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芸能ネタ 2018年05月21日 22時00分
「私の体内にGPSが埋め込まれている」泰葉、意味不明発言にネットも戦慄
歌手の泰葉が自身のブログでまたもお騒がせを展開している。 先月23日、21歳年下のイラン人男性、メィヒディ・カーゼンプール氏との婚約破棄を発表していた泰葉。その後、ブログではメィヒディ氏への罵倒などもつづっていたものの、18日になり今後は復縁を発表。復縁の理由については、「メィヒディ氏が日本のアダルト動画や写真と引き換えに泰葉の会社機密や私の情報を流していた」というネット上の噂を信じた泰葉が別れを告げたものの、それが誤解だということが判明したためだと明かしていた。 そんな泰葉だが、現在はブログでメィヒディ氏とのやり取りを公開しつつ、のろける日々を送っている。しかし、20日朝には自身のLINEのスクリーンショット画面を掲載しつつ、「相模原でネギを買う私が撮られました」と告発を開始。「なんでネギなんだろうねぇ?」とつづりつつ、スマートフォンを操作する泰葉やスーパーでネギなどを買っている写真を掲載していた。どうやら盗撮相手から直接LINEで盗撮画像が送られてきているようだが、その真意は不明だ。 さらに、泰葉はその後もブログを更新し、「また盗撮されたら、、ネギならいいが電話の相手にも迷惑かける」とつづり、「なんでこんな写真流すのかなぁ?」と泰葉とのLINE以外にも写真が流出していることを匂わせていた。また、その後もメィヒディ氏と別れた際、「私がどこにいるかとか何をしているかとか写真を撮られたり情報が筒抜けでした」と明かし、「私の体内にもしかしてGPSでも埋め込まれているのかしら?」と発言。「おかしいわね、、、なんで私の情報がバレるのかな?」とつづっていた泰葉。 ネット上からは「妄想…?」「この画像から誰に電話してるか分かるわけないし、いろいろ大丈夫?」「盗撮って言われても同情できない、怖い」といった声が集まっているものの、同日昼に泰葉は、盗撮を告発する一連のブログエントリーを削除したことを報告。「なんだかよくわかりませんねー」とつづり、盗撮の詳細については明かさないままだった。記事内の引用について泰葉公式ブログより https://ameblo.jp/yasuha-e/
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スポーツ 2018年05月21日 21時45分
IWGPジュニア王者オスプレイ、KUSHIDAが黒星スタート!新日本スーパーJr.波乱の開幕
新日本プロレスが誇るジュニアヘビー級の祭典『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア25』が後楽園ホールで開幕した。18日にAブロック、19日にBブロックの初戦をそれぞれ行った。 Aブロックは20日に静岡のキラメッセぬまづ大会で2戦目までを消化。タイガーマスクは2戦目でYOHと対戦した。 タイガーマスクは開幕戦で金丸義信と対戦し、一部のファンの間“タイガー対決”と話題になった。金丸はGHCジュニアヘビー級王座を7度戴冠し、全日本プロレスの世界ジュニアヘビー級王座を7回も防衛している。ベテラン同士ならではの濃厚な攻防は、勝負に出た金丸の一瞬の隙を突き、エビ固めで丸め込んでタイガーが勝利した。 YOHとの対戦でタイガーマスクは、若さ溢れるYOHのスピードに押される場面があったものの、タイガードライバー、ハイキック、雪崩式のダブルアームスープレックスで畳み掛けた。最後は必殺のタイガースープレックスホールドで、粘るYOHからフォール勝ちを奪った。 YOHが凱旋帰国と同時にCHAOS入りしたため、タイガーとYOHは所属するユニットが分かれてしまった。しかし、タイガーは試合後、YOHの成長を感じたのか握手を求め、YOHもこれに応じた。 また開幕戦のメインイベントで、IWGPジュニアヘビー級王者ウィル・オスプレイに完勝し、強烈なインパクトを残した“ボーン・ソルジャー”石森太二が、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのBUSHIと対戦した。 立体的な技の攻防にラフなテイストが入ったこの試合は、巻き戻さなければよく分からないような展開が続いた。オスプレイを撃破し、新日本マットへの定着をもくろむ石森は「こんなところで止まってられない」と、オスプレイも葬ったブラディークロスを放ち石森が勝利を収めた。 Aブロックはタイガーと石森が無傷の2連勝。金丸とBUSHIが2連敗となった。その他の選手が1勝1敗となっている。 Bブロックは前年度覇者のKUSHIDAと優勝候補のマーティー・スカルが開幕戦で敗れる波乱の幕開けとなった。 KUSHIDAはかつてのパートナー、アレックス・シェリーのパートナーでもあるクリス・セイビンと予想を上回る好勝負を展開。どこの国に出しても恥ずかしくないカードとはこういう試合のことを言うのだろう。この日はセイビンが勝ったが、明日またやればKUSHIDAが勝つのではないか、と思えるような試合だった。最後2人は握手を交わしていたが、また近いうちに見たいカードだ。 KUSHIDAは2戦目の相手がスカルなだけに、勝っておきたかったが…。スカルの初戦は同じく優勝候補の高橋ヒロムだった。敗れたからと言って「波乱」と表現するのは正しくないのかもしれないが、ヘビー級の選手との対戦で互角の勝負をしていただけに、ヒロム戦はしっかりと勝っておきたかったところ。 試合後にヒロムは「G1(クライマックス)よりもスーパーJr.が面白かったと思わせる」とマイクでアピールした。ヒロムはジュニアの人気をヘビー級よりも上げる、という野望を抱いている。対ヘビー級への対抗心はお互いにあるのだが、その方向性の違いが結果になって出たのかもしれない。 初戦に敗れたKUSHIDAとスカルによる22日の後楽園決戦はどちらも連敗が許されないだけに、結果が注目される。 22日の後楽園大会では他にヒロム対エル・デスペラードのロスインゴ対鈴木軍の対決や、田口隆祐対ドラゴン・リーのタグチ・ジャパン対決、クリス・セイビン対SHOのBブロック公式戦2戦目がそれぞれ行われる。 今シリーズは、ヘビー級の主力選手で出場しているのはSANADAと鈴木みのるぐらい。IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカをはじめ、内藤哲也、棚橋弘至、後藤洋央紀、ケニー・オメガ、飯伏幸太らヘビー級の主力選手は出場していない。それでも18日と19日の後楽園大会は札止めの大盛況だった。 25回の歴史を持つスーパーJr.ブランドの信頼性と安定性を改めて実感した。2018年初夏の新日ジュニアは面白い!文・どら増田写真・広瀬ゼンイチ
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芸能ニュース 2018年05月21日 21時30分
鶴田真由、単身秘境に…一人旅好きの女優は多い?
女優の鶴田真由が20日、『誰だって波乱爆笑』(日本テレビ系)に出演し、知られざるプライベートについて語った。 鶴田と言えば、“いいとこの子”というのは有名な話。両親は美大卒、鶴田自身もお嬢様学校と名高い成城学園に通っていた。 しかし、素の姿はそこからはイメージがつかないほどワイルドなようで、どんな場所でも世界中を一人で旅してしまうという勇敢さを持つ。26日公開の映画『海を駆ける』では、インドネシアでロケをしていたそうだが、1週間スケジュールに空きが出た際は、マネージャーを置いて一人で秘境に赴き、周りを驚かせたようだ。これまで鶴田は、旅番組やドキュメンタリー番組に出演することは多かったが、プライベートでも「人があまり行かないような場所」に行くのが大好きで、バヌアツやスーダンなど、これまでに約50か国を訪問していると言う。 しかし、意外にも一人旅好きの女優は多い。例えば、中谷美紀は20代の頃から休みの度にフランスに滞在し、かなりフランス語は理解できるよう。今でもインドなどに、自分でチケットを取って行くようで、「トラブルを乗り越えるから強くなる」と話している。 菅野美穂は1年で33か国の旅行経験があり、独身時代はヨーロッパに2泊というようなタイトな日程でも、休みがあれば出かけていたそうだ。若手では、二階堂ふみが、ロシアやキューバなどのあらゆる国に出向き、自身の表現力を磨いているという。二階堂は一人旅に出る理由を、女優だけのイメージに囚われたくないからだと言い、「こういう道があるんだというアイコンになりたい」と以前、雑誌のインタビューで答えている。 「日本とは違い、外国だとほとんどの人が彼女たちのことを知らない。それが心地いいのでしょう。みなさん薄汚れたホステルのような場所に泊まることもあるようですが、『全く動じていなかった』と、たまたまそこで一緒になった日本人の目撃談もあるほど、旅慣れているようです」(芸能関係者) 仕事ではリッチな旅が多いからこそ、低価格なホテルが新鮮に映るのかもしれない。
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スポーツ 2018年05月21日 21時10分
知名度より信頼!6.17RISE幕張大会、ヘビー級清水賢吾の対戦相手はアーツの弟子!
「幕張では大物とカードを組んでください」 キックボクシング団体RISEの『RISE123』4.24後楽園ホール大会のメインイベントで、極真会館の35歳・清水賢吾は“Hitter”デビッド・トラレッロを2R左フックで仕留めた。RISEヘビー級と日本ヘビー級王者の清水は試合後、『RISE125』6.17幕張メッセ・イベントホール大会での大物との対戦をアピールした。現在となっては貴重な、キックボクシングの日本人ヘビー級戦士の切なる願いだった。 RISE関係者は清水について「ずっとヘビー級戦線を1人で引っ張ってくれている功労者の要望。希望に添えるカードを実現できるように交渉していきたい」と話した。 一方で「ドタキャンされたので実現しない、というような無責任なことはしたくない」と当時、何人か候補として噂されていたレジェンド級のヘビー級選手の名前を出すことはなかった。清水の相手については「『名のある大物と交渉する』ということでお願いします(書いてください)」とマスコミに念を押した。 RISEは、観衆発表ひとつとっても「ウチは(観客数を)盛りません」とチケットが完売しても、売れた枚数に近い数が集計されるまでは発表しない。大会終了後、速報用の原稿を書き終えて、あとは「観客数待ち」ということがたびたび発生する。RISEという団体は「流行ってる感」よりも信頼性を最優先する団体で、とても好感が持てる。那須川天心というキラーコンテンツが生まれてからもそのスタンスは変わっていない。 そんなRISEが“交渉”していた「名のある大物」はピーター・アーツだった。と言っても、アーツ自らが清水と対戦するのではない。アーツは愛弟子の“Strek”バダ・フェルダオスを清水の対戦相手として推薦した。 バダはプロキャリア26戦20勝4敗2分(11KO)でオランダ国内のヘビー級タイトルを持つ21歳で、素質的には申し分ない。身長も清水より高い190センチで、伸びのあるパンチ、キック以外にも飛びヒザ蹴りなどあらゆる攻撃ができるという。 清水とは14歳差の年齢差対決となるが、下手にレジェンドとビッグマッチで対戦するよりも、名のあるアーツの愛弟子の挑戦を受けて立つことはいいことだろう。清水にとっても、信頼性を重要視するRISEにとってもファンの期待を裏切らない気がする。 大きなヘビー級選手は約8,000人収容の幕張メッセに映える。清水とバダがど迫力の打ち合いをしてくれることを期待したい。取材・文 / どら増田写真提供 / (C)RISEクリエーション
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芸能ニュース 2018年05月21日 21時00分
お金が原因か テレ朝・竹内アナの破局、Bリーグの厳しい現状も浮き彫りに?
今年4月に、交際が報じられていたプロバスケットボールBリーグ・栃木ブレックスの田臥勇太との破局が報じられたテレビ朝日の竹内由恵アナが、元同僚に田臥と思われる男性の愚痴をぶちまけていたことを、発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。 2人の交際は昨年6月に発覚。田臥の元カノが竹内の先輩アナで、すでに退社した前田有紀さんだったことから話題になっていた。 竹内アナは現在、平日夕方の報道番組「スーパーJチャンネル」のメインキャスターを務めており東京在住。一方、田臥のチームは宇都宮を拠点に、試合では全国各地を遠征する生活。 一時期はゴールイン寸前とも言われていた2人だが、生活にずれが生じたようで、3月に話し合いの末に別れを決意したことが報じられていた。 同誌によると、5月の中旬、竹内アナは同局を昨年秋に退社した宇佐美佑果アナとともに、都内にある業界人御用達の“隠れ家バー”での女2対男3の合コンに参加。 宴は盛り上がったようだが、日付が変わった頃、女性2人だけでタクシーに乗り込み、テレ朝近くのコーヒー店へ。 恋愛に関する話題になると竹内アナは、「彼の場合、お金の環境が追い込まれ気味だった……」と、田臥の話なのか、生々しいトーク。 宇佐美アナが「前の人ですよね?」と聞くと、竹内アナは顔をしかめて「前の前の彼のこと。前の彼は……“過ち”だよね」と話したというのだ。 「破局の原因は、田臥が優柔不断でなかなか結婚を決断できなかったから。さらに、Bリーグの年俸は安く、元NBAプレーヤーの田臥でさえ年俸は2000万ほどとか。しかし、引退すればそれがなくなるわけで、竹内アナは不安だらけだったのでは」(週刊誌記者) とはいえ、竹内アナの場合、その気になればすぐに新しい彼氏ができそうだ。
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アイドル 2018年05月21日 20時00分
またまた乃木坂46出身の女子アナが誕生!全民放キー局に入社する可能性も?
人気グループ「乃木坂46」の斎藤ちはるが、民放キー局のアナウンサー職に内々定したことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、斎藤は20日、静岡県内で行われた乃木坂46のコンサートで、7月16日の千葉・幕張メッセでの握手会を以って、グループから卒業することを発表。 現在、明治大学4年の斎藤は、乃木坂46卒業後の進路について明言せず。 しかし、「乃木坂46に入って1つ決めた夢あります。夢の道、第2の人生は、簡単な道ではなく険しい道だと思いますが、私らしく前向きに頑張っていきたいと思います」と話したという。 昨年、斎藤はTBS系「世界ふしぎ発見!」で、グループ初のミステリーハンターに挑戦。アイドルにもかかわらずNGなしで体を張り、制作サイドから高い評価を受けていたのだとか。 このほど民放キー局の入社試験を受け内々定したというのだ。 乃木坂46の卒業生での女子アナは、今春日本テレビに入社した市來玲奈に続いて2人目となる。 「『世界ふしぎ発見!』のような名前の知れ渡った番組への出演は、採用する側の人間が見ている可能性が高く、女子アナとしての“適性”を見分けてもらうには絶妙な番組。そのうち、民放キー局にすべて乃木坂46の卒業生が入社することもあり得るかもしれない」(テレビ局関係者) 昨年は日本レコード大賞を獲得。7月6〜8日には史上初の神宮球場と隣接の秩父宮ラグビー場の2会場で同時にコンサートを開催する乃木坂46。 おそらく、今が人気絶頂を迎えているだけに、卒業生は入社した時点で多くのファンがいるため、民放キー局としては普通の大学生よりも女子アナとして欲しい人材であることは間違いないはず。 とはいえ、先輩女子アナたちからしたら、かわいい後輩というより、強力なライバルになりそうだ。
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芸能ネタ 2018年05月21日 19時10分
CM撮影中の思わぬ“ハプニング映像”でファンを悶絶させたガッキー
現在、ガッキーこと新垣結衣(29)が保育士を演じるティッシュペーパー「クリネックス」の新CM「新垣先生と園児たち〜鬼ごっこ〜」篇が放送中だ。 CMでは、エプロン姿のガッキーが園児たちが庭で遊んでいると、男子園児のうちひとりが彼女に抱きついて来る。 ガッキーが顔を見ると鼻水がタラタラ。そこで、ガッキーがティッシュを取り出して鼻のかみ方を手ほどきしてあげるという心温まる内容だ。 「ガッキーがティッシュを手にしているだけでもいやらしすぎますからクリネックスはナイスなキャスティング。おまけに、身長差から園児の顔はガッキーの下腹部に。そこから“幼児プレー”が想像でき、ネット上では『園児になりたい!』というガッキーファンの声が続出しています」(テレビ局関係者) ネット上では同CMにメイキングをプラスした映像が公開されているが、その“ハプニング映像”により、悶絶するファンが続出してしまっているというのだ。 「動画の再生をスタートして20秒過ぎのあたりで、ガッキーが園児に抱きつかれて倒れてしまうんです。その際、勢いで開脚するんですが、真っ白なズボンの中心部を見ると見事な“たてスジ”がクッキリ。相当数のガッキーファンがおかずにしていることは間違いないでしょう」(芸能記者) 多忙なスケジュールにもかかわらず、体を張ってファンを喜ばせているガッキーだが、今年ナンバー1の“ハプニング映像”になりそうだ。
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アイドル 2018年05月21日 19時00分
嵐のリーダー大野、TOKIOのリーダー城島を決めたのは、意外なあの人
解散はしていないため、ジャニーズ事務所の長兄グループは実は、少年隊だ。しかし、ここ数年は、舞台と映画、テレビドラマ、キャスターと幅広い活躍を見せている東山紀之と、舞台だけに絞った植草克秀と錦織一清に二極化。錦織は、後輩ジャニーズのみならず、外部舞台の演出を担うほどらつ腕を発揮している。そんな少年隊がTOKIO、嵐に多大なる影響を与えていた。実は、双方のリーダーを決めたのは少年隊だった。「嵐のリーダーは、大野智くん。グループ最年長ですが、彼の場合はそれが理由でリーダーを任されたワケではなく、ヒガシ(東山)さんのやり方で、押しつけられたんです」(女性週刊誌の芸能記者)。 嵐は結成直後、少年隊の冠番組『少年隊夢』(フジテレビ系)に出演している。本番中、「リーダーがいないなら、今すぐ決めろ」と、先輩が迫った。櫻井翔、松本潤、二宮和也、相葉雅紀は、入所も早く、年齢も上の大野を推した。しかし、学生時代から人の上に立つことが苦手だった大野は、是が非でも避けたかったため、しっかり者の櫻井を推した。 結果、2人はジャンケン。大野が勝った。「やったー!」と本気で喜ぶと、「勝ったから、(リーダーは)大野な」と東山。彼は、大野がMusical AcademyというJr.によるダンスユニットで、卓越した技術を見せていたことをかねてから高く評価していた。メンバー4人がそろって大野を推した理由も、なんとなくわかった。かくして誕生した“リーダー大野”。少年隊にしてみれば、してやったりだった……!? ちなみに、少年隊がこの“勝者リーダージャンケン”を採用したのは、嵐が初めてではない。直系の後輩といえるTOKIOが、最初だ。TOKIOは、現存するジャニーズユニットでは数少ない少年隊のバックダンサー経験者。ある日の移動車で、大ゲンカをはじめた。前に座っていたメンバーのシートが、その後部座席に座っていたメンバーの膝に当たったことが原因だった。 そのときに立ちあがったのは、植草。「おまえら、何やってんだ! リーダーは誰だ?」と聞くと、「いません」と返答。植草は、その場でジャンケンをさせた。勝ったのは、城島。大野と同じく喜んだが、その後にリーダーを任命されて、肩を落としたという。 80年代アイドル界を席巻し、今なお表現者でいる少年隊の3人。そんなレジェンドに決められたリーダー。超貴重だ。
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スポーツ 2018年05月21日 17時40分
【DeNA】やはり頼れる”蒼い韋駄天”!梶谷隆幸の存在感
☆チーム待望の切り込み隊長 開幕からトップバッター問題に悩まされていたベイスターズ。これまで1番打者は、桑原将志、神里和毅、乙坂智らが交代で務めるも、1番に起用された際の3人の平均打率は、2割前半と低迷。ラミレス監督も「早く誰かがトップバッターの座を掴んでほしい」と語るなど、打線を組む上での最大の懸念材料だった。 そこで、ラミレス監督が指名したのは梶谷隆幸。右肩、背中の故障で開幕に間に合わなかったが、4月24日に一軍に戻って来た。当初はスタメン起用もなかなか調子は上がらず、ベンチを温める日々が続いたが、代打で結果を出し開幕37戦目にしてトップバッターに座ることになった。 すると、5月18日のジャイアンツ戦で、難攻不落の”日本のエース”菅野智之から、一時同点となる豪快なホームランを放ち、存在感を見せつける。チームは負けてしまったが、ラミレス監督も「続けて使う」と明言した。さらに、翌日の試合でも大活躍。2本のツーベースを含む、4安打の固め打ち。最も「梶谷らしさ」が見られたのが3回、先頭打者で登場しヒットで出塁すると、ソトのセンターフライでなんとタッチアップ。快足を飛ばしてセカンドを陥れて見せた。3戦目もツーランホームランを含む3打点を荒稼ぎ。開幕から元気のなかった打線に火を付ける「核弾頭」として充分過ぎる働きを見せ、このカード勝ち越しの立役者のひとりとなった。☆思い出される2年前のゴールデンウィーク この活躍を目の当たりにし思い出されるのが、2016年のゴールデンウィーク。左脇腹痛で出遅れていた梶谷は4日のスワローズ戦で復帰。次戦では自慢の足を見せつけ三盗を敢行し成功。その後、なんと続けて自身初のホームスチールも成功させた。低空飛行を続けていたチームは、ここから上昇気流に乗り、CS進出まで駆け抜けた。☆進化を続ける姿勢 去年は「20‐20」(20ホームラン&20盗塁)を達成も、打率は.243と物足りない数字に終わり、三振は157を数えた。今年は確実性を増す為に打撃改造に取り組んだ。去年は追い込まれてからも、あっさりと三振していたが、今年は粘るスタイルで「いやらしい」バッターへ変貌を遂げるのが目標。以前は「トリプルスリーに一番近い男」と評されていた逸材。2016年の起爆剤となった際の爆発力を、ファンは忘れていない。 ”蒼い韋駄天”はここからその名を刻む。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2018年05月21日 17時30分
3戦5発8打点!筒香の覚醒を許した巨人の甘さ
4番の一振りで撃沈…。ヨシノブ巨人がDeNA3連戦(〜5月20日)に負け越した。敗因は「筒香対策」の失敗だ。DeNAの主砲・筒香嘉智(26)は、この3連戦で5本塁打、8打点と大活躍だった。 「日本球界を代表するスラッガーであり、DeNA打線を最少失点に抑えることができるか否かは、筒香との勝負に掛かっています。いつも通り、筒香対策には時間を費やしましたが、この3連戦に関しては、相手のほうが上だったということ」(巨人関係者) 同関係者によれば、DeNAとの試合前、バッテリーミーティングは少し長くなるという。筒香対策に時間を要するためで、この3連戦も綿密な打ち合わせをしていたそうだ。しかし、巨人側が立てていた作戦は試合直前になって見直さなければならなくなった。 3連戦初戦の18日のことだった。筒香が打撃フォームをいきなりマイナーチェンジさせたのだ。ビジターチーム・DeNAの試合前練習は午後3時過ぎに始まる。ビジター、ホームの順で行われるのが球界の慣例だが、筒香の打撃練習を「最終チェック」として見ていた巨人スタッフがそれ気づき、大至急でスコアラー陣に報告したのだという。「右足を開くオープンスタンスに代えていました。シーズン途中で打撃フォームを代えるなんて…」(前出・同) この打撃フォームの改造だが、筒香自身が決めたことのようだ。前日までの筒香は不調だった。5月の打撃成績は前日17日時点で、2割4厘、本塁打ゼロ。相手ピッチャーの投じたボールをスイングさせる直前まで見極めるため、オープンスタンスに”マイナーチェンジ”したのだという。DeNA関係者によれば、筒香はラミレス監督にも直接、打撃フォーム改造の意図を説明し、許可をもらっていたそうだ。 その18日、巨人の先発はエース・菅野智之(28)だった。最初の対決は”様子見”だったのだろう。四球で歩かせている。だが、2打席目、オープンスタンスの弱点とされる外角球を投じたが、筒香はフルスイングで引っ張らず、レフト方向に流してスタンド・イン。この菅野の眉間に皺を寄せた表情が、その後の巨人投手陣の完敗を物語っていた。「16年、巨人投手陣と筒香の対戦成績は打率3割1分9厘、本塁打7、打点18。でも、昨季は打率2割4分7厘、本塁打2、打点10まで落としました」(前出・巨人関係者) 筒香も巨人バッテリーが研究していることは分かっていた。その配球を攻略するための打撃フォームのマイナーチェンジだったのかもしれない。「昨年のクライマックスシリーズでも筒香は打撃フォームをマイナーチェンジさせました。打てない、マズイと思ったら、できることは全てやっておくというのが筒香です」(プロ野球解説者) 一般論として、プロ野球選手が打撃フォームを改造するのはシーズンオフ。シーズン途中での改造は「不慣れ」「準備不足」のリスクも負うため、ほとんどやらない。 3連戦最後の20日、筒香は自身初、DeNAでは04年の多村以来となる「1試合3本塁打」をマークした。敗れた高橋由伸監督(43)は「(筒香に)そんなに打たれているわけではない。切り換えてまた…」と言っていたそうだ。おそらく、4番の仕事をさせなかった昨季のイメージがまだ残っていて、「そんなに打たれていない」と口にしたのだろう。 巨人は2位をキープしているが、広島、DeNAに大きく負け越している。対広島は1勝4敗、DeNAとは3勝7敗1分。早々に「苦手チーム」を作ってしまったようだが、筒香対策をやり直さなければ、首位広島の追撃はおろか、0・5差と肉薄する3位DeNAに足元をすくわれてしまうだろう。(スポーツライター・飯山満)
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