一部報道によると、モナの新恋人は杉浦太陽似で東京・西新宿に本社がある、不動産投資会社のイケメン社長のAさん(31)。モナより1歳年下のバツイチだが、実家は高知の資産家。現在、都内の家賃60万円のマンションで同せい中との情報も。さらに驚くべきことに、2人が知り合った場所が昨年7月、日本ハムの二岡智宏内野手との“ラブホ不倫騒動”発端となった新宿2丁目のバーだったというのだ。
「昨年6月、新恋人と思われる人物がモナのブログに登場しているが、かなりのイケメンでモナが好きそうなタイプ」(テレビ局のバラエティー番組関係者)
報道を受け、モナは同せいは否定したものの、自身のブログで「今、真剣にお付き合いさせていただいております。ただ、報道にあったように謹慎期間中にお付き合いを始めたわけではなく、今年の春に友人の紹介で知り合って、5月頃から親しくさせていただくようになりました」と交際を認めている。二岡との騒動が起こった昨年7月には、すでにAさんと交際中だったわけだ。
「モナは不倫騒動の際、事務所を通したコメントで、謝罪しつつも、『二岡さんに何度もホテルで飲みなおそうと言われ、やむなく(ホテルに)入りました。お酒を飲んだだけ』と責任を二岡にすべて押し付け、“男女の関係”を否定。Aさんと別れたくなかったから保身に走った」(芸能ライター)
謹慎中の昨年秋からはMBA取得のため大学院に通うなど、今やモナは公私共に充実している。しかし、昨年12月には新宿2丁目で“路上キス現場”が目撃されていたという。
「酔ったモナがイケメン男性にもたれかかるように濃厚なキスをしていたそうです。通りがかりのタクシーに乗り込んだ後もキスは続いていたといいます。Aさんだったという話もあるし、モナより年上のイケメンだったという話もあります」(新宿2丁目関係者)
実は、この一件が原因で芸能活動再開が延期されていたようだ。
「当初、モナは所属事務所のビートたけしの正月特番で復帰する予定だった。ところが、この“路上キス現場”の件を関係者がモナの所属事務所に報告したところ、写真誌などに出るのを恐れてか、収録直前に出演をやめさせた」(先のバラエティー関係者)
たけしはバラエティー番組などで、モナの騒動をネタにするたび「騒動で事務所が傾いちゃってる」と冗談を言うが、せっかく復帰しても、モナの事務所関係者は不安を抱え続けているかもしれない。