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トレンド 2012年11月30日 11時45分
お洒落で美味い 『ベルギー・フルーツビール』 おススメだ!
東京お台場のイベント会場「東京カルチャーカルチャー」は5種類の“フルーツビール”と博水社の2種の“ノンアルコール・フルーツビール”を楽しむイベント「お台場フルーツビールフェスタ」を11月29日に開催。 今回のコンセプトは「飲める人も飲めない人も楽しめる、仲間はずれなしの忘年会」がテーマ。当日はビールとの相性もいい、ベルギー郷土料理もふるまわれた。後にはベルギービールに関してのトークショウも行われ、ベルギー観光局ワロン・ブリュッセル日本支局局長のダミアン・ドーム氏、ベルギービール広報センター佐藤ひとみ氏、博水社代表取締役社長の田中秀子氏、東京カルチャー・カルチャーのプロデューサーであるテリー植田氏が登壇した。 当日はフルーツビールは7種が呑み比べる事が出来て様々な味を楽しめる事もあり、一般席は完売御礼。フルーツビールは口当たりもよく、香りも芳醇。7種全てを試してみたが、ビールとは思えないフルーツテイストがしっかりと味わえるものばかり。トークの中にもあったが「ビールが苦手な人も一度はダマされたと思って口にして頂きたい」と本当に思えるくらいにお勧め。カクテルもワインとも違う飲み口の良さはきっと一度試せばハマる事間違いなし。一般のお客さんもプレスも「美味い」の連呼であった。 あくまで私的見解だが、女性と呑みに行った時に、フルーツビールの銘柄を2種ほど知っておいて、さりげなく彼女の一杯目の飲み物にオーダーすれば「リア充」間違いなしだろう。お洒落で味もいい「ベルギーフルーツビール」、現在確認されているベルギービールの種類はなんと1132種類もあるそう。いろいろと試してみるのもいいかもしれない。因に今回の編集一押しは「ボスクリ」。ベルギーのフルーツビール、是非一度試してみては如何だろうか?
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スポーツ 2012年11月30日 11時45分
2012年『12球団合同トライアウト』 戦力外通告で見せた男の生きざま(佐伯貴弘選手編)
トライアウト史上、『初めての光景』ではないだろうか。 横浜、中日で活躍した佐伯貴弘選手(42)が第2回トライアウトを受験した。ご周知の通り、佐伯選手は2011年に中日から戦力外を通告され、現在は“野球浪人”である。今年11月も千葉ロッテの入団テストを受けたが、『不合格』。その情報はトライアウト会場に駆け付けたファンも分かっていたのだろう。佐伯選手にはひと際高い拍手と声援が送られていた。 結果は、2打数1安打2四球。佐伯選手は『囲み取材』で、こう答えている。 「今年1年間やってきたことに基づいて、しっかりとそれができたと思う。遠回りではなかった。納得? 納得というか、ここまで自分がやってきたことには納得しています」 −−千葉ロッテの入団テストでは、『合格』とはならなかったが? 「いや、本当に感謝しています。入団テストを受けさせていただき、紅白戦にも出させてもらい、実戦感覚がやらせてもらったというか、素晴らしい環境を与えていただき、本当に感謝しています」 −−トライアウトの合否が出た後は…。 「オファーが何処からもなければ…。えっ、海外? 何も考えていないけど、今後、どうするかは決めていません。これから考えます。これから考える…。だから、今言ったら、後で決めたことと違ったらウソを付いたことになるでしょ? 今の時点で今後のことは言えません」 囲み取材の前方に陣取っていた記者の1人が、千葉ロッテ・伊東勤監督からのメッセージを伝えた。「佐伯は絶対に将来ユニフォームを着て、指導者になる男だから、悔いの残らないよう頑張ってほしい」−−。この第2回トライアウトを取材して、伊東監督が彼の去就を気に掛けた理由も分かった。佐伯選手は守備に着いた際は投手に檄を飛ばし、また、打席の順番待ちをしているときも、投手、打者の両方に声を掛けていた。「今日は実戦感覚で久しぶりに野球ができて、本当に楽しかった」とも話していたが、これまで、檄を飛ばす受験選手は見たことがない。 「お互いに立場は同じ。そのなかで違うのは、僕の方が年齢が上だということ。できることは声を掛けてやること。敵、味方とか関係なく、1人の野球人として…」 −−伊東監督も心配していたが、今日のトライアウトに『後悔』はないか? 「だいたい、辞める選手って『もうちょっとあのとき』とか『あれができていたら…』って言うんですよ。オレ、そういうの、大っ嫌いなんですよ。自分はいつ棺桶に入ってもいい、これ以上できませんっていうくらいやって来たつもりだし、成績の善し悪しはともかく、そこに臨むまでの準備はいつも万全を期してきたつもりだし、そういう意味では『後悔』はないです」 このときの強い口調もそうだったが、ここまで自分のことを「僕が」と話していた佐伯選手が「オレ」と言った。野球人としての熱い思いを隠しきれなかったのだろう。 ヒットの数ではなく、ここに臨むまでの準備で万全を期してきた−−。佐伯選手は最後にこう語ってくれた。 「今日に至るまで自分は1人でやってきたつもりはありません。手伝ってくれる人、キャッチボールをしてくれた人、マッサージをしてくれた人、ティーを挙げてくれた人、色々な人がいて、自分のワガママに付き合ってくれたんですね。感謝しています」 球場を出ると、まだファンが残っていた。サインをねだられた。 「今、自分は選手ではないからサインはできません。…握手しよう!」 佐伯選手は時間も惜しまず、球場外に待っていたファント握手を交わした。「佐伯コール」が沸き上がった。トライアウト史上、初めてではないだろうか。 「今日が最後? まだ分からない。今は何も考えられない。何年か経って、『あのときが最後だったんだな』って思い出せばそれでいいじゃないですか」 充実した日々を送るにはどうすればいいのか。佐伯選手の言葉には、我々ビジネスマンにも通じるものがある。(スポーツライター・美山和也)
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社会 2012年11月30日 11時45分
名古屋市営バス運転手がまたトラブル 乱暴運転や暴言で乗客に恐怖感与える
名古屋市営バスの稲西営業所(同市中村区)の男性運転手(38)が11月8日、運行中に急な車線変更などの乱暴運転や暴言を繰り返し、不安を感じた多くのの乗客が降車するトラブルを起こしていたことが分かった。 同市営バスには乗客から降車後に苦情が相次いだが、営業所は終点まで運転手に運行させ続けた。市では運転手の処分を検討している。 市交通局によると、運転手は同日午後4時50分始発の名古屋駅停留所から、乗客約10人を乗せて出発。急な車線変更や急発進、急加速などの乱暴な運転を、二つ目の停留所まで約6分間にわたって繰り返した。 この間、「ふざけるな」「やめてやる」などといった運転手の独り言が、マイクを通じて車内に流れ、恐怖を感じた乗客は三つ目の停留所までに、ほぼ全員が降車した。営業所は名古屋駅に戻るまで、約25分間にわたり、運転を続けさせた。 運行後、営業所が運転手から事情聴取したところ、「出発前に男性客から、きつい口調で行き先を聞かれ、感情が高ぶった。恐怖感を与えて申し訳ない」と謝罪したという。 市交通局自動車運転課の天野隆功課長は「代わりの運転手を停留所に先回りさせたが、間に合わず、結果的に運行を中止できなかった」などと釈明した。 同市営バスでは同12日に、50代の男性運転手が終点に着いても、車内を点検せず、寝ていた女性乗客を2時間半閉じ込めるトラブルがあったばかり。 7月25日には30代の男性運転手が、営業運行中に乗客からの注意に腹を立てて、突然バスを放置し立ち去るという考えられない不祥事もあった。 運転手のトラブルが相次ぐ同市営バス。乗客は運転手に命を預けていることを、肝に銘じてほしいものだ。(蔵元英二)
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社会 2012年11月30日 11時00分
綻びが破けた老舗ジーンズメーカー「エドゥイン」駆け巡る倒産情報
本誌8月9日号で危機に直面していることを報じた通り、テレビショッピング界の草分け的存在『日本直販』が、11月9日に倒産した。毎日、テレビで目にするような企業だからといって健全というわけではなく、企業財務の実態は、ごく一部の人間しか把握していないことも多い。 ここにきて、また1社、身近な企業の“倒産カウントダウン説”が飛び交っている。その企業とは、やはり本誌9月13日号で「巨額損失隠し発覚! 深まる経理担当責任者“自殺”の謎」と取り上げた、国産ジーンズの最大手『エドウイン』だ。 一連の報道の後、会社側は信用回復を図るため、「当社から独立した立場で公正な調査を行う第三者委員会を設置する」と発表。8月31日にはその第1回目が開催された。その後、300億円を超えるデリバティブ損失、600億円にも及ぶ資産架空計上、500億円を超える債務超過状態、10年以上の粉飾決算など、次々と驚愕の事実が明らかになる。 表面的には、「ユニクロの激安ジーンズに負けて業績が悪化している」といわれていたが、実情は企業体質自体に問題を抱えていたのだ。ジーンズメーカーの名の通り“ボロボロ”だったとはシャレにもならない。 しかし、さすがは有名ブランド。伊藤忠商事が支援に前向きな姿勢を示すほか、複数の大手企業がエドウインに興味を示しているという。もっとも「各社ともに会社を支援する気はさらさらなく、“503”や“505”を持つ『EDWIN』や『LEE』『Wrangler』などのブランドをそのまま欲しいだけ」(アパレル業界関係者)との指摘もある。 11月に入ってから行われたバンクミーティングでは、多額の貸し付けを行っている金融機関から「会社更生法を申請しろ」との厳しい要請も聞かれた。一方で、1円でも多く回収したい金融機関からは、軟着陸を求める声も大きくなっている。 利害関係者のさまざまな思惑が交錯するなか、倒産に追い込まれる可能性が日増しに高まっていることだけは間違いないようだ。
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社会 2012年11月30日 11時00分
医師会が猛反対した メタボ薬販売“解禁”ウラ事情
メタボを治癒する高脂血症治療薬『エパデール』のOTC化が、申請から3年を経てようやく決まった。 OTCとは、病院などで医師が処方する医療用医薬品から大衆薬に転用される薬のことで、医療界では『スイッチOTC薬』(以下=OTC薬)と呼んでいる。OTC薬として認められれば医師の処方箋なしに、つまり病院や診療所に行かなくても薬局・薬店の店頭で誰でも買えるようになり、消費者にとって利便性が増す。 昨年は、第一三共の解熱鎮痛剤『ロキソニン』、エスエス製薬の鼻炎薬『アレジオン』が、OTC薬として認可を受け発売された。今年は『エパデール』のOTC薬が決議され、早ければ年内にも正式承認されることになった。だが、これに反対してきたのが、審議会の医師会側委員だった。 「昨年の2つは申請から承認まで数カ月しか掛かっていません。ところがエパデールの申請は2009年なのに'10年、'11年とも医師会側委員の反対で見送られたのです。今年も医師会側委員は強硬に反対したのですが、多数決で決着しました。反対の理由は“安全性”ですが、エパデールの原料はイワシ油で、『問題ない』というのが他委員の評価です。承認を強硬に反対してきたのは、抗メタボ薬として初のスイッチであるためでしょうね」(厚労省担当記者) 医療ジャーナリストが、その理由を説明してくれた。 「これまでのOTC薬は、一時的な症状の改善薬。これに対し、メタボは長期にわたって薬を服用しなければならない。つまり開業医たちにとって“お得意様”を失うことになりかねないのです。今後、厚労省の医療費削減策は強まる一方、加えて、医師会の政治力も長期凋落傾向にあります。これからも、医師の処方で多用されている血圧降下剤や糖尿病治療薬などがOTC薬になると思われます」 果たして厚労省のもくろみ通り、“太っちょ”の病院通いは減るのだろうか。
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社会 2012年11月29日 20時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 野田総理の民主党つぶし
野田総理が、TPPへの参加を選挙公約に盛り込む方針を明らかにした。11月10日に視察のため訪れた福岡市内で、「政府・与党の考えは、TPPを追求する姿勢だ」と記者団に明らかにしたのだ。これは、総理の暴走といってよい。 民主党の経済連携プロジェクトチームは、9月7日にTPPへの交渉参加の是非について「慎重に判断することを求める」とした報告書を古川元久国家戦略担当相に提出しており、これが民主党としての最終判断という扱いになっているからだ。 そもそもTPPへの参加は、日本の農業に壊滅的な打撃を与えるだけでなく、日本の経済や社会をアメリカ型の弱肉強食社会に変えることを意味するから、「日米地位協定の改定を提起する」と日米対等を主張してきた民主党が打ち出す政策ではない。現に、民主党の輿石幹事長は山田正彦元農水大臣と会談し、TPPを選挙の公約とすることはありえないという見解を示した。自民党でさえ二の足を踏むTPP参加を強引に推し進めようとすれば、再び大量の離党者が出て、民主党は選挙後に壊滅状態に陥るだろう。 そんなことを民主党代表でもある野田総理がなぜ断行しようとしているのか。私は、民主党を壊滅させることこそが野田総理の最終目標なのではないかと考えている。 民主党のなかで野田グループや前原グループは、もともと思想的に右派だった。国会議員の数では全体の6分の1を占めるにすぎなかった彼らが、民主党の実権を握ることになった。ただし、民主党の大勢は、彼らとは政治理念が根本的に異なっている。だから、民主党の6分の5を切り捨ててしまえというのが、野田総理の戦略だったのだろう。 第一の戦略は原発の再稼働だ。野田総理は5月30日に大飯原発の再稼働について、「私の責任で判断する」と発言し、事実上再稼働の決断をした。この判断の是非は別にして、次の選挙のことを考えたら、民主党の支持者離れを加速したことは、間違いないだろう。再稼働の前に十分な安全確保が必要と考えている民主党支持者が、圧倒的多数を占めているからだ。 第二の戦略は小沢切りだ。6月3日に小沢元代表と再会談した野田総理は、消費税の引き上げ法案を成立させるため、野党との法案修正協議に入ると、最後通牒を突きつけた。消費税引き上げの準備は半年もあればできる。引き上げは2014年4月からだから、時間的余裕が1年以上あったのに強行したのは、あえて民主党の分裂を引き起こすためだったのではないか。案の定、小沢グループは、消費税引き上げ法案をきっかけに離党することになった。 これらに加えて今回のTPP参加方針の表明だ。朝日新聞が11月10日と11日に行った世論調査によると、野田内閣の支持率は18%と前回と同じだったが、不支持率は64%と、過去最高だった前回の59%をさらに上回った。11月10日の毎日新聞の報道によると、民主党の輿石幹事長は「今、解散したら50〜60人しか残らないだろう」と語ったという。民主党壊滅だ。 そこまで民主党を追い詰めておいて、野田総理が次の一手として考えているのは、間違いなく第三極との連携。日本維新の会の橋下徹代表は、野田総理のTPP参加の公約化方針を「素晴らしいことだと思う」と評価した。仲はよさそうだ。
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芸能ニュース 2012年11月29日 15時30分
互いに異性関係がすっきりしない浜崎あゆみとマロ
今月14日にそろって交際宣言後、ペアルックで仏・パリから帰国しラブラブぶりをアピールした歌手・浜崎あゆみと浜崎のバックダンサーをつとめるマロこと内山麿我だが、互いにまだまだ堂々と交際宣言できない異性関係を引きずっていることを発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 今年もおおみそかのNHK・紅白歌合戦出場を決めたばかりの浜崎だが、同誌によると、なんと、昨年元旦に米・ラスベガスの役所に婚姻届を提出し、今年1月に離婚を発表したオーストリア人俳優のマニュエル・シュワルツとの離婚が成立していないというのだ。 シュワルツは自身のツイッターで「浜崎あゆみはぼくのワイフだ」、「離婚はしていない」とつぶやいているというが、浜崎は自分が離婚届けにサインをした時点で離婚を発表。ところが、シュワルツはどうしても納得できずに離婚届けにサインせず、ここ数か月は代理人を立てて話し合い、最近になって話がまとまり、ようやく年明けにも決着がつきそうだったという。ところが、今回の交際宣言。同誌の直撃に対し、シュワルツは「この1年間見てきたメディア報道のなかで何一つ真実はなかった」、「最近になって離婚を申請したところ」と話している。 一方、マロは浜崎と交際宣言した際には15歳年上の前妻と離婚裁判中。マロが離婚を求めて裁判を起こし1審は勝訴したものの、前妻が控訴していたが、マロと浜崎が帰国日に離婚が成立したことが発表された。 しかし、その訴訟は浜崎と交際するためではなく、別の婚約者と、彼女との間に生まれた子供との暮らしを始めるためのもの。ところが、マロは彼女ではなく浜崎を選んだため、彼女はマロに対して慰謝料を求めるため、弁護士に相談しているようだ。 「その慰謝料もおそらく、浜崎が肩代わりするだろう。とはいえ、女性は、浜崎とマロが交際宣言した翌日に自身のツイッターに意味深な書き込みをしている。そのうち、マロに対して“反撃”することになるだろう」(芸能記者) 浜崎もマロもさっさと身辺を整理した方が良さそうだ。
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芸能ニュース 2012年11月29日 15時30分
AKB48 増田有華活動辞退の波紋
アイドルグループ、AKB48のメンバーである増田有華が28日夜、週刊誌「週刊文春」で、DA PUMPのISSAとの熱愛が報道されることで、同グループの活動を辞退することを発表した。彼女の脱退は、個人の問題として以上に今後、大きな波紋を広げる可能性がある。 「まずは、増田が所属するDivaの今後」と語るのはアイドルライター。DivaはAKB48の派生ユニットで、同グループの秋元才加、宮澤佐江、梅田彩佳、そして増田有華が所属。 「今回、増田はAKB48の活動は辞退するとしていますが、Divaについては何も語っていない。ただ、普通に考えれば脱退となるでしょう」(アイドルライター) そこで、気になるのが、後継のメンバーを加入させるかどうか。AKB48の派生ユニットは所属事務所ごとに組ませることが一般的であり、候補に挙がるのは、小林香菜か島田晴香だが、二人ともDivaのイメージとは違う。また、同ユニットの宮澤はSHN48(上海)に移籍していることから、現実的に活動が困難になるため、このまま自然消滅の可能性も否定できない。 そして、AKB48全体に及ぼす問題も。現時点で選抜常連メンバーでもない増田有華がAKB48から離れていてもAKB48の活動に大きな影響が出ることは少ないとも言えるかもしれない。だが、増田有華といえば、歌唱力、ダンスともに、AKB48グループではトップクラスといわれていたメンバーのため、このメンバーを、活動辞退という形で失うことは同グループの今後に別の意味で大きな影響を与えるという。 「AKB48は“夢への通過点”を掲げるグループ。今後、芸能界で実力で勝ち残っていけるメンバーは、前田敦子でも大島優子でもなく、増田有華と声優志望の仲谷明香だけとも言われている。その増田が今回、このような形で活動辞退となると、“元AKB48”と胸を張って言うことができない。増田には卒業後の成功例になれば、これから加入してくるメンバーも希望を持って活動することができたはず」(アイドルライター) さらに、ここにきて注目を集めるのが来年の総選挙。 「増田は今回26位。ちなみに、それまでの26位だったのは3回連続で平嶋夏海。二人ともスキャンダルでの活動辞退となったため、来年の26位はどうなるんだろう? とファンの間では早くも話題になっています」(アイドルライター) 今後のAKB48とともに、来年の総選挙26位も注目だ。
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トレンド 2012年11月29日 15時30分
【リアル・ミッション代々木姉妹編】宇宙一の激カラ韓国料理
「NGは一切なし!」との宣言でリアルライブの突撃体験企画を担当することになった代々木姉妹。彼女たち代々木姉妹は元・アナウンサー、グラビアモデル、現・マンガ家でGカップのアサノ光(左)と元・地下アイドル、芸人で現・ダメOLちぇきの二人からなるマンガ家ユニット。リアルライブでは、彼女たちが様々なことに挑戦、体験する企画『リアル・ミッション代々木姉妹編』がスタートすることになった。 そんなことでまずは第1回目。今回は、新宿・歌舞伎町にある『テジ東京・本店』で今年10月の特別メニューであった“宇宙一激カラな韓国料理”に挑戦してもらうことに。「辛いのは得意じゃない。きのう? 朝まで飲んでた。ボトルワインを3本あけた」というアサノと、「辛いのは得意。きのう、自作のスンドゥブを一味で激カラにして練習してきたし。それに私はドMだから」というちぇき。まだまだ余裕の笑顔の代々木姉妹は同店へ向かった。 オシャレな店内に入ると、店長の大輝サンがお出迎え。身長184センチのイケメンの彼を前にちぇきは大興奮。「もし、激カラ料理をすべて食べることができたら、ハグして欲しい!」と厚かましいお願いをするも、爽やかにOK。勝手に達成時のご褒美を作ってしまった。席につくと、初級レベルの一品目の「青とうがらしのチヂミ」が登場。まずは、辛いのが得意なドM女、ちぇきが挑戦。一口食べるとすぐに、「イタイ、イタイ、イタイ、でも美味しい、でもイタイ」と分かりやすいリアクション。まつ毛が取れそうとメイクの心配。一方のアサノも苦しい表情。 「舌に電流が…今までで一番辛い食べ物かも…」 このレベルから、驚いているようでは先が思いやられるが…ちぇきが、「イケメンのハグがかかっているので、ここで負けるわけにはいかない」と奮起。見事、一品目はクリアした。 続いて2品目は「宇宙一辛いスンドゥブ」。ここで、二人の関係に暗雲が…1品目の衝撃から、どちらが先に食べるのかでモメはじめた。そんな中、イケメン店員の大輝サンが再び登場。 「まだ、食べてないんですか?」 まぶしい笑顔で、ちぇきの器に、「宇宙一辛いスンドゥブ」をよそってくれた。イケメンの優しさを無駄にはできない…。覚悟を決めたちぇきは、上着を脱ぎ捨て戦闘態勢。まずはスープから一口。そして同じくアサノも…。最初は、「あれ、これはいける。普通に美味しい」と顔を見合わせた二人。だが、やがて、「これ、後から来るヤツだよ!」と絶叫。「口の中に何かが触れるだけで辛い」(ちぇき)「さっきのチヂミの4倍辛い…」(アサノ)との感想を最後に、明らかにテンションが下がり、箸も進まなくなってしまった。 「イケメンのハグがかかっていても、私が無理なのは相当だよ…」 そう悔しさを語るちぇき。やがて、矛先はそんな姿を笑顔で眺めていたマネージャーさんに…。半強制的に「宇宙一辛いスンドゥブ」を食べさせられたマネージャーさんの額からは大量の汗が溢れる。ただ、代々木姉妹は、「こんなに血色のよくなったマネージャーさんを見るのははじめて」とマネージャーさんの悶絶する表情に満足そう。 ただ、いくらマネージャーさんが食べても今回の激カラ料理に負けたことは事実。残念ながら、イケメン店員のハグは夢と消えた。ガッカリする代々木姉妹だが、まだ今回の体験は終わらない。最後の大ボス、「青とうがらしのピクルス」の登場だ。これを挑戦しなくては、取材は終わらない。お約束通り、「青とうがらしのピクルス」を互いに食べさせよう小競り合いをはじめたが、最後に観念して、二人はパクっと口の中へ。すっかり麻痺してしまった舌の上で暴れる青とうがらしに、アサノは、「なんでこんなメニューを考えちゃったんだろう」と最後の力を振り絞って一言。一方のちぇきは、化粧がはがれた顔で、「私、本当は辛いの得意じゃなかったんだ…」と涙目だった。 結局、第1回目の挑戦は大失敗。「正直、ナメていた。さすが宇宙一は手ごわい」と語る代々木姉妹だったが、最後にイケメン店員の大輝さんがうれしいサプライズ。「食べた3品は、本場の韓国の方が食べても辛いっていうものなんですよ。きょうは良く頑張ったので…」とちぇきを後ろからハグ。「本当に辛かったけど、これですべてがよくなった」と満足したようだ。 代々木姉妹の挑戦はスタートしたばかり。今回の悔しさを次回で挽回だ!!※今回のメニューは特別メニュー。来店時に「代々木姉妹」が食べた激カラメニューと注文すれば、辛さを調整することができます。協力テジ東京 本店http://www.teji-tokyo.com/restaurant/honten/東京都新宿区歌舞伎町2-21-3 第六本間ビル1F■代々木姉妹アサノ光とちぇきの女の子二人からなる”マンガ家ユニット”。身体を張ったネタ活(体験取材)で巷を賑わす。そのネタ活は様々で、マンガやブログでは描かない、描けない、描いちゃいけないことも体験する。○ブログ「代々木帝國」 http://ameblo.jp/yoyogi-sis/○マンガ・コラム連載・『漫画パチンコ777』毎月4日発売(竹書房)・『スーパーパチスロ777』毎月19日発売(竹書房)・『本当にあった笑える話 Pinky』毎月21日発売(ぶんか社)・『みこすり半劇場』毎月第2・第4木曜日発売(ぶんか社)
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スポーツ 2012年11月29日 15時30分
西岡より条件が下はイヤ!? 福留争奪戦はDeNA有利変わらず
複数球団が獲得に名乗りを挙げていた前ヤンキース・福留孝介外野手(35)の争奪戦が本格化した。 11月28日には阪神が非公開で福留と極秘交渉。29日にはDeNAが交渉する。すでに、マネーゲームには応じない意向の古巣・中日は白旗を掲げたが、楽天が争奪戦に参戦する可能性も出てきた。 これまでの水面下での接触では、DeNA有利と伝えられてきた。阪神はその動向を踏まえ、条件を上方修正。2年4億円程度の条件を提示したとみられている。 一方、最下位脱出、CS(クライマックスシリーズ)進出に向け、カネに糸目はつけないDeNAは、阪神を下回らない条件で応戦する構えだ。 福留は夫人が強い在京志向をもっているとされる。阪神はそれを見越したうえで、単身赴任となった場合の住環境の整備などの付帯条件も提示したもよう。ただ、条件面、在京球団という面で、DeNA有利に変わりはないようだ。 そして、福留が気にしているのは、先に阪神入団を決めた西岡剛内野手(28)との“格差”ともいわれている。 スポーツジャーナリストのA氏は「ともに、メジャーから日本球界への復帰という同じ立場で、同一球団に入るとなると、どうしても気になるのは双方の懐具合です。西岡は契約金、出来高を含めて2年総額6億円(推定)で合意しています。メジャーでさっぱりダメだった西岡より遥かに下の条件では、どうしても福留のプライドが許さない面もあるようです。それが一因で、阪神に行く気にはなれないともいわれています」と語る。 とはいえ、福留は依然メジャーに未練があり、オファーを待っている状況。米球界のウインターミーティングは12月3日から始まるが、福留が日本球界に復帰するのは、あくまでもメジャーから良いオファーがなかった場合ということになり、長期戦となるのは必至の情勢だ。(落合一郎)
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GI菊花賞 名伯楽・瀬戸口師の言葉に千鈞の重み サムソン3冠「大丈夫」
2006年10月19日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時28分
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