水嶋ヒロは昨年10月に処女小説「KAGEROU」で、ポプラ社小説大賞を受賞、作家に転向する際には、小説家に専念するとのことだった。
「まあ、あれだけ小説が批判されれば本人もショックだったのでしょう。2作目の予定もまったくわかりません。賞を受賞した作家は2作目が重要。ここで本当の評価が出るところなのですが…」(出版関係者)
これまで、高校時代はサッカーで全国大会出場、慶應大学卒業、俳優として活躍など、誰もがうらやむような活躍を見せていた水嶋。ただ、処女小説「KAGEROU」はレジ横に大きく積まれている書店も多い。一部では、新事務所入りがウワサされている。
「事務所に入るということは、専業作家としてやっていくとは考えづらい。結局、芸能界に戻るのならば、これまで華麗な経歴を持つ水嶋もちょっとかっこ悪い」(芸能ライター)
水嶋ヒロの“小説家劇場”は幕が下ろされるようだ。