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芸能ニュース 2012年11月28日 11時45分
柏木由紀がドラマ主演 主題歌はソロデビュー曲
AKB48の柏木由紀(21)が、テレビドラマ「特殊な能力を持つ別れさせ屋」(テレビ東京)で初主演することがわかった。同ドラマでは、来年2月6日発売のソロデビュー曲(タイトル未定)が主題歌となる。 柏木が演じるのは、「別れさせ屋」を裏稼業とするカフェの店員「柏木」。企画・原案はAKB48の総合プロデューサーである秋元康氏。佐野史郎やキングオブコメディ今野浩喜と共演する。
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芸能ニュース 2012年11月28日 11時45分
中澤裕子が女児を出産「30時間かけての長期戦」
元モーニング娘。の中澤裕子が27日、自身のブログで、第一子となる女児を出産したことを発表した。 「ご報告です」とのタイトルで更新された同ブログで中澤は、「11月25日無事に赤ちゃん産まれました! 体重2980gの元気な女の子です。前日深夜突然の破水から始まり30時間かけての長期戦となりましたが母子共に経過良好です」と報告。「初めて見て聞いた我が子の泣き顔泣き声。39年生きてきた中での1番の感動を一生忘れません。これからは小さな我が子の手をダンナさんとしっかり握りしめ新しく始まった人生を花タロー達も一緒に楽しくハッピーに生きていきます!」と綴っている。
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芸能ニュース 2012年11月28日 11時45分
阿部寛 第2子が誕生
俳優の阿部寛(48)が27日、所属事務所を通じ、1日に第2子の次女が誕生したと発表。「新しい家族が増えた喜びとともに、2児の父親としての責任感に身の引き締まる思いです。休まず働きます」とのコメントを発表している。 阿部寛は2007年に15歳下の一般女性と結婚。2008年2月に入籍。2011年6月、47歳で第1子(長女)が誕生していた。
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スポーツ 2012年11月28日 11時45分
2012年『12球団合同トライアウト』 戦力外通告で見せた男の生きざま(門倉健投手編)
『2012年 第2回12球団合同トライアウト』が行われたのは、11月21日だった(鎌ヶ谷スタジアム)。今さらではあるが、トライアウトは毎年、2回行われている。その両方を受ける選手もいるが、大半は『1回目』の受験後に“お声”が掛からなければ、諦めてしまう…。だが、今年は『1回目』をパスして2回目に勝負を賭けたベテランもいた。 NPB4球団、韓国2球団を渡り歩き、今年は社会人チーム・伊達聖ヶ丘病院(北海道)で活躍した門倉健投手(39)である。 門倉は打者5人と対戦し、被安打ゼロ。奪三振「3」、与四球「1」、内野ゴロ「1」と“結果”を残している。39歳という年齢からも分かる通り、ストレートには往年のスピードはなかった。しかし、ピッチングは巧い。さらに巧くなったと言っていいだろう。『フォークボール』の落差は20代と変わらず、対戦打者が手を出したくなるような“絶妙な高さ”に集めていた。 その門倉投手が登板後、囲み取材に応じてくれた。 −−何故、2回目のトライアウトだけを受験したのか? 「しっかりと調整するためです。その準備を…。今日は準備してきたことができました。『まだ(現役で)できる』という気持ちがあるし、社会人(野球)で1年を通してやってきたことも。(合否の)結果はどっちに転ぶか分からないですが、常に心の何処かにまだやれるという気持ちがずっとあって、そういう気持ちでピッチングができたので、今後に進めると思う」 2011年は韓国・三星ライオンズに所属していた。しかし、7月に不振で二軍降格。ウェバーにもかけられたが、獲得に名乗りを上げる球団は現れず、『退団』を選択した。楽天、日本ハムの入団テストを受けたが、日本球界復活は果たせず、今年4月からは北海道伊達市のクラブチーム『伊達聖ヶ丘病院 硬式野球部』に入団。「昼間は病院の事務職、夕方から練習」という、今までとは違う厳しい環境で野球を続けてきた。 「アマチュアは一発勝負の世界ですからね(トーナメント)。1球の大事さ、重み、怖さを感じました。また、仕事をしながら皆と野球をやっているので、プロの成果とは違う厳しさも経験させてもらって、色々な人に後押しをしていただき、『プロに帰って!』と励まされてきました。病院では事務局です。お年寄りの皆さんとも接する機会が多いんですよ。お年寄りの皆さんが元気になられるのであればこんなに嬉しいことはないし、いい経験をさせてもらったと思っています」 社会人では『天国』と『地獄』を味わったのではないだろうか。 『都市対抗野球 北海道1次予選1回戦』(5月25日)では、7イニング参考ながら、完全試合を達成。チームは本大会に進めなかったが、『JR北海道』の補強選手として、巨人時代の本拠地でもある東京ドームに帰って来た。しかし、1回戦(トヨタ戦)の同点で迎えた7回裏だった。必勝体制でリリーフ登板されたが、まさかの決勝2ランを浴び、敗戦投手になってしまった。門倉は「申し訳ない」の言葉を繰り返していたが、まさに、「1球」に泣くトーナメントの怖さを思い知らされたようだった。 また、門倉投手のトライアウトに臨むに当たって、自身のブログのなかで<合格すればもちろん現役続行 不合格なら引退>と、“衝撃的なひと言”も綴っていた。 「自分のなかで、やっぱりまだ何処かに『(現役を)やれる』という思いがあって、また、自分自身に区切りをつけるために(トライアウトを)受けました。社会人チームからオファーが来たら? 今日(トライアウト当日)、この時点で聖ヶ丘病院のメンバーなので、そういうのは考えにくい」 門倉投手は「自分を必要としてくれるところなら、何処へでもいく。また、これまでも必要としてくれるところを求めて戦ってきた」とも話していた。登板を終え、記者団の前に現れたときの表情は本当に穏やかだった。NPB、米マイナー(招待選手)、韓国、そして、社会人野球…。タフネスピッチャーが穏やかな表情を見せてくれたのは、トライアウトのマウンドで全てを出し切った達成感だけではないだろう。様々な野球環境で得たものも大きかったからである。(スポーツライター・美山和也)
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社会 2012年11月28日 11時45分
日本郵便課長が職場から年賀はがき1万2000枚を盗み、換金しようとした!
警視庁愛宕署は11月22日、勤務先の郵便局に侵入し大量の年賀はがきを盗んだとして、窃盗と建造物侵入の疑いで、日本郵便業務室担当課長・阿部敏雄容疑者(58=神奈川県横須賀市湘南鷹取)を逮捕した。同署によると、阿部容疑者は「換金すればおカネになると思った」などと容疑を認めている。 逮捕容疑は、16日夜〜17日午後、勤務先の逗子郵便局(逗子市)に侵入し、保管されていた年賀はがき計1万2000枚(販売価格計60万円相当)を盗んだとしている。 21日、東京都港区の新橋駅付近の金券ショップに、阿部容疑者が大量の年賀はがきを持ち込もうとしているところを、巡回中の捜査員が不審に思い、職務質問して発覚した。 阿部容疑者は神奈川県内にある逗子市、葉山町、田浦(横須賀市)の3郵便局の担当課長を週替わりで兼務していた。はがきの在庫管理などを担当しており、逗子郵便局の年賀はがきの保管場所の合鍵を作っていた。大量の年賀はがきが入ったバッグや紙袋は、駅のコインロッカーに預けていたという。 この時期になると、日本郵政グループの正規、非正規の社員が年賀はがきを大量に金券ショップに持ち込んで換金するケースは少なくない。しかし、それはノルマを押し付けられて、無理やり職場から買わされた年賀はがきの処分に困ってのこと。 年賀はがきは自社の商品である。ハナから換金目的で、職場に忍び込んで、年賀はがきを盗んだとなると、悪質以外のなにものでもない。ましてや、立場ある幹部社員の犯行とあって、その影響は小さくないだろう。(蔵元英二)
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社会 2012年11月28日 11時00分
NHK経営委員長が人件費カットを提言 その裏に潜むパソコン視聴者からの徴収
NHKの最高意思決定機関である経営委員会の浜田健一郎(ANA総合研究所会長)委員長が、産経新聞(11月6日付)の取材を受け、NHKの職員を大幅に減らしていくことをぶち上げた。 受信料値下げで、'13年度(47億円の赤字)から'14年度(10億円の黒字転換)にかけての経営計画の一環として、人件費を削減する必要性を明言したものだ。 たしかにNHKの人件費は高過ぎる。今年3月の衆議院総務委員会では、NHK職員の人件費が年平均1750万円と指摘された。 計算方法は、給与・賞与・福利厚生費・退職金の合計が、定年までの40年間で7億円かかるというのが前提。これを40で割ったものである。 だがよく読むと、このインタビューも少しおかしい。とりあえず浜田委員長は、NHK職員の人件費を削減することには触れたが、具体的にどうするのかという案がまったくないからだ。 さらに「(パソコンなどの普及という)新しいメディア環境が出来たわけだし、NHKは新しい対応を考えるべきだと思っている。経営委員会でも勉強会を過去4回やって、経営委としての議論を集約している段階。増収手段というよりは、NHKのネットと通信の融合における業務展開と考えるべきだ」(産経新聞から)と語っている。 つまり、人件費を下げるからパソコン視聴者からも受信料を取りたいと懇願しているのと同じ。 NHKを管理する経営委員会トップも、パソコン視聴者からの徴収を狙っている…。(編集長・黒川誠一)
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芸能ニュース 2012年11月27日 15時30分
紅白選考から漏れたK-POP勢は本当に『昨年より数値が下がっている』のか
昨年の紅白歌合戦では東方神起、KARA、少女時代の3組が登場し、勢いを見せていた韓国のK-POP勢だが26日に発表されたおおみそかのNHK・紅白歌合戦からはいずれも姿を消したばかりでなく、K-POP勢が0組となった。 同局の古谷太郎番組エンターテインメント部部長は報道陣から韓国勢不在について聞かれると「何かがあったわけではなく、総合的な判断」とし、「私の中では関係ない」と竹島問題をめぐる日韓関係悪化の影響を否定。そのうえで、「強いて言えば、色んな調査を行っている中、(3組については)数値が昨年よりは下がっているなということはありました」と人気がダウンしていることを伺わせたが、果たして、本当にそうなのかを検証してみた。 昨年発表されたオリコンの年間CD&DVDセールスランキングによると、1位がAKB48、2位が嵐、3位がEXILEで4位がKARA、5位が少女時代とベスト5にK-POP勢が2組入った。 KARAはシングル「ジェットコースターラブ」、「GO GO サマー!」などがヒットし、初主演ドラマ「URAKARA」(テレビ東京)のDVDの売り上げなどもあり、年間売り上げは49億2600万円。少女時代はアルバム「GIRLS' GENERATION」が売り上げ90万枚に迫る大ヒットを記録し40億4900万円を稼ぎ出した。 そして、東方神起は10年の同ランキングは94億3100万円を売り上げ嵐に続いて2位だったが、昨年はメンバーが5人から2人になって再出発した影響もあってかベスト5入りはならず。しかし、2人になっての初シングル「Why?(Keep Your Head Down)」が約30万枚を売り上げたほか、シングル「Superstar」、アルバム「TONE」がヒットした。 そして、今年、オリコンの上半期ランキングの各部門で3組のうちのトップの数字を見渡してみると、シングルランキングは東方神起の「STILL」が約16万枚の売り上げで23位、アルバムランキングはKARAの「スーパーガール」で約28万枚、DVDは少女時代の「JAPAN FIRST TOUR GIRLS' GENERATION(初回限定盤)」が約14万9000枚で4位にランクインしている。 とはいえ、たしかに昨年のように年間売り上げベスト5に2組が入る勢いではなく、上半期ランキングは竹島問題で日韓関係が悪化する前に発表されている。 「KARAと少女時代のレコード会社はハナからあきらめていたようだが、東方神起は先日、韓国人グループとして初の5大ドームツアーを来年開催することを発表したばかりだけに、レコード会社はなんとしても出場させたかったようだが、NHKの“お家事情”でなんともならなかったようだ」(芸能記者) 3組のファンにとってはさみしい紅白となってしまったようだ。
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芸能ニュース 2012年11月27日 15時30分
【週刊テレビ時評】キムタク主演「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」視聴率は安定せず
キムタクこと木村拓哉主演「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」(フジテレビ系列/月曜日午後9時〜)の視聴率が、どうにも安定してこない。 初回(10月22日)は16.9%(以下すべて、ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、いまひとつ。キムタクが主演した連続ドラマの初回で、視聴率20%を切ったのは初めてのことだった。これは、裏で「プロ野球セ・リーグCS(クライマックスシリーズ)ファイナルステージ第6戦〜巨人対中日」(日本テレビ系列)が放送され、20%を超える高視聴率を獲得した影響があった。 第2話(同29日)では18.8%に上昇。ところが、第3話(11月5日)は15.2%と急落。第4話(同12日)は18.4%に回復したが、第5話(同19日)では15.7%で、前週より2.7ポイントも落としてしまった。特に強力な裏番組が放送されたわけでもなかった。 前回、キムタクが連続ドラマに出演したのは、昨年10月期の日曜劇場「南極大陸」(TBS系列)で、全10話の平均視聴率は18.0%だった。このままでは、10年5月〜7月に同じ月9枠で放送された「月の恋人〜Moon Lovers」(フジテレビ系列)の平均視聴率16.8%(全8話)を下回る可能性もあり、今後の推移が注目されるところ。 また、木曜日午後9時の医療ドラマ対決で、“大物”米倉涼子が主演する「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(テレビ朝日系列)の裏で、割を食った感もある仲里依紗主演「レジデント〜5人の研修医」(TBS系列)第6話(同22日)は4.4%で、5%にも達しなかった。同日の「ドクターX」第5話は17.7%で依然、高い数字を保っており、「レジデント」の実に4倍の視聴率を得たことになる。(坂本太郎)
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トレンド 2012年11月27日 15時30分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol10 流れ星)
ネタ番組『オンバト+』(NHK総合)の前身『爆笑オンエアバトル』では、前人未到の20勝を達成。『THE MANZAI』では2年連続でファイナリスト。ちゅうえいと瀧上で、流れ星。完全無欠の漫才師だ。(伊藤雅奈子) −−『THE MANZAI 2012』までおよそ1か月。現在の心境は? 瀧上「なんにも考えないようにしてるんです。去年は、『M-1グランプリ』はこうだったから、『THE MANZAI』ではこうだ、とかを考えすぎちゃって、結局、箸にも棒にもかからなかったんで。ちゅうえいとは思春期のとき、高校から一緒なんですけど、こいつ、1回もニキビなんてできたことないのに、去年は落選ってわかった瞬間、ボッてできましたからね」 ちゅうえい「瞬間に、ね。ずっとネットで結果を見てて。俺たちの名前がないから、ちょっとクリックが早すぎたのかなぁとか思いながら、ゆっくりめにして(笑)。それでも、優勝戦にもワイルドカードにも、ない。ってわかった瞬間に、ボッて悪性のニキビが(笑)。今年はもう、あんな気持ちを味わいたくないから、考えないようにしてますね」 −−『爆笑オンエアバトル』では、破られることのない記録を保持していますが、好影響はありますか? ちゅうえい「困るんですよ。僕らが歴代連勝記録のトップで、ひとつ下がタカトシさん。営業に行くと、舞台に出る前の紹介で、『オンエアバトルの連勝記録第1位。あのタカアンドトシよりもおもしろい、流れ星!』って言われるんです。キツイ」 瀧上「しかも、出囃子は『M-1』の♪ビーズカンカンカ〜ン♪で(※1)。俺らが夢にまで見た決勝のSEを、富山の営業先で聴くという(笑)」 ちゅうえい「もうひとつわからなかったのが、その営業先は東京03さんも一緒だったんですけど、彼らは『キングオブコント』の優勝者なのに、♪ビーズカンカンカ〜ン♪で出ていった」 瀧上「営業あるあるだね。地方の人はやたら、『M-1』のSEを使いたがる」 −−そんな記録が実証しているように、漫才師として安定しているという賞賛の声が多いです。素直にどう思いますか? 瀧上「恥ずかしいです。無茶苦茶な漫才やってるなぁぐらいの評価がいいですね」 ちゅうえい「もちろん、ありがたいんですけど、おもしろいって思われてるんなら、もっとテレビとか賞レースに出ていないといけないのにって意味で、僕は恥ずかしい。第一線で活躍してないのに、申し訳ないというか。ありがたいとふがいないの、両方かな」 瀧上「安定感があるとか、うまいとか言われると、ベテランになっちゃったなぁって感じますね。先輩に言われたんですよ、『たしかにうまくなったけど、昔のような危なっかしさが、ちゅうえいになくなった』って。“あしたのジョー”のジョーが、うまいボクシングを覚えてしまった、みたいな。ちょうど数日前、野生を取り戻そうって話を、相方としてたとこで」 ちゅうえい「安定より、人は不安定なもののほうが見たいですから。だから、今までやってきた土台を踏まえつつ、過去のいい部分を掘り起こしてみようかと、そんな話をしましたね。来年の目標は、自分たちを出せるネタをやる! なんで」 瀧上「人間力を出せる漫才を、ね」 ちゅうえい「あと、僕は衣装を変えたい。さわやかなのに。(現在の猫柄Tシャツから)犬に。…ここ、太字で、かっこ笑い」 瀧上「誰が笑うんだ。かっこ、誘い笑いだよ!」(※1)Fatboy Slimが歌う「Because We Can」。芸人がセンターマイクに向かう際に流れた曲で、大会を象徴する音源となった。【プロフィール】ちゅうえい(左) ‘78年7月生まれ。瀧上伸一郎 ‘78年12月生まれ、ともに岐阜県出身。2000年結成。浅井企画所属。トークライブ『痴話喧嘩』が12月17日(月)の19時〜、東京・渋谷シアターDで開催。info@theater-d.comでチケット受付中。流れ星のブログ http://ameblo.jp/asai-nagareboshi/瀧上のTwitter https://twitter.com/togashi1212浅井企画の公式サイト http://www.asaikikaku.co.jp/(この連載の次回更新は12月の最終週)
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トレンド 2012年11月27日 15時30分
『髑髏城の七人』完成披露試写会に小栗旬、森山未來らが登壇
来年1月12日に全国公開される映画「髑髏城の七人(どくろじょうのしちにん)」(新宿バルト9は1月5日先行公開)の完成披露試写会が26日、新宿バルト9で行われ、キャストの小栗旬、森山未來、早乙女太一、小池栄子、勝地涼が登壇した。 同作は「劇団☆新感線」のステージを映画館上映する「ゲキ×シネ」シリーズの記念すべき第10作。戦国の乱世で迷い傷つきながらも信じるもののため戦い続ける若者の姿を、ド派手なアクションを交えながらドラマティックに描き出している。18台ものカメラを駆使し、余すことなく魅せる本編はまさしく体感するエンターテインメントだ。 なお、当日、観客を「髑髏党員」という名の宣伝部隊に任命し、同作の成功を祈って、キャストが観客に「髑髏城の七人」オリジナル金太郎飴を振舞った。【登壇コメント】 出来上がったゲキ☓シネをご覧になっていかがでしたか? 小栗「面白かったです。勝地くんと一緒に見たんですけど、面白かったねって話しましたね。小池さんに泣かされそうになりました。栄子さん、すげーいいんですよね」 舞台の稽古のこととか思い出しませんでしたか? 小栗「思い出さなかったなぁ。思い出しました?」 小池「思い出しましたよ。公演長かったなーとか。誰かが故障してしまったり」 森山「吉田メタルさんという新感線の役者さんがいるんですけど、この映画ではいないことになってるんです。ケガで早々といなくなってしまって…。7人衆だったのが6人衆になっちゃって。意外とそれで現場が回っちゃって(笑)。メタルさんいらなかったんじゃないかって(笑)」 小池「そんなこと言っちゃダメ。ね、太一くん」 早乙女「そんなことダメです」 「髑髏城の七人」の天魔王を演じる上で工夫した点などはありますか? 森山「元々は一人二役でやってたんですね。歌舞伎的なギミックの面白さで楽しんでいく作品でもあったんですけど、それが今回は別れちゃったので、トーンが二人に別れてしまうと今までの髑髏城を無理に踏襲する必要はないというか、違うアプローチができるんじゃないかと考えました」 小栗さんはどのように役に入って行きましたか? 小栗「なんとなく入りました。一人二役ではなく二人が別々になっているので、新しい髑髏城の七人という形で、それぞれの自分たちの正義を持ってできたと思います。どうですか、勝地さん?」 勝地「そうだと思います」 小栗「どういうアプローチをしていったんですか?」 勝地「やっぱり底抜けのばかという部分を一生懸命やる! 一生懸命やりました!」 森山「(当時)すごい精力剤とか飲んでたよね」 勝地「すっぽん、赤マムシ、栄養ドリンク的なやつ、あと錠剤とか飲みましたね。飲まないとやってられなかったんでね。稽古場の時点で立てないなと思って。」 小池「すごく動く役だもんね」 小栗「でも太っていったよね(笑)」 勝地「やっぱりよく食べないと動けないんでね(笑)」 小栗「腕ぱんぱんになってたもんな」 早乙女さんは今回の現場、いかがでしたか? 早乙女「僕はいっぱいいっぱいでした。あまりしゃべることも出来なかったですし、とにかくいっぱいいっぱいでした。(他の方々と共演して)刺激は毎日ありました。刺激を受けすぎてダメになっちゃう状態でしたね」 森山「舞台が終わって、太一と後日会った時に、本編にキスシーンがあるんですけど、ぶっちゃけどうだったんだって聞いたら、マジで俺の口が酒臭くていやだったと言われました(笑)」 早乙女「酒臭いんですよ、何よりも(笑)」 小池栄子さんは今回の現場、いかがでしたか? 小池「新感線に初参加だったんですけど、とにかく責任感の強い人が多かったですね。特に未來なんかは毎日声の調子でいい悪いがわかってくれてアドバイスをくれました。とても心強かったですね。すごく頼り甲斐のあるチームでした。」 勝地さんはいかがでしたか? 勝地「69公演あったので、しんどいときもありました。だけどみんな仲良しだったので、みんなでモチベーションをあげながら頑張りました」【最後の挨拶】 勝地「今日は楽しかったですね。見て頂いて、みんなで『髑髏城の七人』を盛り上げていってください」 小池「見て損はさせないぞという感じに仕上がってます。思いっきり笑って、そして涙流す所は思いっきり泣いてください。ぜひとも一人でも多くの方に宣伝していただけると嬉しいです」 早乙女「存分に楽しんでいってください。また、友達にも面白さを伝えてください」 森山「楽しんでいってください。でも舞台なんでこれ(笑)。また違う形で楽しんでもらえると思います。こんな演劇もあるだなと思ってもらえると嬉しいです。映画だけではなく、新感線や舞台とかの面白さや魅力も拡散していただけたらより嬉しいです」 小栗「そのあたりも舞台とは違いますので、楽しんでいってください。ちょっと間に休憩はいったりして、長時間ですが飽きさせない内容だと思います。公開まで少し期間があるので、みなさん草の根運動を宜しくお願いします」
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