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芸能 2012年12月01日 17時59分
藤本美貴が無事出産の中澤裕子を祝福「ほんとうにお腹の子を楽しみにしていたんですよ!」
タレントの藤本美貴(27)が都内で1日、「銀座コージーコーナー 夢のクリスマスケーキコンテスト 関東大会授賞式」にスペシャルプレゼンターとして登場。先月25日に第1子となる女児を39歳で出産したモーニング娘。の初代リーダー・中澤裕子を、「(中澤が)妊娠中に初めて中澤さんとランチなどをしたりして、こんなことあり得ないと思ったんですけど(笑)。うちの子どもとかも、すごいかわいがってくれていて、ほんとうにお腹の子を楽しみにしていたんですよ。すごいよかったなと思います」と祝福。中澤から、無事に生まれた旨を報告するメールがあったことを明かし、落ち着いたら会いに行きたいと笑顔を見せた。 クリスマスに食べたいケーキのデザインを募集する「夢のクリスマスケーキコンテスト」。2009年から始まり5回目を迎えた今年は、全国から3700の応募があり、この日は、小学生未満のリトルキッズ部門の4作品と、小学生のキッズ部門の4作品の中から、「グランプリ」「準グランプリ」「特別賞」が決定した。グランプリ受賞作品は、銀座コージーコーナーで販売され、昨年度の受賞作を商品化したケーキは同日午後3時から予約受付開始。また、商品化された「夢のクリスマスケーキ」の売上金は全額、東日本大震災の復興支援活動へ寄付されるという。 プレゼンターとしてサンタクロースの衣装で登場した藤本は、最終選考に残った8作品を眺め、「どれも、絵のクオリティーが高くてびっくりしました」と驚きの様子。今年度と昨年度のグランプリ受賞作のケーキが運ばれてくると、「子どもがデザインしたとは思えないです。でも、大人では考えられなかった夢が詰まっている」とうれしそう。「絵が忠実に再現されている」とパティシエの腕前に脱帽する場面も。今年3月に第1子を出産している藤本は、子どもが大きくなったらいっしょにクリスマスケーキのデザインを描いてコンテストへ応募したいと語り、「何年後ですかね」と夢を膨らませた。(竹内みちまろ)
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レジャー 2012年12月01日 17時59分
ジャパンCダート(GI、阪神ダート1800メートル、2日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、ジャパンCダートは◎ワンダーアキュートが持ち前の鋭い末脚で差し切ります。 前走のJBCクラシックは、約6か月ぶりの実戦でしたが、好位追走から直線で楽に抜け出すと豪快に脚を伸ばし、一気に後続を突き放して5馬身差の圧勝。休み明けとは思えない完璧な走りに更なる成長を感じたし、パワーアップは歴然。 昨年のこのレースは、発馬で躓くロスがあり後方からの競馬になりながらも、直線でゴボウ抜き。最後はエスポワールシチーを捕らえて2着確保。スタートを決めていい位置が取れていればという惜しい内容だっただけに、今年こそは本領を発揮したいですね。 叩かれて良くなるタイプだし、前走以上に気配は良さそうです。5勝している得意の阪神コースで、念願のJRAGI制覇を目指します。(12)ワンダーアキュート(11)ダノンカモン(4)エスポワールシチー(8)イジゲン(7)トランセンド(10)ローマンレジェンド(15)ソリタリーキング馬単 (12)(11) (12)(4) (12)(8)3連単 (12)-(11)(4)(8)(7)(10)(15)ワンダーアキュート 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年12月01日 17時59分
桜井聖良のむぅむぅ予想! 12・2 〜ジャパンカップダート〜
今回、私の本命はこちら!◎ローマンレジェンド 先行力もあり終いもしっかりと長く良い脚が使え、さらに勝負根性もありと今のところ死角が見つかりません。 ここまでの過程で唯一誤算だったのが急な鞍上の交代ですが、大舞台でもテン乗りで何度も結果を出している名手ですので、それほどマイナス点にはならないはずです。 ここ2戦は僅差での勝利ですが、それでも連勝をここまでするのは並みの馬では出来ません。 コース適性もあり枠順も良いですし連勝を伸ばして頂点に立っても不思議のないお馬さんです。○イジゲン こちらは展開ひとつで逆転があってもおかしくないほどの魅力的なお馬さんです。 もともと素質は買われていたお馬さんで終いの脚は一級品ですし、レースが流れそうな今回も展開的に勝ち負けになるかと思います。 やはりゲートの不安がありますが中間も入念に練習を重ねていますし、鞍上も2度目ですし出遅れもなくレースの流れに乗れれば逆転は可能かと思います。▲ワンダーアキュート 前走の休み明けでの大幅な馬体減の反動が気になりますが、無視の出来ない実力馬です。 追い切りは馬体回復を考えての事か、このお馬さんにしてはラスト重点の軽目の調教でしたが、元々は叩き良化型のお馬さんですので今回も期待しています。☆トランセンド 王者の復権にも期待しています。 今年は結果を出せていないために人気が下降していますが、これまでの偉業を考えれば復活があっても不思議はないかと思います。今回は早くからの逃げ宣言。 ズブさが出ているのは確かですがスンナリ主導権を取れれば、久し振りにこのお馬さんらしさを見られるのでは。△ハタノヴァンクール 前走の大敗で大きく評価を落としていますが、春の段階では3歳のダート王者だったお馬さんです。 一度使われて気配も良化していますし時計もまだ詰めれるはず。 このお馬さんの巻き返しにも期待します。△ニホンピロアワーズ どんなレースでも堅実に走れるこのお馬さんにも期待です。 脚質的にもう少し内目の枠が理想でしたが、先行勢では一番信頼出来るお馬さんだと思います。 今年も豪華なメンバーになったダート最強馬決定戦! 新興勢力も加わり今後のダート界の勢力図がどうなるか注目です! 買い方はこの中からお好きな買い方でどうぞ! 3連単なら(8)(10)-(7)(8)(10)(12)(14)-(1)(7)(8)(10)(12)(14)の32点買い。 馬単なら(8)(10)-(7)(8)(10)(12)(14)で8点買い。 馬連・3連復ならボックスで☆(ウマドル 桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年12月01日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(12/2ジャパンカップダート)
本命は応援し続けているワンダーアキュート。好きだ好きだと言いながら、実は一度だけ浮気したことがあるのです。それが、前走のJBC。休み明けは走らないというのがアキュートファンの常識。それに加えて春はイマイチだったということもあり、ここはないだろうと。ずっと追いかけ続けてきたからこそできる好判断と意気込んでいましたが、まさかのGI制覇。しかも、今までで一番強い勝ち方。ずっと応援してきた馬が、自分が買わなかったときに勝つ精神的ダメージといったらもう…。こんな思いは2度としたくないので、今回は勝ちより愛を貫きます。 とはいえ、勝機は十分。トランセンドにエスポワールシチー、ニホンピロアワーズ、ホッコータルマエ、(出遅れなければここにイジゲンも?)と先行馬多数ならば、早いペースで流れる可能性も。となれば、アキュートの出番。昨年のジャパンカップダートや前走のJBCで見せたとおりアキュートの末脚は本物。また、阪神は5勝している舞台にも関わらず、1番人気はなさそうなムード。個人的な愛情を抜きにしても、アタマで狙いたい馬です。 対抗は6連勝でGI初挑戦となるローマンレジェンド。エスポワールシチーを下したエルムSやみやこSは2着にタイム差なしの勝利。同斤量になる今回はどうなるかというのがポイントでしょうが、僕はどんな相手でも崩れないローマンのストロングポイントとして受け止めます。 ヒモの注目馬はハタノヴァンクール。差し有利の展開になり、ジャパンダートダービーで見せたあの末脚を発揮できればと期待。 ということで、勝負馬券は3連単フォーメーション14点。(12)(10)→(12)(10)→(4)(8)(14)(9)(15)(1)(11)(12)→(10)→(4)の組み合わせだけ200円、その他はすべて100円。 いつも通り合計1500円で勝負です。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。今年度のおこづかい馬券の成績は現時点で回収率142%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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レジャー 2012年12月01日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/2) ターコイズS 他4鞍
☆中山11R「ターコイズステークス」(芝1600メートル) 逃げ、先行馬が揃ってハイペース必至な展開を考えると、ミッドサマーフェアが浮上する。春は破竹の2連勝でオークスTR・フローラSを圧勝。本番で1番人気になった逸材。勝気な気性が諸刃の剣になり、その後は勝ち運に恵まれいないが、久々にチャンス到来した。 中山1600メートルは初勝利を飾ったゲンの良い条件でもある。ペースが速くなれば、課題の折り合いもスムーズに付くハズで本領発揮は間違いない。注目の枠順も内過ぎず外過ぎず、5枠9番と理想的。本来が叩き良化型で、休み明けを1度使われた効果は大。今度こそ身上の差し脚を炸裂させる。◎9ミッドサマーフェア○2サウンドオブハート▲3レディアルバローザ△7アミカブルナンバー、14トーセンベニザクラ☆中山10R「市川ステークス」(芝1600メートル) 休み明け3戦目で走り頃の実力馬、ミヤビファルネーゼが絶好の狙い目。中山コースはここまで3勝を挙げるベストコース。そのうち、2勝が1600メートル。しかも、今春の春興Sでこの条件を快勝している格上馬でもある。これ以上は望めない好走条件が整ったここは、大いに期待したい。◎10ミヤビファルネーゼ○7フルアクセル▲5ナシュワンヒーロー△12コスモソーンパーク、14ラロメリア☆中京11R「浜松ステークス」(芝1200メートル) 競馬センスの良い、ダイメイザクラに期待する。中京は今春、千万特別を快勝している相性の良いコース。休み明けを1度使われた相乗効果も期待でき、プラスアルファは大きい。ライバルは追い込みタイプが多く、展開の利もある。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。◎6ダイメイザクラ○16ボストンエンペラー▲1メモリアルイヤー△4ダノンフェアリー、10アグネスウイッシュ☆阪神11R「ジャパンカップダート」(ダ1800メートル) ダートの強豪が一堂に会したが、その中で古豪エスポワールシチーが一歩リードだ。09年のJCダートを含めGI7勝(うち交流5勝)、メンバー最多の15勝はライバルを圧倒している。7歳馬だが衰えは微塵も感じられない。現に今シーズンは(2)(5)(1)(2)(2)(1)着と安定感抜群だし、前走の南部杯は0秒6差突き放すベストパフォーマンスを披露している。乗り替わりも名手・武豊騎手なら全く不足はない。総合的に見て信頼度は高い。◎4エスポワールシチー○7トランセンド▲12ワンダーアキュート△2シビルウォー、10ローマンレジェンド☆阪神10R「逆瀬川ステークス」(芝1800メートル) 地力強化の目覚ましいサクラアルディートをイチ押し。前走の八坂Sはクビ差2着に惜敗、2連勝のチャンスを逸したが完全にメドは立った。休み明け3戦目でプラスアルファも見込めるし、調子、距離、コースと三拍子が揃ったここは前走の雪辱を果たす。◎3サクラアルディート○8カレンミロティック▲7ランリョウオー△2アナバティック、6ジェントルマン※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2012年12月01日 17時59分
人混みから監視する『覗き坊』お城に現れる!?
作家でありオカルト研究家でもある山口敏太郎の元には、時折心霊写真や奇妙なものが写り込んだ写真、いわくつきの物品が舞い込んでくる。時には相談や鑑定を依頼されることもあり、今回紹介する写真もそのひとつであった。 今回の写真は山口敏太郎のツイッターをフォローしてくれているMさんから相談を受けたものである。 右の写真に、手前で演武を行う黒い服を着た男性を少し離れた所から見ている人たちがいる。そんな見物人の一人、手前の男性を斜め後ろから見ている男性の背後に注目してほしい。一見、後ろにいる人が身を乗り出して演武を見ようとしているようにも思えるが、上半身が奇妙に歪んでおり男性の背中から生えているようにも見える。また顔は妙に白くのっぺりとしており、体は黒く髪や服の区別がつかない。まるで映画『千と千尋の神隠し』に出てきたカオナシがにゅっと身を乗り出しているようである。 さて、手前で演武を行っているこの人物だが、実は現役で忍者の技を今に伝えている一人であり、この写真が撮影された時もイベントにて棒手裏剣の実演を行っていた真っ最中だったそうだ。しかも、この写真が撮られた会場は戦国時代に建てられた城であり、忍者が使ったのではと考えられている遺構が残っている所でもあるという。成る程、その点を踏まえて考えるとこの黒づくめの格好をした人らしき影は忍者のようにも見える。 以前、リアルライブのミステリー記事にて山口敏太郎事務所は『木の枝の上に潜む忍者のような影』を取り上げた。あの時は霊能者の鑑定により、「霊が写ってはいるが、忍者らしき影は枝が重なりあってできた事による全くの偶然」だという結果が出ていた。しかし、この奇妙な影の場合は周囲に人影のように誤認させるものがある訳でもないし、かといって普通の人が写ったものと考えるには明らかに異様な姿をしている。 『覗き坊』とも言うべきこの怪しい影の主は、忍術の演武に誘われて姿を現してしまった戦国時代の忍者の霊か何かなのだろうか? 山口敏太郎事務所では、この怪しい影の正体を目下調査中である。(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2012年12月01日 17時59分
花巻東・大谷 メジャー挑戦から日本ハム入団に傾いた!?
メジャー挑戦を表明していた花巻東・大谷翔平投手(18)が、心変わり? 日本ハム入団に傾いていることが分かった。 日本ハムは10月25日のドラフト会議で、メジャー志向の大谷を強行指名。球団は11月2日、岩手県奥州市の自宅を訪問し、指名のあいさつ。その後、同10日、同17日と交渉を重ね、同26日には栗山英樹監督が同席して入団交渉にあたった。 大谷は栗山監督との対面に、グラリ。「わざわざ来ていただいた。ありがたいです。すばらしい話が聞けました。キャスターの経歴がある方で(メジャーに)詳しい方。そういう話を聞けて良かったと思う。交渉というなかで、いい話が聞けました。考えて決めたい」と悩める胸中を吐露していた。 日本ハムはこれをもって、交渉は終わり、あとは大谷側の回答待ちとした。ところが、大谷側からの要望で、12月3日に追加交渉することが決まった。これには、栗山監督も同席する。 完全な「ノー」であれば、大谷側から再交渉の要望が出るはずもなく、かなり日本ハム入団に心が傾いていることがみてとれる。3日の話次第では、入団に向け一気に加速する可能性も十分。 日本ハムは投手と打者との二刀流、早期のメジャー挑戦容認を提案している。打者としても非凡な才能をもつ大谷だけに、両分野での適性を見るプランであり、早期のメジャー挑戦は大谷の心を揺さぶったようだ。 国内では巨人、中日、阪神などのように、海外FA権を取得するまで、メジャー行きを認めない球団も多いが、日本ハムは容認派。今季からMLBに新天地を求めたダルビッシュ有投手がいい例で、ポスティングシステムを使って、7年で日本球界に別れを告げた。 もちろん、ポスティングで落札されるためには、一流選手になることが必須条件。大谷がダルビッシュのように、短期間でうまく育てばという話になる。高卒でいきなりのメジャー挑戦となると、言葉や環境の問題もあり、リスクも高い。それであれば、日本の球団をいったん経由して、早期のメジャー挑戦という方法もあることを、日本ハムは提示しているのだ。 日本ハム入りに大きく傾いたと思われる大谷の決断が待たれるところだ。(落合一郎)
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社会 2012年12月01日 17時59分
消防士がデリバリーヘルスを経営し、17歳少女にみだらな行為させる
静岡県警は11月29日、デリバリーヘルス(以下、デリヘル)を経営し、少女にみだらな行為をさせたとして、児童福祉法違反(淫行させる行為)の疑いで、富士宮市消防本部の消防士・坂井聖容疑者(37=静岡市葵区瀬名川)再逮捕した。 逮捕容疑は11年2月、県東部の少女(当時17歳)を18歳未満と知りながら、ホテルに派遣し男性客と淫らな行為をさせた疑い。坂井容疑者は同県沼津市拠点の派遣型風俗店(デリヘル)を、暴力団関係者とともに実質的に経営していたとされる。 県警の調べでは、坂井容疑者は同県裾野市のアパートを、この少女の待機場所として利用し、別の男から店の売り上げを上納させていたという。 坂井容疑者は暴力団関係者らと共謀して、知り合いの女性から約1100万円を脅し取ろうとしたとして、傷害と恐喝未遂の疑いで10月19日に逮捕された。さらに、20〜30万円の借金をしていたデリヘルの女性従業員に、「働いて返せ」と脅し、強引に借用者を書かせたとして、強要などの疑いで11月8日に再逮捕されており、これが3度目の逮捕となった。傷害では起訴されたが、強要では起訴猶予となっている。 坂井容疑者は富士宮市の消防本部に在籍し、11年3月〜今年10月には、県消防防災航空隊に救助隊員として派遣され、防災ヘリの乗組員として、山岳事故などの救助活動にあたっていた。逮捕を受け、県は10月31日付で出向を解除していた。 人の命を救うレスキュー隊という立派な仕事をしていた一方で、デリヘルを実質運営していただけでも問題なのに、その上、法を犯す行為を数々と起こしていたとは、にわかに信じられない話だ。まさに表の顔と裏の顔を使い分けていたようだ。(蔵元英二)
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レジャー 2012年12月01日 16時45分
【ステイヤーズS】トウカイトリックが6度目の挑戦でV
競馬の「ステイヤーズステークス」(第46回GII・芝3600メートル、1日中山・15頭)は、中団内の経済コースを回ってきた10歳馬のトウカイトリック(8番人気、北村 宏司騎手)が最後の直線の坂を上がってから鋭く抜け出し、ファタモルガーナ(4番人気、川島 信二騎手)の追撃を1馬身1/4差抑えて優勝。ステイヤーズS6度目の挑戦で、ついに大願を成就した。3分46秒5。3着デスペラード(内田 博幸騎手)。1番人気を集めたメイショウウズシオ(飯田 祐史騎手)は8着に終わった。 トウカイトリックは父エルコンドルパサー、母ズーナクアの牡10歳馬(鹿毛)。馬主は内村 正則氏。戦績=57戦9勝(うち海外2戦0勝)。主な勝ち鞍=重賞3勝目(07年ダイヤモンドステークス、10年阪神大賞典)。北村宏騎手、野中 賢二調教師とも初勝利。「配当」単勝(15)2800円複勝(15)530円(11)270円(8)230円ワイド(11)(15)2700円(8)(15)2660円(8)(11)900円枠連(6)(8)2510円馬連(11)(15)1万1470円馬単(15)(11)3万3050円3連複(8)(11)(15)2万3300円3連単(15)(11)(8)24万4500円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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社会 2012年12月01日 16時00分
放火殺人を犯した歪んだ“夫婦”の関係
昨年11月、東京都江東区のマンションで、かつて交際していた男性の母親、大塚達子さん(76=当時)を殺害し、その部屋に放火したとして逮捕、起訴されている浅山克己被告(46)。克己被告は同性愛者なのだが、なんと一方で妻がいる。 その妻、浅山小夕里被告(43)も大塚さん殺害に関わったとして逮捕、起訴されており、11月7日から東京地裁で裁判員裁判が開かれた。 「克己被告はこの事件だけではなく、2010年10月に山形市で民家が全焼して2人が死亡した事件にも関わっており、公判は分離して行われる事になりました。山形の事件後には、この家の長男宅を訪れガラスを割るなど騒ぎを起こしているのです。そのため長男は、警察にストーカー被害を訴えていたようです」(社会部記者) 小夕里被告が関わった大塚さん殺害事件でも、克己被告は大塚さんの息子につきまとっていたことがわかっている。冒頭陳述によれば、克己被告の暴言や暴力に逃げ出して都内の実家に戻っていた大塚さんの息子の元へ、夫婦一緒になって電話をかけまくったり、何度も訪問するなど、ストーカー的行為を働いている。 しかし、小夕里被告は克己被告に愛情を抱いているわけではないという。なぜ夫婦として生活していたのか? 冒頭陳述ではこう語られた。 「もともとスノボに行ったりと仲が良かった。特に2人は犬が大好きでお金を出し合って犬を飼っていたこともある。'02年、克己被告の同棲相手が逃走し、犬の世話をする人がいなくなったため、克己被告から小夕里被告に結婚を申し込んだ。小夕里被告は、ガンの父親に花嫁姿を見せて安心させたかったそうです」(同) いわゆる“おこげ”だった小夕里被告だが、結婚後は克己被告に暴言や暴力を振るわれることもあったという。 「働かない克己被告に生活費を渡したり、部屋を与えたりと、“金づる”に成り下がっていたようです。果ては、事件にも巻き込まれてしまい、天国の父を悲しませる結果となってしまった」(傍聴していた記者) 歪んだ関係がもたらした悲劇。
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