そこで「リアルシンディ」を名乗る武田真治本人から、「前説を希望」していたが音沙汰がないため、一般観客として参加する旨を記したメールが届いた。これには、岡村隆史は「まあしょうがない。だって怪我してはるから。ちょっと骨折しはったでしょ」と武田の現状を踏まえ、そっけない対応を見せた。
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岡村は、8月に北海道小樽市で開催された極楽とんぼの山本圭壱によるイベント「けいちょんフェスティバル2022」に前説としてサプライズ出演。そこには『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で共演した武田と鈴木紗理奈もおり、武田から「何なんですか、この感じ」と不満を向けられていた。その後、武田が岡村の番組イベントへ出演を求めていたが、最終的に実現しなかった。
岡村は「ありがたいんですけどね。やっぱりその筋肉かぶりもありますから」とコメント。これはイベント出演が決定している西川貴教を指すものだろう。
さらに、岡村は「骨折されたということでトレーニングもあまりできていないでしょうから、筋肉の仕上がりが良くない状態で出てもらっても」と話した。続けて、「あれだけパンプアップしてからでないと『めちゃイケ』もうよう出えへんかった人ですから、残念ですけど」とバッサリ。
パンプアップとは、水分量を増やし一時的に筋肉を膨らませ大きく見せる行為。武田は「めちゃイケ」本番前にそれを行っていたようだ。これには、矢部浩之も「武田くんきれいに見せるために、けっこう処理してたもんね、筋肉」と毛の処理なども行っていたと話していた。
これには、ネット上で「まさかのシンディがここで出てくるとは」「武田真治、マジで筋肉キャラなんだな」といった声が聞かれた。