國保尊弘広報によれば、同GPは7、8カ国、全16人で争われる。日本人8人、外国人8人を予定している。
会見に出席した日沖は、15歳で総合格闘技を始め10年のキャリアを持つ。「(トーナメントを制する)技術はあると思う」と自信を見せ「(所属するジムの)アライブの悲願をかなえたい。社長がずっと掲げてきた名古屋から世界へというテーマを自分が果たしたい」とベルト獲得を誓った。
國保広報からは「(戦極フェザー級の)柱になってほしい。日沖選手よりも上にいっている日本人選手はいない。世界でも3本の指に入る実力者」と太鼓判を押された。フェザー級のニューヒーローとなれるか注目だ。