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スポーツ 2021年05月24日 15時45分
巨人・吉川に「信じがたい判断ミス」ファン激怒 同僚の負傷を招いたアクシデント、過熱するバッシングに懸念も
23日に行われた巨人対中日の一戦。「4-1」で中日が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが巨人・梶谷隆幸の負傷交代だった。 アクシデントが起こったのは、「1-3」と巨人2点ビハインドで迎えた3回裏1死二塁の場面。打席のビシエドが右翼線にフラフラと上がるフライを打ち上げ、右翼に就いていた梶谷は全速力で落下地点へ。ところが、二塁手・吉川尚輝もこれを捕球しようと背走してきており、両者は一塁ファールライン上で交錯した。 衝撃を避けようと交錯直前にスライディングした梶谷は打球こそ捕球したものの、内野への返球後に左太もも付近を押さえながら苦悶の表情を浮かべる。トレーナーや後藤孝志一軍野手チーフコーチが駆け付けるとすぐに立ち上がったが、後藤コーチはベンチに向かって両手で「×」のサインを出し、梶谷は重信慎之介と代わり負傷交代となってしまった。 >>巨人・井納の大炎上で原監督に批判「使う方が悪い」 誤算続きのリリーフ起用に反発相次ぐ<< 今回のアクシデントを受け、ネット上には「落下地点的には梶谷が捕るのがセオリー、吉川は明らかに追い過ぎ」、「右翼前方への打球を無理に深追いしたのは信じがたい判断ミスとしか思えない」、「打撃は音なし(吉川はこの日4打数無安打)、守備でも味方の足引っ張るって存在価値が無い」、「好調の梶谷(.305・4本・21打点)を故障させた責任は重い、交流戦にも間違いなく悪影響が出る」といった吉川への苦言や批判が多数寄せられている。 同時に、「吉村と栄村の交錯を思い出した、今後の吉川の精神が心配だな」、「吉川も好きで怪我させたわけじゃないのに風当たり強すぎ、栄村みたいに抱え込まなきゃいいが…」、「あまり叩くと栄村みたいに精神を病むから、吉川に心無い批判を浴びせてる奴は慎むべき」と、元巨人・栄村忠広氏を絡めた声も複数見受けられた。 「栄村氏の名が挙げられているのには、1988年7月6日・中日戦で起こったアクシデントが関係していると思われます。同戦8回表から中堅の守備固めに入った栄村氏はこの回、中日・中尾孝義の打球を捕球しようとして左翼・吉村禎章(現巨人一軍作戦コーチ)と交錯。栄村氏は無傷でしたが、吉村は左ひざ靭帯を断裂する大怪我を負いました。後年の報道などによると、主力の吉村を控えの立場で故障させた栄村氏に対するファンのバッシングは想像を絶するものだったといい、栄村氏は1991年に引退した後も『電車に乗ると周囲に気づかれ罵倒されるのではないか』、『子どもが学校でいじめを受けるんじゃないか』と長らく不安や罪悪感に苦しめられたそうです。そのため、今回梶谷の故障を招いてしまった吉川にもバッシングによる悪影響が及ぶのではと懸念しているファンは少なくないようです。なお、吉川は昨季のRngR(守備範囲の広さを表す指標)がセ二塁手トップの『7.9』と守備範囲の広い選手であるため、本人的には十分捕球できると考え打球を深追いしてしまったのだと思われます」(野球ライター) 試合後、チームを率いる原辰徳監督は「明日になってみないとはっきりとは分からない」と梶谷の状態を心配したことが伝えられている。吉川への批判が落ち着くか、それともさらに強まるかは、梶谷がどの程度の負傷を負ったのかにも大きく左右されそうだ。文 / 柴田雅人
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社会 2021年05月24日 12時40分
玉川徹氏、五輪強行開催に「日本人の命を賭け金にしたギャンブル」と嘆き IOCの無責任さも指摘?
24日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、東京五輪の開催に疑問を呈した。 東京五輪開催まであと60日。そんな中、東京、大阪など9都道府県に発令された緊急事態宣言の解除について、政府は今月31日の解除は難しいとの見方を強めているという。さらに今回、同番組が関係閣僚に、今後の見通しについて取材したところ、「オリンピック・パラリンピックは2か月弱あることを考えたら、緊急事態宣言は7月第1週までやっていいんじゃないか」という回答が得られたという。 当初、3度目の発令について、「短期間で集中して実施する」と謳っていた菅義偉首相。だが、この閣僚の発言を取れば、5月11日から結局2か月間延ばすことになる。これについて、玉川氏は「これの真意は何ですか?」と問いかけ、「だからもう、いつの間にか経済か感染抑制かじゃなくてオリンピックなんですよ、全て」とピシャリ。 さらに、「なぜ去年延期したんですかね? 整合性が全然取れないじゃないですか。選手のためだったら去年やった方が良かったんじゃないですか」とも訴え、「もう透けて見えているんですよ。(大事なのは)お金でしょって。そんなところ世界中から見透かされているのに…」と呆れた。 >>『モーニングショー』玉川徹氏にまたも名指し批判! 厚労省からの批判には疑問も<< そして、開催後の感染状況を危惧しつつ、「それでもやるってことはギャンブルですよ。どっちになるかわからないんだからギャンブル。じゃあ、このギャンブルの掛け金はなんだって言ったら、日本人の命と健康ですよ。日本人の命を健康を賭け金にして行われるギャンブルなんですね」と表現しつつ、強行開催する政府に疑問。 また、「IOC(国際オリンピック委員会)は、なんとでも言えますよ、IOCが責任を取るわけじゃないから。これで仮に感染症にとってマイナスの影響があったとしても、IOCはなんら責任取らないわけでしょ」と嘆いていた。 そんなIOCバッハ会長が23日、五輪開催を実現するために「我々は犠牲を払わなければならない」と述べたと報じられている。「我々」が何を指すのかは分からないが、国民不在の五輪の先に何が待っているのだろうか。
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社会 2021年05月24日 12時20分
岡田晴恵教授「ワクチンは感染阻止ではない」またも事実誤認発言? 現役医師も間違いを指摘
23日放送の『日曜スクープ』(BS朝日)での、白鷗大学の岡田晴恵教授のある発言に「事実誤認」という指摘が殺到している。 問題となっているのは、東京オリンピックの感染対策について取り上げていた際の一幕。番組では、IOCのコーツ副会長の「選手の60%は自国政府のワクチンで接種済み」「ファイザーとの調整がつけば選手との接触が多いスタッフに対し、ワクチンの協力をする準備がある」という発言も紹介した。 この発言について、話を振られた岡田氏は「ワクチンはですね、非常にいいワクチンと言われておりますが、(有効性の)95%とか94%っていうのは、発症予防効果なんですよね」と指摘。「発症阻止であって、感染阻止ではないんですよね」と断言した。 続けて、岡田氏は「ワクチンを打った方が濃厚接触になりました、と。その方をPCR検査すると、陽性になるんですね。でも、発症しない」と説明。「ですから、ワクチンを打ったとしても、発症はしないけれども自分は感染してウイルスを持ってきちゃったりってことはあるわけなんですね」と言い、東京五輪の感染対策はPCR検査の徹底と変異株を持ち込まないことが重要になると話していた。 しかし、ファイザー社製ワクチンについては、同社が95%の感染予防効果があるという臨床試験の結果を発表。今年3月には米疾病対策センター(CDC)も、ファイザーとモデルナのワクチンが感染の防止にも有効だとする調査結果を発表している。 そのため、この岡田氏の発言に対し、ネット上からは疑問の声が噴出。ツイッターでは、医師の木下喬弘氏が「岡田晴恵さん、またテレビで堂々と間違えてますね」「テレビ業界の方は、こんなレベルの知識の人が普通に間違ったことを話してても気にならないんでしょうか?」と指摘。 >>「コロナの女王」岡田晴恵氏、なぜ露出が減った? 新たなメディアで活躍か<< また、医師で小説家の知念実希人氏も「この岡田さんは情報を全くアップデートしていません」と批判し、「すでに90%前後の感染予防効果があることは、様々なデータからかなり前に判明しています。この方、全く論文を読んでいないのではないでしょうか」と苦言を呈していた。 今月17日には『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、「(すでにコロナに感染した人は)ワクチンの接種は必要ない」と事実誤認発言をしていた岡田氏。再びの誤った発言に、またも信頼を失ってしまったようだ。記事内の引用について木下喬弘公式ツイッターより https://twitter.com/mph_for_doctors知念実希人公式ツイッターより https://twitter.com/MIKITO_777
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芸能ニュース 2021年05月24日 12時00分
ワガママ女優の発言に悔し涙 YouTuberエミリン、芸人時代の業界裏話を暴露「結局この世界って…」
人気ユーチューバー・エミリンが明かした芸人時代の業界裏話が話題になっている。 エミリンはかつて芸人としてアミューズに所属。2018年に退社し、現在はチャンネル登録者数150万人超えの人気ユーチューバーとして活躍している。 そんなエミリンだが、22日に「悔しすぎて号泣した話」という動画をアップ。その中でエミリンは、これまでの人生で悔し涙を3回流したことについて告白。その3つ目となったのが、芸人時代、同じアミューズに所属していた女性芸能人の発言だったという。 エミリンによると、その女性は「スッゴイ顔が可愛い」という理由で原宿でスカウトされ、事務所も推していたためにゴールデン帯のバラエティ番組にも出ていたという。一方、エミリンは「当時、何も仕事がなくてオーディション行っても落ち続けるし、バラエティ番組とかもめちゃくちゃ出たいけど、全然テレビにも出れない」という時期で、テレビに出たい願望を抱きつつ、夢に向かって頑張っていたとのこと。 そんなエミリンが、その女性から相談を持ちかけられたことがあったといい、話を聞くと、「私ぶっちゃけ、スカウトされたから入ったけど、そもそも芸能の仕事別にやりたくないんだよね」「私女優になれるって聞いたのになんでバラエティに出なきゃいけないわけ? マジで最悪なんだけど」など愚痴ってきたと明かした。 >>不倫疑惑で炎上したユーチューバー・エミリンが再炎上? 謝罪動画削除で「反省してない」の声も<< これにエミリンは「そのバラエティ番組に出たくて出たくて、その番組に出るために毎日毎日頑張って、この世界に入ってきている人が目の前にいるのに、なんでそんなことが言えるの!?」「その子の神経も信じられなかったし、結局この世界って、努力している人じゃなくて、顔がカワイイだけの人が出れるんだ」と訴え。当時を思い出し、再び悔し涙を流す場面もあった。 この暴露に動画には、「芸能界の裏側怖すぎる…」「芸能人のマウント恐ろしい」「芸能界の闇深い」という驚きの声が集まっていた。記事内の引用についてエミリン公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCq3YtFr5JWvID4iK9HyrM3Q
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スポーツ 2021年05月24日 11時50分
『サンモニ』関口宏、ロッテ佐々木朗希に「もっと早く活躍しろよ」発言が物議 張本氏も反論
23日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏が千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希に「早く活躍しろ」などと発言したことに、一部から批判が集まっている。 佐々木が16日の埼玉西武ライオンズ戦で先発登板し、5回被安打6、4失点で降板したニュースを紹介した『サンデーモーニング』。 VTR後、元千葉ロッテマリーンズ投手で野球解説者の黒木知宏氏は佐々木について、「160キロオーバーのピッチングをするピッチャーなので、その球速を出すようなボールを見たかったっていうのは、あったんですよね」と話す。 続けて、「ただ彼の凄さっていうのが、自分のボールを投げるバランスが非常に良くて、少し余力を残しながらでもしっかりとボールをコントロールが出来るんですよね。球速の速いピッチャーって意外とコントロールがバラけてしまうんですけど、佐々木投手はだいたい構えているところにくるんですよ。そして、低めに丁寧にボールを投げ分けることができるので、体が強くなって出力を出せて160キロを常時投げるような状況になるまで、少し時間がかかるかもしれないですけど、そうなった時、とんでもないピッチャーになるという風に思います」と熱く語る。 この話を聞いた関口は「私は素人ですけど、遅いな、もっと早く活躍しろよってこう、思うんですが。それぐらい時間がかかるの?」と質問。黒木氏は即座に否定する。関口は「焦っちゃいけないんだ。ハリさん、そうなんですか?」と水を向ける。 >>ロッテ・佐々木、一軍初登板で致命的な弱点を露呈? 中畑元監督らが指摘「強気に投げさせるべきだった」捕手への苦言も<< 張本氏も佐々木の能力とロッテの育成方針を評価しているようで、「全くその通りですね。私はロッテの球団にね、あっぱれをあげたいんですよ。大事に大事にね、故障したらどうしようもないから大事に大事に作っているから。どうでしょう、夏過ぎには出てくんじゃないの。本来の球がね」と黒木氏の意見を支持した。関口は「そうですか、期待しましょう」と話し、話題を次へと変えた。 関口の発言に、「素人とは言え、佐々木を腐すような発言。不愉快」「どうしてそんなに上から目線なんだろう」「酷すぎない?」と怒りの声が上がる。一方で、「最終的には納得しているし問題ない」「揚げ足を取るなよ。サンデーモーニングはいい番組だ」と擁護の声も出ていた。
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スポーツ 2021年05月24日 11時35分
厳しい言葉で阪神に捨てられたロッテ・鳥谷、甲子園帰還でスタメンは濃厚? 球団は“騒動の鎮火”も期待か
「2季ぶりの甲子園球場」に、鳥谷敬内野手(千葉ロッテ)は何を思うのだろうか。 セ・パ交流戦の開幕日は、5月25日。昨年は新型コロナウイルス禍でペナントレースの開始が6月となり、交流戦は取り止めとなった。今季、鳥谷の“甲子園帰還”がようやく実現するのである。 「一昨年オフ、阪神フロントから引退勧告に近い厳しい言葉があったとされています」(在阪記者) まだ現役に強い執着心を持っていた鳥谷は“タテジマのユニフォーム”に別れを告げた。トレード移籍の経験を持つプロ野球解説者がこう言う。 「イザコザがあったとしても、選手の方から、旧在籍チームの監督、コーチ、フロントスタッフに挨拶に行くのが球界の慣例です。鳥谷も割り切れない思いもあるでしょうが、矢野燿大監督にはきちんと挨拶をすると思いますよ」 阪神ファンも拍手で歓迎するはずだ。千葉ロッテは阪神戦で交流戦の開幕を迎える。しかし、鳥谷の出場に期待しているのは、阪神ファンだけではないようだ。 「ロッテのスタメン遊撃手には、藤岡裕大選手が予想されています。打撃の調子が上向きになってきました。藤岡でないとすれば、アデイニー・エチェバリア選手でしょう」(スポーツ紙記者) 鳥谷は代打、代走、守備固めといった途中出場が多い。大方の予想では「スタメン・ショートは藤岡」だが、鳥谷が起用される可能性も高いという。 「例のトラブルの直後ですからね…」(球界関係者) 清田育宏外野手の契約解除が発表されたのは、同23日。昨年9月の札幌遠征中、球団内規に反し、外部者と会食していたことが発覚。球団に虚偽報告していたこともバレて、無期限謹慎の処分を下された。 5月1日に解除されたものの、直後に「不倫デート」を写真週刊誌にスッパ抜かれた。自宅待機、複数回の事情聴取を経て、ロッテ球団は「選手契約を維持することはできない」と“クビ”を宣告した。 >>ロッテ・清田の“パズドラ不倫”を揶揄するツイート? スポーツサイトが謝罪も「わざとだったのか」批判相次ぐ<< 緊急事態宣言が出されており、プロスポーツ興行に対する批判の声もないわけではない。 「鳥谷が試合に出れば、千葉ロッテ、阪神双方のファンが応援します」(前出・同) 球団は「2006年以来の交流戦優勝を狙う」と宣言していた。ベテランが古巣を見返す活躍をすれば、トラブルへの批判は消え、チームも勢いづけてくれるはずだ。 NPBデータによれば、鳥谷は交流戦で放った331安打は通算1位。対パ・リーグで積み上げたものだが、セ・リーグ6球団の投手を最も知るバッターとも言える。 阪神時代もそうだったが、試合前の練習では一番乗りを争い、寡黙にバットを振る。守備練習ではショートだけではなく、セカンド、ファーストにも入り、「どこでも守れます!」と無言のアピールを続けている。鳥谷の甲子園帰還が楽しみだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年05月24日 11時30分
新日本後楽園3連戦のカードを発表!棚橋弘至が2大会でメイン出場
22日の愛知・名古屋国際会議場イベントホール大会で興行を再開した新日本プロレスは、新シリーズ『Road to WRESTLE GRAND SLAM』東京・後楽園ホール大会3連戦(24日〜26日)のカードを発表した。 24日から始まる後楽園3連戦初日のメインを飾るのは、本隊&CHAOS混成軍とロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの8人タッグ。棚橋弘至とNEVER無差別級王者の後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHIがカルテットを結成し、内藤哲也&SANADA&鷹木信悟&BUSHIと激突する。 いずれの顔合わせも刺激的だが、名古屋大会のメインに続いて今年1.30愛知でNEVER無差別級王座を懸け、名勝負を繰り広げた棚橋と鷹木の対決に期待が高まる。そのほか、今年の『ニュージャパンカップ』1回戦(3.9岡山大会)でSANADAに敗北を喫した石井が、一矢報いるべく闘志を燃やすのは間違いないだろう。この試合の鍵となりそうなのが、本隊&CHAOS混成軍のチーム力だ。ロスインゴは終盤の連携プレーは他のユニットの追随を許さないが、その鉄壁のコンビネーションを前に、棚橋がNEVER6人タッグ王者と共に打ち破るようなことがあれば名古屋の借りを返せるのだが…。 25日のメインイベントは、飯伏幸太&棚橋弘至がジェフ・コブ&グレート-O-カーンと激突するタッグマッチだ。前シリーズの4.29鹿児島大会では、飯伏とコブが激しい攻防を展開。試合後はたがいにシングル決着戦を要求。神奈川・横浜スタジアム大会でのシングルが濃厚だったが、大会が延期となってしまったため、現時点で未定。コブは、飯伏のカミゴェを模倣した“コブゴェ”も繰り出して挑発を繰り返しており、飯伏も「オリンピアン」のコブへの大いなる興味を示しており、一騎打ちの機運は高まっている。飯伏は、4.29鹿児島大会以来、棚橋との“ゴールデン☆エース”を結成してのメイン登場。棚橋とオーカーンも1.4東京ドーム大会でのシングル戦、2.28大阪城ホール大会でのNEVER王座戦の因縁があるだけに、どの絡みも見逃せない。 シリーズ最終戦のメインイベントは、後藤洋央紀&YOSHI-HASHIのCHAOSと、内藤哲也&SANADAのロスインゴがタッグ対決。前シリーズでは、ユナイテッド・エンパイアと抗争の末、内藤はグレート-O-カーン、SANADAはアーロン・ヘナーレから勝利を収めた。今シリーズ、ベルト戦線浮上へ向けて好調を維持したい両者は、最終日にして興行復活後、初のメインに抜擢されただけにアピールしておきたいところ。一方の後藤とYOSHI-HASHIは、石井とのトリオでNEVER無差別級6人タッグ王者として4.20後楽園大会でバレットクラブの挑戦を退け、4度目の防衛に成功するとともに約9か月もの間、チャンピオンとして君臨している。タッグチームとしても抜群のコンビネーション、そして様々な合体技を持つ後藤&YOSHI-HASHIが勢いそのまま勝利奪取なるか?それともスピーディーな連携を誇るロスインゴの内藤&SANADAがNEVER6人タッグ王者から勝利を収めてタイトル挑戦の流れを作るのか注目である。 ウィル・オスプレイの負傷離脱により、IWGP世界ヘビー級王座が空位になっているだけに、名古屋大会で表明した鷹木信悟に続いて、王座決定戦に名乗り上げる選手が出て来る可能性も秘めているだけに、見逃せない3連戦だ。(どら増田)
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スポーツ 2021年05月24日 10時45分
ロッテが清田育宏の契約解除を発表「選手契約を維持することはできないと判断」
千葉ロッテマリーンズは、自宅待機中だった清田育宏外野手と選手契約を解除したと発表した。 ロッテ球団は「清田育宏選手をめぐる報道を受け、球団内で事実関係を確認した結果、同選手が無期限謹慎処分の解除直後に再び球団ルールに反する行動を行っていたこと等が判明しました。清田選手の度重なる不適切な行動及びチームに対する背信行為に鑑み、当球団としてはこれ以上、清田選手との選手契約を維持することはできないと判断しました」と選手契約の解除に至る経緯を説明。 「つきましては、本日5月23日付で清田選手との選手契約を解除しましたので、ご報告します」と23日付で契約を解除したと発表した。続けて、「今回の件に関しまして、日頃よりご声援をいただいているファンの皆さま、ご支援をいただいている関係者の皆さまの信頼を裏切る事態を招いてしまったことを深くお詫び申し上げます。当球団としては、再びこのような事態を招いてしまったことを非常に重く受け止め、改めて球団ルールの周知徹底を行うと共に、選手教育に尽力して参ります」と選手の管理面をさらに徹底していくとしている。 清田に関しては、昨年9月末の札幌遠征期間中に、新型コロナウイルスの感染防止対策として球団内で禁止されていた部外者との会食をしたにもかかわらず、このことを球団に報告していないことが今年1月、写真週刊誌の報道で発覚。当時、チームは新型コロナウイルス感染者続出で大きなダメージを受けており、これを重く見た球団が、同1月15日付で無期限謹慎処分を下していた。処分は今月1日に解除され、清田は二軍に合流。しかし、二軍で実戦復帰となった12日のイースタンリーグの横浜DeNA戦後に30代女性と不倫デートしていたと、21日発売の写真週刊誌に報じられたことから、球団は自宅待機を命じていた。 清田は2009年にNTT東日本からドラフト4位でロッテに入団。2015年にはベストナインとゴールデングラブを受賞。昨シーズンは70試合に出場、打率.278、7本塁打、出塁率.363とチームのCS進出に貢献していた。昨シーズンまでのプロ通算成績は919試合に出場し、打率.258、58本塁打、333打点。このような形で球団を去るのは非常に残念である。(どら増田 / 写真・及川容)
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芸能ニュース 2021年05月24日 07時00分
東出昌大、公開中の映画も好評で主演映画公開も控えるがまだまだ苦境? 厳しい仕事の現状
今年4月、俳優の松山ケンイチ主演の映画「BLUE/ブルー」(吉田恵輔監督)が公開された。 吉田監督が30年以上続けてきたボクシングを題材に自ら脚本を手掛けた作品。成功が約束されていなくとも努力を尽くす挑戦者たちの生き様を描いているが、松山とともに好演が光っていたのが、主人公のライバルボクサー役を演じた東出昌大だったという。 「長身でリーチも長く、さらに、基礎からボクシングを学んだというだけに、ボクシングシーンがかなり本格的。映像作品のみならず舞台もこなしているだけに、かなりクオリティーの高い演技を見せていた」(映画ライター) 今秋には東出にとって3年ぶりの主演映画「草の響き」が公開される予定。精神に失調をきたし、ふるさとである函館に妻と戻った主人公が、晴れの日も雨の日も精神の治療のために函館の街を走り続け、路上で出会った若者と心を通わすようになっていくことで何かが変わり始める姿を描くという。 「昨年1月に女優の唐田えりかとの不倫が発覚し、その後、妻で女優の杏と離婚。不倫発覚後、テレビ出演はないが、映画や舞台のオファーは入っており、主要キャストを務める人気シリーズ『コンフィデンスマンJP』の劇場版最新作も撮影中。ようやく復調しているような印象だが……」(芸能記者) >>「とってもいやらしい」東出昌大、爽やかな役が逆に“絶倫”に見えた? ミッツが見抜いていた本性<< 発売中の「女性自身」(光文社)によると、業界内での評価は依然厳しいままなのだとか。いまだ民放の連ドラや大手映画会社からのオファーはなく、「コンフィデンスマン」への出演はかなりの“特例”。 不倫騒動後、CM出演料を1千万円ダウンの3千万円ほどに設定。案件によっては、さらに安い金額で交渉することも検討しているというが、いまだに起用しようというクライアントは現れないというのだ。 どうやら、まだまだ苦境のようだが、騒動後、女優業が開店休業状態の唐田よりはマシなようだ。
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社会 2021年05月24日 06時00分
母の日に母親を暴行、22歳息子と交際相手が逃走 のちに逮捕も「甘やかし過ぎた結果」厳しい声も
5月の第2日曜日は母の日だ。母親にプレゼントを贈るなど、日ごろの感謝を伝える人が少なくないが、世界には真逆のことをする人もいるようだ。 アメリカ・ウィスコンシン州で、母親にスタンガンを押し当てて暴行した息子が逮捕されたと、海外ニュースサイト『Fox News』『Daily Mail』などが5月11日までに報じた。 記事によると5月9日午後2時半頃、警察は「息子から暴行を受けた」と同州の住宅から緊急通報を受けたという。通報したのは、この住宅に住む43歳の女性(以下母親)だ。母親の話では、「携帯電話が見つからない」と腹を立てた22歳の息子が、スタンガンを持ち出して、母親の首や肩に押しつけて暴行。母親は軽いケガを負ったようだが、大事には至らなかった模様。息子は暴行した直後、交際相手で20歳の女A、その子ども(年齢、性別不明)を連れ、車に乗って逃亡したという。 母親によると、息子とは、2カ月ほど前から母親の家で同居を開始。その際にAと子どもも連れてきて、一緒に同居を始めた。子どもは息子とAの間に生まれた子だと伝えられている。詳細は不明だが、本事件の3日前にも、母親は、Aに顔面を殴られていたそうだ。 警察は、息子とAを指名手配して捜査を開始。しばらくして2人は、約30キロ離れた隣町にいるところを警察に見つかり、逮捕された。息子とAは、容疑を全面的に認めているという。2人は母親に対する暴行罪などで起訴され、今後裁判が開かれる予定だ。息子には、飲酒運転、麻薬所持などの犯罪歴があると報じられている。なお、子どもの行方は報じられていない。 >>15歳息子に売春させた疑いで母親逮捕 容疑を否認も「身勝手な毒親」と非難の声続々<< このニュースが世界に広がると、ネット上では「母親に居候させてもらったのに、暴行するとか最低」「母の日のプレゼントがスタンガンだった。何とショックなプレゼント!」「子どもとガールフレンドを連れて母親の家に戻ってくる時点で、甘い考え。それを許した母親にも責任がありそう」「息子を甘やかして育てた報い」「嫁と姑問題が勃発していて、息子が嫁の味方になって母親を暴行したのでは?」など様々な意見が飛び交った。 親子といえども、一度家を出た娘や息子との同居は難しいものだ。どんな理由であっても、迎え入れてくれた親に暴力を振るうなど、許されることではないだろう。記事内の引用についてWisconsin man arrested after tasing mom on Mother’s Day, sheriff says(Fox News)よりhttps://www.foxnews.com/us/wisconsin-man-arrested-tasing-mom-mothers-daySon, 22, 'TASERED his mom on Mother's Day because he was upset he couldn't find his phone'(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-9567361/Son-22-TASERED-mom-Mothers-Day-upset-phone.html
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