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スポーツ 2019年04月03日 17時30分
東邦優勝の陰で「やっぱり、今年もそうなったか…」関係者が囁く大会のジンクスとは
平成最後のセンバツも、やっぱりダメだった。この問題の解決は、令和の時代まで持ち越された。 4月3日、第91回選抜高等学校野球大会(以下=センバツ)の決勝戦が行われた。習志野は野球の伝統校だが、センバツの決勝進出は初、東邦は平成元年以来、30年ぶりのファイナルステージ進出となった。その東邦が勝ち上がっていく過程で、こんな声もささやかれていた。「やっぱり、今大会もそうなったか」――。センバツのジンクスに関する声だ。「習志野は明豊に勝っての決勝進出となりました。明豊は昨秋の神宮大会覇者の札幌大谷に勝っています。札幌大谷が敗れたとき、取材陣がざわつきました」(スポーツ紙記者) 習志野も神宮の準優勝校・星稜に勝利している。 センバツ大会では、前年の地区秋季大会、そして、秋の全国大会ともいえる明治神宮野球大会の結果を参考に出場校を決定する。神宮大会を踏まえれば、同大会の優勝校、準優勝校がセンバツで上位進出してもおかしくはない。しかし、どういうわけか、神宮大会の優勝校、準優勝校がセンバツで苦戦しているのだ。神宮優勝校が翌年春のセンバツを制したケースは、01年の報徳学園以降はない。 神宮優勝校がセンバツで勝てない理由が問われているのだ。春夏甲子園の出場経験を持つ関東圏の強豪私立校指導者が、こう言う。 「『ひと冬、越えて』ということかな。どの学校も冬場の基礎体力トレーニングを重要視している。ピッチャーは下半身を鍛え、直球の速度も増し、見違えるほどの成長を見せます。冬場の練習でチーム全体の力も変わってくるので」 また、「打撃力」をセンバツのポイントに挙げる声も聞かれた。それは「センバツは投手力で勝つ」傾向を逆手の取った対策である。そもそも、センバツは3月下旬に始まるが、1、2月の寒い時期は実戦練習の機会も限られている。そのため、打撃陣の調整が遅れ、「投高打低」の大会となる。「冬場は打撃練習に時間を割いて好投手に対抗する力を養う。同時に右方向への打撃(進塁打)を徹底させ、1点を確実に積み上げていく意識を植えつけるんです」(関西圏の指導者) 打撃練習を重視する指導者は増えているようだ。 だが、これらの指導者の声は「対策」であって、神宮大会の覇者がセンバツで苦しんでいる理由にはならない。 前年秋よりもさらにさかのぼって、夏の甲子園大会の地方予選について考えてみた。都道府県の予選で敗れた高校は、夏休みから新体制がスタートする。1、2年生による新体制となり、夏休み中から練習が始まる。代表校が甲子園で戦う最中に、新チームは練習をし、他校とも試合するのだ。甲子園に出場した高校は、早くて8月下旬、9月から始動する。その約1カ月の差が、神宮大会につながる秋季大会の勝敗にも影響しているのではないだろうか。 どの学校にも勝つチャンスはある、前歴は関係ない。それが、学生スポーツである。(スポーツライター・美山和也)
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その他 2019年04月03日 15時30分
本好きのリビドー(247)
◎快楽の1冊『平成監獄面会記―重大殺人犯7人と1人のリアル』 片岡健 笠倉出版社 1380円(本体価格)★面会と文通で迫る死刑囚らの深層 故・大杉漣が自らプロデュースと主演を兼ね、惜しくも遺作となった昨年の映画『教誨師』は重い見応えの傑作だったが、そこで死刑囚を演じた俳優たちの姿が本書を読む間、現実の死刑囚に重なり絶えず脳裏に揺曳して参った。 感情の起伏が露骨に激しく、表情ひとつ変えずに矛盾した内容の発言を繰り返し、責任は常に他者に転嫁する女性の死刑囚に扮した烏丸せつこの芝居は特に鬼気迫るものだったが、本書に登場する人物でいえば、“後妻業の女”として名を馳せた筧千佐子や、東の木嶋佳苗と並び(不躾な表現だが)、なぜこのルックスで男が次々に群がったのか? と人間性の深遠に思いを致さぬ訳に行かない西の“蟻地獄的魔性の女”上田美由紀がまさにそれ。著者との面会や手紙でのやり取りを見る限り、やはり重篤なサイコパスという言葉が浮かぶのは止むを得ない。 しかし12歳の時、無断で愛犬を殺処分された怨みを、30年以上も経ってから当時の厚生省のトップを殺害することで晴らした小泉毅や、知的障害者20人近くを一気に惨殺した植松聖が語る自己の犯行へのあまりに確固たる信念に基づく裏打ちぶりを知るにつけ、特に前者の落ち着き払った態度の、あえて言うが潔さにはいかに死刑制度の絶対支持肯定論者でも、ややたじろいでしまうのではないか。 本文中“「真犯人」より「無実の被疑者」のほうが自白しやすいというセオリー”で指摘される通り、現行の司法制度上で冤罪被害が生じる可能性は低くない。だからこそ最終章で扱われるケースには正直、全身で覚える隔靴掻痒感がこの上ないといおうか、不条理な結着の仕方に寒気がする。サブタイトルが8人でなく、「重大殺人犯7人と1人のリアル」の意味を噛み締めたい。_(居島一平/芸人)【昇天の1冊】 元モーニング娘。の“ゴマキ”こと後藤真希の不倫現場が、東京・錦糸町のラブホだったと聞いて、驚いた方も多いだろう。 そこで注目したいのがラブホ関連本である。そうした本にこそ、人がなぜラブホにひかれるかの鍵が隠されているからである。手に取った1冊が『ごきゅうけいですか? ラブホスタッフの上野さん』(KADOKAWA/1000円+税)。 すでにコミック・ドラマ化もされているエッセイなのでご存じの方もいるだろうが、「上野さん」とは都内某所のラブホに勤務している20代男性。ホテルにやって来る無数のカップルを傍観してきた経験から、恋愛・男女関係に対する的確で紳士的なアドバイスが好評だ。本書は、その助言をまとめた1冊である。 束縛夫から逃れラブホにしけ込んだゴマキの心情が、金言から読みとれる。いわく「人は誰しも自分を理解してくれていると感じることが非常に好き」「大事なのは相手を拒否の方向へ向かわせないこと」。 不倫相手の元カレは、ゴマキにとって自分の境遇を理解してくれる存在だったのだろう。そこで男は「ラブホに行ったことがないから行きたい」と、女を拒否できない方向へと向かわせた―元アイドルを背徳愛に走らせた恋愛術が、本書からも読み解けるのだ。 錦糸町は、落語家の三遊亭円楽が女を連れ込んだ場所でもある。現在の東京では珍しいうらぶれ感満載の歓楽街に、ラブホが数多く軒を連ねる。マスコミ注目の街となるかもしれない。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)
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社会 2019年04月03日 13時35分
「女性は専門性も無視」? 新元号に関する有識者紹介でカテゴリの中に「女性」、池上彰にも批判
1日、ジャーナリストの池上彰が日本テレビ系ニュースサイト『NEWS24』に出演。新元号決定について解説したが、「有識者懇談会」に出席した女性有識者を「女性」と分類して紹介し、批判が殺到している。 番組内では、新元号が発表されるまでの流れをパネルで解説。「菅義偉官房長官による新元号候補の最終選定」「元号に関する有識者懇談会」「衆参正副議長に意見を聞く」「全閣僚会議・閣議」のステップを踏み、新元号の発表に至ると説明した。 番組によると、この一連の流れの中で特に注目されたのは「有識者懇談会」だという。懇談会に出席した有識者9人のうち、女性は作家の林真理子氏と千葉商科大学教授・宮崎緑氏の2人。7人の男性有識者はそれぞれカテゴリー別に、「学識経験者」「法曹界」「経済界」「教育界」「マスコミ界」と紹介されたが、2人は「女性」という括りで分類されることとなった。 池上は「女性活躍社会をと言っているわけですから、女性がお2人」「作家の林真理子さんは文学者ですから、非常に言葉の感覚が鋭いということで選ばれたんでしょうね」「宮崎緑さんに関しては、今の天皇陛下の退位についての有識者懇談会に出ていらっしゃいますから、その繋がりで今回も」と話していた。 これを受けて、ツイッターでは「すごいなこれ。女性は『女性』なのね。専門性とか経験とか無視されてしまうのね」「これは女性蔑視」「女性差別大国日本」など番組に対する批判が殺到。一方で、池上にも「池上さんもこんなもんなんだね。あ〜ぁ」「池上彰はこの分類になんら異を唱えなかったわけ?」「スタッフが作ったものかもしれないですが、それに気づかなかった池上彰氏の潜在意識の表れには違いありません」と厳しい声が寄せられている。
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芸能ニュース 2019年04月03日 12時50分
爆笑問題太田、復帰第一声は? 大転倒してもウケを気にしていた“プロ意識”に絶賛の声
4月2日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、3月30日の生放送「ENGEIグランドスラム」(フジテレビ系)で頭を強打し療養していた爆笑問題の太田光が復帰した。 番組冒頭、「あなた誰ですか。何かラジオやれっていうからやってますけど」と太田は記憶喪失キャラで登場。これは前日夜放送の『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)でのフリを受けてのものだ。 だが、太田はすぐに「なんでもないんだ別に。大騒ぎしすぎ」と世の中の動きを制するも、頭を打った直後は記憶が混濁していた様子を話した。太田は相方の田中裕二にしきりに「ネタのウケはどうだったか?」と訊ねていたようだ。さらに出演していた、とろサーモンの久保田かずのぶに対し、『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)において審査員であった上沼恵美子への暴言騒動を「イジったか、イジっていないか」を気にしていた。頭を強打する異常事態にあっても、芸人とって真っ先に気になるのは「ネタ」だったようだ。 病院に運ばれた太田は、意識の混濁をチェックするため今日の日付を訊ねられた。ただ、太田は日付や数字には弱いため、うまく答えられない。次に名前を問われると、芸人として「木村拓哉です」とボケようと考えるも、重体だと勘違いされてしまうことを恐れ、本名や生年月日はまともに答えてしまった。これは芸人としては悔しそうだった。さらに緊急外来から、専門の脳外科のチームの治療に入ると、若い5人くらいの医者が全員黒縁メガネをかけていたため、「本当にそうなのか、何か幻を見ているのか」と太田は話し、笑いを誘っていた。 これには、ネット上では「太田さんの芸人意識が感じられていいね」「やっぱりどんな事態でも笑いどころを探しているのがいいね」といった声が聞かれた。トークの最後は田中が「本当にみなさんご心配をおかけしましたということで」と締め、完全復活を証明したといえるだろう。
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芸能ニュース 2019年04月03日 12時40分
“つわり中の喧嘩”に厳しい意見 第3子妊娠を発表した小原正子の夫、マック鈴木にDV疑惑?
元メジャーリーガーで、お笑い芸人クワバタオハラの小原正子の夫のマック鈴木が2日、自身のブログを更新し、妊娠中の小原と喧嘩してしまったことを明かした。 1日、妻の小原が第3子妊娠を報告したが、マックも改めて「鈴木グループに新しいメンバーが加わる事になりました」と報告。しかし、第1子と第2子の時にはなかったつわりに今回、小原は苦しめられているといい、「当然男なのでつわりの気持ちはわからない」「そのつわりでしんどい時に久しぶりに大夫婦喧嘩をしました」と反省も込めて明かしていた。 マックによると、その喧嘩以降、小原が「今まで以上に優しく」なり、「しんどいを言わなくなった」そうで、「鈍感にならないように気を付けて行きたいです」「ごめん」と謝罪。そして改めて、小原に感謝の気持ちを綴っていた。 しかし、このブログを受け、ネットでは女性からの批判が殺到。つわり中の喧嘩という部分に注目し、「妊娠中、出産後の夫の言動は死ぬまで根にもちますよ。しんどいときに一番頼りにしたい夫にしんどいと言えないなんて悲しい」「つわりは本当に辛いものです。無事に産まれてほしいならちゃんと大人になってください」「つわりが酷いのに、結果ひどくて辛いって言えない状況を作った旦那。DVの始まり」といった声が寄せられていた。 さらに、ネット上では、ブログを通じて妻に謝罪することに対しても、批判が集中。「奥さんを自分より下に見てる」という声や、「ブログじゃなくて本人に言えばいい」という声が挙がっていた。 「マックさんと小原さんは喧嘩をしたことをブログに綴ることも多いですが、事は思ったより深刻なようで、ちょっとしたことでも必要以上に相手を責めてしまう傾向があるようですね。以前、小原さんがテレビのロケで神社に行った際、小原さんは喧嘩が減ることを切実にお願いしていましたし、2人の息子たちからも『おとうさんとおかあさん、もう喧嘩やめてね』などと言われたことも明かしていて、心配の声も多く聞かれるんですよ」(芸能記者) マックが怒ると小原は「無茶苦茶怖い」というが、子供を心配させることなく夫婦円満でいてもらいたいものだ。記事内の引用についてマック鈴木の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/macsuzukiofficial/
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芸能ニュース 2019年04月03日 12時30分
“TOKIO山口ショック”の影響? 『めざましテレビ』、4年ぶり視聴率首位奪還
朝の情報番組の中で、『めざましテレビ:第2部』(フジテレビ系)が2018年の平均視聴率において9.3%(ビデオリサーチ調べ・関東地区平均)を記録し、同時間帯1位を獲得したことがわかった。首位への返り咲きは2014年以来4年ぶりとなる。『めざましテレビ』は1994年スタートのベテラン番組であり、貫禄を見せつけたといえるだろう。 平日朝の情報番組は、各局ともに同タイプの番組を打ち出しており、熾烈な視聴率競争を繰り広げている。極楽とんぼの加藤浩次による『スッキリ』(日本テレビ系)、TOKIOの国分太一と真矢ミキによる『ビビット』(TBS系)、小倉智昭による『とくダネ!』(フジテレビ系)、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)と、著名人を据えた8時台のワイドショー競争が話題だが、それ以前の時間帯から競争は始まっているといえるだろう。『めざましテレビ』躍進の理由としては、何が挙げられるだろうか。 「『めざましテレビ』が1位となる前まで、同時間帯トップであったのは『ZIP!』(日本テレビ系)でした。局アナウンサーではなく、タレントをメインキャスターに据えたワイドショー的な作りの情報番組として人気を博していました。しかし、2018年にレギュラー出演者だった元TOKIOの山口達也氏が、未成年女性に対する強制わいせつ事件を起こし番組を降板。山口ショックによる視聴者離れはあったといえるでしょう。10月からは新たにジャニーズタレントとして風間俊介が加入したほか、今年の4月からは吉田沙保里も起用していますが、人気回復に至っていません」(業界関係者) 人気タレント頼りの『ZIP!』よりも、局アナ進行の安定感があり、エンタメ情報も充実している『めざましテレビ』に視聴者が流れているともいえそうだ。ほかの裏番組はどうだろうか。 「TBSはそれまで同時間帯首位であった『朝ズバッ!』が、みのもんたの降板により人気が低迷。2014年から元日本テレビアナウンサーの夏目三久を起用した『あさチャン!』をスタートさせますが、視聴率としては苦戦しています。テレビ朝日の『グッド!モーニング』は自局アナウンサーによる進行であり、地味な印象がぬぐい切れません。やはり『ZIP!』と『めざまし』の一騎打ちは当分続きそうですね」(前出・同) 果たして、朝の視聴率戦争を制するのはどの局のどの番組なのか。引き続き注目して行きたい。
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芸能ニュース 2019年04月03日 12時20分
「DVの一種」「愛してたら出ない言葉」妻への“モラハラ”でパンサー尾形に批判殺到
2日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)でのお笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘のある発言が物議を醸している。 この日は尾形について、「妻への嫉妬心が異常」とのことで、その真偽を検証する企画が放送。その中では、「もしも奥さんがナンパされたら?」という尾形に対する逆ドッキリも行われた。この逆ドッキリは、尾形には「妻をターゲットとしたドッキリを別室で見る企画」と説明されたものだが、実際にはナンパ師と妻をロンドンブーツ1号2号・田村淳が指示して動かしているというものだった。 ドッキリ敢行中、ナンパ師と妻の距離が縮み、雑談をしていると、尾形はモニター越しに「浮気だよ、これ」「こんなやつだと思わなかった。とんでもねえ嫁さんもらっちまった」と激怒。話しているだけにも関わらず、「俺が選んだ女性が間違ってましたわ」と呟き、最後にLINE交換すると、「ダメだ、コイツ」と吐き捨てていた。 その後、自宅隠し撮りも行われたのだが、宅配便の配達員と妻が談笑しただけで、浮気への発展を疑い、「俺がこんなに真面目にやってるんだから。芸人の俺がだぞ?」と発言。さらに、キックボクサーの武尊が掲載された雑誌に折り目が付いているのを見つけた尾形は「これが本当なら離婚」「お前がこうやっていっぱいめちゃくちゃ食えてるのも俺が働いてきてるから」と吐き捨てていた。 しかし、放送後、尾形のツイッターの元には「奥さんを愛してたら出ない言葉ばかり。最低すぎる」「最低ですね。一種の言葉のDVだと思います」「貴方の行動は嫉妬なんかじゃありません、立派なDVです」という批判が殺到。「モラハラ」を指摘する声も多く寄せられた。 「尾形といえば、現在の妻と婚約中の15年にファンの女性2人と浮気していたことが報じられましたが、妻がそれを許した形で結婚。それなのにも関わらず、自分の行動を棚に上げて妻を責め続ける姿に、多くの視聴者が不快感を抱いたようです」(芸能ライター) その後、尾形はツイッターで「どうしよう!!炎上してるよ。。あいちゃん(妻)、さくら(娘)、ミク(愛犬)、ごめんね。。どうしよう。。」とツイートしたものの、火に油を注ぐ形に。いまだ炎上状態は続いている。記事内の引用について尾形貴弘公式ツイッターより https://twitter.com/ogaogaoga399
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芸能ニュース 2019年04月03日 12時10分
「デブはブロックします」ダイエット成功のガリガリガリクソン、SNSで煽りまくるも“炎上商法”と批判殺到
5か月で47キロのダイエットに成功したことを明かした芸人のガリガリガリクソンのツイッターが物議を醸している。 ガリクソンは2日にツイッターを更新し、「俺は平成の終わりにデブを捨てた。日本で俺より脂肪を捨てた男いんの?」と前置きし、「この度、脂肪に別れを告げてデブを引退する事になりました。今までは役作りの為に122・4キロありましたが、ハリウッドセレブみたいな生活をしていたら5ヶ月で75・1キロ(47・3キロ減)になりました」と報告。「今までありがとうございました」とつづった。 この報告にガリクソンのツイッターには、「どうやって痩せたんですか!?」「ここまで変われるってすごい励みになる!」「5ヶ月で50キロ弱はすごすぎる」などの反響が集まっていたが、一方では「まだデブじゃん」「リバウンドしそう」「デブからぽっちゃりになった」などの声も集まっていた。 ガリクソンはその後、「今後デブはブロックします」と宣言。また、報告ツイートに対するリプライ数の数を取り上げつつ、「コメントの数とか多過ぎるけど1つも読まない 君たちどうせデブでしょ デブうつる デブの言い訳聞きたくねー」などと反論した。さらに、「デブとかまじ恥ずかしい 平成終わるのにさあ 何蓄えてんの いつそのエネルギー使うん デブの出番とか回ってこんから」などと煽りを続け、最後には「今日も何も成し遂げずにおやすみ、デブども」とつづっていた。 また、報告ツイートの直前にも、痩せる前の自分と痩せた後の自分の写真をアップしつつ、「デブとかダサくないんですかね 太ってるとかまじ笑えるんですけど 僕なら死ぬね」「デブとか終わってるとおもうんすけど つーか、なんでみんなデブなん 酸素にカロリーでもあんの?」などと繰り返していたため、ネットからは、「痩せた途端イキリ散らすの格好悪すぎる」「自分が痩せたからってふくよかな体型の人のことを軽蔑視するのは間違ってる」「炎上商法だとしても人として終わってる」という批判が殺到。罵詈雑言が飛び交う事態となっている。 ダイエットは大成功したようだが、芸人としての好感度はさらに落ちることになってしまったようだ。記事内の引用についてガリガリガリクソン公式ツイッターより https://twitter.com/gg_galixon
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芸能ニュース 2019年04月03日 12時05分
『あさイチ』、“中高生の韓国人気”特集に怒りの声「全く聞いたことない」「うちの子供は嫌い」 博多大吉も懐疑的?
3日に放送されたNHK総合『あさイチ』が大炎上し、twitterでトレンド入りをしている。 「この日の特集は、2人の現役の高校生モデルが東京・新大久保を巡るという縦軸の中で、韓国の文化がいかに中高生の間で流行っているかを紹介していました」(芸能ライター) 具体的には、韓国のファストフードであるチーズドッグや、韓国コスメなどが人気ということを伝えていたという。さらに番組では、SNS上には『韓国人になりたい』というハッシュタグまであり、日本の中高生が韓国風のメイクをした写真が多くアップされているということや、新大久保お土産には必ず韓国のインスタント麺を買う子もいると謳いあげていた。 このVTRを見た博多大吉は「外交はちょっとモメてるじゃないですか。僕らは韓国ってそんなに流行ってるのかなと思いますけど」とやや懐疑的な見方をしていたが、この日ゲストで出ていたマキタスポーツは、2人の娘は「休みの日にはすぐに新大久保に行ってしまう」と発言。また、進行役のNHK遠藤亮アナウンサーも「普段、家では韓国の話は全然しないものの、このロケがあると告げたら2人の子どもがいろいろ知っていて驚いた」と述べていた。 放送をフラットに見ると、韓国が若者に流行っている印象を抱かせるが、やはり大吉の言うように、外交問題で軋轢を生む中での韓国礼賛について、SNS上ではオンエア中から怒りの投稿が大爆発。「日本は韓国からあれだけ 侮辱されているにも関わらず、なぜ韓国特集?」「今日のあさイチは中高生を利用した韓国擁護」「うちの子供達は韓国 好きじゃない!中高生って雑にまとめるな!」「今朝のNHKあさイチの韓国特集は酷かった。間違いなくBPO案件」「受信料返してほしいですね!!」「悪いけど私の回りではまっっったく聞いたことない」などと炎上が続いている。 女子中高生たちはそういった、国同士のいさかいに偏見を持たないとも言えるが、やはり時節を読んで放送してほしかったものだ。
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スポーツ 2019年04月03日 12時00分
近隣住民からの苦情も 選抜高校野球決勝に進出の習志野高校、「応援がうるさい」と批判され物議
2日、春の選抜高校野球大会の準決勝が行われ、習志野高校(千葉)が明豊高校(大分)に勝利し、決勝に進出。そんな同校に一部ファンが批判を浴びせ、物議を醸している。 習志野高校が批判を受けているのは、選手ではなく応援団だ。1回戦から全国トップレベルの吹奏楽部が甲子園に駆けつけ、同校のオリジナル曲「レッツゴー習志野」や、高須クリニックのCM曲として有名なSOFFet with Tokyo Junkastic Bandの「Beautiful Smile〜NO MUSIC, NO LIFE〜」や、アフリカンシンフォニーなどを「美爆音」で演奏。さらに、応援に駆けつけた生徒たちも大声を張り上げ、まさに「大応援」を繰り広げていた。 これまでにも甲子園では同様の応援をしてきた習志野だが、今回はなぜかその応援に一部から批判が殺到。2回戦の星稜高校との試合で近隣住民から「応援がうるさい」と苦情が入ったニュースが報道されると、「確かにうるさい」「あんなうるさい応援っておかしくない?」「応援がうるさいから嫌い」「あれは野球の応援ではない」など、一部のファンが批判の声を挙げたのだ。 習志野高校は批判を受け、準々決勝から大太鼓を3つ体制から1つに変更するなどの対応を取ったが、批判は相変わらずで、「学校外の人間に苦痛を与え続けるな」「高校野球が近隣住民にかけている迷惑を考えろ」「相手校の選手もあれを聞かなければならない。不公平だ」など批判を浴びせ続けている。 一方で、別の高校野球ファンからは「何でも批判する精神はおかしい」「たかが3時間程度の応援、それくらい我慢できないの?」「阪神のほうがうるさい。関東の高校を差別している」「高校野球は特別なんだから我慢しろよ」など、習志野を擁護する高校野球ファンも多い。 「鳴り物応援は球場周辺住民の理解があって成立するものです。近隣に住宅の多い球場では鳴り物応援禁止という球場も多く、プロでは楽天生命パーク宮城や、かつての藤井寺球場はトランペットなどの応援は一切禁止でした。また、球場によっては大太鼓だけ禁止など、条件を設けているところもあります。 当然、甲子園も近隣住民への配慮は必要です。高校野球だから許されるということはありません。しかし、それは主催者である高野連が事前に近隣住民から許可を得ておくべきであり、習志野高校だけが『うるさい』と批判されるのはおかしい。理解が得られないのであれば、トランペットや太鼓の数などに上限を設定するべきでしょう。そうでなければ、ドーム球場でやったほうが良いと思います」(野球関係者) 長年、「派手な応援は名物」と考えられてきた高校野球。しかし、屋外球場である以上、近隣住民から「うるさい」と批判が来ることは、当然とも言える。 平成最後の選抜高校野球は、「サイン盗み」「握手拒否」「応援の騒音」など、様々なシーンが物議を醸すことになった。高校野球ファンが「美徳」「名物」と信仰してきたことが、一般人には「歪み」と感じることが多く、受け入れられなくなっているということだろう。文・櫻井哲夫
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