですが、この8月から家を借りて同居生活をはじめています。ただ、そこでアンゴラ村長はスーパー3助のダメな部分が余計に見えてくるものもあったようで、現在は破局危機ともいわれています」(芸能ライター) そのほか、さまざまな理由で同居をしていた芸人もいる。 「『ダメよ〜ダメダメ』のフレーズでブレークした日本エレキテル連合は、もともと大阪で芸人をしていましたが、東京進出後に東村山市の一軒家で同居していました。その理由として、東京に慣れていないことに加え、コントで使う小道具や衣装が大量にあるため、収納場所兼住宅だったようです。ただ、現在は同居生活は解消しています。サンドウィッチマンも2007年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で敗者復活組から優勝を果たすまでは、1DKのアパートにおいて10年ほど同居生活を送っていました。これはなるべくバイトをせずに芸人活動に力を入れるため、家賃や生活費を節約する目的がありました。ただ、あまりにも同居生活が長かったことから『ゲイカップル説』などもささやかれましたね」(前出・同) 芸人はなんでもネタにできるが、同居生活もそのひとつといえるかもしれない。
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芸能ネタ 2018年12月15日 12時10分
お笑いの審査員以外にも 過去ダウンタウン松本がキレていたもの
ダウンタウンの松本人志が12月9日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)において、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの後輩であるとろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナの武智が、『M-1グランプリ2018』(フジテレビ系)で審査員を務めた上沼恵美子をネット動画で批判した騒動に言及した。 松本は「上沼さんという人がどれだけの人かわかっていない」と2人の態度を批判し、「勉強が不足していることすら勉強できていない」とバッサリと切り捨てた。さらに、自身も若手時代は審査員に盾突いたことはある過去を語ったが、「お酒にまかせて言ったこともないし、直接言ってきた」と振り返った。 ネットではその相手が誰であるかに注目が集まっているが、これは2012年に亡くなった作家の藤本義一氏を指す。松本は『週刊朝日』(朝日新聞出版)連載のコラムにおいて、藤本氏を名指しで批判している。連載はのちに単行本にまとめられ、『遺書』『松本』(ともに朝日新聞社)として刊行され、200万部を超える大ベストセラーとなった。 本連載において、松本は藤本氏を「素人以下」「今後は笑いに携わるのをやめなさい」と舌鋒鋭く批判している。藤本氏は放送作家などのキャリアを生かし笑いに一家言ある人物として、『ABCお笑い新人グランプリ』(朝日放送系)をはじめとする関西の各種お笑いコンテストの審査員を務めてきた。だが、自身がつまらないと思う芸を酷評するなど、芸に対して好き嫌いの激しい人物として知られた。そのため松本のほかにも、明石家さんまや2011年に引退した島田紳助氏も、藤本氏の審査に批判的な人物として知られる。一方で、ナインティナインは新人時代から評価するなど、無名芸人の能力を見抜く力もあったといえる。 松本は連載においては、藤本氏以外にもあらゆるものに怒りを表明していた。テレビ番組の編集で自分が笑っている場面を別のシーンに繋がれたことや、新幹線など公共の場で騒ぐ子どもにもキレている。さらに、あとがきで「ナインティナインはダウンタウンのチンカスみたいなもの」と記し、長年共演がなかったといった話もある。90年代の松本はあらゆる点でトガッていたのだ。
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芸能ネタ 2018年12月14日 21時00分
選挙ポスターに続き像も撤去…とろサーモン、実はもともと地元で評判が悪かった?
とろサーモン久保田かずのぶがM-1グランプリで審査員の上沼恵美子に対し、SNSで暴言を吐いた騒動の余波がここまで広がっている。13日、宮崎県選挙管理委員会が、とろサーモンの写真を使った知事選(23日投開票)の投票啓発ポスターを差し替えることが分かった。 とろサーモンの2人は宮崎県出身ということもあり、同県の選管は若い世代に投票を呼び掛けるため、とろサーモンの写真を使ったポスターや選挙公報を作成していたという。しかし、県などに苦情が相次いだことで取りやめを決定。16日の新聞広告から2人の写真を外すことになったという。 これを受け、ネット上では「これだけのことをしたのだから仕方ない。差し替えは当然」「好き勝手な行動の代償はあまりにも大きかった」という声が多く挙がっていたものの、「そこまでする?」「税金使ってまで差し替えてほしいとは思わない」など、やりすぎではないかと指摘する声も一部であった。 しかし、地元民からの声は厳しく、宮崎県民と思われる人からは「いくら地元のスターだからといって、決して支持はされてない」「元々とろサーモンの久保田さんは苦手。久保田さんは地元なのに、ローカルだからって手を抜いてるというか小馬鹿にして悪ノリがひどい」という意見が挙がり、どうやら地元でも評判はあまりよくないようだ。 「宮崎県は市内に設置していたコンビの像も撤去することを決定しました。この像の製作は昨年M-1に優勝した時の賞金の使い道の一つのアイデアで、像の設置費用は1200万円ともいわれている大作。それなりに反響もあったので、撤去の決定を下すには宮崎県としても頭を悩ませたことでしょう。しかし、それ以上に苦情が多かったのでしょうね。像ができたとき、久保田さんは『宮崎から新しいことを発信する意味でも面白い』『親も喜んでいる』と嬉しそうに話していたのですが…」(芸能記者) 一方で、久保田の相方の村田には同情の声が集まっている。 「地元民の声を拾っても、『地元民としても村田のことを思うと辛い』という声が多いですね。実際イケメンでツッコミもうまいので業界内でも使いやすいといわれていました。今回の件で完全にとばっちりを食らいましたが…」(前出・同) 地元からも突き放されたとろサーモンの行く末はいかに…。
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芸能ネタ 2018年12月14日 12時10分
M-1暴言騒動、宮崎県知事選にまで波及?「選挙への影響を考えて」
宮崎県選挙管理委員会が、23日に投開票される知事選の広報に起用していた漫才コンビ・とろサーモンの選挙公報と新聞広告掲載を差し替えたことを、各メディアが報じた。 同コンビの久保田かずのぶは、M−1グランプリ終了後、スーパーマラドーナ・武智正剛の動画で、審査員の上沼恵美子を痛烈に非難し騒動となっていた。上沼はマネジャーを通して“終結宣言”していたものの、どうやらまだ余波が及んでしまったようだ。 報道をまとめると、同コンビの2人は宮崎県出身で、昨年のM−1で優勝するなど、地元での注目度も高いことから、すでに発行済みの選挙公報で、空いたスペースにとろサーモンの写真を入れて印刷する予定だったという。 しかし、それを外し、16日に予定されている2人を起用した新聞広告の掲載差し替えも決定。新聞広告に関しては、投開票前日の22日にも掲載を予定しているが、22日に関しては「検討中」だという。 また、投票を呼び掛けるポスターに関してはすでに公共施設、店舗などに配布済みだが、貼るかどうかは、受け取った側の判断に任せているという。 宮崎県選管は新聞広告などを差し替えた理由について、「いろいろな意見が寄せられ、選挙への影響を考えて」とのみ説明。 また、県は13日、騒動を受け、宮崎市内の物産館に設置していた同コンビの像を撤去したというのだ。「若者に投票を呼びかけるためにとろサーモンを起用。しかし、タイミングが悪く騒動で渦中の6日の告示日から、投票を啓発するテレビCMが放映されると、『ふさわしくない』などの苦情が県選管に相次いだようだ。東京、そして、上沼の“ホーム”である大阪での活動が厳しくなった同コンビだが、地元・宮崎での活動まで厳しくなってしまった」(芸能記者) 久保田の相方・村田秀亮からすれば、とんだとばっちりを受けてしまったようだ。
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芸能ネタ 2018年12月13日 22時00分
とろサーモン活動休止でも生き残る? “炎上してない方”村田、コアなお笑いファンに絶大な人気
お笑いコンビ・とろサーモン久保田かずのぶとスーパーマラドーナ武智正剛が泥酔し、「M-1グランプリ2018」の審査員・上沼恵美子に対しインターネット上の配信で暴言を吐いた事件から早くも10日が経過した。 この一件以降、両コンビはTwitterやインスタグラムなどインターネット上での発言は控え気味となっているが、12月12日、久保田の相方である、とろサーモン村田秀亮が騒動後はじめてTwitterへつぶやきを投稿した。村田は今回の騒動には特に触れず、先日自身が出演した新宿ルミネのライブに参加したお客さんへのお礼のみであったが、久々の投稿に応援のリプライが多く届いている。 さて、相方とは言え完全にトバッチリを食らう形となった、とろサーモン村田だが、「仮にとろサーモンが休業になっても、村田は安泰」と業界内で噂されている。お笑い界に造詣の深い放送作家氏は以下のように分析する。 「確かにテレビをはじめメディア露出が多いのは久保田さんですが、業界内で芸人としての評価が高いのは村田さんの方です。村田さんはM-1グランプリの優勝前から個人で俳優業やナレーション活動に力を入れていて、アーケードゲームの『恐竜キング』のCMナレーションも担当しています。そもそも、とろサーモン自体は久保田さんより先に、村田さんの方が世に出ていたのでピンでの活躍も十分こなせるはずです」(放送作家) 現に村田は、TBSのバラエティ番組『あらびき団』にて、「大道芸のナレーション」という芸を行い、マニアックなお笑いファンから人気が高く、また、男前なルックスから吉本男前ランキングにランクインしたほか、Netflixのドラマ『火花』では準主役といえるお笑い芸人を演じており、業界内でもコアなファンが多いという。 「今はインパクトの強い久保田さんの影に隠れていますが、いずれは相方の逮捕によって解散となったキングオブコメディの今野浩喜さんのように役者として活躍するのではないかと噂されています」(前述の放送作家) 上記のように器用な村田ではあるが、やはり一番のウリは久保田との「漫才」であることは間違いなく、「休業」しないよう踏みとどまって欲しいところだが……。
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芸能ネタ 2018年12月13日 12時45分
『M-1』暴言報道、南キャン山里は騒動収束宣言、明石家さんまは「止められている」
12月12日深夜放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ系)において、南海キャンディーズの山里亮太が、尾を引く『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)の放送後にネットで拡散した、とろサーモン久保田とスーパーマラドーナ武智の上沼恵美子批判騒動について語った。 山里は先週の放送で2人に対し、「何やってんだよ。SNS講習で『飲んだらやるな、やるなら飲むな』とやっただろ。俺も痛い目見ているし」といった内容を話したところ、マスメディアに「山里が同期を叱責」とシリアスなトーンで報じられてしまい違和感を持ったようだ。 また、ワイドショーでは、件の動画を街角のおじいちゃんおばあちゃんに見せて、「こんなん言われたらショックです」といったコメントを引き出していることに対し、「そもそも、何も知らない人に広める作業は必要なくないか?」と疑問を呈した。「竹山さんが『ビビット』(TBS系)で言ってくださったんだけど……」とも話し、「いつまでも暴言動画ネタを報じるのはネットと一緒でダサくないか?」と疑問を呈したが、竹山に山里も共感したようだ。 さらに、この件に関しては「上沼さんと松本さんが言ってくださったのだから、五分でいいでしょと思いました」と話し、そろそろ騒動を収束させてはと話した。今回の件に関しては、明石家さんまがラジオにおいて、「会社から余計なことを言うなと止められている」とも話しており、これ以上の発展的な議論が望めないのは確かだろう。 これを受け、ネット上では「こんなシリアスな話題でも笑いにできる山ちゃんはすごいわ」「やっぱり本音は言えていない感じはする」といった感想が聞かれた。最後に、山里は(お笑いコンビの)クールポコ。風のセリフで、先週同様に久保田と武智と叱り、「山里、どうやらクールポコ。に憧れている」とでも報じてくれといった姿勢でトークを締めた。
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芸能ネタ 2018年12月12日 22時00分
「上沼さんの話聞かれないな」アルピー平子がポツリ “中野区のPTA会長への意欲”問われ驚く
アルコ&ピース(アルピー)の平子祐希、酒井健太が12日、赤坂ガーデンシティで開催されたイベント『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2019』に登壇。記者から『M-1』騒動について聞かれず、逆に困惑する一幕があった。 ランキングでは、住環境や交通利便性などの5つの基準と、国内最大手の住宅ローン専門金融機関・アルヒ株式会社が持つ膨大なデータをもとに住宅の専門家が選定。同イベントでは1都3県の中から“本当に住みやすい街”TOP10を発表した。アルピーに加えて磯山さやかも出席した。 高円寺に家族で住んでいるという平子は“住みたい街”について問われると、昨年、南阿佐ヶ谷が1位を獲得したことを引き合いに出し「本当にそのあたりで(物件を)探している」とコメント。一方、酒井は後輩とよく飲みに行くといい「歌舞伎町に近いところ」が条件だと語った。 その後今年のランキングが発表され、3位日暮里、2位南阿佐ヶ谷、1位は赤羽という結果になった。「住みたい」ではなく「住みやすい」というだけあって、上位は酒井曰く「激シブな街」だらけ。3人は順位の“ガチ具合”にも驚いていた。また、受賞を記念して北区の花川與惣太区長が登壇すると、平子は「赤羽の方も(住むエリアに)考えようかな」と一言。酒井も「コンビそろって赤羽に住みたい。区長もいることですし、あとで住民票を移したい」と話して笑わせた。 イベント前日には、ラジオ番組『アルコ&ピース D.C.GARAGE』(TBSラジオ)で、平子が学校のPTA会長に推薦されていることを明かしていた。囲み取材で記者に意欲を問われると「中野で(PTA会長の)実績を作る。今回は北区の区長さんもいらっしゃる。区議会議員、都議会議員とか、細かいところを詰めていきたい」と返した。あまりにもローカルな内容と“ウソ”を連発する平子に、思わず「(この話)どの記事に載るんすか!?」と酒井はツッコんでいた。 さらに、酒井が平子の誕生日にカニをプレゼントした話を披露。今年で賞レースを辞退することも明かしたが、トークはラジオ内で明かしていたことばかり。囲み取材終了の時間となると、平子は「上沼(恵美子)さんの話、聞かれないね」とポツリ。酒井も「ヒヤヒヤして損した」とつぶやいて会見場を後にした。2人は取材中「リスナー多いな」と漏らしたほど。2人のパーソナルな部分が気になる記者は多いようだった。(取材・文 浜瀬将樹)
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芸能ネタ 2018年12月12日 12時40分
爆問太田、お笑い審査員だった舛添要一に「すっこんでろ」 M-1騒動は「世間が騒ぎすぎ」
12月11日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、2日放送の『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)に敗者復活組から決勝進出を果たしたミキがゲスト出演した。この日は番組冒頭から太田光が「泥沼エミコです」と話し、上沼恵美子批判騒動を蒸し返した。ミキが登場すると、上沼がごひいきのコンビであるだけに、やはり一連の『M-1』ネタでイジられた。 とろサーモンの久保田かずのぶと、スーパーマラドーナの武智の上沼批判動画について、太田は「世間が騒ぎすぎ」と距離を置き、「お笑い芸人やっていて審査員の悪口言ったことないやつ一人もいない」と話した。 太田も新人時代だった80年代末に、「本番中にてめえに何がわかるんだ馬鹿野郎」と審査員に食ってかかったことがあった。相手は芸人ではなく、気鋭の国際政治学者として売出し中だった舛添要一だった。 太田は舛添に向かって「お前に何がわかるんだよ。『朝ナマ』(「朝まで生テレビ」)にすっこんでろ」と話した。会場は誰一人笑わずドン引きであり、田中裕二が語るところによれば、「あいつマジで怒っている」といった空気であったようだ。太田は「司会が高島忠夫さんだったんだけど、おろおろしちゃって、『イェーイ』とも言えずに……」と話し、ミキもその様子に驚きの様子だった。 これを受け、ネット上では「太田のいうようにまわりが騒ぎすぎっていうのはあるんじゃないのかな」「太田はズバッと本音を言っていると思う」「ミキも、このタイミングのゲストはとばっちりだったな」といった声が聞かれる。 お笑いコンテストの審査員への悪口や批判は、ダウンタウンの松本人志や、カンニング竹山もかつて言っていたと告白している。だがそれを、どういった場で、どのような言葉で言うかも重要なのだろう。その点において久保田と武智は、最悪のタイミングと言葉であったのは確かだろう。
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芸能ネタ 2018年12月12日 06時00分
M-1騒動「テレビがダサい」発言に賛否のカンニング竹山 コメンテーターとしての評価は
カンニング竹山が12月10日放送の『ビビット』に出演し、『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)の審査員であった上沼恵美子をとろサーモンの久保田かずのぶと、スーパーマラドーナの武智がネット動画で批判した騒動をいつまでも報じる番組の姿勢に苦言を呈した。 竹山は12月9日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)のダウンタウンの松本人志の言及でこの騒動は終わりではないかと話し、20代の若いチャンピオンが誕生した霜降り明星の話題がかき消されていると疑問を呈した。そこで、「ネットの騒ぎと一緒なテレビはダサいのでは」といった内容を話した。 これに対して、「竹山よく言ったわ。確かにそうだと思う」「竹山の言葉はいつもズバズバと核心をついているのでいいね」といった絶賛の声がある一方で、「竹山だってそもそもクズ芸人側じゃない。なんで偽善ぶるのかね」「竹山っていつも『世間に物申す』感じがあるけど、鋭さはないと思う」といった否定的な声が聞かれる。ワイドショーのコメンテーターとしてのカンニング竹山に関して賛否両論が巻き起こっている。この日の放送では、自らもコンテストやオーディションのあとの酒席で審査員の悪口を言っていたと竹山は振り返っている。それでも最近の立場は「お高く止まっている」印象があるようだ。 「カンニング竹山というと、もともとキレキャラのイメージが強いですが、これはあくまでも売れた時点でのキャラクターです。本来は大学進学を目指し予備校に通っていただけであり、時事ニュースをはじめとする社会派のテーマには興味があったといえるでしょう。現在はインターネット番組『カンニング竹山の土曜TheNIGHT』(AbemaTV)で、ウイグル問題や、低賃金、セックスレスといったテーマを取り上げています。さらに、関西系の番組である『探偵! ナイトスクープ』(朝日放送系)において、本名の竹山隆範名義で、感動系企画を多く手がけていますね」(芸能ライター) こうして見ると、竹山はキレキャラだけの人ではなく、幅広い仕事をこなしているといえるだろう。ワイドショーのコメンテーターに挑戦しているのも新しいチャレンジのひとつなのだろう。
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芸能ネタ 2018年12月11日 18時10分
今年の『M-1』は“上沼を怒らせようとしていた”? キンコン梶原も「失礼」と違和感
キングコング(梶原雄太、西野亮廣)のYouTubeチャンネル『毎週キングコング』が12月9日に更新。『M−1グランプリ2018』の放送内容について、それぞれ意見を述べた。 現在、YouTuber“カジサック”として活動を始めている梶原だが、『毎週キングコング』は2人のフリートークが主体。『M−1』後にカジサックのチャンネルで生配信をすることもあり、梶原は敗者復活戦も含めてすべて観たという。 梶原は放送時間が年々増加傾向にあり、今年に至っては約3時間半あったことから、審査員に振る時間も格段に増えたと印象を語る。“M-1”には、3度出場したことのある彼らだが、「正直、俺らの時は多くて3人だった」と話した。その流れから「(明らかに)点数の低い人に話を聞くの何なん?」と言うと、西野も同調しつつ、「視聴者的には酷評されているところを観たいのだろう」とコメント。 梶原は審査員に話を振るMCの今田耕司を責めているわけではなく、もともとカンペがあり、「(番組側から)指示があるのでは」と予想した。さらに、昨年のマヂカルラブリーに代表される“上沼怒られ枠”の二番煎じを狙い、上沼に多く話を聞くように仕向けたとし、「ごっつい嫌やった。あれは上沼さんに失礼」と不快感を露わにしていた。 「梶原が言うように、審査員に振る順番は今田が決めているわけではなく、カンペ通りだったようです。番組側が意図的に狙わず、均等に審査員に話を聞いていたら、今回のとろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智の“上沼恵美子への暴言騒動”は起きなかったかもしれません」(芸能ライター) 指示したテレビマンからすれば、上沼ばかりに話を振るのは、“テレビ”として、“エンターテインメント”として番組を盛り上げるためだったかもしれない。しかし、今回の久保田らの騒動が起きなければ、上沼は傍若無人な加害者としてネットで叩かれ続けていただろう。関西以外の視聴者には、上沼のキャラクターを知らず、不快なイメージを抱えたままいた人も多いはず。上沼が被害者になることで、手のひら返ししたネットユーザーも多くいたのは事実である。 久保田や武智らの発言は許されるものではないが、今回の一件は、番組の“盛り上げたい”という気持ちが、悪い方向に向かってしまった結果なのかもしれない。
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