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スポーツ 2009年01月30日 15時00分
ハッスル モンスターHGが狂乱ファイト
昨年末のHマニアでドクター中松の策略によりモンスター化したHGが、狂乱ファイトで相方RGを血の海に沈めた。 ニセHGをパートナーに、RG&アラン黒木と対戦。HGはゴング前に奇襲を仕掛け、逃げまどうRGを場外で流血させた。さらにトイレに追い詰め便器に顔を突っ込むなど積年の恨みを爆発させた。リングに戻ってもチェーンを手に大暴れ。レフェリーを突き飛ばし反則負けしたが、RGを絞首刑で失神させた。 返り血を浴び狂気を宿した目をギラつかせ「超気持ちいい。これがやりたかった。今までのHGはテレビ用。本物のハードゲイを見せてやる」とニセHGとディープキス。放送コードぎりぎりの過激パフォーマンスで会場を静まり返らせた。
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スポーツ 2009年01月29日 15時00分
ダルビッシュ有 来季にもメジャー移籍か
日本ハムのダルビッシュ有投手(22)の周辺が騒がしくなっている。3月のWBCの日本代表、原ジャパンでは松坂大輔(レッドソックス)と並ぶ投手陣の二枚看板が確実視され、大リーグのスカウトが注目しているからだ。本人は「メジャーには行かない」と言っているものの、かつて松坂が移籍したときとそっくりの状況になってきている。 辛口で知られる、あの楽天野村監督が高く評価するなど、球界の誰もがその実力を認めるダルビッシュ。WBCに参戦する16カ国の1次登録選手が発表されたとき、アメリカでも日本のエースとして取り上げられたほどだった。スポーツ紙デスクが言う。 「メジャー各球団のスカウトは、こぞってずっと追いかけている。ダルが『(メジャーには)絶対、行かない』といくら言っても、あきらめるはずがない。それほど注目されています」 状況証拠、説得材料はそろっている。すでに日本の野球に物足りなさを感じているふしがあるからだ。前出のデスクが続ける。 「打者と対戦することより、いいピッチャーと投げ合う投手戦にこそ燃える。1点取るか取られるか。武士の真剣勝負のような試合です。それが昨シーズンは少なかった。プロ意識の塊みたいな選手ですから、誰が相手でも成績はしっかり残すでしょうけど、本心は違う。それがWBCに懸ける意気込みになって表れています」 昨年暮れの練習から、すでにWBCで使われるボールを投げている。滑りやすいといわれるが、どんな球にでも対応できなければプロではないといわんばかりに「ストライクは投げられる」とあっさり言いのけている。それどころか審判によってマチマチな国際試合の判定にも順応しようとしている。スポーツ紙記者が言う。 「審判の判定に不満なとき、よく顔に出していましたが、その欠点は修正する、ポーカーフェースで投げると言ってる。見上げたプロ根性です」 2月1日からのキャンプに来る審判団には、審判それぞれに違うストライクゾーンで判定してもらうプランも明かしている。どんな状況になろうと、ストライクは投げてみせるといわんばかりなのだ。 現場で取材している記者にもよるが、肩はすでに七、八分、でき上がっているようだ。それほどハイピッチで仕上げている。 「北京五輪のリベンジ、それしか今のダルビッシュには頭にない。マウンドの表情から想像がつくように負けず嫌い。どこが相手だろうと0点に抑えてやる、その一点でしょう」(前出・記者) 気になるのは国際試合で通用するかどうか。 「審判の判定に、今から備えようとしているのは自信があるから。東京ドームでの予選は眼中になく、アメリカでの第2ラウンド以降しか考えていない。ツーシームをはじめ、球種は松坂以上に多彩。勝負球は変化球になる」(同) ファンが気になるのはWBC以後だ。ダルは「メジャー(入り)は眼中にない」と言うが、本当にそうなのか。球界OBがこう言う。 「本人が否定しても、流れは自然にメジャー移籍になる。松坂以上を周囲が認めているから抵抗できなくなる。向こうで通用するかって? そうでなければ、メジャーのスカウト連中が追いかけたりはしないよ」 松坂は06年、第1回WBCで活躍したシーズンの翌年、ポスティングでレッドソックスに移籍している。独占交渉権に6年契約をプラスした総額は100万ドルを超えた。当時で約120億円の大型契約だった。先のデスクが言う。 「不況の波は米球界にも及んでいて、1ドル90円前後と松坂のころに比べてドルの価値が3分の2に下がっている。もしポスティングにかかるようになったとき、ダルの父がどう判断するかでしょうが、それでも今シーズンの年俸2億7000万円の数倍、3倍以上にはなる。行きますよ、アメリカに」 入団時の契約にメジャー移籍の一項が入っているといわれる。松坂と同じ道をたどるとすれば、あのダルビッシュの気迫あふれるピッチングは日本では、今季が見納めになる。
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芸能ニュース 2009年01月29日 15時00分
グラドル直撃インタビュー “パイピンク”助川まりえ&“パイグリーン”鈴木じゅん
巨乳グラドル5人が組んだ空前絶後のセクシー戦隊ヒロイン「爆乳戦隊パイレンジャー」。発売中のDVD(リバプール)に続き、今月末にはCD(ジョリー・ロジャー)もリリース。そこで“パイピンク”助川まりえちゃんと“パイグリーン”鈴木じゅんちゃんに話を聞いたゾ! パイレンジャーのお仕事って何ですか? 助川 「パイエナジーで地球の平和を守ることです。いつもは普通の格好でパトロールしてるんですよ」 鈴木 「でも、何か事件が起きると変身して、5人で力を合わせて解決するという」 パイエナジーっていうのは? 助川 「女の子なら誰でも持ってるエネルギーです」 鈴木 「オッパイの形や大きさ、柔らかさで変わってくるんです」 見どころはどこ? 助川 「パイの揺れです。コスチュームは最初もっと胸ぐりが浅かったんですよ」 鈴木 「これじゃパイレンジャーじゃないって、大きく広げてもらって。やるからには徹底的にならないと」 助川 「ただ、アクションシーンでオッパイが揺れると、すごく痛いんです! この痛みに耐えながら地球の平和を守っていること、みんな知ってるの? だから、もっと世間も私たちのことを分かって!って(笑)」 鈴木 「あと、戦隊モノなんでアクションですね。足を高く上げてキックしたり」 助川 「コスチュームは胸を強調してますけど、お尻はアクションしていると食い込んできて、Tバックになっちゃって大変でした」 鈴木 「ハデにキックすると思いっきり見えちゃうんで、加減してやってました。飛んだり跳ねたりすると、みんな出ちゃう(笑)」 助川 「そのときは『パイエナジー出てるよ』って注意してました(笑)」 撮影での苦労は? 助川 「夏の炎天下でロケしたので日焼けがキツかったです。もう、パイ焼け(笑)」 DVDは発売中です。 助川 「こないだ2人でTSUTAYAに行ったら、たなの上のほうにあって。これじゃダメだと」 鈴木 「カウンターの前だったのに、台に登って目立つ場所へ並べかえました(笑)」 助川 「こうして隊員自らが毎日パトロールに励んでいるんですよ(笑)」 鈴木 「次の日に行ったら、また元の場所に戻されてたけど(笑)」 DVDだけじゃなく、CDも出しますね。 助川 「今まで生きてきた中で一番『パイ』って言いました(笑)。もう、パイ好きにはたまりません」 鈴木 「戦隊モノなのにパラパラ系。一度聞いたら耳から離れません」 今後、続編もアリかな? 助川 「それはまだ分かりません。でも、深夜にテレビで放送すれば絶対に見るよって、何人も友達から言われました」 鈴木 「日曜の朝が普通の戦隊モノなら、土曜深夜はセクシー戦隊ものがあってもいいのでは(笑)。本物の戦隊マニアの方にも、ぜひ温かい目で見てもらえたらと」 イベントやります。 助川 「2月14日の土曜日、石丸電気ソフト2で午後2時と4時の2回です」 鈴木 「最初だからこそ売れたいし、このイベントを通じて皆さんになじんでほしい。子供たちにも広まるといいなって思います」 では、メッセージを。 助川 「パイレンジャーは男性にオッパイを見られることでエナジーが高まります。いつも5人の胸を見ていてくださいね」 鈴木 「パイは地球を救う…以上です!(笑)」 最後に隊員じゃなく、タレントとして一言。 助川 「1月31日、秋元康さんプロデュースのアイドル選手権『プッシュ★ワン』に出場します。ネットからも投票できるので、応援してください」 鈴木 「2月6〜8日、銀座みゆき館劇場で舞台『PUNCH LINE! Vol.04〜笑いと音楽のショー』に出演します。ぜひ見に来て下さいね」<プロフィール> すけがわ まりえ(=写真左) 1986年10月13日生まれ。茨城県出身。T160、B90W59H85。O型。特技=声楽、ものまね、口笛のスタッカート。 すずき じゅん(=写真右) 1986年7月6日生まれ。兵庫県出身。T152、B90W59H88、AB型。趣味=水泳、ピアノ。
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芸能ニュース 2009年01月29日 15時00分
山本モナ オトコで復帰が延びていた!?
復帰後すぐに新恋人の存在が発覚したタレントの山本モナ(32)。自身のブログでも真剣交際を認めている。過去の不倫とは違い、今回は独身男性が相手で問題なさそうだが、実は今回の復帰、一度、男性関係が原因で先延ばしになっていたという。 一部報道によると、モナの新恋人は杉浦太陽似で東京・西新宿に本社がある、不動産投資会社のイケメン社長のAさん(31)。モナより1歳年下のバツイチだが、実家は高知の資産家。現在、都内の家賃60万円のマンションで同せい中との情報も。さらに驚くべきことに、2人が知り合った場所が昨年7月、日本ハムの二岡智宏内野手との“ラブホ不倫騒動”発端となった新宿2丁目のバーだったというのだ。 「昨年6月、新恋人と思われる人物がモナのブログに登場しているが、かなりのイケメンでモナが好きそうなタイプ」(テレビ局のバラエティー番組関係者) 報道を受け、モナは同せいは否定したものの、自身のブログで「今、真剣にお付き合いさせていただいております。ただ、報道にあったように謹慎期間中にお付き合いを始めたわけではなく、今年の春に友人の紹介で知り合って、5月頃から親しくさせていただくようになりました」と交際を認めている。二岡との騒動が起こった昨年7月には、すでにAさんと交際中だったわけだ。 「モナは不倫騒動の際、事務所を通したコメントで、謝罪しつつも、『二岡さんに何度もホテルで飲みなおそうと言われ、やむなく(ホテルに)入りました。お酒を飲んだだけ』と責任を二岡にすべて押し付け、“男女の関係”を否定。Aさんと別れたくなかったから保身に走った」(芸能ライター) 謹慎中の昨年秋からはMBA取得のため大学院に通うなど、今やモナは公私共に充実している。しかし、昨年12月には新宿2丁目で“路上キス現場”が目撃されていたという。 「酔ったモナがイケメン男性にもたれかかるように濃厚なキスをしていたそうです。通りがかりのタクシーに乗り込んだ後もキスは続いていたといいます。Aさんだったという話もあるし、モナより年上のイケメンだったという話もあります」(新宿2丁目関係者) 実は、この一件が原因で芸能活動再開が延期されていたようだ。 「当初、モナは所属事務所のビートたけしの正月特番で復帰する予定だった。ところが、この“路上キス現場”の件を関係者がモナの所属事務所に報告したところ、写真誌などに出るのを恐れてか、収録直前に出演をやめさせた」(先のバラエティー関係者) たけしはバラエティー番組などで、モナの騒動をネタにするたび「騒動で事務所が傾いちゃってる」と冗談を言うが、せっかく復帰しても、モナの事務所関係者は不安を抱え続けているかもしれない。
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芸能ニュース 2009年01月29日 15時00分
映画「ララピポ」公開記念イベント
映画「ララピポ」(2月7日公開)の公開記念トーク&ライブイベントが28日、新宿歌舞伎町の老舗キャバレー「クラブハイツ」で行われ、主演の成宮寛貴(26)、村上知子(28)が出席した。 風俗専門スカウトマンを演じる成宮は「ぴったりな役があると言われて、スカウトマン役だったのでびっくりしました。でも不況の世の中を元気づけるにはぴったりな映画なので、スカウトマン役でもやろうと思いました。世知辛い世の中ですが、自分の人生を笑い飛ばして、前に進んでいこうという映画です」。 村上は裏AV女優役でベッドシーンにも挑戦。 「ベッドシーンがあるので、早く彼氏を作ろうと頑張りました。この映画のおかげで結婚できました旦那にこの映画を見せるか悩んでいますが、旦那の調子がいい時に見せようかなと思っています」。 また、同作の主題歌を歌うAIのシークレットライブも行われた。(写真=映画「ララピポ」のイベントに出席した(左から)成宮寛貴、AI、村上知子)
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スポーツ 2009年01月29日 15時00分
ボクシング 協栄ジム・金平会長が政財界とタッグ!?
協栄ジムの金平桂一郎会長の著書「拳の真相」(双葉社)が思わぬところで反響を呼んでいる。その内容が各方面から評価され、講演会の依頼が相次いでいることが28日、分かった。水面下では政治家や経済人と対談のプランも持ち上がっていることも判明。ジムの会長と政財界という“異色コラボレーション”が実現しそうだ。 15日の発売以来、予想を超えるヒットを続けている金平本。双葉社の編集担当者・渡辺拓滋氏も「通常、本の発売から2週間で消化率が30%いけば売れ行きがいい本なんですが、(金平本の)消化率は8割5分。売り切れ店続出で重版を検討している段階です」とホクホク顔だ。 同書は先代の金平正紀会長、具志堅用高をはじめとする世界チャンピオンのことから亀田家のことまで幅広く書かれており、往年のボクシングファンから現在のファンまで楽しめる内容。だが、反響はボクシングファンだけにとどまらない。 同担当者は「後援会の関係者や青年会議所、企業関係の代理店などから金平会長に講演オファーが舞い込んできています。内容はビジネス哲学について」と明かした。 ボクシング以外にも、先代の会長が残した借金約27億円を10年間で残り3億円まで返済した方法や世界チャンピオンのつくり方なども書かれており、企業経営、人材育成の指南書としての側面も持ち合わせている。 小泉純一郎元首相、“ホリエモン”こと堀江貴文氏や現在の経済状況まで、様々な事象にも触れられており、「現在、テレビ局や雑誌社と調整中ですが、政治家や経済評論家との対談も企画されています」という。 同書によれば、先代の金平会長は、故渡辺美智雄氏や故田中角栄氏などとも交流があったという。それだけに、田中眞紀子議員や自民党を離党した渡辺喜美議員との「2世対談」という企画が実現する可能性もあり得る。 この日、金平会長は所用のため不在だったが、会長秘書を務める篠田誠司氏は、本紙の取材に対し「(金平会長は)『そういう企画があるのであれば、お受けします。誰とでもいうわけにはいきませんが、ぜひ』と言っておりました」と答えた。 本の発売で意外な一面が明らかになった金平会長。今後、対談は実現するのか、その動向に注目が集まる。
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スポーツ 2009年01月29日 15時00分
プロ野球裏スコアブック シーズン後の監督交代があり得るセ3球団
2月1日、キャンプが始まる。選手はもちろん、監督やコーチにとって2009年のシーズンがスタートすることになる。 ファンは、まずプロ1年目、新戦力に目が行くが、監督は違う。とりわけ成績次第で首がかかっている、シーズン途中の解任もありうる監督は全く別のことを考えている。プロ野球OBが言う。 「セ・リーグは3球団、シーズンが終わってみれば監督交替もあるんじゃないか」 まだキャンプの前だというのに、実に物騒なことを口にする。しかし、事情を知れば納得できる。OBの話は続く。 「なんだかんだ言っても、3年契約を結んだ巨人の原は安泰。ヤクルトの高田も選手を育成するのが役目。Bクラスでいい。阪神真弓は1年目、クビはない。残る3球団はそうはいかない」 コーチ陣を含めて外様の中日は結果を出さなければ容赦はない。中日のOBが黙ってはいないからだ。2位、3位でも落合監督は交代させられるという。ベイスターズの大矢監督と広島ブラウン監督はもっと悲惨だ。スポーツ紙デスクの話。 「新人以外、これといった戦力の増強もなしに戦えというのだから、酷な話です。広島のブラウン監督は昨シーズン後半、頑張ったから続投できただけ。新球場になることもあり、Bクラスならお払い箱です。大矢監督? 残れないでしょう」 結果がすべての商売とはいえ、厳しい。それでは、どんな腹づもりでキャンプに臨むのか。 「厳しくやってもしょうがないから、解任後を考えていると見たほうがいい。チームより自分の立場。クビになった後だな」(前出・OB) 成績は度外視。何をするかというと、選手の育成。 「球団を去っても、『あの選手は俺が育てた』と言えるようにする。チームより自分が残した実績。これをしておけば、他の球団から声がかからないとも限らないから」(同) 覚悟はしているだろうが、過酷な世界である。
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スポーツ 2009年01月29日 15時00分
長州力 リキプロ道場閉鎖
新日本プロレスの長州力が28日、都内のリキプロ道場で会見を行った。初代タイガーマスクと対決することになったが、その一方で2月には自身の道場を閉鎖することが判明した。 新日プロが誇る名レスラーユニット「レジェンド」として活躍する長州はこの日、リアルジャパンプロレス3・1後楽園ホール大会で初代タイガー戦が決定。試合形式は未定だが、会見では長州が「どんな形でも構いません。顔見せにはしない」と意気込めば、初代タイガーも「リキラリアートにどこまで耐えられるか。死んでもいいつもり」と悲壮な決意。 初代タイガーとのレジェンド対決に闘志を燃やす革命戦士だが、その一方で、リング外では苦境に立たされている。「2月いっぱいで閉める」とリキプロ道場の閉鎖を決断した。閉鎖の理由は明かさなかったが、トレーニングや自身の事務所としていた活動拠点を失うことになった。 これまで「道場ありきでやってきた」(長州)だけに、本拠地の閉鎖は痛手。初代タイガー戦に向けて今後は「新日本の道場で練習していく」というが「道場がなくなるとコンディションをどうつけていくか心配」と不安はぬぐえない。 これまで通り、新日プロを主戦場に自身のプロデュース興行「ロックアップ」は開催していく。道場経営に区切りをつけた57歳の革命戦士はリングでの闘いに、より一層の情熱を注ぐ。
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スポーツ 2009年01月29日 15時00分
戦極 日沖「名古屋から世界獲る」
「戦極〜第七陣〜」(3月20日、国立代々木競技場第二体育館)で開幕するフェザー級GPの一部参加選手が28日、都内のホテルで発表された。日沖発、マルロン・サンドロ、ロニー牛若、クリス・マニュエル、ニック・デニスの参戦が決定した。 國保尊弘広報によれば、同GPは7、8カ国、全16人で争われる。日本人8人、外国人8人を予定している。 会見に出席した日沖は、15歳で総合格闘技を始め10年のキャリアを持つ。「(トーナメントを制する)技術はあると思う」と自信を見せ「(所属するジムの)アライブの悲願をかなえたい。社長がずっと掲げてきた名古屋から世界へというテーマを自分が果たしたい」とベルト獲得を誓った。 國保広報からは「(戦極フェザー級の)柱になってほしい。日沖選手よりも上にいっている日本人選手はいない。世界でも3本の指に入る実力者」と太鼓判を押された。フェザー級のニューヒーローとなれるか注目だ。
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レジャー 2009年01月29日 15時00分
根岸S追い切り速報 森厩舎2頭出し明暗
「第23回根岸S」(GIII、東京ダ1400メートル、2月1日)の最終追いが今朝、栗東トレセンで行われ、2頭出しで挑む森厩舎のビクトリーテツニー&オフィサーが坂路で追われた。ともに前走を快勝し、波に乗っての参戦だが、気配が良かったのはオフィサーの方。ビクトリーは平凡な動きで、この後の変わり身がカギになる。 今週もキーワードは“親子丼”。ネヴァブションとエアシェイディの組み合わせで決したAJCCの再現を狙い、西の名門・森厩舎が攻勢をかける。 まずはビクトリーテツニーだ。1600万を勝ち上がるのにいくらか足踏みしたが、前走のカペラSで見事に重賞制覇を達成した。しかも、ダ1200メートル1分8秒7という芝並みの驚異的なレコードのオマケ付き。上がり3Fも34秒8と強烈な切れ味を発揮した。 「もともと期待の大きかった馬だけど、ここにきて骨格がしっかりしてきたのが大きい。完成の域に近づいてきた」と日高助手は本格化著しい愛馬を頼もしそうに語った。 この中間は森厩舎のパターンとなっている短期放牧を挟まず、栗東で調整を続けてきた。その臨戦過程からも、ここへの勝負気配が感じられる。「引き続き具合はいい。前走の勝ちっぷりからここでも期待できそう」と笑みを浮かべていた。 鞍上はAJCCでネヴァブションを復活Vに導き、伊藤正厩舎のワンツーフィニッシュをおぜん立てした横山典騎手。重賞V2へ向け、役者はそろった。 一方のオフィサーも侮れない存在だ。 「現状はビクトリーの方が上」というジャッジだが、前走のギャラクシーSは10番手から豪快な差し脚を発揮、2着以下を2馬身1/2突き放す圧勝だった。しかも、「この前は軽めのケイコしかできなくて状態はあまり良くなかった」というのだから恐れ入る。 「2頭とも末脚が良くて東京の千四はピッタリ」と力強く総括した日高助手。ひとたび前がやり合う展開になれば、2頭そろって直線ズドン! のシーンがありそうだ。 【最終追いVTR】ビクトリーテツニーは坂路で単走。前半から積極的に飛び出していき、中間地点を過ぎるまでは軽快だったが、残り200メートルで手応えが悪くなった。最後は鞍上が追うのをやめたほど。決してほめられるケイコではなかった。 一方、オフィサーは単走で追われ、しっかりした脚取りでゴールまで駆け上がった。体の硬さも見られず、好調をキープしている。(写真左=ビクトリーテツニー、右=オフィサー)
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分