さらに、岡村は「こうやってスターの階段登っていくというか。そういう時ってめちゃくちゃ忙しいハードスケジュールこなさなあかん時あるやんか」と自身の体験も語る。これには矢部浩之も「あるある」と共感していた。
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90年代初め、若手の人気絶頂期にはナイナイも、目黒並みのスケジュールをこなしていた。矢部は「寝るのが楽しみなね」と振り返り、岡村も「正直ね、オールナイトニッポン二部やってる時とか、5時に終わって3時間しか寝られへんな。ロケや」といった1日睡眠数時間のハードスケジュールだった。
さらに、岡村は「当時の派遣のマネージャーさんやってくれてた人が、ダミースケジュール入れるっていう。取材って嘘の、『ここからスケジュール取れません』っていうのが」と暴露。あえて取材のダミースケジュールを入れることで、その時間を休みに充てていた。岡村は「まさに目黒君、今そういう状態やと思うねん」と語っていた。
これには、ネット上で「岡村さんだからこそ、目黒君の気持ちがわかるんだろうな」「目黒くんが良い子だからスタッフさんも優しいんだろうってことを言ってくださる矢部さんも岡村さんも優しいな」といった声が聞かれた。