浜崎は同サイトのメッセージ欄で「本日、私 浜崎あゆみは、弁護士を通じ、この月曜日にアメリカにて離婚の申請を致します事をご報告させて頂きます」と発表。17日(現地時間)に婚姻届を提出した米ネバダ州ラスベガスの役所に現地の代理人が離婚申請するという。
これまで何回も話し合いを重ねたというが、結局離婚という結論に達したようだが、浜崎は結婚から約2か月後に起こった東日本大震災が離婚の一因となったことに触れ、「自分の中に『日本を離れたくない』という気持ちが強く芽生え、アメリカでの生活を考えられなくなってしまい、結果、彼をひとりにしてしまう日々が続く事となりました」と説明し、潔く「原因は私にある」としている。
また、浜崎は14日付ツイッターで「旅立ちの準備だよ。I'm on my way to future(私は未来へ行く途中)」とつづり、離婚を予告。一方、マニュエルも16日、ツイッターで英国元首相、ウィンストン・チャーチルの名言「悲観主義者はすべての好機の中に困難をみつけるが、楽観主義者はすべての困難の中に好機を見いだす」の言葉を英文で引用し、決別を宣言していたが、離婚はある程度予測できたというのだ。
「最近の浜崎はCDのセールスが低迷し、結婚ぐらいしか明るい話題はなかった。ということは、何か“仕掛け”がないと話題になることはなく、となると、後は離婚するしかなかった」(女性誌記者)
結婚前はTOKIO・長瀬智也らとの男性スキャンダルで話題を振りまいていた浜崎だが、もはや、目指すは同郷のあの人気歌手か?
「もはや、こうなったら、同郷・福岡の大先輩でバツ2の松田聖子のようにとことんスキャンダルで話題を絶やさないようにするしか生き残る道がない。聖子の場合は“確信犯”でスキャンダルも芸能活動の範疇だったが、果たして、浜崎がそこまで割り切れるか」(同)
聖子のように息の長い歌手を目指すなら、思い切ってみてはどうだろうか。