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芸能ニュース 2023年02月18日 07時00分
川口春奈が初のCM女王の座をゲットできた背景 ギャラの関係も?
ビデオリサーチは15日、2022年の年間テレビCMに関する調査結果を公式サイトで発表し、タレント別テレビCM出稿量(秒数)は俳優の斎藤工が2年連続、タレント別テレビCM起用社数は女優の川口春奈が初の1位となった。 昨年11月発表の起用社数の速報版は1位が本田翼(19社)、2位が芦田愛菜、今田美桜、川口(18社)。最終版(確定版)は1位が川口(21社)、2位が今田、本田(20社)と川口が逆転。前年の16社から5社増やし初のCM女王の座をゲットした。 >>川口春奈、メイク動画を公開も「参考にならない」の声 「世の女性みんな泥だわ」とため息も<< 川口といえば、昨年10月期の主演したフジテレビ系のドラマ「silent」がブームを巻き起こしたこともあってか、速報版の発表以降3社も起用社数が増えた。 「川口といえば『silent』の放送以前から、登録者数が179万人に達したユーチューブで親しみやすいキャラであることを多くの視聴者が知り好感度がアップ。おまけに、2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』への出演で幅広い世代に対して名前が売れた。各社が起用するメリットは大きいし、所属事務所はブッキング力も営業力もあるので、事務所が契約を取りに行った会社もあるのでは」(テレビ局関係者) さらに、起用社数が伸びたのにはそれなりに理由があるようだ。 「川口のCM1本あたりのギャラは高くても3500万円と言われており、起用社数で上位のタレントはだいたいそのあたりの金額で抑えられている。とはいえ、単純計算しても川口でのCMのみでの稼ぎは7億円ほど。そこから事務所の取り分を引いても、川口の年収は軽く3億円は超えているだろう。彼氏で格闘家の矢地祐介が連敗続きで、今後稼げなくなっても川口が食べさせていくことができる。矢地はまだまだ格闘技に専念できそうだ」(芸能記者) 初のCM女王となった川口だが、この先、いったい何社まで起用社数を伸ばすのかが注目される。
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芸能ニュース 2023年01月09日 21時00分
年末年始特番が再放送ばかり? 10年前と比較すると…原因はテレビ局の予算削減か
2023年も1週間が経過し、テレビ業界では年末年始編成も終わり通常の放送に戻りつつある。 今年の年末年始編成についてネットでは「ドラマ総集編ばかり」「再放送ばかり見させられている」「ちょっと再放送しすぎでは?」といった意見が目立った。 確かに年末年始、NHKは大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の総集編(12月29日)、フジテレビは大ヒットドラマ『silent』(12月27〜31日)、テレビ東京は毎年恒例の『孤独のグルメ』を9時間連続で放送(1月1日)するなど、ドラマは特に再放送や総集編が多い印象だった。 >>水曜ドラマからはヒット生まれない? 放送枠かぶりで視聴率ガタ落ち「もったいない」の声も<< またバラエティも12月28日にはフジテレビ系で『さんまのまんま』を再放送。12月29日にはテレビ朝日系の『テレビ千鳥』が視聴者からの人気企画を集め、総集編を流した。 どれも最近放送したものがメインであり、コアな視聴者からの評判はあまり良くなかったようだ。 2012〜2013年の年末年始のテレビ番組を見ると、懐かしい番組も多かった。志村けんさんの死去に伴い放送が終了した『志村&所の戦うお正月』『志村&鶴瓶のあぶない交遊録』といった志村さんの番組のほか、『関根&優香の笑うお正月』、年末年始はおなじみだった占い・開運関連の特番など、現在では放送されていない番組も多くあった。 ドラマの再放送は大野智主演のフジテレビ系『鍵のかかった部屋』、テレ朝は『特命係長 只野仁』の一挙放送もあったが、そこまで多い印象ではなかった。 新型コロナウイルスが流行し、スタジオに大人数を入れての生放送が難しくなった。また予算削減もあり、できることは少なくなっているのかもしれない。だが来年はなんとか「テレビ局の意地」を見せてほしいところだ。
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芸能ニュース 2023年01月07日 17時00分
『エルピス』最終話が最低視聴率もフジは満足?〝新しい基準〟でターゲット層が替わりそうな民放各局の連ドラ
女優の長澤まさみ主演のフジテレビ系の連続ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」の第9話が12月19日に放送され、平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は5.5%を記録した。 ドラマは、実在の複数事件に着想を得た渡辺あやさん脚本の社会派エンターテインメント。スキャンダルでエースアナウンサーから転落した恵那とその仲間たちが、連続殺人事件の冤罪(えんざい)疑惑を追うストーリー。 視聴率は初回がこれまでで最高の8.0%。以下、右肩下がりで、第9話は第6話と並ぶ最低視聴率を記録した。 >>テレ東が内容取り違えの放送事故、かつては朝ドラでもまさかの取り違え?<< 一方、女優の川口春奈主演のフジテレビ系連続ドラマ「silent」の第10話が同15日に放送され、平均世帯視聴率は8.3%で、第9話の8.9%に次ぐ高視聴率。いい流れで22日の最終回を迎えた。 ドラマは主人公・青羽紬(川口)が、聴力を失ったSnow Man・目黒蓮演じる元彼氏・佐倉想と高校卒業後に別れて以来8年ぶりに再会し、手話を通じて関係を再構築していく物語で、涙腺が崩壊する視聴者が続出するなど話題になっている。 「視聴率は差が開いてしまった両ドラマだが、共通しているのは毎回ネット上で反響を呼び、民放の無料見逃し配信サービス・TVerでの再生回数が好調。フジは2本のドラマの結果には満足している」(放送担当記者) また、一部報道によると、両ドラマ13歳から49歳の男女を対象にした「コア視聴率」はトップ5に入り、人気のテレビ朝日系ドラマシリーズ「相棒」の新シーズンを上回っているという。 「『silent』は若い人向けだと分かるが、『エルピス』もあまり難しくなり過ぎないように作られてある。今後、CMスポンサーが出稿の目安にするのはいわば〝新しい基準〟である『コア視聴率』で、今後、民放各局のドラマはそれを目安に制作することになるだろう。フジはすでに局内に張っている番組の視聴率はコアと個人だけで、世帯は無視」(同) ますます、高齢者が見たいドラマが減りそうだ。
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芸能ニュース 2023年01月05日 19時00分
オカリナ、くりぃむ上田にマジギレ「一緒なわけねぇだろ!」推しへの愛熱弁に共感の声「代弁してくれた」
おかずクラブ・オカリナが、4日放送の『上田と女が吠える夜SP』(日本テレビ系)に出演。くりぃむしちゅー上田晋也を一喝したことが話題となっている。 この日のテーマの1つが「推しに愛を注ぎまくる女」。ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)と人気マンガ『僕のヒーローアカデミア』(以下『ヒロアカ』)にハマるオカリナは、冒頭からエンジン全開。違う推し活をしている共演者とも盛り上がり、ふだん無口な姿からは想像もできない饒舌ぶりを見せた。 >>「オカリナさんに言われても」と笑い、元フジ久代アナに批判「性格悪すぎ」 松本人志も「最悪」ドン引き<< 例えば男性側のゲストで、K-POPが好きという俳優の板垣李光人が登場。複数のグループを推しているという彼に対して、上田が「同じ日にライブがあったらどうするの?」と聞いた。板垣は「基本2デイズはあるので」と回答。すると、オカリナが「でも初日とラストどっちに行く?」とライブ好きならではの質問をして、板垣から「(どちらかの日に)魂を飛ばす」という名回答を導き出していた。 さらに、オカリナは土曜の夕方5時半から同局系で放送されている『ヒロアカ』のアニメも見ていると告白。特に「第122話 爆豪勝己:ライジング」をリアルタイムで見るため、マネージャーに「16時以降空けてください」とスケジュール調整を依頼したと語るなど熱弁。上田から「別に(リアルタイムではなく)違う時間帯じゃダメなの?」と聞かれると猛反論していた。 後半、若槻千夏がドラマ『silent』(フジテレビ系)の聖地巡礼をしていることを明かし、東京・世田谷の踏切など撮影場所を全て回ったと報告した。すると、上田が「近所の踏切じゃダメなの?」と聞くと、オカリナは「上田さん……」とため息をつき、「一緒なわけねぇだろ!上田さん!」と声を荒げたのだ。まさかの一喝に上田は大笑いしていた。 ネットでは、オカリナの推しへの“愛”が、『ヒロアカ』のみならず様々な推し活をしている視聴者に刺さったようで、「オカリナに共感しかない。みんなわかる」「全部代弁してくれた」「何かを推すと世界が広がる」など称賛の声が広がっている。
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芸能ニュース 2022年12月29日 12時20分
『ウルトラマンタイガ』で初主演『silent』にも出演の井上祐貴、彫刻級肉体美披露の1st写真集発売! 地元広島で撮影、等身大ショットも
俳優の井上祐貴が、2023年2月3日に1st写真集『(タイトル未定)』(KADOKAWA)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 井上は、2019年放送の『ウルトラマンタイガ』(テレビ東京系)でテレビドラマ初主演を務めた。その後も、2021年公開の映画『明け方の若者たち』や2022年4月放送のドラマ『卒業タイムリミット』(NHK総合)、現在放送中のドラマ『silent』(フジテレビ系)など、話題作に次々と出演し注目を集めている。 同写真集では、とある日の休日をテーマに井上の地元でもある広島県でロケを実施。キャンプやサイクリングなどアクティブな趣味を生かした井上の素顔に迫るカットから、採石場や夜景、海でのエモーショナルなショットまで、様々なシチュエーションのスチールを収録。クールさや無邪気さなどここでしか見られない様々な表情はもちろん、“彫刻級肉体美”も披露した、等身大の井上が楽しめる1冊に仕上がっている。 写真集について井上は、「人生初の写真集ということでどんなコンセプトにしようか色々考え、ありのままの自分、今の井上祐貴を思いっきりこの写真集に収めたいと思い、地元広島での撮影を決めました」とコメント。 また、「広島といえばここ! という場所や昔よく行っていた場所で気持ちよく楽しんで撮影をしてきました。中でもお気に入りは、広島の呉にあるアレイからすこじまで、岸に並んでる潜水艦を感じながら撮った写真は、子供の頃を思い出しながらの撮影でとても貴重な時間でした」と撮影を振り返っている。 2023年2月4日に東京、2月5日に大阪にて発売記念イベントの開催が決定。当日はお渡し会に加え、2ショットチェキやボイスメッセージ、生写真など購入冊数ごとに異なる特典も。参加チケットはローソンチケットにて販売中(規定数に達し次第販売終了)。井上祐貴1st写真集『(タイトル未定)』定価:3300円(10%税込)撮影:大石隼土発売記念イベント詳細https://www.hmv.co.jp/store/event/46626/
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芸能ニュース 2022年12月23日 18時00分
『silent』、高視聴率の裏で不満「面倒くさすぎる…」想の人間性に疑問、進展していないと指摘も
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の最終回が22日に放送され、平均視聴率が9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の8.3%からは1.0ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録。全話平均視聴率は7.6%となった。 最終回は、「一緒にいるほど、好きになるほど辛くなっていく。声が聞きたい。もう聞けないなら、また好きになんてならなきゃよかった」と青羽紬(川口春奈)に想いを伝えた佐倉想(目黒蓮)。紬はそんな想に自分の気持ちを伝えるが、想には響かず――というストーリーが描かれた。 >>『silent』、目黒蓮に「ウジウジしすぎ!」不快感も? “ロス”真逆の反応も続々<<※以下、ネタバレあり。 最終回平均視聴率9.3%と、フジテレビの木曜ドラマとしては高視聴率と言える数字を叩き出した本作。しかし、想の態度に疑問を抱く視聴者も少なくないという。 「また好きになんてならなきゃよかった」と明かした想に対し、「声出さない」「笑わない」「電話しない」「音楽聞かない」、「それでも一緒にいたい」と伝えた紬。しかし、想はその場から逃げてしまう。 その後、出会った母校の教室で待ち合わせて再会した2人。想は「青羽の声が聞こえないことだけ受け入れられなかった」という自身の想いを改めて伝える。さらに「きっとこの先も一緒にいれば辛いと思うことが増えていくと思う。そのたび、この前みたいに青羽に当たることがあるかもしれない。次は本当にもう会いたくないと思うかもしれない」とまで手話で明かした。 一方、想は「それでも今は一緒にいたい」と告白。紬とようやく思いが通じ合うという展開になったが、ネットからは「想のどこを好きになったの?」「なんで紬が想を好きなのか分からない」「想を好きになったところを教えてほしい」「『また八つ当たりするよ』宣言されたら一気に冷める」「面倒くさすぎる…」という声が集まっている。 「本作は、近年のドラマとしては珍しく社会現象を起こすほど人気となった一方、再会してから紬が想のどこを好きになったのか具体的に描かれておらず、疑問の声が集まっていました。大事な場面で逃げたり、『この先も一緒にいれば辛いと思うことが増えていく』とまで言い放った想に、逆に苦手意識を抱いた女性視聴者も少なくなかったようです」(ドラマライター) また、ラストは高校時代の2人がお互いに何かを耳打ちするというシーンで終わったが――。 「このラストに対しても、ネットからは『前に進んでない』『結局耳聞こえた過去の方がよかったってなっちゃう』『高校時代とは違う大人の2人の付き合い方を描いてほしかった』『現在の前に進んだ2人をもっと見せて欲しかった』という不満も多く集まっていました。結局、前に進んでいるのか、後ろ向きのままの付き合いを続けていくのかよく分からない描写になってしまったようです」(同) 高視聴率の裏には、多くの疑問の声が残ってしまっていた。
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芸能ニュース 2022年12月19日 12時00分
『silent』『ドラゴン桜』に出演、鈴鹿央士が初写真集「韓国へ行きたい」休みのプランも明かす
話題沸騰中の『silent』(フジテレビ)や『六本木クラス』(テレビ朝日)に主要キャストで出演し、今もっとも勢いのある若手俳優の一人である鈴鹿央士が待望のファースト写真集をリリース。18日にHMV&BOOKS SHIBUYAで行われたファースト写真集『omen-前兆-』(ワニブックス)発売記念取材会でメディアの取材に答えた。 >>全ての画像を見る<< 「デビュー直後の2019年から撮りだめていて、このタイミングで発売できたのが嬉しいです。ずっと応援してくださっている皆さんにこの写真集を届けられて感動しています」と挨拶した鈴鹿。タイトル『omen-前兆-』について、「タイトルを決めたのは生きていく中で前兆を大切にしようとしていた時期。『ドラゴン桜』(TBS)の原作を持っている写真を撮影した時は、オーディションの結果は届いていなかったんですけど、これを持って撮れば受かるかもという気持ちで撮ったら受かりましたし、『ドラゴン桜』は自分の中でもすごく大切な作品になっています」とタイトルにまつわるエピソードを紹介した。 お気に入りカットは祖母と写った1枚。「撮影したのはおばあちゃんの家の近く。地元で散歩するような気分で撮ったので、気が抜けているというか、そのままの自分が写っている写真です。一番“オフ”の瞬間」と自然体の鈴鹿を収録。祖母から連絡が来たそうで、「『写真集デビューしました』とすごく嬉しそうに言っていました」と後日談を明かした。 写真集には予定外のカットも。「バーベキューをするため浜辺に行ったら、『え、海入らないの?』という感じで盛り上がってしまって。シャツを脱いだり、海に飛び込むカットも入っています」とのこと。「なんでですかね?マネージャーさんも『私がスキューバダイビングできるから大丈夫だよ』とか言って、そういう問題じゃないんだけどな」と首をかしげていた。「トレーニングは全くしていないので、引き締まっても割れてもいないただの皮膚がさらされているだけ」と自虐ネタで笑わせた。 デビューからの3年を「もう3年とまだ3年と思う自分がいて、すごく濃かったし速かったです。いろんな出会いもあって人生の一番幸せな3年間」と語った鈴鹿。大活躍の2022年を「1年を通して作品に携わる中で新しい出会いや再会もあり、3年間でいろいろ経験したことを実感する年でした」と振り返った。2023年は「もう少し時間をうまく使えるようになりたい。掃除や洗濯をサイクルとしてできるように。キャンプに行きたいのでテントも一人で張れるようになりたいです」と決意。多忙な日々を送る中、休みが取れたら「韓国へ行きたいです。グルメを楽しんだり、美容グッズや服屋も回りたい。BTSが好きなので、同じ空気を吸ってるんだと思いたい」と近い将来の計画を明かした。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年12月16日 18時00分
『silent』、目黒蓮に「ウジウジしすぎ!」不快感も? “ロス”真逆の反応も続々
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第10話が15日に放送され、平均視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の8.9%からは0.6ポイントのダウンとなった。 第10話は、青羽紬(川口春奈)の部屋にCDを借りにきた佐倉想(目黒蓮)。2人の距離が近づいていく中で、紬の笑顔を見るたびにうれしくなる反面、ふと紬の声が自分に聞こえてこないことを寂しく感じてしまい――というストーリーが描かれた。 >>『silent』のセリフ「私だってお母さんの子ども」に反響 “きょうだい児”の苦悩描き称賛の声<<※以下、ネタバレあり。 第10話では、想の言動に一部視聴者から怒りの声が相次いでいる。 頻繁に2人で出かけたり家で過ごしたりするも、なかなか付き合わない紬と想。周囲の方がやきもきしていた一方、第10話では想が「青羽の声がどうしても思い出せない」と手話で訴える場面があった。 また、想は第1話で駅で再会した際、一方的にまくしたてた手話について、高校卒業後に別れを告げた理由だったと説明。「電話もできなくなるし、一緒に音楽も聴けなくなる。そう分かってて一緒にいるなんて辛かった」と伝え、紬が「あの頃はそう思ってたってことでしょ?」と聞いても否定する。 想は「一緒にいるほど、話すほど、好きになるほど辛くなっていく」「青羽があの頃のままだって分かるほど、自分が変わったことを思い知る」と涙ながらに明かすという展開となった。 しかし、この日の放送にネット上からは「ウジウジしすぎ!」「こんなダラダラするくらいならもうさっさと終わってほしい」「さすがに想にイライラしかしない」「第1話のループかよ」といった不満の声が集まっている。 「第2話からここまで掛けて距離を縮めてきたにも関わらず、想のスタンスがまた第1話に戻ってしまったことに多くの視聴者の怒りが爆発。あまりにもネガティブすぎるとして疑問の声が集まっていました。聴覚障がいというセンシティブなテーマを扱っているものの、ネット上からは『障がいがあると付き合うのここまで難しいっていうネガティブな発信になりそう』『こんなに両思いでも障がい者と健常者では付き合っていくのは難しいですって強調されてる感じ』『どうせなら付き合ってからの葛藤も描けばよかったのに』という指摘もありました」(ドラマライター) 次週最終回を迎える本作。一部からは早くも「ロス」の声が聞かれているが、それとは真逆の声も多く寄せられていたようだ。
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芸能ニュース 2022年12月11日 12時10分
「silent」人気で過去ドラマが話題、常盤貴子の現在の活動は? 過去には大物との熱愛も
今、最も人気のテレビドラマ『silent』(フジテレビ系)。ネット上で見られる見逃し配信の再生数がフジテレビ全番組における歴代最高記録を記録するなどあらゆる場面で話題を呼んでいる。 一方で『silent』が話題に上り、同じ手話を題材としたドラマで1995年に放送された『愛していると言ってくれ』を思い出す人も多いようだ。ネット上では「愛していると言ってくれも見直してる」「もう現代版愛していると言ってくれなんよ」といった声も挙がっている。同ドラマは聴覚に障がいのある画家を演じる豊川悦司と女優をめざす女性を演じる常盤貴子の恋愛ドラマだが、当時は多くのドラマに出ずっぱりだった常盤を最近テレビで見かけることは少ない。現在、常盤はどのような活動をしているのだろうか。 >>西田ひかるに「記憶と違いすぎ」久々のテレビ出演で衝撃の声も 現在は関西を中心に活動中<< 「常盤さんは現在も女優としてさまざまな作品に出演中ですよ。ただ以前のように目立った活動は多くはなく、最近は短館映画や公会堂や市民ホールで放映されるような映画に出演しています。現在50歳の常盤さんですが、実は30代を過ぎた頃からテレビドラマではなく映画や舞台に重きを置くようにシフトしていったそうです。今は表に出ることを控えているのか、声だけのナレーションの仕事も多くあります」(芸能記者) そんな常盤、プライベートでは2009年に演出家で俳優の長塚圭史と結婚している。 「長塚京三さんの息子である長塚圭史さんと6年の交際を経て結婚。しかし結婚して約3年後の2012年に圭史さんは女優の真木よう子さんとの不倫を報じられているんです。当時、真木さんも既婚者だったため世間からはかなりのバッシングを浴びました。それ以降、常盤さんと圭史さんの夫婦関係はすっかり冷めきっているとのうわさ。最近とあるインタビューで常盤さんは“夫とは価値観が一緒” “無駄な会話も楽しい“と夫について話していますが、常盤さんのInstagramでは夫について書かれることはほとんどありません。圭史さんはかなりモテるそうなので、今でも心配が絶えないのかもしれませんね」(前出・同) そんな常盤も過去にはこんな大物との恋愛を経験している。 「常盤さんは過去に松本人志さんとの熱愛が報じられ、1995年から2002年まで交際していたそうです。しかし松本さんの女癖の悪さが原因で2人は破局。熱愛報道が出たあと、常盤さん側は交際を認めつつ『私生活の面ではもう少し慎むようにしてほしい』というコメントを出し、世間を驚かせました」(前出・同) 一時は休む間もなくドラマに出演していた常盤。今は心に余裕を持ちながら仕事ができているのかもしれない。
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芸能ニュース 2022年12月09日 18時00分
『silent』のセリフ「私だってお母さんの子ども」に反響 “きょうだい児”の苦悩描き称賛の声
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第9話が8日に放送され、平均視聴率が8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の7.9%からは1.0ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を更新した。 第9話は、佐倉想(目黒蓮)が久しぶりに実家に帰る。空になったCDラックを見て、大学にサッカー推薦で入ったものの、耳が聞こえにくくなったことで部活を辞めてしまったことや、青羽紬(川口春奈)に別れを告げると決めた日、母・律子(篠原涼子)に友だちには病気のことを隠してしてくれと伝えたこと、そして大好きな音楽から自分を遠ざけてきた過去を思い出し――というストーリーが描かれた。 >>『silent』ヒロインの母親に称賛「ドライなオカンいいな」静かに背中を押すセリフが話題<<※以下、ネタバレあり。 第9話では、母・律子と想の姉妹たちの関係性が描かれ、反響を集めている。 話題になっているのは、回想部分で、想の姉・華(石川恋)の妊娠が発覚したシーン。華は律子と妹・萌(桜田ひより)と検診に行った帰り、赤ちゃん用品を一緒に買いに行く約束をしていたものの、律子は「これから想の所に行くから」と約束を反故に。 これに華は怒り、そもそも想の耳が聞こえなくなったのは、律子由来の遺伝性の病気であること、自分の子どもにも遺伝する可能性があることを指摘。「この子も同じだったらどうすればいいの? 私のせいじゃん。私のせいで耳聞こえなかったら……」と嘆いた。 律子は「何でそうやって自分のことばっかりなの? 想のことも考えなさい!」と叱りつけるも、華は「自分のことじゃないよ。自分の子どものことだよ。お母さんにとっては想が子どもだからでしょ?」と反論。「私と萌だってお母さんの子どもだよ」と呟くというシーンが描かれた。 障がいを持つ兄弟姉妹である、いわゆる「きょうだい児」と切なさが描かれたこの場面に、ネット上からは「こういうリアルな悩みが出てきてしんどくなった」「きょうだい児がフォーカスされてよかった」「どこに気持ちをぶつけていいか分からないよね…」「共感ばっかりで、涙出た」「お母さんがあんなに息子どっぷりだったら辛いよね」という声が集まっていた。 当事者だけでなく、その家族の心の機微も描いた本作。実際に「きょうだい児」という環境に置かれている視聴者からも大きな反響が集まっていた。
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