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アニメのレオはもともと普通のライオンだった

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提供:週刊実話

 手塚治虫の『ジャングル大帝』の主人公レオは、真っ白なライオン。西武ライオンズのマスコットキャラクターとしても有名だ。

 ホワイトライオンは実際にも存在するので、レオもホワイトライオンをモデルに描かれたのかと思われるだろうが、実はそうではないらしい。

 レオが白い理由は“塗り間違え”である。真夜中に作業していた手塚治虫が、薄明かりの中で白と黄色を間違えて、レオの色付けを施したからなのだ。

 朝になって確認した手塚治虫はびっくり仰天。しかし「白い方がカッコいいじゃん!」ということで、そのまま採用されたのである。確かに、黄色より断然カッコいい。

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