「きっかけは、9月19日発売の『週刊文春』が、前澤氏の経営を批判する記事の中で、同氏が狙っていたという女優のリストを報じたことです。2015年から『ZOZO』のCMに出演した大島の名前も入っており、前澤氏はフラれたというのです。しかし実際、当時の大島は前澤氏が自身を好きだったことに気付いていなかったようで、今回の報道を知り、もったいなかったと悔しがっていたようなのです」(芸能プロ関係者)
前澤氏は昨年4月、女優・剛力彩芽との熱愛が発覚。その後、一緒に海外旅行に行くなど交際は継続中だが、かつて結婚歴があり、2人の女性との間に3人の子供がいる前澤氏は、今後は「結婚しない主義」とされる。また、「一夫多妻」的考えの持ち主ともいわれ、剛力以外の女性と付き合ってもおかしくはない。
「負けん気が強い大島のこと、剛力への嫉妬も加わり、“前澤さんに近づいちゃおっかな”とロックオンモードに入っているとか。大島はこれまでウエンツ瑛士、山下智久、草彅剛らと浮名を流し、最近では今年3月、米国留学中に知り合った米国人との国際熱愛も報じられたばかりで、かなり奔放な“下半身”とウワサされています。前澤氏の“一夫多妻主義”とも馬が合い、剛力から前澤氏を“略奪”することなんて朝飯前でしょう」(同・関係者)
芸能界では“超肉食系”大島のアタックを受けたら、陥落必至といわれている。
「というのも、大島は本当にすごいらしく、体験した男たちは“他の女は無理”と口をそろえます。数々のいい女と付き合ってきた前澤氏も、KO負け確実ですよ」(スポーツ紙記者)
大島は、9月30日スタートのNHK朝ドラ『スカーレット』に、ヒロイン戸田恵梨香の同級生という重要役で出演。作中で披露するセーラー服姿の「女子高生写真」を9月18日、自身のインスタグラムにアップし、波紋を広げている。
「髪を三つ編みにしたセーラー服姿の大島は、女子高生そのもの。今回の文春報道が出ることを知った大島が挑発アピールしたのかも。『スカーレット』の舞台となる滋賀でのロケが一段落したら、CMの仕事をしたとき以来の前澤氏との“電撃再接近”を果たすかもしれませんね」(同・記者)
大島は、さらに来年新春放送予定の大型特番ドラマ『教場』(フジテレビ系)で共演する木村拓哉との接近もウワサされている。
「まさに恋多き女・大島の真骨頂。米国人との結婚を狙いつつ、前澤氏と密会したり、木村を篭絡したりするくらい、へっちゃらでしょう」(芸能記者)
大波乱必至か。