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スポーツ 2019年04月12日 17時30分
女子フィギュア“紀平世代”は困惑 演技スマホ撮影はマナー違反?
世界選手権を終え、シーズンオフに入ったフィギュアスケート界では、アイスショーの開催を心待ちにしているファンも多い。 3月末から日本で行われている『スターズ・オン・アイス』のジャパンツアーも大盛況。男子は宇野昌磨やネーサン・チェン、女子は紀平梨花、宮原知子、アリーナ・ザギトワ、エフゲニア・メドベージェワなど豪華な面々が勢揃いしたとあって、大阪公演はチケットの入手も困難だった。 近年、こうしたアイスショーが盛んに開催されているが、それを心待ちにしているのはファンばかりではないという。「採点・審査がなく、のびのび演技できると、アイスショーは選手からも好評です。次年度の新しい演技構成を試す選手もいます」(スポーツ紙記者) 女子のグランプリファイナル、四大陸選手権を立て続けに制し、注目を集める紀平もそのクチなのか、練習の際に会場にスマホを持ち込み、リンク近くに固定して自分の演技を録画していたそうだ。 「録画した演技を確認して、次年度に向けていろいろと修正したいのでしょう。紀平がスマホを手放すことはほとんどありませんでした」(アイスショー関係者) 最近の10代は「スマホなしでは生活できない」世代。16歳の紀平もその1人だが、この行為を“マナー違反”とする声もある。 「女子フィギュアは、エロ目的で撮影するマニアが後を絶ちません。そのため、会場内での撮影は厳しく制限されています。個人的な練習を録画することは問題ありませんが、世界のトップが集結した場では、マナー違反と感じる選手もいるかもしれませんね」(同) 紀平以外の10代の選手たちもスマホを持ち込み、本番当日の撮影までマネジャーに頼んでいたという。 「アイスショーは、スポンサー企業ありきの興行。会場のファンには撮影を禁止しておきながら、選手がマナーを守らないのであれば、問題視するスポンサーも出てきそうですね」(広告代理店関係者) そこまで目くじら立てなくてもいいんじゃないの?
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スポーツ 2019年04月12日 17時00分
広島の連敗で懸念される、「カープ女子の球場離れ」と「交流戦の継続」
広島が弱いと、11球団も痛手をこうむる? 4月11日の東京ヤクルト戦を落とし、緒方カープは4連敗となった。ここまで12試合を消化して3勝9敗、単独最下位である。「敗因はいろいろあると思います。丸佳浩がいなくなったこと、人的補償で獲得した長野の調子が上がってこないこと、開幕前から懸念されていた通り、先発ローテーションの4番手以降が不安定なことなど…。それ以上に心配なのが、こうした敗戦が観客動員数にも影響してこないかということです」(プロ野球解説者) 近年、広島は「カープ女子」の出現によって、観客動員数をアップさせてきた。本拠地・マツダスタジアムだけではなく、東京、大阪、名古屋、横浜など対戦チームの主催ゲームでもスタンドを満員にさせてきた。 「6月から始まる交流戦でも、『広島戦は儲かる』と、パ6球団が認めていました」(前出・同) 「カープ女子」は広島県内ではなく、全国区に広がっているからだ。 テレビのバラエティ番組でも取り上げられていたが、カープ女子を自称する若い女性に直撃すると、その多くは野球を詳しく知らず、山本浩二、衣笠祥雄両氏など往年のレジェンド選手が分からないといったありさまだ。そのことが悪いのではない。こうした状況を指して、「優勝圏内から完全に脱落してしまったら、応援してもらえるだろうか」と心配する声が出始めたのだ。 広島の球団内には「カープ女子は一過性のブームではない。完全に定着した」との声も聞かれた。しかし、カープ女子出現以降、「弱い広島」を目にするのは初めてのことだ。 「カープ女子にソッポを向かれたら、その恩恵にあやかってきたセ5球団はもちろん、パ・リーグも交流戦に対する見方を変えてくるでしょう」(スポーツ紙記者) 交流戦だが、パ・リーグが継続を訴え、続いているというのが実態だ。セ・リーグ6球団は「もともとは、経営難のパ・リーグを救うために始めたこと。パ・リーグ6球団の経営が順調となった今、継続する必要はないのでは」ともっともらしいことを言っているが、実際は対戦成績が悪いからだろう。 パ・リーグが継続にこだわる背景には“広島戦というドル箱カード”があった。その広島にファン離れが始まったとなれば、やはり、交流戦の継続にも疑問を持ち始めるだろう。 「パ・リーグ6球団は『ペナントレースはライバル、営業はパートナー』の発想で、共同でチケットの販売促進会社を立ち上げています。セ・リーグも特定球団にけん引してもらう考えを改め、パ・リーグの営業方法に追随するのではないか」(前出・同) 広島に詳しいTV局員の見方は少し異なる。 「広島ファンに好きな選手を聞くと、ランキングは出ますが、特定の選手に人気が集中しておらず、一軍選手にまんべんなく分散しています。負け試合が続けば、やはり観客数が減るのは避けられませんが、『激減』ということはないと思います」 窮地からの巻き返しに成功すれば、カープ女子をさらに熱狂させるドラマともなるはずだ。いずれにせよ、覇者広島の連敗が他球団にも影響を与えていることは間違いない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年04月12日 17時00分
60代横綱「双羽黒」北尾光司氏急逝 狂瀾怒濤の55年史
「こんなちゃんこが食えるか」。大相撲第60代横綱北尾光司氏が、ちゃんこの味付けをめぐって師匠と激しく衝突し、24歳4カ月で廃業することになる。その引き金となったのがこの一言だった。 引退後、プロレスラーとしても活躍したが、2月10日に慢性腎不全のため亡くなっていたことが明らかになった。まだ55歳という若さだった。 北尾さんは中学卒業時点で195センチの長身を誇り、1979年に“金の卵”として角界に入門。師匠の立浪親方(元関脇羽黒山)に、“過保護”に育てられた。 「兄弟子たちが少し厳しく指導すると、親方はその兄弟子を叱っていたそうです。おかげで北尾は、自分の思うようにいかないと、すぐに『イタイ、イタイ』と言って稽古場や部屋を逃げ出すようになりました」(スポーツ紙相撲担当記者) 猛稽古とは無縁だったにもかかわらず、初土俵から7年後に大関に昇進。そのわずか4場所後には横綱へと駆け上がり、四股名を「双羽黒」に改めた。 だが、横綱昇進後も肝心なところで精神的な甘さが出て、なかなか優勝できない。その一方で、付け人をエアガンで撃つなど、問題行動が目立つようになり、'87年12月に「こんなちゃんこ食えるか」の問題発言騒動で立浪親方と衝突。仲裁に入ろうとした女将さんを突き飛ばして部屋を飛び出したのだ。 「立浪親方は、この女将さんへの暴力に激怒し、ただちに相撲協会に廃業届を提出。ほとぼりが冷めたら部屋に戻るつもりでいた北尾さんは戻る場所を失い、引退せざるを得なくなったのです。24歳4カ月のことでした」(同) 引退後は「スポーツ冒険家」という肩書でタレント活動を始め、廃業から2年後にはプロレスラーに転向。 「プロレスの基本もできていないのに、デビュー戦でハルク・ホーガンばりのパフォーマンスを披露。ファンからブーイングを浴び続けると、徐々に試合欠場が多くなり、しまいには現場責任者だった長州力を怒らせ、半年もたずに新日本プロレスを追われています」(元プロレス誌記者) その後もプロレスラーや格闘家として活動を続けたが、いずれも大成することなく'98年に引退を表明。'13年からは腎臓を患い、闘病生活を送っていたという。 優勝を31回している千代の富士も「もし双羽黒がいたら、こんなに優勝できなかった」と述懐している…。合掌。
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芸能 2019年04月12日 16時50分
「幸せの雨を降らせる」新日本オカダ・カズチカ、人気声優の三森すずこと入籍!
新日本プロレスのIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカが、人気声優の三森すずこと入籍したことが12日、明らかになった。 “レインメーカー”ことオカダはツイッターで「私事ですが以前よりお付き合いさせて頂いていた三森すずこさんと入籍したことをご報告させて頂きます。レインメーカーとして”幸せの雨”を家庭に降らせることができるようお互いに協力し合いながら、プロレス界にも変わらずに”カネの雨”を降らせ続けていきますので、今後とも宜しくお願い致します」とファンに報告。 三森は“皆さんへ”というタイトルでブログを更新。「私事で恐縮ですが、この度、新日本プロレスのオカダ・カズチカさんと入籍いたしましたことをご報告させていただきます」と報告。 「人としてまだまだ未熟な私ですが、私の母のように、明るく楽しく温かく家族を支える女性になれるよう努めていきたいと思います。そして、表現者・三森すずことしては、これからも変わらず精進し続け、さらなる高みを目指していきたいと思います。皆さん、いつもたくさんのご声援をいただき、本当にありがとうございます」と周囲に感謝した。 オカダの新日本プロレスと、三森の所属事務所の響は、同じブシロードグループ。三森が出演したアニメ『タイガーマスクW』にオカダがゲスト出演し、三森も新日本の会場に現れるなど、交流し合っており、昨年1月に交際が発覚した際には“社内恋愛”と話題になった。ブシロードの創始者で新日本プロレスオーナーの木谷高明氏は「祝 オカダ選手、三森すずこさん。ご結婚おめでとうございます。お互い家庭でも仕事でもベストパートナーとして最高のチャンピオンとトップスターを目指してください!!おめでとう!!」と祝福した。 オカダは日本時間7日、アメリカのニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデン大会のメインイベントでジェイ・ホワイトを破り、IWGPヘビー級王座を奪還。最高のタイミングでの発表となった。三森は今後も声優や舞台の仕事を続ける意向。オカダは「早く結婚したい」と交際前から結婚願望を口にしていた。さらなる飛躍を期待したい。文・写真 / どら増田
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芸能 2019年04月12日 15時50分
NGT荻野由佳、ブログに2人のメンバーだけ書き忘れ? 即修正も憶測を呼び「火付けの天才」の声
11日、現存のチーム体制を解体し、1期生と研究生に分かれて再スタートを切ると発表したNGT48。ファンやネットからは幅広い意見が飛び交っているが、そんな中、メンバーの荻野由佳が更新した「フォトログ」と呼ばれるブログが物議を醸している。 荻野は12日にフォトログを更新。21日に開かれる各チームの千秋楽公演について触れ、自身が所属する「チームNIII」の公演への想いを語った。荻野は「チームNIII」のメンバー全員の名前を挙げ、「本当に、ありがとう!!!!」と感謝。また、「チームG」についても、「ひなた、まほ、つぐ、角ちゃん、愛菜ちゃん、りか、もふ、あゆたろう、みはる!」と名前を挙げつつ、「チームGのお陰で NIIIも目標を持ちながら向上心も持ちながら!切磋琢磨できたと思いました!ありがとう!!!」とつづった。 しかし、ネットでは「チームG」の菅原りこと、長谷川玲奈の名前が記されていないと話題に。指摘が集まると荻野は記事を修正し、「りこ、れなぽん」と名前を書き加えていた。 菅原と長谷川といえば、昨年12月に発生した暴行事件の被害者・山口真帆と仲がいいことで知られる。特に菅原は先月の運営会社AKSの会見の際、「ただ真面目にアイドルをしていただけなのに…皆さんの笑顔が見たいだけなのに…悲しい…」ともツイートしている。このことからネットでは、「わざとやってるの?炎上させてるとしか思えない」「わざわざこの2人の名前を抜くっていう思考にぞっとする」「火付けの天才なんじゃないの?」などと批判が殺到している。 「11日発売の『週刊文春』(文芸春秋社)は5日に開かれたというNGTメンバー参加の全体ミーティングを報道。運営側は『今後もやる気がある者』と参加を呼びかけたものの、山口ほか2名が不参加だったと明らかになりました。ネットでは、この2名が菅原と長谷川だったのでは? といった憶測が広まっており、『不参加だったから名前書かなかったとしたら本当に性格悪い』『どんな意図があれ外して書くのはひどすぎる』という声も噴出しています」(芸能ライター) ファンやネットユーザーからの反感を買った今回の荻野の行動。本人の口から弁解はあるのだろうか――。記事内の引用について荻野由佳フォトログより https://ngt48.com/profile/detail/102菅原りこ公式ツイッターより https://twitter.com/riko__sakuranbo
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その他 2019年04月12日 15時30分
LiLiCoオススメ「肉食シネマ」 ★成功とは…栄光? それとも地獄?「マックイーン:モードの反逆児」
お仕事お疲れ様です! これから新生活が始まる方もいることでしょう。パワーが欲しい、カッコいいものを見て明日への活力が欲しいと思っているあなた! 今回は世界的デザイナー、アレキサンダー・マックイーンのドキュメンタリー作品をご紹介したいと思います。自ら命を絶った1人の男。彼は何を見て、何を思って生きていたのか――。 私はファッションが大好きです。マックイーンのようなハイブランドは買えないけど、ファッションショーを見たり、雑誌で最新の傾向は必ずチェックしています。もちろん、どんな人がデザインしたのか、何を考えて作ったのかも気になります。着るものにこだわってる人って、やっぱりカッコいいですよね。 アレキサンダー・マックイーンは、さまざまなテイストの服をデザインしています。ビッチ感に溢れていても、どこかフェミニン。刺激的だけど、心の中のマックイーンは、いったいどんな人なのか? 私はよく、“成功は最高の復讐”とか、“売れるか売れないか、芸能界はそれだけ”と思ってきました。活字にすると、かなり強い言葉ですよね(笑)。でも、過去に意地悪した人が、私が楽しく仕事してるのを見たら、悔しい気持ちになり、それにヨシッと思うのは当然のことです。ところが、マックイーンにとってこの“成功”というのは、地獄への入り口だったんです。 デザインだけに集中していた頃はよかったのかもしれないけど、服だけではなく、彼自身が注目を浴びるようになって人生が大きく変わってしまった。歩いているだけでサインを求められるようになって、有名になった怖さを知り、その瞬間から“ファッションを越えた”と理解する。つまり、“自分が望んでない人間”になっていったことに気付くのです。 それを聞いて、私の心の中が痛くなりました。一生懸命仕事をして成功し、そのプレッシャーに耐えられなくて、しかも最愛の人も亡くし、自ら命を絶つ。なんて悲しいことなのでしょう。でも、彼の死がムダにならないよう、ここから学びましょう。感じ取りましょう。新社会人を迎える人や、ある程度の地位にたどり着いた人もそう。ほどよく、心と気持ちを落ち着かせてやらないと、プレッシャーに負けます。 怒りっぽくひねくれた感じに見える彼も、本当は家族を愛し、仲間を愛する優しい人だった。この映画を見て、これまで以上に、心にゆとりを持って仕事をしていきたいと思いました。画像提供元:(c)Salon Galahad Ltd 2018----------------------------■マックイーン:モードの反逆児監督/イアン・ボノート 出演/アレキサンダー・マックイーン、イザベラ・ブロウ、トム・フォードほか 配給/キノフィルムズ 4月5日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国公開。■ロンドンの労働者階級の生まれで、日々の食費にも困っていたアレキサンダー・マックイーンは、23歳で失業保険を資金にファッションデザイナーとしてデビュー。1996年、弱冠27歳で、ジバンシィのデザイナーに大抜擢。その一方で、自身のブランドのショーはますます過激になり、〈モードの反逆児〉と名付けられ、34歳で大英帝国勲章を授与されるまで上りつめる。しかし、富と名声の絶頂期にいた40歳で、突然、自ら命を絶ってしまう。********************LiLiCo:映画コメンテーター。ストックホルム出身、スウェーデン人の父と日本人の母を持つ。18歳で来日、1989年から芸能活動をスタート。TBS「大様のブランチ」「水曜プレミア」、CX「ノンストップ」などにレギュラー出演。ほかにもラジオ、トークショー、声優などマルチに活躍中。
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レジャー 2019年04月12日 15時15分
「今回は、末脚を信じて行く」アーリントンカップ 藤川京子の今日この頃
3歳戦なので、前走の成績を鵜呑みに出来ないのですが、それでもシンザン記念を勝ったヴァルディゼールは、ロードカナロア産駒の良い所を受け継いでいるようにも見えましたが、前走は鞍上の好騎乗の方が光っていました。2着のマイネルフラップは、インを突いたヴァルディゼールとは逆に、これ以上ない程、大外を回って来てもう一歩で差し切る所でした。 そのシンザン記念2着だったマイネルフラップは、次走で毎日杯5着だった事を考えると、毎日杯3着だったヴァンドギャルドが、今回のメンバーでは今のところ強いと言えるかもしれません。少ないですが戦歴を見ると、メンバーの中では1番レベルの高い所で戦って来ています。 また、実績では共同通信杯で4着、前走もスローでしたけれど勝っているフォッサマグナも好調を維持していると思います。逆に、まだ1戦しかしていないサンノゼテソーロが未勝利戦としては好タイムで勝っていますので、侮れないと思います。もしかしたら高いポテンシャルがあるかもしれません。 それと勝ったのはまだ1度だけですが、ミッキースピリットが粘り強い競馬をします。前々走の白梅賞は3着で、フォッサマグナが勝ったレースで2着だった馬が5着でした。それに0.4秒の先着だったのがフォッサマグナ。この2頭の力が近いと推測すると、見た目より強いと思います。 ヴァルディゼールが気になる所ですが、毎日杯のレベルが意外に高かったと想定して、ヴァンドギャルドの末脚を軸にして、流したいと思います。3連複1頭軸 12ヴァンドギャルド3ヴァルディゼール、14フォッサマグナ、1ミッキースピリット、5サンノゼテソーロ、17ミッキーブリランテ、9イベリス
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レジャー 2019年04月12日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(4)(4月13日)】
【今週の注目馬】☆コルネット 2019年4月13日(土)福島第4R3歳未勝利(牝)(芝2000m)に出走予定のコルネット。デビューから4戦しているが、すべてのレースで出遅れており、その内3戦は1500m〜マイル戦で、巻き返すまでに脚を使ってしまい7着→9着→9着であったが、距離を2ハロン延長した前走で一変。スタートは相変わらずであったが、距離が2000mになったことで道中溜めができ、残り800mあたりから動いて行っても、直線はしっかりと伸びて4着と力を見せた。今週の追い切りは軽めであったが、1週前の追い切りでは好タイムを出しているように仕上がりも良く、ここは十分勝ち負けになると見る。☆グラウシュトラール 2019年4月13日(土)福島第10R雪うさぎ賞(芝1200m)に出走予定のグラウシュトラール。気性に難があり、これまでは実力を発揮できず10着→8着→14着と敗れていたが、前走は12番人気の低評価を覆し、2番手から直線抜け出して2着馬に0秒2差を付ける完勝。元々陣営の評価は高く、追い切りの動きを見ても、力を発揮できれば上のクラスでも十分勝ち負けできるだけのポテンシャルを秘めている。今回も落ち着いてレースに臨めれば、一発があってもおかしくない。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能 2019年04月12日 12時50分
「“太田”が間違っている」ナイナイ岡村、ぜんじろうと爆問太田の先輩後輩バトルを煽る
4月11日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、爆笑問題の太田光とぜんじろうの間で起こっている「どちらが先輩か」バトルについて言及した。 ぜんじろうは、吉本興業の若手芸人で結成された吉本印天然素材の初期メンバーであり、岡村世代の芸人にとっては兄貴分的存在で「ぜん兄」と呼ばれていた。 岡村は「一日でも早く入ったら先輩であり、年下であっても兄さんと呼ぶ。吉本なんかは特にそうなんですけど」と話し、「僕からしたらぜん兄の方が先輩ちゃうかな。多分、ぜんじろうさんの方が爆笑問題より先輩」と述べた。その理由として、岡村は「上岡(龍太郎)師匠に弟子入りしていますし、漫才コンビを組んで『かなめ・ぜんじろう』を名乗っていた時期もある。それからピン」のため、太田は「大阪で活動している期間が入っておらず、爆笑さんの記憶違いになっているんじゃないんですか」と背景を述べた。 さらに、ナインティナインにとっては、ほぼ同期芸人といえるネプチューンや海砂利水魚(現・くりぃむしちゅー)が出演していた『ボキャブラ天国』シリーズ(フジテレビ系)に、一世代上の爆笑問題も出演していたため、岡村にとって爆笑問題は「なんとなく近しい感じがする」と話しており、そのぶん大先輩のぜんじろうの芸歴が上と感じてしまうのだろう。 岡村は「お弟子さんの期間を抜くか抜かへんとかいうのもあるでしょうけど、絶対太田より先輩やと思いますよ」と、急に「太田」と呼び捨てをはじめた。さらに、お笑い通として知られる浅草キッドの水道橋博士の本名を出しながら、「小野くんに訊いたら絶対わかるはずですよ」ともあおり、「今回は太田が間違ってるんじゃないかな。呼び捨てはしょうがない。先輩に呼び捨てはよくないです。本当に」と述べ、トークを締めた。 これは、もちろん太田へのフリでもあるだろう。ネット上では「昨年以来のバトルの再来に期待だな。今度は何週続くんだろうか」「確かに関東芸人にとっては関西の下積みは見えにくいかもしれない」といった声が聞かれた。次週以降の舌戦に期待したいところだ。
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芸能 2019年04月12日 12時40分
「あなただけではない」保田圭、家事の大変さをボヤキ批判の声 協力的な夫で嫉妬の対象に?
タレントで元モーニング娘。の保田圭が11日、自身のブログを更新し、家事についての「ボヤキ」を聞いた夫が、家事を手伝ってくれたと報告した。 忙しさから前日の家事を残したままにしていたという保田だが、「今朝…主人がやってくれました」と感謝。保田は前日、ブログに「残りの家事は明日にしてサボッてます」「家族に『ごめんなさーい』という思いにもなります」と綴っていたが、「昨日の私の『今日は本当に疲れた〜』というボヤキを聞いて手伝ってくれたようです」と明かしていた。 これを受け、ネット上では「気が利く旦那さんだね」「サボることも必要」と、保田を応援する声も挙がっていたが、「みんな大変なのよ、あなただけではない」「みんなそうやって育児しながら働いてんだよ。私達みたいな一般人はフルタイムで働きながら朝から寝るまで家事やらなんやらやってんだ」という批判的な意見も寄せられていた。他にも、「どちらが家事をやると決めつけない方がいいかも。空いている方がやってみては」「助け合いと思いやりが夫婦を上手く長く続けるコツ」など、保田にアドバイスを送る人もいて、さまざまな意見が飛び交っていた。 「2013年にイタリア料理研究家の小崎陽一さんと結婚した保田さん。今回のブログを見て、『手伝ってくれた』と言っている時点で、夫が協力的ではないと思った人も多いようですが、小崎さんはお子さんが生まれる前から家事に協力的ですよ。飲食業界で働いていることもあり、帰宅は遅いですが、保田さんも働いているので、お休みの日は食事を作ったり、子供の面倒も見ているそうです。定期的に保田さんとデートする時間も設けているようですし、結婚前には、保田さんが黙って犬を買ってしまったのに優しく受け入れたそうです。さらに、保田さんがブスと呼ばれていることについて、報道陣から聞かれると、『ブスじゃない。きれいですよ』ときっぱり言っていました。保田さんはそんな旦那さんと出会えて幸せでしょうね」(芸能記者) 保田の夫婦関係からは学ぶべきことが多そうだ。記事内の引用について保田圭の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/kei-yasuda/
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