-
レジャー 2012年12月08日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/9) カペラS 他4鞍
☆中山11R「カペラステークス」(ダ1200メートル) 秋を迎えて一気に素質開花。西陣S→太秦S2連勝と破竹の勢いのスリーボストンが悲願の初重賞制覇を達成する。2連勝の内容も半端じゃない。3馬身1/2差、3馬身差突き放し子供扱いしているのだから恐れ入る。もともと新馬戦で1番人気(2着)を集め将来を嘱望された逸材でもある。 意外にも重賞は初挑戦だが、コツコツと階段を上がりついに素質に体力が追いついたのだ。完全にその機は熟した。先行して良し、差して良しと自在に立ち回れるセンスの持ち主でもあり大いに期待したい。◎3スリーボストン○7トシキャンディ▲15ティアップワイルド△4セイクリムズン、9シルクフォーチュン☆中山10R「美浦ステークス」(芝1800メートル) 敢然と連闘で勝負をかけてきた、ミヤビファルネーゼをイチ押し。その前走市川S6着は前が詰まり正味競馬をしたのはラスト1ハロンだけ。それで、0秒3差まで迫ったのだからやはり力はある。実際、春にこのクラスを快勝している。前走が不完全燃焼に終わったため、連闘の疲れは皆無といってよい。普通に走ってくれば今度は差し切りが決まる。◎11ミヤビファルネーゼ○4トーセンジャガー▲3ケニアブラック△12サクラボールド、13チェリーメドゥーサ☆中京11R「尾張ステークス」(芝1200メートル) 充実著しいアースソニックでもう一丁いける。前走の醍醐Sは中団から脚を伸ばし、豪快に差し切り勝ち。着差(1/2馬身差)以上に強い印象を与えている。また、4走前の知多特別で人気のスギノエンデバーに完勝しているのをみても、実力はここでも互角以上の評価を与えられる。これからまだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファは大きいし、あくまで通過点に過ぎない。◎2アースソニック○7シゲルスダチ▲6スギノエンデバー△3ビウィッチアス、4ラインブラッド☆阪神11R「阪神ジュベナイルF」(芝1600メートル) 勝負根性はピカイチの、コレクターアイテムに期待。多頭数競馬ではこれが大きな武器になる。前走のアルテミスS勝ちはまさに真骨頂。最後並ばれてからまた突き放した芸当は並みの馬には出来ない。しかも、レコードで駆け抜けたのだから驚きだ。前々走のデイリー杯2歳S4着も並みいる牡馬相手に、メンバー最速の差し脚で0秒2差まで迫り大物の片鱗を示している。死角と呼べる材料は見当たらないし、2連勝で頂点を極める公算は大。◎6コレクターアイテム○5プリンセスジャック▲3サウンドリアーナ△8サンブルエミューズ、18アユサン☆阪神10R「オリオンステークス」(芝2400メートル) 実績、実力とも最右翼のノーステアが休み明け2戦目で本領を発揮する。そのプロミネントJTはクビ差2着と惜敗しているが、最後は久々の分。3着は1馬身3/4差突き放しており内容は負けて強しだ。1度使われて確実に上積みが見込めるし、ハンデも据え置きの58キロなら能力に影響はない。差し切りが決まるとみた。◎4ノーステア○10トウカイオーロラ▲14エキストラエンド△7エーシンミラージュ、11カルドブレッサ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2012年12月08日 17時59分
カペラS(GIII、中山ダート1200メートル、9日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、カペラSは◎シルクフォーチュンが実績馬の意地を見せます。 前走の武蔵野Sは、後方追走からスローで折り合いを欠き、最後の直線ではいつものような鋭い末脚を使えず11着と惨敗。マイル戦はフェブラリーS2着が光りますが、折り合いに苦労していたところを見ると今回の1200メートルに距離短縮はプラスに働きそう。1400メートルでは重賞2勝しているし、1200メートルは4勝。短距離の実績も目立ちます。 中山は中山オータムPで、後方から上がり3ハロン34秒9の脚を使い快勝したコース。ハイペース必至でレースはしやすそうだし、差し有利。条件に不足はなく、このメンバーなら決め手上位。前走以上の気配でここは勝機。(9)シルクフォーチュン(15)ティアップワイルド(3)スリーボストン(5)エーシンウェズン(4)セイクリムズン(7)トシキャンディ(14)タイセイシュバリエ馬連 (9)(15) (9)(3) (9)(5)3連単 (9)-(15)(3)(5)(4)(7)(14)シルクフォーチュン 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2012年12月08日 17時59分
桜井聖良のむぅむぅ予想! 12・9 〜阪神ジュベナイルフィリーズ〜
今回、私の本命はこちら!◎サンプルエミューズ ここ2戦で全く違う競馬で勝利したこのお馬さんに期待します! 未勝利戦では前半から快調に飛ばして最後も上がり最速でまとめて後続を突き放し、前走は出遅れての最後方からの競馬になりましたが勝負所でマクって、こちらも上がり最速の脚で連勝しました。この時期にこれだけ全く違う競馬で勝ち上がってきたのもそうですが、前走は牡馬の評判馬を負かしての勝利ですから価値があります。うまく折り合いをつけてスムーズな競馬さえ出来ればアッサリがあっても不思議はありません。○ローブティサージュ こちらも上がりで言えば確実に最後は良い脚を使ってくるお馬さんです。元々が小柄なお馬さんで前走は休み明けにも関わらずマイナス体重での競馬。今回も調教後のマイナス体重が気になりますが、追い切りの動きは良かったので当日の馬体重と気配次第では逆転も可能かと思います。▲コレクターアイテム 3戦全てが33秒台とこちらも末脚の凄さはヒケをとりません。 阪神コースも合いそうで勝負根性もありますから、仕掛け所さえ間違わなければ今回も確実に追い込んでくると思います。☆ディアマイベイビー こちらは将来性のありそうなお馬さんです。 使い詰めで来ている所が心配ですが、こちらも地力では負けていません。体調さえ維持出来ていれば面白い存在かと思います。△プリンセスジャック 前走は少し勿体無い 競馬だった気がします。その分、巻き返しがあってもおかしくないお馬さんです。△アユサン 前走は大幅な馬体増で一度使われて気配は良好のようです。仕掛け所次第では前走の勝馬とは逆転も考えられます。 それほど実力が抜けたお馬さんも見当たらない混戦模様! 来年の牝馬路線を占う意味でも見逃せないレースです! 買い方はこの中からお好きな買い方でどうぞ!3連単なら(1)(8)-(1)(5)(6)(8)(15)(18)-(1)(5)(6)(8)(15)(18)の40点買い。馬単なら(1)(8)-(1)(5)(6)(8)(15)(18)で10点買い。馬連・3連復ならボックスで☆(ウマドル 桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2012年12月08日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/9) 阪神JF
◆阪神11R 阪神JF◎コレクターアイテム○ローブティサージュ▲アユサン△サウンドリアーナ△ストークアンドレイ 以前は、「出てたの?」的なノーマークの馬が突っ込んできたりして荒れる印象のあったレースだが、阪神に外回りコースができてからは「順当」と思える勝ち馬を輩出するようになった。ウオッカ、ブエナビスタ、アパパネなど後の超大物牝馬が勝ち馬に名を連ねる一戦だけに見逃すわけにはいかない。 須貝厩舎の2頭、コレクターアイテムとローブティサージュ、これに美浦から参戦するアユサンを加えた3頭が魅力的に映る。コレクターは、前走・アルテミスSを2歳レコードでの重賞V。中団の内で流れに乗り直線半ばで先頭、外から追い上げたアユサンに自ら馬体を併せに行って追い比べを制した。2歳牝馬とは思えぬ勝負根性はここでも抜きん出ている。デビュー2戦目のデイリー杯2歳S、4着に敗れたとはいえ牡馬相手に最後方から上がり3F最速(33.2)の末脚で追い込んでおり、素質は一級品だ。 前走・ファンタジーS2着から挑むローブは、1Fの距離延長が魅力。4か月ぶりの実戦、しかもデビュー戦から2F詰まった1400m戦…素質は上位だが、忙しい流れに即応できなかったのはやむを得まい。大崩れしなかったところに力量を感じる。一叩きして確実に上昇中、能力をより発揮しやすい外回りのマイルなら巻き返しは必至だろう。 関東馬アユサンは、前走でコレクターに屈したもののメンバー最速の上がりを記録したあたり秘めた潜在能力は高いとみる。完成度の点で前出2頭には及ばないが、「のびしろ」では上回る可能性も。初の長距離輸送、大外枠など克服しなければならない課題はあるが、決して見劣りはしない。以下、サウンドリアーナ、ストークアンドレイあたりをおさえに。【馬連】流し(6)軸(1)(3)(13)(18)【3連単】フォーメーション(1)(6)→(1)(6)(18)→(1)(3)(6)(13)(18)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
その他 2012年12月08日 17時59分
コンピューターゲームの20世紀 第44回『ギャラクシーウォーズ』
<漫画とゲームの相乗効果> 1978年に発売され、空前のブームを巻き起こした『スペースインベーダー』。しかし、加熱しすぎたそのブームは短期間で急速に冷え込むことになり、全国各地に発生したインベーダーハウス(当時、大量にできたゲームセンターの多くが『スペースインベーダー』専門とも言えるような店であったため、こう呼ばれることがあった)の多くが閉店したり、業種を変えることになった。しかし、生き残ったゲームセンターは『スペースインベーダー』の次のヒット作を欲しており、各メーカーもインベーダーのコピーゲームから脱却し、新たなヒット作を製作するべく模索していた。 そんな中で発売された『ギャラクシーウォーズ』は左右2方向レバーに1ボタンという操作系で、固定画面式のシューティングゲーム。一見すると『スペースインベーダー』から脱却できていないと感じられるが、大胆な発想の転換でゲーム性を大幅に変えることに成功している。製作・発売元は『Mr.Do!』シリーズで有名なユニバーサル。後にパチスロの製作メーカーとなり市場を独占するほどにまで発展することになるメーカーである。 本作のゲーム性は他に類を見ないものであるが、それはどういったものであるか順を追って説明していこう。コインを入れゲームをスタートすると、画面下に自機が出現する。自機は左右の移動が可能であり、上空には障害物である隕石と敵であるUFOが左右に移動している。そして、ボタンを押すと自機に搭載されているミサイルが発射されるのだが、その瞬間からプレイヤーはミサイル自体を操作することになるのである。ミサイルはそのままでも緩やかに上昇を続け、左右に移動させることもできるが、ボタンを押すことでジェットが噴射され高速な上昇・移動が可能になる。これらの操作を活かして隕石をかわし、敵UFOにミサイルを接触させることができれば敵は破壊され、プレイヤーには得点が入るのだ。 こうして全てのUFOを破壊すればその面はクリアとなり、より難易度がアップした次の面が始まる。逆にミサイルが隕石やUFOが落とす敵弾に触れてしまうと1ミスとなってしまう。また、ミサイルがUFOのどの部分に接触したかで得点が変化し、敵弾にやられるリスクが高い中央部に近いほど高得点が得られる仕組みになっている。通常のシューティングゲームでは自機が主役であり、そこから放たれる弾はあくまで敵を破壊するための脇役である。しかし、本作は弾(ミサイル)を主役におき操作させるという逆転の発想で、一躍人気ゲームの仲間入りを果たしたのだ。 そして、本作を語るうえで忘れてはいけないのが「ゲームセンターあらし」の存在である。1978年から83年までコロコロコミックで連載されていた同作は、当時のゲーム好きな小学生にとってバイブルのような存在であった。その主人公「あらし」が生み出した必殺技の中でも最も知名度が高いものが「炎のコマ」であり、開発のきっかけとなったのが『ギャラクシーウォーズ』なのである。あらしは悪徳業者によって改造された本作を攻略するために、コマを使い手の動きを訓練。結果、あらしは右手を1秒間に200万回ものスピードで往復させることに成功したのである。あらしはこの炎のコマによって改造された本作の攻略に成功。その効果はあらしのあまりに早い操作にCPUが追いつけなくなり、本作のミサイルが隕石や敵弾をすり抜けてワープするというものであった。 ゲームセンターあらしには他にも多くの必殺技が存在するが、その中でも炎のコマはダントツで真似しやすく、当時の子供達はこぞってレバーを左右にガチャガチャさせたのである。こうしてゲームセンターあらし大ヒットの1つのきっかけとなった本作だが、当然ながら実際には炎のコマは通用しない。しかしながら、本作のSFC移植版ではリメイクモードであるNEO MODEでゲームを始めると、実際に炎のコマが使用可能になっている。コントローラーの十字キーを左右に連続して入力すれば、ミサイルが無敵になるのだ。この無敵を維持するのはかなり大変であり実用価値は低いのだが、こういった遊び心はプレイヤーにとって嬉しいものなのである。(須藤浩章)DATA発売日…1979年メーカー…ユニバーサルハード…アーケードUNIVERSAL 1979
-
-
ミステリー 2012年12月08日 17時59分
心霊スポット「旧吹上トンネル」…炎のように燃え盛る写真は何を意味しているのか?
今年、10月山口敏太郎事務所がリアルライブにご紹介した東京都青梅市の心霊スポット『旧吹上トンネル』 。 前回の記事ではWEB番組『世紀末バラエティー ラフ&ビート』ロケ中に現れた謎の女性の顔をご紹介したのが、この旧吹上トンネルのロケの最中、他にも数点不思議な写真が撮られていたので改めてご紹介したい。 右の写真をご覧いただきたい。写真の右側に写っているのはリアルライブにて手の増える写真などを提供してくれているみちりさん、左側が取材に同行した山口敏太郎事務所の職員H氏である。 H氏の顔あたりに注目してもらいたい。赤いせん光が真ん中から左側へ一直線に伸びているのがおわりだろうか? このせん光はトンネルに設置してある蛍光灯の赤色と同色ではあるが、なぜかトンネルの手前にいるはずのH氏の顔にまで浸食してしまっている。なお、この旧吹上トンネル を既に訪れた方はお気づきかと思うが、トンネル内部はこんなにハッキリとした赤・オレンジ色ではなく、もっとドンよりとした薄暗い光を放つ蛍光灯しか配置されていない。 この写真に写っている蛍光灯の発色はまるでメラメラと燃え盛る炎のような怪しげな光を放っている。明確な心霊写真とは言いづらいが、不気味な一枚である。 なお、これは前回の記事では触れなかった話ではあるが、実はこの旧吹上トンネルには1980年代末に日本中を震撼させたとても痛ましい「ある事件」に巻き込まれた幼い被害者たちの霊が現れるという噂がある。 この幼い犠牲者達の霊は吹上トンネルを通過する利用者に「ナンデ、トメテクレナカッタノ…」と呟くこともという。 確かに前回、紹介した記 事では撮影中に「う〜、う〜」とうめくような声が聞こえていた。偶然かもしれないがこの撮影に参加した女性タレントは全員が若く、事件に巻き込まれてしまった幼い被害者達が順調に成長すれば、ちょうど彼女たちとほぼ同世代になっていたはずである。 あのうめき声は幼くしてこの世を去ることになった被害者たちの心の叫びだったのだろうか…?(写真提供:『世紀末バラエティー ラフ&ビート』http://www.mopal.jp/mopal-new/index.php/laughandbeat/)(文:山口敏太郎事務所)
-
スポーツ 2012年12月08日 17時59分
西武2位指名の“房総のダルビッシュ”が暴走! 無免許運転&スピード違反で入団取り消しも
“房総のダルビッシュ”の異名をもち、今ドラフトで西武に2位指名された千葉国際高の相内誠投手(18)が、12月4日に道交法違反(車の無免許運転と速度超過)の疑いで千葉県警に摘発されていたことが分かった。 7日に同校が明らかにしたもので、会見には大谷晋示校長(48)と野球部・高瀬忠章監督(67)が出席。一連の経緯と相内投手の反省文を読み上げ、大谷校長と高瀬監督が陳謝した。反省文には「周りのたくさんの人の思いを裏切ってしまった。ドラフト指名されたことで満足してしまった。指名されたことによって、ホッとして気持ちがゆるんでしまいました。だんだんと野球が大好きな本来の自分を見失っていき、このような問題を起こしてしまいました。ボクは野球を取ったら何も残らない人間です」などと書かれていた。相内投手は6日に学校側から、無期限の謹慎処分を通達されている。 同校によると、相内投手は3日午後8時まで、同県君津市内の自動車教習所へ通っていた。その後、すでに免許取得済みの野球部3年の同級生と、東京スカイツリーへドライブに出かけた。その帰り道で、仮免許を取得していた相内投手は「運転を代わってくれ」と願い出た。車を所有する同級生は止めたが、制止を振り切って運転した。 首都高速湾岸線から東京アクアラインを運転し、木更津金田料金所1.5キロ手前で千葉県警の覆面パトカーにより、4日午前0時42分に摘発された。アクアラインの制限速度(80キロ)を29キロもオーバーする時速109キロで運転しており、無免許も発覚した。摘発された際、相内投手は「これでもうダメだ…」と落胆していたという。 西武と相内投手は11月15日に、契約金7000万円、年俸700万円で入団に合意しているが、正式な契約は交わしていない。事態を重く見た球団は13日の新入団発表会見に出席させないことを決め、入団手続きを凍結する方針を示した。入団取り消しの可能性について、飯田則昭専務は「今は否定できない」と発言。「無免許運転がどの程度重かったのか、いろんな情報がきちんと分かって、しっかり本人と話をした上でということになっていくと思います。本人がどう反省していってくれるのかというのが、非常に重い判断材料になると思います」と飯田専務。球団では渡辺久信監督(47)が現役時代に付けていた背番号41を与えるなど、大きな期待を寄せていただけにショックも大きい。 今ドラフトでは中日に3位指名された古本武尊外野手(22=龍谷大)が、未成年だった10年8月に、自転車の飲酒運転をSNS内の日記で告白していたことが、ドラフト直後に発覚。すでに、大学側が2年前に反省文を提出させる処分を科していたことから、球団は不問にした。 過去には09年のドラフトで、ロッテが八重山商工から3位指名した翔太内野手(21=大嶺翔太)がドラフト後の12月に居酒屋で飲酒。沖縄県警に補導され、学校から2週間の停学処分を受ける不祥事があった。この際、ロッテは仮契約を白紙に戻したが、翌10年1月に契約。年俸は仮契約時から減額されるペナルティーを科された例がある。 ただ、今回のケースは古本や翔太の飲酒程度とは次元が違う。無免許運転、スピード違反となると、事態は深刻だ。18歳の少年が起こしたこととはいえ、それ相応のペナルティーや反省する時間も必要だろう。安易に入団させるようなら、西武球団の良識が問われることになる。(落合一郎)
-
社会 2012年12月08日 17時59分
就職面接で女性にキスした男を逮捕
とんでもなく、バカな男がいたものである。 栃木県警さくら署は12月6日、強制わいせつの疑いで、自称、会社員・猪原秀文容疑者(42=栃木県那珂川町小口)を逮捕した。 逮捕容疑は、10月5日午後4時45分〜5時頃、猪原容疑者の両親が経営する瓦店の会社事務所(さくら市卯の里)で、就職情報誌を見て求人募集に応募してきた県内の女性 (30)を面接した際、部屋の電気を消し、玄関の鍵を閉めた後、女性を押し倒してキスするなどのわいせつな行為をした疑い。 猪原容疑者は「キスはしたが、無理やり一方的にやったわけではない」と、容疑を一部否認している。 被害女性は「数十分間面接を受けた後、みだらな話をされ、キスをされた」と訴えており、同月11日に被害届を提出し、同署が捜査していた。 まるで、まさにAVに出てくるようなシチュエーションであるが、これは現実の話。猪原容疑者は「無理やりやったわけじゃない」と、さも合意があったかのような言い訳をしているが、とんでもない話だ。 そもそも、就職面接を受けに来て、そんな状況に陥るなど、誰も想定していないだろう。ましてや、面接を受ける側は弱い立場でもあり、パワハラでもある。 猪原容疑者の行為は、まさに言語道断で許されるものではない。女性の精神的な被害は、計り知れないほど大きいだろう。(蔵元英二)
-
芸能 2012年12月08日 14時15分
森光子さん本葬 王会長ら約2300人が別れを惜しむ
11月10日92歳で心不全のため亡くなった女優の森光子さんの本葬が7日、都内の青山葬儀所で営まれ、親交の深かった芸能人やファンら約2300人が参列し、別れを惜しんだ。 王貞治、黒柳徹子、浅丘ルリ子、ビートたけし、志村けん、加藤茶、萩本欽一、米倉涼子その他、ジャニーズ事務所のタレントも多数参列した。福岡ソフトバンクホークスの王会長は弔辞で「とてもかわいい人でした。元気になられて舞台の上で凛としたお姿を拝見することを心待ちにしていました。それが叶わず本当に残念でなりません。全力疾走の一生でしたが、これからは少しは安らかな気持ちになれると思います。どうぞゆっくりお眠りください」と語った。 ジャニーズ事務所を代表して弔辞を読んだ近藤真彦は「あなたは日本のお母さんでした。いまでもそうです。そんな貴女はジャニーズのお母さんにもなってくれました。僕の机の引き出しは、森さんからのお手紙とファックスでいっぱいです。この先、苦しくてつらい時も読み直して乗り越えていきたい」と力強く語った。
-
-
芸能ネタ 2012年12月08日 14時00分
ドラマヒット祈願に「すきやき弁当」? 堀北真希の成功で米倉涼子も追随
米倉涼子や堀北真希も『浅草今半』の重ねすき焼き弁当には世話になっているようだ。 秋の新作ドラマで米倉が主演する『ドクターX 外科医・大門未知子』(テレ朝系)は初回18.7%をとった。それが『浅草今半弁当』のおかげという情報が業界を走っている。 米倉が撮影中に差し入れしていたものだが、これは掘北真希の成功を小耳にはさんだからだ。 掘北は『梅ちゃん先生』(NHK)の撮影中、よく『浅草今半弁当』をスタッフに提供していたが、徐々に効果が出て平均20%前後を稼いだ。 「1個1500円の弁当を100個入れたこともあります。むろん掘北の自腹でした」(NHK関係者) これを知った米倉は、ヒットの鍵はロケ弁にありと、掘北の手法を真似たのである。 芸能界の差し入れといえば、数年前はゲンをかつぐ意味で、カツ弁当やカツサンドが多かった。 「表参道の『まい泉』は人気がありましたね。とくにカツサンドの差し入れ依頼が多く、値段も手頃な777円と7並び。しかし、全体的にテレビ離れが進んでいたときで視聴率は上がらず、弁当に頼る視聴率アップ作戦の意味がなくなっていた」(芸能レポーター) 一時、弁当差し入れが減った時期がある。理由は数を多く頼みすぎて、タレントが持ち帰って食べていたからだ。 「よく持ち帰るのはバラエティータレントのKですよ。余っていたら4個でも5個でもビニールの袋に入れて持ち帰る。カロリー制限がある人なので、誰か他の人の分だろうと探ったら、ペットのようです」(芸能界事情通) 米倉ドラマのヒットで好景気なのは『浅草今半』だけか。(編集長・黒川誠一)
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分