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芸能ニュース 2022年12月05日 12時00分
川口春奈、ほぼすっぴんでCM出演! ヒットドラマ『silent』や朝ドラで多忙だった一年振り返る
女優の川口春奈が2日、都内で開催されたヘアメイクアップアーティスト・河北裕介プロデュースブランド「&be」の新CM発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 河北と10代の頃から親交がある川口は、今回、河北がプロデュースした同ブランドのブランドミューズを務める。発表会では共同開発として代官山山口整骨院の山口良純院長も携わった新商品「&be マッサージクリーム」が紹介され、3人が新CMを見ながら仲良くトークを行った。 川口は「10代の終わりに河北さんに初めてお会いしてから、メイクはもちろん、いろんなところでお世話になって、いつか『&be』のお仕事したいと私は思っていたんです。今回、ブランドミューズ、アンバサダーとして商品に関われて嬉しいです」と感無量の表情。 新CMはほぼすっぴんで、透明感溢れる川口の姿が映し出される。川口は「今回はスキンケアがテーマ。メイクもしていない素の状態で、綺麗に撮っていただいて、前回と全く違う表情、世界観のCMになりました」と紹介。「スキンケアは好きだし、割と気をつけてやっているから、普段から(スキンケアの作業は)苦じゃないです。好きで取り組んで、それ(肌)を保てているのでなんのストレスもないです」と普段のスキンケアへの取り組みなどについても持論を述べる。 川口は「男女問わず、性別、肌質も問わず、いろんな人の生活に溶け込める商品ばかり。みなさんにも使っていただきたいです。これからもっともっと、それを伝えていけるように頑張ります」とコメント。また、芸能人としての今年の総括を求められると、NHK朝ドラの『ちむどんどん』やドラマ『silent』(フジテレビ系)などに出演して多忙だった一年をしみじみと振り返り、「2022年は早かった。あっという間の一年でした。スタイルブックを出したり、長い期間(朝ドラなど)同じドラマに出演したり、したことのないことに挑戦したりしながらオンオフも充実していました」と嬉しそうな表情で話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年12月02日 18時00分
『silent』ヒロインの母親に称賛「ドライなオカンいいな」静かに背中を押すセリフが話題
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第8話が2日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の7.7%からは0.2ポイントのアップとなり、自己最高視聴率タイを記録した。 第8話は、佐倉想(目黒蓮)は青羽紬(川口春奈)に、声が出せないわけではないが、自分で感じ取れないことへの怖さがあることを話し、紬はそれを受け入れる。そんな中、紬は実家の群馬に帰り、母・和泉(森口瑤子)に想のことを話そうとするのだが――というストーリーが描かれた。 >>『silent』ヒロインが“彼女ヅラ”で不快感?「無神経マウント女」と厳しい声<<※以下、ネタバレあり。 第8話では、紬の母・和泉の言葉に視聴者から大きな反響が集まっている。 紬と湊斗(鈴鹿央士)の結婚を期待していた様子の和泉。さらに紬は弟の光(板垣李光人)から想との関係について、「反対されたらどうする?」「そういう人と付き合うのちょっと、ってなったらどうする?」と指摘され、若干の不安を抱いていた。 そんな中、紬は実家に帰省し、母に湊斗と別れたことを告白。さらに想の存在と「耳がね、聞こえないの。今付き合ってるとかじゃないんだけど……」と明かすと、和泉の返事は「そう。で?」「お母さんにどうしろと?」というもの。 拍子抜けする紬に、和泉は「お母さん そんな能力ないもん。聞こえるようにしてあげられない」と言い、「お母さんが駄目って言ったら駄目なの? やめなさいって言ったらやめるの?」と静かに紬を応援するという展開が描かれた。 このシーンに視聴者からは「素敵なお母さんすぎる」「子どもを信頼してる感が伝わっていい…!」「理解があるなあ」「応援してほしいだけって子どもの気持ちちゃんと分かってる」「詮索もしてこないドライなオカンいいな」といった和泉への称賛が集まっていた。 「光の前情報から、和泉が紬の結婚に期待していることが明かされていたほか、『反対されたらどうする?』というフラグが立てられていたため、視聴者の間では母親が反対するという展開になるのではないか? という不安の声も上がっていました。しかし、蓋を開けてみると、反対するわけでも激励するわけでもなく、静かに背中を押してくれる母親であったことが明らかに。予想とのギャップが大きかった分、和泉に対する称賛も大きくなったようです」(ドラマライター) このシーンも影響してか、『silent』の評価はまた上がったようだ。
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芸能ニュース 2022年11月18日 18時00分
『silent』ヒロインが“彼女ヅラ”で不快感?「無神経マウント女」と厳しい声
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第7話が17日に放送され、平均視聴率が7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の7.9%からは0.2ポイントのダウンとなった。 第7話は、佐倉想(目黒蓮)は、桃野奈々(夏帆)が泣いていたのは自分に原因があると感じていた。そのことで青羽紬(川口春奈)に心配をかけまいと「紬とは関係ない」と線を引くが、紬はそんな想の態度に壁を感じてしまい――というストーリーが描かれた。 >>『silent』、圧巻演技で称賛の夏帆が物議「普通にホラー」「ドロドロしてる」行動が怖いとの声も<<※以下、ネタバレあり。 第7話では、紬の無神経さにネット上からドン引きの声が集まっている。 第6話では、奈々から突然想への想いをぶつけられることとなった紬。第7話では、反対に紬が奈々を呼び出し、「佐倉くんから奈々さんのことを聞きました。話を聞いてくれる人と言っていました」と手話で伝え、自分が想から聞いた奈々の話を本人に手話で伝えるという展開に。 さらに、紬は会えなかった8年間の想について「元気にしてるか、それだけずっと心配だった」と告白。「佐倉くんの隣に奈々さんがいてくれて本当に良かったです」「本当にありがとうございました」と奈々に手話でお礼を伝えていた。 いいシーン風にまとまっていたこの一幕に、ネット上からは「無神経マウント女すぎてぽかーんとした」「紬が最低女すぎて無理」「どう考えたって奈々からしたら嫌味にしか聞こえない」「別にまだ彼女ではないのに…」「今までお世話ありがとうってこと!?」と困惑の声が集まっている。 「紬としては、想がどれほど奈々に感謝しているかを本人に伝えたかったようですが、その行動自体が完全にマウント。『想と自分がなんでも話し合えている仲』とアピールしているようにしか思えず、多くの視聴者を戦慄させていました。ストーリーの繊細さが絶賛を集めている本作ですが、紬は第1話から“無神経”が通常運転。キャラはブレてはいないものの、多くの視聴者の呆れ声を集めてしまいました」(ドラマライター) 今後も、その無神経さで視聴者をザワつかせるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年11月16日 14時25分
『めざまし8』倉田アナ、Snow Man目黒蓮に「挟まれたい」発言でファンもドン引き?
フジテレビ・倉田大誠アナウンサーが、16日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。Snow Man目黒蓮へのコメントが話題を呼んでいる。 この日は、目黒についての特集が約20分にわたってオンエアされた。彼は現在、川口春奈主演のドラマ『silent』(同系)で、その相手役を演じているが、俳優としての一面も含め、凄まじい人気ぶりについても深掘りされていた。 ジャニーズに詳しい芸能リポーターの駒井千佳子は「ファッション誌だけでなく、もう少し年齢高めの女性誌もみんな、こぞって目黒さんの特集を組もうと、編集会議では必ず名前が挙がるそうです」と明かした。コーナーの進行役だった倉田アナはそれを受けて、「すごいですよね」と告げると、目黒のプロフィールを改めて紹介。「レベルの高いダンスパフォーマンスで魅了する、あのSnow Manの一員でございます。身長がお高いです、185センチ。特技は歌、サッカー、水泳。そして趣味・ザリガニ」とまで言った後、興奮気味に「…挟んでみたい」と力強くコメント。 >>『めざまし8』谷原章介、アナウンサーをガン睨み?「顔怖すぎ、恐怖映像」ミスに厳しくドン引きの声も<< これに永島優美アナウンサーが「挟んでみたいってなんですか、今の?」と質問。司会の谷原章介も「どういうことですか?」と続けざまに問いかけた。倉田アナは「いや、挟まれてみたい、か。どっちだろう?」と自問。 スタジオでは駒井リポーターや永島アナら失笑の中、谷原が「ザリガニになりたいってこと?釣られたい?」と聞くと、倉田アナは「釣られたい」と回答。谷原から「だって倉田さんは『silent』大好きで、毎回釣られまくっているわけじゃないですか」と指摘されると、倉田アナは本気の目で「私も心を奪われています」と力を込めていた。 ネットは倉田アナのまさかの言葉にア然。「挟んでみたい・・・?」「何言ってんだこいつ 気持ち悪いな」「朝の番組でまじ何言ってんの」「ザリガニ釣りでコメントで『挟んでみたい、挟まれてみたい』はもう目黒担なのよ」「めめ大好きやん」といった声が寄せられている。
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芸能ニュース 2022年11月11日 19時00分
ナイナイ岡村、Snow Man目黒蓮あて異例のカンペ内容明かす「こんな優しいカンペ初めて見た」
11月10日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で岡村隆史が、Snow Manの目黒蓮のハードスケジュールぶりを明かした。岡村と目黒は『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)で共演中だ。同時期に目黒は川口春奈主演の連続ドラマ『silent』(フジテレビ系)へも出演しており、ハードスケジュールをこなしている。目黒を気づかい、「冒険少年」のスタッフが「目黒くんがんばって」というカンペを出し、これには岡村も「こんな優しいカンペ初めて見たわ」と驚きの様子だった。 さらに、岡村は「こうやってスターの階段登っていくというか。そういう時ってめちゃくちゃ忙しいハードスケジュールこなさなあかん時あるやんか」と自身の体験も語る。これには矢部浩之も「あるある」と共感していた。 >>ナイナイ岡村、サプライズ出演・木梨憲武の“凄さ”明かす「その場のノリで全部変えていきはる」<< 90年代初め、若手の人気絶頂期にはナイナイも、目黒並みのスケジュールをこなしていた。矢部は「寝るのが楽しみなね」と振り返り、岡村も「正直ね、オールナイトニッポン二部やってる時とか、5時に終わって3時間しか寝られへんな。ロケや」といった1日睡眠数時間のハードスケジュールだった。 さらに、岡村は「当時の派遣のマネージャーさんやってくれてた人が、ダミースケジュール入れるっていう。取材って嘘の、『ここからスケジュール取れません』っていうのが」と暴露。あえて取材のダミースケジュールを入れることで、その時間を休みに充てていた。岡村は「まさに目黒君、今そういう状態やと思うねん」と語っていた。 これには、ネット上で「岡村さんだからこそ、目黒君の気持ちがわかるんだろうな」「目黒くんが良い子だからスタッフさんも優しいんだろうってことを言ってくださる矢部さんも岡村さんも優しいな」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年11月11日 18時00分
『silent』、圧巻演技で称賛の夏帆が物議「普通にホラー」「ドロドロしてる」行動が怖いとの声も
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第6話が10日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の7.9%と同率となった。 第6話は、青羽紬(川口春奈)と戸川湊斗(鈴鹿央士)が別れ、佐倉想(目黒蓮)は改めて自分の紬への気持ちを再認識するようになっていた。しかし、同時に、紬や湊斗から離れ一人で生きようとしていた大学時代に、耳が徐々に聞こえなくなる不安を聞いてくれ、そばで寄り添ってくれた桃野奈々(夏帆)とちゃんと向き合わなければいけないと感じ――というストーリーが描かれた。 >>話題の『silent』、“当て馬”との別れ話に丸々1話で賛否「リアル」「見応えあった」称賛の声集まる<<※以下、ネタバレあり。 第6話では、夏帆演じる奈々の言動に賛否両論が集まっている。 これまで奈々の気持ちに気づいていながら感謝の気持ちもあり、曖昧な関係性のままでいた想。しかし、紬との距離が縮まったことで、向き合うことを決心する。それを察した奈々は想に対し、「あの子に聞こえない想くんの気持ちは分からないよ」などと冷たい言葉を手話で伝え、決裂してしまう。 一方、奈々は手話教室の帰りの紬を待ち伏せ、カフェで話をすることに。その中でも奈々は、紬が想から手話を教わったと聞き、感情が爆発。「好きな人にあげたプレゼント、包み直して他人に渡された感じ」と手話で嫌味を言い放ち、想の声を聞きたいという自身の願いや恋心を明かすと、カフェから走って出て行ってしまうという展開が描かれた。 この展開に、ネット上からは「奈々に感情移入してめっちゃ泣けた」「声出さない演技でこれだけ泣かせる夏帆がすごい」「自分が一番の理解者だと思ってた片想い相手に急に両想いの女が現れたら嫌味言いたくなる気持ちもわかる」「完全にヒールって訳でもなくてリアルに感情移入できる」という称賛が集まっていたが――。 「奈々の暴走前後には、想と奈々が出会ってから仲良くなってからのシーンがバランスよく入っており、それが視聴者の涙を誘った様子。とは言え、奈々の言動にネットから『ほぼ初対面の女の子に文句言いに行くの怖すぎ』『湊斗があっさりだった分、めっちゃドロドロしてる』『いや、普通にホラーだわ』『紬に会いに行くのちょっと怖い』といった声も寄せられてはいましたが、こうしたさまざまな解釈ができるのも本作の魅力の1つなのかもしれません」(ドラマライター) 想への想いから暴走したことがよく表現されていただけに、その分反響を集めたようだ。
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芸能ニュース 2022年11月06日 14時00分
大野智がドラマ「silent」で注目のSnow Man目黒に…
“泣けるドラマ”として、放映されるたびにネットニュースになる「silent」(フジテレビ系)。その名の通り、音のない世界を描いた純愛ストーリーだ。高校生のときに交際していた青羽紬(川口春奈)と佐倉想(Snow Man・目黒蓮)が、別れを選んで8年後に再会。想は若年発症型両側性感音難聴を患って、聴覚を失っていた。紬は同じ高校の戸川湊斗(鈴鹿央士)と将来を約束していたが、想と再会したことで、切ない三角関係が始まるという物語だ。 視聴率こそ1ケタ続きだが、見逃し配信(ビデオリサーチ調べでTVer、FOD、GYAO!の合計値)では記録を樹立。第1話は、「単話での放送後1週間の見逃し配信再生数」でフジテレビ全番組の歴代最高となる531万再生。第2話は567万再生でさらに更新し、TVerでは過去に配信された民放全ドラマの最高記録を塗り替えた。 >>『silent』鈴鹿央士「ミスキャスト」不評が一変、「ハマリ役」の声 衝撃展開で印象変わる?<< 完璧な手話で俳優としてのグレードを上げたのは目黒。Snow Manでは「めめ」の愛称で親しまれ、180センチ超えの長身に甘いマスクでモデルも務める、歌手、俳優との“三刀流アイドル”。ジャニーズJr.時代は「宇宙Six」に身を置いて、嵐のバックダンサーとしてコンサートツアーに同行。メンバーとは公私ともに親しくなったが、19年にSnow Manの追加メンバーに抜擢されて、CDデビュー決定とともに卒業。スターへの街道を駆け上がった。 Jr.時代の目黒を推していたのは、かなり意外だが大野智だ。20年末から活動を休止している大野は、現在一般人を満喫中。最後の俳優業は、主演映画「忍びの国」だった。同作の主題歌は、嵐が17年にリリースした52作目のシングル「つなぐ」。初披露は、17年のコンサートツアー「ARASHI LIVE TOUR 2017-2018『untitled』」。パープルを基調としたロングコート仕立てのゴージャスな衣装で、振り付けも自身が担当した。 このツアーにも、宇宙Sixが同行。終了後、主役の大野からバックダンサーの目黒はパープル衣装を譲り受けている。 「ジャニーズは基本、先輩の衣装を後輩が継いでいきますが、それはあくまでも人数が多いJr.同士の話。ですが、嵐ほどのトップグループがJr.メンバーにソロの衣装を伝承するのは異例です。大野くんのオキニ(お気に入り)だった証拠です」(古参のアイドルライター) 目黒はその衣装をのちに、ステージで着用。ネットをパトロールする熱心な追跡班が見つけて、ファンに知れ渡ることになった。大野は、目黒に光る何かがあることを見抜いていた。Snow Manがジャニーズ事務所イチCDを売るトップアイドルになった今、テレビの向こうの大野は何を思うのだろうか。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2022年11月05日 07時00分
タッキーの退任&退社でSnow Man推しから〝めめ推し〟に移行したジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所副社長、関連会社「ジャニーズアイランド」の社長を務めていたタッキーこと滝沢秀明氏が退任&退社したが、滝沢氏が売り出した各グループの今後が危惧されているという。 滝沢氏といえば、2020年1月にSixTONES(ストーンズ)とSnow Man(スノーマン)を同日CDデビューさせ、先月末には7人組・Travis Japan(トラジャ)を世界デビューさせていた。 >>YouTuberデビューの可能性が浮上したタッキー、手越祐也とのコラボはある?<< 「特に、滝沢氏がお気に入りだったのはSnow Manとトラジャ。滝沢氏はグループ全体の〝箱推し〟で売り出す方針だったが、ジャニーズの藤島ジュリー景子社長は、ほかのグループ同様、各グループのメンバーそれぞれの適性に応じてソロ活動をさせる方針。中でも、猛プッシュを開始しているのが、めめことSnow Manの目黒蓮で、あまりにも露骨な〝めめ推し〟が目立つようになってしまった」(テレビ局関係者) 目黒といえば、10月スタートの川口春奈主演のフジテレビ系ドラマ「silent」で、主人公が本気で愛するも別れることになった高校時代の恋人を好演。 放送されるたびに大きな話題になり、3日に放送された第5話は世帯平均視聴率が番組最高の7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。今後、さらに視聴率が伸びそうな勢いだ。 目黒に関しては、映画「わたしの幸せな結婚」(来年3月17日公開)で映画単独初主演を務め、ヒロイン役を今田美桜が演じることが発表済み。今後、メディア露出が増えそうなのだが……。 「目黒が猛プッシュされることで、グループの他のメンバーとの〝格差〟が広がり、収入でも大きく差がつくだろうから、ほかのメンバーも不満を抱えるだろう。さらには、すでにソロの俳優として活躍している、木村拓哉、井ノ原快彦、二宮和也らが上層部に不信感を抱く要因になりかねない」(芸能記者) この件がジャニーズ内の〝火種〟になるかもしれない。
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芸能ニュース 2022年11月04日 18時00分
話題の『silent』、“当て馬”との別れ話に丸々1話で賛否「リアル」「見応えあった」称賛の声集まる
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第5話が3日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の5.2%からは2.7ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録した。 第5話は、戸川湊斗(鈴鹿央士)から突然の別れを告げられた青羽紬(川口春奈)は、なかなか気持ちの整理がつかないでいた。そして佐倉想(目黒蓮)もまた、2人の関係がくずれたのは自分のせいではないかと懸念する。そんな中、紬の携帯に湊斗から着信が入って――というストーリーが描かれた。 >>『silent』鈴鹿央士「ミスキャスト」不評が一変、「ハマリ役」の声 衝撃展開で印象変わる?<<※以下、ネタバレあり。 第4話終盤で湊斗が紬に告げた別れ。第5話序盤でまだ別れが信じられない紬は「別れたくない」と訴えたものの、湊斗の思いは変わらず。中盤では湊斗の家に残したものを取りに行った紬が「これってもう別れてんの? この今の状況」「今(湊斗に)片思い」とわざと冗談交じりに話す場面があった。 さらに、終盤では「髪留めを家に忘れている」という口実で湊斗が紬に電話。その中で紬は湊斗に「この人といるの面白い、刺激的で楽しいみたいなの全然なかった」「彼氏っていうか弟みたいな」と本音を述べつつ、「居心地良かった」「この3年間ずっと一番好きだった人だよ」と想いを明かすという展開に。2人は泣きながらも、最後は笑顔で別れることとなった。 ドラマでなかなかない、丸々1話使って別れ話をするという第5話の展開。ネット上からは「長い分、2人の心情が丁寧に描かれた」「恋人同士の別れって、嫌いになったわけじゃない元カップルってあんな感じでリアル」「1話たっぷり使って別れを描いてくれて見応えあった」「この贅沢使いがほかのドラマとは違う」「普通の恋愛ドラマと違ってこういうところが丁寧」という絶賛が描かれている。 「恋愛ドラマで他に本命の男性がいる場合、多くの作品では“当て馬男性”との別れは一瞬。別れたり振ったりした後、ヒロインは本命男性の元に走りますが、本作ではじっくりと円満な別れを描き、紬が想に会ったのは次の日以降でした。この展開に、一部ネット上からは『不要な会話が多くて飽きた』『全然話進んでない』と“グダグダ感”を指摘する声も集まっていたものの、多くの視聴者はその丁寧さを楽しんでいるようです」(ドラマライター) ストーリーのゆっくりさも、本作の魅力なのかもしれない。
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芸能ニュース 2022年10月28日 18時00分
『silent』鈴鹿央士「ミスキャスト」不評が一変、「ハマリ役」の声 衝撃展開で印象変わる?
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第4話が27日に放送され、平均視聴率が5.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。プロ野球日本シリーズ中継のため90分遅れで放送されたことも影響してか、第3話の7.1%からは1.9ポイントのダウンとなった。 第4話は、青羽紬(川口春奈)の家で鉢合わせした佐倉想(目黒蓮)、戸川湊斗(鈴鹿央士)。思わずその場を去ろうとする湊斗に、紬は想と二人でちゃんと話した方がいいと諭す。湊斗は8年ぶりに想と向き合う中で何も変わっていないと感じ、高校仲間のフットサルに参加してみないかと誘い――というストーリーが描かれた。 >>絶賛を集める『silent』、友人ブチギレシーンに賛否「登場人物が全員自分勝手」の指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第4話では、当初ミスキャストと思われていた湊斗演じる鈴鹿央士のキャスティングについて、改めて評価する声が集まっている。 第4話終盤では、想のフットサル参加が実現。紬も手話の通訳として駆けつけたが、湊斗は紬と想が二人で楽しそうにしている場面を改めて目撃し、紬に「別れよう。好きな人がいるから」と告げる。 さらに、湊斗は想にも紬について、「この3年本当は楽しくなかったと思う」「紬が教えてくれた音楽とか映画とか……。いいねって感想しか言えなくて」と言い、「紬、想の横にいる時が一番可愛いんだよね」と明かす。戸惑う想に、湊斗は「言ったじゃん、みんな戻れると思うって。戻れたら俺はうれしいって」と告げるという展開が描かれた。 また、実は中盤で、友人・真子(藤間爽子)が紬に湊斗と付き合っている理由について、「好きな人いなくなったから、いる人好きになったのかと思ってた」と指摘。紬は否定したが、真子が「あいつ、マジ何であんなに自信ないの? 佐倉君と一緒にいすぎたせい?」と分析する場面も描かれていた。 この日の展開に、ネット上からは「弟にしか見えないビジュアル、ここで活きてくるのか~!」「ミスキャストかと思ったけど、あえてなのね」「自信がない感じが完全にハマってる」「実際に年下キャスティングすることで自信なさそうに見せるって手法すごいな」「4話まで見たらハマリ役だったって気づいた」という声が集まっている。 「実年齢で言うと、川口が27歳、目黒が25歳に対し、鈴鹿は22歳。大人っぽいビジュアルの目黒は別として、鈴鹿と川口は5歳もの年齢差があり、放送当初、ネット上からは『ミスキャスト』『姉弟としか思えない』『カップルに見えない』という声が集まっていました。しかし、ここに来て、その鈴鹿の幼いビジュアルが、“自信がない”ことの表れに。川口と目黒のお似合いのビジュアルと対比させるキャスティングだったことが判明し、ネット上から感心の声が寄せられていました」(ドラマライター) 一方、早くも第4話で湊斗が身を引いたことに、ネット上からは「いい意味で先が読めなくなった」「4話でこれやってあとどうするの!?」という驚きの声も。ドラマの公式SNSにも今後の展開を期待する声が多数寄せられている。果たして、今後ストーリーはどう展開していくのだろうか――。
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『silent』鈴鹿央士「ミスキャスト」不評が一変、「ハマリ役」の声 衝撃展開で印象変わる?
2022年10月28日 18時00分
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絶賛を集める『silent』、友人ブチギレシーンに賛否「登場人物が全員自分勝手」の指摘も
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