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スポーツ 2018年05月17日 21時10分
WWE日本公演にアスカの凱旋&ダニエル・ブライアンの来日が決定!
世界最大のプロレス団体WWEは、6月29、30日に東京・両国国技館で開催される日本公演『WWE Live JAPAN』の追加選手を発表した。日本人女子スーパースターのアスカと、『レッスルマニア』で電撃復帰を果たしたダニエル・ブライアンが登場することが決まった。ザ・ミズも来日する。アスカは『レッスルマニア』後にスマックダウンへ移籍したことで、今回、スマックダウンのメンバーが中心となる来日メンバーに選ばれた。 アスカは育成ブランドNXTから昇格後、初の凱旋。2年ぶりに復帰を果たした“親日家”のブライアンは5年ぶりの来日となる。既に中邑真輔の凱旋や、AJスタイルズ、ルセフ、ニュー・デイ、シャーロット・フレアー、ベッキー・リンチ、ナオミの来日が発表されており、関係者の話によるとチケットは残りわずかだという。 日本公演直前の日本時間6月18日にはPPV『マネー・イン・ザ・バンク』が予定されている。中邑はAJのWWE王座に、アスカはカーメラのスマックダウン女子王座にそれぞれ挑戦することが決定しているだけに、ベルトを奪還して日本公演に凱旋したいところ。しかし、PPVで決着がつかずに日本公演でタイトル戦が行われたり、突如日本公演がTVマッチで開催された過去が多々ある。カード発表も第1弾発表のまま行われることはほとんどない。中邑やアスカが変わることはないだろうが、アメリカでのストーリー展開によってはWWE日本公演のメンバーも変更されるだろう。 渋谷から30分で行けるニューヨークを今年も大いに堪能したい。文 / どら増田写真提供 / ©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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アイドル 2018年05月17日 21時00分
欅坂46菅井キャプテン、炎上した“キンタロー。モノマネ”に感謝 ファンは「天使だな」
欅坂46のキャプテン・菅井友香が物議を醸していたキンタロー。のモノマネについて自身のブログでコメントした。 11日に放送された『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』(フジテレビ系)。キンタロー。は女芸人を率いて結成した“松木坂46”として出演し、センターである平手友梨奈のモノマネで『風に吹かれても』を披露した。 モノマネは往々にして過剰にデフォルメされるものだが、このモノマネに欅坂46ファンからクレーム殺到。所属事務所である松竹芸能にまで罵詈雑言が届くなど、異常事態に発展していた。 そんな中、16日に菅井が自身のブログを更新。「キンタロー。さん率いる松木坂46のみなさんが、先日の『ものまね紅白歌合戦』で『風に吹かれても』を踊ってくださいました」と言及し、「私たちの曲を踊っていただけるなんてとても嬉しいです!」とコメント。 また、モノマネのクオリティに対しても「すごく揃っていらして感動しましたし、最後の終わり方の演出に思わず笑ってしまいました」と絶賛し、「すごく研究してくださったんだなって どうもありがとうございました」とつづっていた。 このブログに、ファンからは「ゆっかーがこう言ってるならキンタロー。叩くのはもうやめよう」「ゆっかーがブログでキンタローのことフォローしてて感動した」「菅井様が火消ししてくれてる!」「ゆっかーは天使だな」といった声が集まっており、ファンは一転してキンタロー。へのクレームを止めるといった風向きになっている。 キンタロー。のモノマネが炎上するのは、これがはじめてではないが、今回はあまりに騒動が大きくなりすぎたよう。キャプテンからの言葉で騒動鎮火なるだろうか。菅井友香公式ブログよりhttp://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/member/list?ima=0000&ct=11
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スポーツ 2018年05月17日 20時30分
清宮幸太郎が習得した「エルボー&ラリアット」合体打法
プロレス技のエルボードロップと左腕のラリアットが日本ハム・清宮幸太郎(18)をバージョンアップさせていた――。 5月11日からの対福岡ソフトバンク3連戦で、清宮の快進撃がいったん止まった。プロ初アーチが飛び出してから19打席続けてヒットがない(5月14日時点)。しかし、それは「一流」と認められた証でもあったのだ。 「相手バッテリーの攻め方が、えげつないものになってきました。きっかけはプロ初アーチです。あの打球、バットスイングの速さ、自信ありげな表情、『やっぱり清宮は本物だった』と、各球団は厳しい配球に変えてきたのです」(在京球団スコアラー) 18歳がオトナたちを本気にさせたのだ。 「一流」と認められ、より高いレベルでの戦いが始まった。これを乗り越えれば、「超一流」というわけだ。 「高校時代と比べれば一目瞭然。清宮は打撃フォームを改造しました」(同) その“変化”は二段階に分けられる。 第一段階は、プロ入りからオープン戦までの期間だった。オープン戦でプロの壁にぶつかったのは繰り返すまでもないが、その苦しみはプロの打撃スタイルを知るために必要な時間でもあったのだ。 「打席での構え、つまり、バットを振りにいく時のスタイルが高校時代と変わりました。左腕を後ろに引くようになったのです。引きすぎていて、余計な力も入っているような感じでした」(球界関係者) 後ろに引きすぎた理由は、木製バットにあった。 清宮は高校に進んだ直後から、「試合は金属バット、練習は木製」と使い分けていた。プロを意識しての練習スタイルであり、木製バットに持ち替えた戸惑いはないと思われていた。しかし、そうではなかった。 「清宮は自身のイメージよりも飛ばないと感じていました。だから余計な力が入り、無意識のうちに左腕を後ろに引くようになったんです」(チーム関係者) その過ちに気づいたのは、メジャーリーグ中継の観戦中だった。日本ハムの先輩、エンゼルス・大谷翔平の打撃フォームを見て、ある疑問がわいた。 「左の脇が空いている…」 一般論として、両脇は開かずに閉めるのが正しい打撃フォームとされている。清宮もそういう指導を受けてきた。大谷の構え方を模倣し、日本ハムの二軍コーチにも質問したという。 「打つ瞬間に脇が閉まっていればいいと分かったようです。同時に脇を閉めるためには、左腕をどんなふうに動かせばいいのかも学びました」(同) 左肘を下に下ろす。「下ろす」というより「突き刺す」ように…。そう、プロレスにおけるエルボーの要領だ。 左肘の動きが習得できると、左腕全体の動かし方も分かってきた。エルボーでスイングにいき、あとはラリアットのように腕を振る。「エルボーとラリアットの合体技」が、清宮のスイングを進化させたのだ。 「スイングが柔らかくなり、速さも増しました。エルボーを落とす動作は闘争心も高めるようです。力ではなく、スイングスピードで打球を飛ばせるようになりました」(同) 闘争心が高まったせいだろう。ある傾向も見られるようになった。清宮のプロ初安打は一軍に昇格した最初の試合で出ている。それも、第1打席だった。 「甘い球が来たら見逃さない。一撃で仕留めてみせる」 そんな闘争心も芽生えた。 「敵ながらあっぱれと思うのは、2ストライクを取られた後のフルスイングです。普通の新人なら結果(ヒット)を求めるあまり、2ストライク後はコンパクトスイングに変更します。清宮は自分のスタイルを貫きます」(前出・スコアラー) また、“ふてぶてしい一面”も垣間見せていた。 一軍デビュー翌日(5月3日)の楽天戦、第3打席だった。第1、2打席は左投手のスライダーに翻弄されて三振。そのスライダーに的を絞り、ライト前にヒットを放った。これを見た対戦チームの先乗りスコアラーたちは、改めて「並みの新人とは違う」と実感した。 「清宮は初球からでも打ちにいきます。プロ1年生、それもまだ初対戦の投手ばかりなのに、いい度胸ですよ。今はまだ、日本ハムの先輩にも気を遣っておしゃべりも控えているみたいですが」(同) プロ初アーチが出たのは、敵地・京セラドームだった。しかし、少年時代を知るアマチュア野球関係者は「やっぱり運命だ」と、意味深な感想を述べていた。 「中学硬式野球クラブ・調布シニアに在籍していた頃、清宮は自身のパワーを制御できず、フルスイングで腰を疲労骨折してしまいました。その骨折中に迎えた全国大会の初戦会場が、京セラドームだったのです。『声出しでもバットの片付けでも何でもやるから、ベンチから外さないでくれ』と泣いて頼んだのです」 晴れ舞台に立てなかった当時の悔しさも「エルボー&ラリアット」に秘められていたのかもしれない。 オトナたちのエゲツない配球を乗り越えた時、本塁打量産、真の怪物へと脱皮する。
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芸能ニュース 2018年05月17日 20時00分
「女子はあの服を着ちゃダメ?」辻希美のブログきっかけで議論勃発
タレントの辻希美がブログにエントリーした投稿がまたもやネット上で物議を醸している。 辻は16日にブログを更新し、「手作り」というタイトルのエントリーを投稿。「可愛い布を買ってきて、noaの甚平を作ってみてます」と型紙とフルーツ柄の布の写真をアップし、長女(noaさん)に甚平を作ると報告した。また、既製品の甚平では気に入るものがなかったため説明書付きの型紙を買ってきたといい、「出来るかなぁ まぁとりあえず頑張ってみます」とつづっていた。実は辻、先日ミシンを新調したばかり。甚平を手作りする良き母親に思えるが、この投稿に辻のアンチファンが多数集う掲示板には非難が殺到。「女の子なら甚平ではなく浴衣の方がいいのでは?」といった指摘が集まり、騒動になってしまっていた。 しかし、この一件が一部ネットニュースが取り上げると、反対に疑問の声が殺到。「甚平着ちゃダメなの?女はこうあるべきみたいな押し付けが完全に昭和脳だね」「部屋着にもなるし、女の子が甚平だっていいでしょ」「娘が甚平がいいって言ったのもしれないし。浴衣であるべきって言うほうがよっぽど毒親では?」といった声が集まっている。 「女児用の甚平は多数売られており、小学生が甚平を着ていても特段、違和感はありません。最近では辻の非常識な行動が話題になるというよりは、過剰な“辻叩き”にフォーカスが当てられることも多く、一部ネット上ではむやみやたらと批判する人間を疑問視する声も出ています」(芸能ライター) ジェンダー観が見直されている昨今において、「女の子は必ず浴衣で男の子は必ず甚平」という考え方はもはや過去の遺物。たまに理解できない行動をとることはあるものの、今となっては「辻が非常識な親」というイメージは過去のものと思うべきなのかもしれない。記事内の引用について辻希美公式ブログより https://ameblo.jp/tsuji-nozomi/
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芸能ネタ 2018年05月17日 19時20分
劇中での吹っ切れた“肉弾接待”が期待されるカトパン
嵐の二宮和也(34)主演の連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系)で、本格女優デビューを果たした、カトパンこと元フジテレビでフリーのの加藤綾子アナウンサー(33)だが、制作サイドの過剰演出で役柄に関係団体からの“物言い”が付いてしまった。 同ドラマは二宮演じる天才外科医を中心に、新技術導入を巡る不正、病院と製薬会社、医療機器メーカーなどの癒着問題に立ち向かう医療エンタテインメント。 加藤は治験コーディネーターを演じているが、医師に対する高価すぎる接待や、治験手術を引き受けた患者に対し、治験負担軽減費として300万円を小切手で渡すなどやたら羽振りのいい印象を視聴者に与えてしまった。 そのため、日本臨床薬理学会が今月初め、「現実と乖離している」としてTBSへの抗議の意を表明。 TBS側はドラマ公式ページに、「登場人物の行動は、治験コーディネーターの本来の業務とは異なるものも含まれています」とあらかじめ“予防線”を張っていたが、“物言い”が付いてしまったのだ。 「加藤の事務所は今後、女優業にシフトさせていく意向。そのため、高視聴率が期待できる同ドラマにねじ込んだようです。ドラマのプロデューサーももともとカトパンのファンだったようで目立つ役柄を用意したのですが、第1話から“大根演技”を披露。さらに“物言い”まで付いて踏んだり蹴ったりです」(TBS関係者) おまけに視聴率は12〜13%台を推移と、おそらく現状では期待外れの結果。そこで期待されるのがカトパンの“艶技”だというのだ。 「さすがに、二宮が相手だとファンが騒いで炎上するので、竹内涼真、小泉孝太郎、内野聖陽ら医師役に対しての決死の“肉弾接待”が期待されますね。限界ギリギリでカトパンが覚悟を見せれば、視聴者もクギ付になるはず」(芸能記者) このところ、「脱げる女優」がほとんどいなくなってしまっただけに、カトパンには視聴率のためぜひひと肌脱いで欲しいものだ。
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芸能ネタ 2018年05月17日 19時00分
つまみ枝豆が新社長? オフィス北野、たけし軍団が主導権を握りそう
タレントのビートたけしの独立をめぐり“お家騒動”が巻き起こった「オフィス北野」だが、今後、新社長に「たけし軍団」のつまみ枝豆が就任する見込みであることを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 3月末から4月上旬にかけて世間を騒がせた同社の“お家騒動”だったが、たけしの相方であるビートきよしと、なべやかんらが退社。 同社の森昌行社長が4月9日、「たけし軍団」と和解に向けて話し合いに入ることを発表し、騒動は収束を迎えた。 騒動の前には、タレント約100人、マネジャー30人程度の規模だったが現在、騒動後、マネジャー3人、タレント約60人の体制で再出発となった。 同誌によると、森社長は今年11月に退任の意向。それに伴い、新社長候補として軍団の古参メンバーであるつまみ枝豆が浮上。寺島進らが所属する俳優部門を柳憂怜が統括する布陣が敷かれることになりそうだというのだ。 そのうえで、タレント部門と俳優部門を明確に分け、柳が枝豆をサポートすることになりそうだという。 たけしの移籍により浮上していた社名変更については、いまだに森社長と軍団の間で話し合いが行われているというのだが…。 「軍団の面々はメディアに積極的に出演して好き勝手に発言。それに対して、森社長は言いたいことは山ほどあるが発言する機会がなく、心労がたたってしまったようだ。現状ではマネジャーの数が足りないので新規の仕事の営業が難しい状態。何よりもスタッフの確保が最優先のようだが、軍団の面々はそんなことよりも利権のことしか考えていないようだ」(芸能記者) このままだと、社長の交代を待たずに経営難に陥ってしまいそうだ。
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芸能ニュース 2018年05月17日 17時40分
4次は水着審査! 吉本坂46、3次審査合格者発表 意外なTOP10と落選者30名で大波乱
5月17日、秋元康氏がプロデュースするアイドルユニット「吉本坂46」の第三次オーディション合格者が発表された。三次審査では、応募者が制作した「自分CM」をもとに一般投票が行われた。 自分CMでは、15秒間に自己PRを詰め込んだ動画を公開。173人のうち143名が合格となった。 投票では、テレビドラマのシナリオなどを手掛ける、脚本家・劇作家の旺季志ずかが1位を獲得。2位には、「行列ができる法律相談所」(日本テレビ)から生まれたアイドルユニット・新選組リアンのメンバーとした活動していた、俳優の榊原徹士が続いた。そして3位には、元NMB48のメンバーでタレントの三秋里歩がランクインしている。 一方、落選した下位30名には、ペナルティーのワッキー、8.6秒バズーカのはまやねん、ピン芸人のあべこうじといった面々が入り、合格を逃す形となった。 「一般投票ということもあり、今回は固定ファンがついている俳優、元アイドルなどが強かったのかもしれません。また、ネットや芸能ニュースで話題になった面々も見られ、良くも悪くも“旬”なタレントも上位に食い込んだ印象です」(ネットライター) 8位には、3月にフジテレビの山崎夕貴アナウンサーと結婚した、おばたのお兄さんがランクイン。また4位のエハラマサヒロは、以前から似ていると言われていた俳優・遠藤要が先月飲食店で暴行を働いたことが発覚。今回も、顔が似ていることを理由にネット上で注目を集めた。 また「本能寺の変」などのダンスパフォーマンスで話題となった、ダンスユニット・エグスプロージョンのまちゃあきが7位で通過。しかしエグスプロージョンは今月2日に、メンバーのおばらよしおが暴行容疑で書類送検されたと報じられている。このまま話題性で注目を集めるメンバーだけが選抜されてしまうのだろうか…。 「合格者を見ても、芸人、文化人、アイドルといまだに統一感がありません。実際にアイドルユニットとして始動するかも気になるところです」(同・ライター) 第4次オーディションは“神の1枚”をテーマにした「水着審査」となっている。まだまだ今後の進展に注目が集まりそうだ。■吉本坂46 第三次オーディション合格者 TOP10第1位 旺季志ずか 66,284票第2位 榊原徹士 50,719票第3位 三秋里歩 35,510票第4位 エハラマサヒロ 27,236票第5位 しゅんしゅんクリニックP 26,272票第6位 反橋宗一郎 20,899票第7位 まちゃあき(エグスプロージョン) 18,133票第8位 おばたのお兄さん 17,721票第9位 高野祐衣 16,791票第10位 西村真二(ラフレクラン) 15,968票
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スポーツ 2018年05月17日 17時30分
チーム史上初の記録的快投 ソフトバンク・モイネロが「3者連続3球三振」を達成
16日に行われたソフトバンク対楽天の一戦。この試合に登板したソフトバンクの中継ぎ投手リバン・モイネロが、「3者連続3球三振」を達成した。 8対4とソフトバンクがリードして迎えた8回裏。4番手の投手としてマウンドに上がったモイネロは、先頭打者のカルロス・ペゲーロをオール変化球で空振り三振。これで勢いに乗ったのか、モイネロは続く今江年晶・オコエ瑠偉からも3球で三振をマーク。これにより、見事に「3者連続3球三振」を達成している。 投じた9球の内、バットに当たったのはオコエへの2球目だけだったというモイネロの投球。その影響もあってか、その後9回表にダメ押しの4点を奪ったソフトバンクは12対4で楽天に勝利。3連勝を飾ったチームは、首位西武とのゲーム差を「2.5」に縮めている。 逆転を狙う楽天打線から、反撃の芽をひとつ残らず摘み取ったモイネロの快投。これを受け、ネット上には「モイネロすげええええ」「今日はキレッキレだったな」「打てる球無かったね」といった称賛の声が挙がっている。 2017年4月25日の楽天・松井祐樹以来、パ・リーグでは2年連続の達成となった「3者連続3球三振」。こう見ると何度も達成されているように見えるこの記録だが、実はプロ野球の歴史上この記録が達成されたのは、今回を含めて19回(18人)だけ。投手にとって最高難易度の記録である「完全試合」の回数が15回ということを考えると、それに匹敵する世にも珍しい記録と言ってもいいだろう。 ちなみに、現在プロ野球を形成する12球団の内、ソフトバンクと西武にはこれまで記録達成者が存在していなかった(前身も含め)。今回モイネロが達成したプロ野球史上19回目の快記録は、ソフトバンクの歴史においては“史上初”の記録でもあったのだ。 デニス・サファテ、岩嵜翔といった離脱者の穴を、これまでもしっかりと埋めていたモイネロ。今回記録的な投球を披露したことで、その左腕にかかる期待はますます大きくなっていくことだろう。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2018年05月17日 16時00分
西城秀樹が死去 安藤優子は号泣、郷ひろみ・野口五郎・黒柳徹子など悲しみのコメント続々
歌手の西城秀樹さんが16日、急性心不全のため横浜市内の病院で亡くなった。63歳だった。 03年に脳梗塞を発症し、11年にも再発。右半身麻痺の後遺症を抱えながらもリハビリに励み、全国ツアーを開催するなど精力的に活動していた。先月25日に急性心不全で入院し、心肺停止の状態に。そのまま意識を回復することなく病院で亡くなったという。最期は妻と3人の子どもの家族に囲まれ、眠るように息を引き取ったという。 この突然の逝去に、秀樹さん・郷ひろみとともに新御三家と呼ばれた野口五郎は所属事務所を通して、「あまりにも突然で、今は言葉が見つかりません。気持ちの整理がつくまで少し時間を下さい。申し訳ありません」とコメント。 また、郷ひろみも「同世代として、とても残念です。ボクの中で長男は五郎、次男は秀樹、末っ子がボクでした。秀樹が先に逝ってしまったこと、とても悲しい気持ちでいっぱいです」と秀樹さんを偲んだ。 そのほか、黒柳徹子、川崎麻世、山田邦子なども秀樹さんの死を悼むコメントを出している。 『傷だらけのローラ』『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』など、どの世代でも知っているヒット曲を連発していた国民的スターなだけに、悲しみの声はまだまだ広がりそうだ。 また、情報番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)では、75年のドラマ『あこがれ共同隊』(TBS系)で秀樹さんと共演したタレントのせんだみつおをゲストに迎え、速報として秀樹さんの特集を放送。以前、秀樹さんにインタビューをしたことがあるという、メインキャスターの安藤優子はこの訃報に号泣。声も出せないような悲痛な泣き方に共演者たちの涙も誘っていた。 心からお悔やみを申し上げる。
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社会 2018年05月17日 15時00分
海洋汚染の救世主となるか! プラスチックを“食べる”分解酵素を発見
ポイ捨てペットボトルなど深刻なゴミ問題がつきまとうプラスチック。これらを“食べる”魔法の酵素を英ポーツマス大学と米国立再生可能エネルギー研究所(NREL)の共同チームが偶然発見した。 「もともとは、数年前に大阪府堺市にあるリサイクル工場で採取されたプラスチック分解菌の研究に取り組んでいる過程で発見されました。この分解菌は、ペットボトルなどに使われるポリエチレンテレフタレート(PET)を分解して栄養源としていることが判明しており、『イデオネラ・サカイエンシス201-F6株』と名付けられていました」(サイエンスライター) NRELのグループを率いるグレッグ・ベッカム博士によると、この「F6株」が持つ酵素の構造を研究する過程で、偶然、PETをより強力に分解する新種の酵素が検出されたという。 「この経緯は、4月17日付の学術誌『米国科学アカデミー紀要』に詳しく掲載されています。今回の発見で、地球環境内に数百年間残留する何百万トンものプラスチックをリサイクルできるようになるかもしれません。新たな酵素にはPETだけでなく、PETに代わるバイオ由来の新素材、ポリエチレンフランジカルボキシレート(PEF)を分解する能力があることも分かっています」(同) NRELによれば、世界の海にはプラスチックゴミが毎年800万トンも廃棄されているという。 「2050年までには、海に生息する魚とプラスチックゴミの体積が同じになる見通しで、ポリ袋をクラゲと間違えて食べ、死んでしまうウミガメの問題どころの騒ぎではなくなります。特に海洋ゴミが押し寄せる“太平洋ゴミベルト”は予想以上の速さで拡大しており、すでにフランス国土の3倍の面積に達しているほどです」(同) あわよくば、原発の稼働で増え続ける核廃棄物を分解してくれる酵素も発見されてほしいものだ。
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