今年もおおみそかのNHK・紅白歌合戦出場を決めたばかりの浜崎だが、同誌によると、なんと、昨年元旦に米・ラスベガスの役所に婚姻届を提出し、今年1月に離婚を発表したオーストリア人俳優のマニュエル・シュワルツとの離婚が成立していないというのだ。
シュワルツは自身のツイッターで「浜崎あゆみはぼくのワイフだ」、「離婚はしていない」とつぶやいているというが、浜崎は自分が離婚届けにサインをした時点で離婚を発表。ところが、シュワルツはどうしても納得できずに離婚届けにサインせず、ここ数か月は代理人を立てて話し合い、最近になって話がまとまり、ようやく年明けにも決着がつきそうだったという。ところが、今回の交際宣言。同誌の直撃に対し、シュワルツは「この1年間見てきたメディア報道のなかで何一つ真実はなかった」、「最近になって離婚を申請したところ」と話している。
一方、マロは浜崎と交際宣言した際には15歳年上の前妻と離婚裁判中。マロが離婚を求めて裁判を起こし1審は勝訴したものの、前妻が控訴していたが、マロと浜崎が帰国日に離婚が成立したことが発表された。
しかし、その訴訟は浜崎と交際するためではなく、別の婚約者と、彼女との間に生まれた子供との暮らしを始めるためのもの。ところが、マロは彼女ではなく浜崎を選んだため、彼女はマロに対して慰謝料を求めるため、弁護士に相談しているようだ。
「その慰謝料もおそらく、浜崎が肩代わりするだろう。とはいえ、女性は、浜崎とマロが交際宣言した翌日に自身のツイッターに意味深な書き込みをしている。そのうち、マロに対して“反撃”することになるだろう」(芸能記者)
浜崎もマロもさっさと身辺を整理した方が良さそうだ。