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芸能ニュース 2008年12月10日 15時00分
井上真央「あんみつ姫2」PR
女優の井上真央(22)が9日、都内で行われたフジテレビ系新春スペシャルドラマ「あんみつ姫2」(09年1月11日、午後7時)の制作発表に出席した。 08年1月6日放送した「あんみつ姫」がNHK大河ドラマ「篤姫」初回の裏で14.6%(ビデオリサーチ、関東地区)と好調だった。そのため第2弾を制作、今回も大河「天地人」の2回目にぶつける。 オレンジ色のあでやかな着物姿で登場した井上は「今回のテーマは“スマイル”。子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで楽しめて笑顔が見られる作品になっています」とPRした。(写真=「あんみつ姫2」の制作発表に出席した井上真央)
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レジャー 2008年12月10日 15時00分
阪神JF(JpnI、阪神芝1600メートル、14日) デグラーティア 無傷の女王戴冠へGO!
目指すは無傷の戴冠だ。「第60回阪神JF」(JpnI、阪神芝1600メートル、14日)の最終追い切りが10日、栗東トレセンで行われ、デビューから3連勝中のデグラーティアが素晴らしい動きを見せた。課題の距離延長にも中間の調教でじっくり対応してきた。真夏の女王が、桜花賞へ向け一気に突っ走るか。 たっぷりと時間をかけて、さらなる熟成を待っていた。真夏の女王デグラーティアが文句なしの仕上がりだ。 「3連勝した後はさすがに疲れが出てしまった。だから、ひと息入れた。当初はファンタジーSあたりで復帰しようと視野に入れていたんだけど、ここまでじっくり待ったんだ」と宮本調教師。 生真面目で抜群の勝負根性の持ち主。デキさえ良ければ、走るのは分かっている。だから、無理はしなかった。とはいっても、ここに至る道のりは実にハードだった。「11月14日に放牧先から戻って、速い追い切りを6本消化しているからね」 3日に栗東DWコースで行われた1週前も6Fから82秒6、ラスト1F12秒5とシャープに動いた。何より、併走馬を2秒も後方から追いかけ、きっちり併入したあたり、実戦並みの動きといっていい。 デビューから無傷の3連勝。育成時から決して目立つ存在ではなかったが、レース経験を重ねるごとに強さを際立たせてきた。前走の小倉2歳Sも道中は6番手にじっくり構えて、短い直線で末脚を爆発させた。 今回の課題は2Fの距離延長。これまで1200メートルしか経験がない。そのため、中間は前に馬を置いて我慢を教えてきた。デビューからすべての手綱を取り、1週前にも騎乗した浜中騎手は「体が大きくなって、精神面も成長しています。マイルでも心配していません」と、自身初のGI制覇へ自信をみなぎらせた。 「阪神コースも新馬勝ちで経験しているし、終いがしっかりしているから距離が延びるのはむしろプラスでしょう」と師も期待している。 父のフジキセキは先週のJCダートを産駒のカネヒキリがV。仕上がり早で、しかも成長力があり、今、最も活力ある血統だ。無傷で2歳の頂点に達した父同様、デグラーティアも女王の座を射止めるか。 【最終追いVTR】直前は牝馬らしくDWコースで軽めの調整。ゴール前もほぼ楽走だったが、動きはキビキビしており、気配の良さをうかがわせた。久々も太め感なく、力は出せる状態。
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レジャー 2008年12月10日 15時00分
阪神JF(JpnI、阪神芝1600メートル、14日) エンジンは古馬並み ブエナビスタが豪快デモ
いま、栗東トレセンで最も注目を集めている2歳牝馬…それがブエナビスタだ。 まだ1勝馬の身ではあるが、前走の勝ちっぷりがあまりにも鮮烈。直線軽く仕掛けられただけで矢のように伸びて3馬身差の圧勝、ラスト1Fは鞍上が持ったままで11秒4の鋭さだった。 阪神JFに有力馬を送り込む某調教師はいう。「あの馬が出走してきたら、ぶっちぎるかもしれない。モノが違う」 前走後はダメージも少なく、順調に調整が進んでいる。1週前にはDWコースで6F83秒0、上がり3F40秒3→12秒9をマーク。3歳1600万を1秒以上追いかけながら、余力十分に先着する圧巻の動きを披露した。 「元気なのが何より。ケイコでも乗り手の思っている以上の時計が出ている。カイバもしっかり食べているよ」。そう語る山口厩務員の笑顔からも、状態の良さが伝わってくる。 「(アドマイヤ)ジャパン、オーラの下という血統なのか、他馬とは推進力が違うね。あとは抽選をクリアしてくれれば」。ここ2年は1勝馬が戴冠。出走がかなえば、Vはおのずと見えてくる。 【最終追いVTR】DWコースで終い重点に追われ、ゴール前で併走馬を1馬身引き離した。追ってからの反応が鋭く、2歳馬とは思えないダイナミックな伸び。相当、スケールの大きな走りをする。
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レジャー 2008年12月10日 15時00分
阪神JF(JpnI、阪神芝1600メートル、14日) ダノンベルベール 栗東留学の効果あり
今週のメーンは2歳女王決定戦「第60回阪神JF」(JpnI、阪神芝1600メートル、14日)。最終追い切りが10日、東西のトレセンで行われた。注目はデビュー以来、(1)(2)(1)着と底を見せていない関東馬ダノンベルベール。早くから栗東入りして調整されていただけあって今朝の動きも文句なし。万全の仕上がりをアピールした。4年ぶりに東から女王が誕生するシーンは十分だ。 秋華賞のブラックエンブレム、そしてジャパンCのスクリーンヒーロー。西高東低の図式は変わらないが、徐々に関東勢の揺り返しが起こっている。そして、この2歳女王決定戦でも東から才気あふれるヒロイン候補がやってきた。国枝厩舎の秘蔵っ子・ダノンベルベールだ。 特に圧巻だったのが前走の赤松賞。メンバー中最速の上がり3F33秒9を駆使して快勝。GI出走へのチケットをしっかりつかんだ。 「じっくりと後方で脚をためていったけど、直線だけで押し切る強い内容だった。完成度では見劣るが、ここに入っても素質的にヒケを取るとは思わない」。福田調教厩務員もGI級のポテンシャルの高さをアピールする。 11月22日に美浦から移動して2週間あまり。栗東の水にも慣れてきた。1週前追いでは坂路で主戦・後藤騎手を背に、800メートル55秒5と軽快な動きを披露。唯一の懸念材料だった環境の変化にも戸惑うことなく、2歳女王の座へ万全の仕上がりだ。 「順応性が高く、むしろ美浦にいたころより落ち着きがある。今回は栗東へ馬を鍛えにきたわけじゃない。このレースを狙ってきただけに、何とかいい結果を出したい」 今年は東からヒロイン誕生のシーンも十分ありそう。 【最終追いVTR】1週前よりやや強めに追われ、800メートル52秒台をマーク。開門直後とはいえ、余力残しでこのタイムが出るのだから大したもの。落ち着きもあってムードはいい。
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その他 2008年12月10日 15時00分
ケイリン徒然草 上原にはタイトルホルダーになってほしい
95期生のデビュー戦が決まった。「競輪過疎県」だった長野から在校成績ナンバーワン、卒業記念チャンピオンを出したのは昭和44年に競輪学校が伊豆・修善寺に移ってから初めて。その栄誉に輝いた上原龍のデビュー戦は正月2日からの小田原。パワーからいえば3連勝は間違いないだろう。 A級チャレンジレースで同期の藪下正輝(北海道)山中秀将(千葉)中西司(神奈川)と同じ配分だ。在校順位2位の徳丸泰教(兵庫)は正月3日からの向日町、3位の飯塚隼人(佐賀)は元旦からの高知、4位の久保将史(神奈川)は8日からの地元花月園、5位の鹿内翔(青森)は9日からの京王閣だ。 適性ナンバーワン(在校成績38位)の堀内昇(茨城)は元旦からの伊東でデビュー戦を迎える。 新人選手の紹介は各地で行われているが、玉野記念ではサイン会まで開いて前途を祝すとともに激励している。こんな派手な演出をされれば、新人としてもやる気満々になる。北日本旋風は相変わらずで95期の在校成績上位ナンバー10に田畑英行(岩手)渡辺正光(福島)が入っている。 88期以降の卒業記念チャンプをみると、88期では成田和也(福島)89期五日市誠(青森)90期広川泰昭(愛媛)91期藤野孝彦(佐賀)がすでにS級で活躍している。問題はプロにデビューしてから在校中の成績が実戦で反映されるかどうかで、それには本人の自覚が必要だ。 上原の所属する長野県は選手数16名、S級は69期の為田学(36歳)のみ。まあ支部が甲信越で統合されているし、昔から連係も多いから上原が甲信越の選手のために先行する日も近い。もっとも45期に藤本達也という将来を期待された選手もいたが、伸び悩んでいた。上原にはS1はもとより、タイトルホルダーになってほしいものだ。
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その他 2008年12月10日 15時00分
「歩け!ヲタク記者」究極のストレス発散法!?皿割りトレーラー「八つ当たりどころ」大繁盛
秋葉原電気街口徒歩1分の中央通り沿い空き地に、奇妙な1.5トントラックが停まっている。車体には「究極のストレス発散法 八つ当たりどころ」の文字。なんと、トラックの荷台に乗り込んで皿を思いっきりたたきつけ、粉々に割ることでストレスを解消させるという珍商売だった。 発案者は代替医療・リラクゼーションサービスをうたう「快援体(かいえんたい)」の原克也代表(27)。大学で心理学を学び整体マッサージ師でもある原氏が、いまの世の中にマッチする気軽な心理療法はないかと突き詰めた。 まずはフェースガードを装着。映画「ロッキー」やF1のテーマなどBGMで気分を高揚させ、約1.5メートル先のコンクリート塀目がけて「ウォリャー」などと叫びながら皿をたたきつける。実際、実にすがすがしい気分だった。 「1個200円のシュガーポットから1枚3000円の特別大皿まで、ストレスの程度やお好みに合わせて割っていただけます。秋葉原はまだ4日目ですが、多い日で100人いらっしゃいました」と原氏。8割がたは20〜30代の男性だが、彼氏に不満がある女性客も負けず迫力があったそう。300円皿×2枚、200円皿×3枚の割引500円コースが人気だ。 「他人を巻き込む物騒な事件が多すぎる。人に当たらずせめてモノに当たってほしい」と原氏。割る器はさぞかし安物だろうと思いきや、すべて岐阜・美濃焼。色付けに失敗した作品などを安く仕入れ、砕け散った破片は岐阜の提携工場に運んで100%リサイクルしているという。
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その他 2008年12月10日 15時00分
カメラ小僧塾 本日一番の絵を前にハプニングが
前回は、バドミントンのオグシオコンビ最後の試合を撮影する前、入念な下調べをしたことを書きました。今回は実践編です。 2人のコンビネーションなどまとまった絵が撮れるのは300ミリの望遠レンズ。室内照明は体育館の地明かりのみなので、明るさはF2.8が最適です。コート横は24〜70ミリのズームか、70〜200ミリを使用します。 迫力ある絵が撮れますが、2人一緒の絵は散漫になりやすいのでスタンドに位置取りました。初日、2日目、最終日と続く大会では、毎日違う絵を掲載するため自分なりの構想を頭の中にインプットします。 2日目はコートサイドでの表情狙い。ズームレンズ2本を使って全身を入れたカットと上半身のアップを狙います。得点を取られガックリする表情。スマッシュを決めたときのガッポーズ。笑顔のハイタッチにも冷静にシャッターを押します。試合の流れを読むことも必要です。 最終日はコンビ最後の試合。勝っても負けても試合が終わった時の表情が狙いです。一進一退の攻防。ジュースの連続。2セット目を逆転でもぎ取って優勝を決めた瞬間、ガッポーズで泣きじゃくりました。監督と抱き合い、コンビで涙の熱い抱擁…。きょうの絵はこれで決まりと思いきや、生中継のNHKのムービーカメラがコートに乱入、本日一番の絵が見えなくなりました。あ〜頭にきた。試合後の会見でも2人は泣きじゃくったため、その絵柄を掲載しました。 現場では何が起こるかわかりません。さまざまな状況を素早く判断し、動いて被写体を狙い続けます。
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トレンド 2008年12月10日 15時00分
「私、テレビの味方です」後藤真希&DJ OZMA合体のススメ
5日放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)を見ていると、DJ OZMA(年齢非公表)が出演していた。年内で芸能界を引退することを発表しているが、今後どこに行くのか、何をするのか人一倍関心を持って見ている。 というのも、大きな視点からエンターテインメントを作れるからだ。2年前の紅白出場時のように物議を醸すこともあるが、それを含めて“音楽を通してのモノ作り”には一目置く必要がある。重大緊急記者会見では「才能ある方をプロデュースしたり楽曲提供していけたら」と語っていた。 それを聞いて、ビクンときた。実は、以前から彼がアイドルをプロデュースすれば、何かが起きるんじゃないかと感じていたからだ。これはまさに渡りに船! 望ましい展開になってきた。 聞くところによれば、DJ OZMAという人は各ジャンルの音楽にも精通し、かつアイドルというジャンルにも偏見を持っていないという。アイドルが楽曲をリリースする際の最大のウイークポイント。それは楽曲そのもの。「こんなもん、誰が聴くんだよ!?」という程度の代物が平気でジャンジャン発売されているのがアイドル歌謡界の実情だ。リリースされるだけまだマシで、歌い手は魅力的なのに楽曲自体が死んでいることが往々にしてある。作り手側に“発売イベントを行うための付属品”くらいの認識しかないのだろう。 そこでDJ OZMAにご登場願えないものか。この考えは数カ月前から温めていたのだが、そのきっかけは、彼がエイベックス入りするというニュースを聞いたからだ。エイベックスといえば、いわゆるアイドルはいない。でも、DJ OZMAと“彼女”が組んだら何かが生まれそうではないか? そう、後藤真希(23)だ。 後藤は今年6月、エイベックス移籍が発表されたが、以降、これといったことはしていない。一部報道によれば、毎日レッスン場に通い、「自分で曲を作って」いるという…。かなり嫌な予感がする。誰か止めてくれ。 だったら、四の五の言わずにDJ OZMAがプロデュースすればいい。せっかくエイベックスに移籍したのだから、ここで接点を使わないのは、あまりにもったいない。少なくともつんく♂(40)よりは相性が良さそうではないか。派手でセクシーで歌唱力に定評のある後藤真希を生かせるのはもはやDJ OZMAしかいないと思うのだが…。
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トレンド 2008年12月10日 15時00分
官能小説書評「触診 悪魔の婦人科医」嵐山鐵著、フランス書院
市立T病院に勤務する産婦人科医の藤木伸之は、外来としてやってきた檜山瑞希の美しさに一瞬にして心を奪われる。 ほほを紅潮させながら「下腹が痛むんです」と相談してきた瑞希に、医師の特権を利用した藤木の牙が襲いかかる。 《藤木は瑞希の奥を夢中で擦った。腫れあがったクリトリスをもみくちゃにし放尿したばかりの尿道口も刺激する。 「どうなんです、檜山さん。気持ちいいですか」「あ、あぁ、気持ち…、いいです」勝利の笑みを浮かべて、藤木もスパートに入った。「ダメっ、ダメえぇっ」可愛らしい泣き声をあげ瑞希が悶えた。「凄く敏感ですね。お汁の量も普通じゃない。やはり膣粘膜内に腫瘍があるようですよ」…》 清純だが人一倍感じやすい人妻が、淫らに堕ちていく様が興奮を呼ぶ。(税別667円)
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トレンド 2008年12月10日 15時00分
書評「ワーキングプア死亡宣告」巨椋修他著、晋遊社ブラック新書
福祉の世界では、決して表に出ない“隠語”ともいうべき言葉がある。 「母子家庭の子供は母子家庭になる。生活保護家庭の子供は生活保護を受けるようになる」 労働人口の25%にまで膨れ上がった働いても生きていけない人々「ワーキングプア」。この先進国ではびこる新しい種類の貧困について、3人の著者が若者たちの声を代弁する。 作家の巨椋修は「ワーキングプア」を恐るべき負の連鎖だとして警鐘を鳴らす。ロストジェネレーション世代として実体験を語るのは、フリーライターの犬山秋彦。妖怪研究家として本紙NMR(ナイガイミステリーリサーチ)でもおなじみ山口敏太郎による、大和魂からみた「ワーキングプア」問題も一読の価値あり。(税別720円)
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レジャー
3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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芸能ニュース
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分