「『クワガタ材割体験と飼育教室』では、子供たち以上に、お父さんお母さんがクワガタの幼虫を熱心に探す姿を見て、嬉しくなりました。また、『飼育ケースデコレーション教室』では、これからの自分の目標としている“虫かごプロデューサー”として、そうなれるように頑張る決意を固めることができました」と語るのは、オスカープロモーション所属の“ムシドル”こと、カブトムシゆかり。彼女は、昆虫に関するその奥深い知識をかわれ、このイベントにゲストとして参加した。『クワガタ材割体験と飼育教室』と『飼育ケースデコレーション教室』の2つの授業を各2回ずつ2日間にわたり担当した彼女は、とても楽しい時間を過ごしたようだ。
ちなみに“ムシドル”として活躍するカブトムシゆかり。生活そのものも、“ムシ”とは切り離せないようで、「カブトムシは当然、クワガタやゴキブリ、最近は、蝶やトンボなどの季節を感じられるムシの勉強もしています。家にもたくさんの虫を飼っているんです」とのこと。さらに、「『ムシキング』以来の“虫ブーム”を再度巻き起こしたいです。また、先ほど言った“虫かごプロデューサー”として、女の子にも虫が可愛いと思ってもらえるような、ピンク色やキラキラ光る材料など使った虫かごを提案していこうと思っています」と今後の目標も語ってくれた。
イベントでは、子供たちに大人気のカブトムシゆかりだったが、その容姿の可愛いさゆえ、カメラのレンズをしきりに彼女に向けるオトナたちも完全に彼女にメロメロ。彼女のその背中に生えている羽根は、今後もますます人気上昇するだろうという、勢いが感じられた。