同誌によると、現在は飲食店を経営する32歳の女性との間に、今年2月で4歳になる女の子がいて、すでに認知。6〜7年前に知り合ったときに女性は大阪・北新地でホステスをしていたという。
もともと、宮根アナは、1993年1月に元モデルの女性と結婚したが、04年7月に離婚。離婚前に当時、出版社に勤めていた現在の妻と知り合い、離婚後に交際に発展したため、隠し子がいる女性と二股をかけていたことになる。
宮根アナは同誌の取材に応じており、06年に結婚した妻との間にも7カ月前に女児が誕生しているが、「子供はどちらも宝ですから、両方ともかわいいですよ」と現在の心境を吐露。取材に応じた理由について、「ずっと黙ってるわけにはあかんやろうなとは思ってました。私も取材する立場の人間ですからね」としている。
「さすがに、子供を認知して、さらにはしっかり取材に応じているため、現在のレギュラー番組にはまったく影響がないだろう。会見をする予定もないようだし、そうしたくないから先手を打って堂々と取材に応じたのだろう」(芸能記者)
宮根アナは大阪・朝日放送の局アナを経てフリーに転身。関西ローカルにとどまらず東京に進出して全国区となったが、「まさに馬車馬のように働いているが、今回の隠し子発覚により、稼がなければならない理由が明らかになった」(同)。
隠し子発覚に合わせるかのように、6日午後には「情報ライブ ミヤネ屋」が今年初めて放送。いつもは歯切れのいいコメントの宮根アナだが、自らの隠し子騒動についてどう語るのか注目だ。