山口敏太郎
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トレンド 2010年04月12日 12時00分
ものまねタレント「小出武」(KODEBU)の「あくまでもものまね」第1回「矢沢永吉そっくり・白倉ヒサオさん」
グヒャ〜ハハハ〜…(笑)。我輩は、元「聖飢魔II」のデーモン閣下ではない! ニセモノ(西の言葉で「バッタモン」)の「デイモン小出武(こでぶ)統領」(デーモン閣下のものまねで今年24年目)が、 同じものまね&そっくりタレントを一人ひと〜りバッサリと、あんなことやこんなことを聞いて語ってもらおうというこの部屋〜…「あくまでもものまね」! そんな第一回のお客人は、世界の矢沢〜 え〜チャン… 矢沢永吉さんのそっくりさん=白倉ヒサオさん、大先輩である。 そっくりさんと一言で言っても、世の中いろいろなそっくりさんがおられる。 そんな中でも「矢沢永吉」「長渕剛」「松田聖子」のそっくりさんは、全国47都道府県に一人はいる中、白倉ヒサオさんは、日本初「矢沢永吉そっくりさん」でテレビ出演された方。 その前にも 歌手をなさってて、「ジンギスカン」という、誰もが一度は必ず耳にしたことあるアノ曲。その日本語バージョンを歌われた方でもある!! そして、我輩たちが出た時期(ものまね&そっくりブーム。約20年ほど前)、ちょうど日本は、バブル時代といわれて、今では想像もできないほど豪勢だった時代。 その頃は、我輩も白倉さんも、東京六本木のショーパブがホーム。 お互い店は違ったが、一回ショータイムすれば、扇子や首飾りのようにお札が金が飛び交う(一度にチップだけで10〜20万! 中にはそれ以上〜というタレントさんも)! その時代をお互い振り返り、しみじみ〜…。 「あの頃はよかったなぁ〜ああ〜」 もう二度とやってこないだろう時代。…白倉さんは、毎晩出てる六本木のショーパブに、当時のトップアイドル…アイドルなのにドラマで下着姿で走りまわったり、その後のヤンキー映画のマドンナになり、デュエット曲を大ヒットさせ、今では海外に住んでらっしゃる女優…でもあるMさんに惚れられちゃってw(゜o゜)w 口説かれた! もしかしたら白倉さん…ウマくいってたら今頃、海外に住んでた?? 白倉さん、ご本人がやりそうでやらない(?)ことをデフォルメする、楽しい方です。 「どぉ〜おおお〜も…ふぅ〜」(小出武(KODEBU)山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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レジャー 2010年04月10日 15時30分
リアル妖怪・子泣き爺「こなきG」のお馬予想〜!「4・11 桜花賞」
日曜日、阪神競馬場10R・桜花賞〜! さぁ〜春じゃの〜! 桜咲く!(懐も花咲かせたいのぉ〜??) おっとワシか…ワシはホンモノの妖怪…子泣き爺、その名も「こなきG」じゃよ! ものまねタレント小出武(KODEBU)にそっくりと言われるけど、まあ彼とは、長い友達ということにでもしていてほしいの〜!(笑) やはり注目馬は、蛯名騎手が騎乗する5枠(9)アパパネか。 だが…過去の桜花賞から見ると、妖怪がにらんだ点は…。 【妖怪予想ポイント】 人気:一番人気無視するな!! 所属:関西馬か!! 他に気をつけるのは前走着順、同世代の馬、前走一着馬。当然か? 連対馬は前走4着以内。キャリア 3〜6戦か? 先行馬で外枠の馬…などなど。 以上〜で、こなきG予想〜!(G1のG〜じゃ(笑))◎11 エーシンリターンズ○9 アパパネ▲17 シンメイフジ△1 ショウリュウムーン 11-9-17か、11-9-1かのぉ〜3連タン!(こなきG 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年04月10日 13時30分
白黒つけよう! クサい仲も水に流して縁切り厠(カワヤ)
切りたい縁、あなたにはありますか…? 縁切り寺、あるいは駆け込み寺と聞いて、あなたはどんなイメージを思い浮かべるだろうか。必死に逃げ込もうとする妻と、それを逃がさんとばかりに追いすがる夫。そんな修羅場が真っ先に思い浮かぶのではないだろうか。しかし、現代においては、切るのは男女の縁だけではないようだ。 江戸時代、幕府に公認されていた縁切寺は全国に二つしかなかった。意外と少ないことに驚く。そのうちの一つは、群馬県太田市徳川町の満徳寺である。町名からも分かるように、ご当地は徳川氏発祥の地であり、満徳寺は幕府の庇護を受けるが、明治維新の折に廃寺となった。時は流れ、平成4年。縁切寺満徳寺資料館として、縁切り寺は現代に蘇る。 その資料館に、とてもユニークな縁切りと縁結びの厠(カワヤ)、つまりトイレがあるのだ。資料館へ入るとすぐ、願い事を書くための筆記台が目に入る。受付で志を収め、「縁切札・縁結札」のセットを頂く。「縁切り」札は黒い縁取り、「縁結び」札は赤い縁取りで、どちらも極薄い紙でできている。これに自分の願い事を書き、厠へ! 厠は通常の用を足すトイレとは(当然ながら)別にある。厠の間には、和式の水洗トイレの便器が二つ並んで備え付けられている。右側の白い便器は「縁切り」用。左側の黒い便器は「縁結び」用。文字通り、白黒ハッキリ付けられるというわけだ。それぞれの便器に対応する願い札を水で流し、縁切り&縁結び完了である。 縁切り対象は、何も嫌な相手だけではなく、例えば「交通事故と縁切り」「パワハラと縁切り」などでもいいし、禁煙を目指すお父さんなら「タバコと縁切り」、ダイエットしたいお母さんなら「メタボと縁切り」など、応用は無限大だ。これは意思表明にもいいだろう。新年度の新たな決意を願にかけ、すがすがしいスタートを決めてみてはいかがだろうか。なお、直接来館できない人のために、郵送でも受け付けてくれる。お札の取り寄せ方法など、詳しくは縁切寺満徳寺資料館ホームページ(http://www8.wind.ne.jp/mantokuji/)を参照されたい。(ミルキィヨーコ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年04月10日 11時00分
世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(3)
3月13日、カトマンズ。市内の試合開場は、4000人とも5000人ともつかぬ大観衆で埋め尽くされていた。 ここで『プロレスEXPO 2010』が開催される。 否、このイベントの正体は、『プロレスEXPO』の仮面を被った“地下プロレス”なのであるが…! この“ネパール地下プロレス”に招かれたメイド・イン・ジャパンの地下戦士・富豪2夢路と梅沢菊次郎も、試合開場で手厚い歓迎を受けた。二人が試合開始時刻ギリギリに会場入りすると、 「日本からやって来た“頭突き世界一”フゴフゴユメジと、“アンダーグラウンドスモーヨコヅナ”キクジローが到着しました!」と、ご丁寧にも場内アナウンスがされる。この異例の扱いに、二人は目を丸くした。 特に“スモー・キク”の異名がネパールで定着しかけている梅沢菊次郎は、「ヨコヅナ」という響きの 国籍を問わない説得力に、新鮮な驚きを感じていた。 この日夢路と梅沢は、スペインのマーク・ハニバル相手の3WAYマッチに出場。しかし参加選手の中で、夢路と対戦予定だったイタリアのフェンリズ・ヘルストームは、直前になってから脚の骨折を理由に出場をキャンセルした。このドタキャンにも「何かある」と勘ぐりたくなってしまうのも、やはり地下の業の深さなのだろうか…。 3WAYマッチは結局、梅沢がハニバルをボディプレスでピンフォールし快勝。詰めかけた4000人強のネパールっ子たちは、彼らのこれまでの人生では遭遇し得ない「125キロの大男」のファイトに大興奮。「ヨコヅナ!」の声援が鳴り止むことはなかった。やはり「スモー」「ヨコヅナ」の響きと、そこから生まれる畏敬の感情は、万国共通のものなのだ。 しかし、事件はメインイベントで勃発した。 メインのカードは、“ネパールの力道山”ヒマラヤン・タイガーに、元WWEスーパースターのビッグ・ヴィトー。言うまでもなく、リング上で繰り広げられるアメリカとネパールの“戦争”である。 ここで夢路と梅沢は、ヒマラヤン・タイガーの真のカリスマぶりを知ることとなる。 ヒマラヤン・タイガーの一挙手一投足に、大観衆から地鳴りが沸き起こる。 「地鳴りのような大歓声」などとという生やさしい比喩ではない。 人々の裸の感情が、文字通りの地鳴りと化しているのだ。 日本のプロレスが完全に忘れ去ってしまった光景が、このネパールの地に存在した。 国民の娯楽の王様としてプロレスが君臨し、リング上のトップスターは、国民の代弁者として、彼らの激情を表現する。 まさにヒマラヤン・タイガーは、ネパールの力道山だったのだ。 その国民の英雄を、“悪いアメリカ人”が痛めつけにかかる。 ビッグ・ヴィトーが凶器を持ち出し、レフェリーのブラインドをついて殴りかかる。 その時。 大観衆が、一斉にペットボトルとイスを、リングめがけて雨あられのように投げ入れた。 完全なる暴徒と化した群衆に向かって、ついに軍隊が出動する。 警棒を持った兵士が、暴れる観客めがけて次々殴りつける。 軍隊と民衆が殴り合う、ニュース映像でしか見たことがない風景。 この修羅場のきっかけを作ったのは、紛れもなくヒマラヤン・タイガー。 日本のサムライ・夢路と梅沢は、“ヒマラヤの力道山”の真の恐ろしさを、この瞬間に初めて知ったのだった。カトマンズの暴動を伝える現地ニュース(YouTube)http://www.youtube.com/watch?v=AC-LqblIjuo&feature=player_embedded そしてこの未曾有の大暴動の中、闘う男たちの国境を超えた友情が芽生えていた。 飛び交うイスの雨の中、“国民の敵”ビッグ・ヴィトーを、夢路と梅沢が身を挺して守り抜いたのだ。 自らの命を救ってくれた(間違いなく、その瞬間ヴィトーは死を意識したはず!)このサムライたちの男気にヴィトーはいたく感激し、命からがら辿り着いたホテルで、夢路と菊沢を酒の席に誘った。 「今すぐ飲もう!」 なんと、三人とも試合コスチュームのままである。ビッグ・ヴィトーは、命の恩人たちを前にして、そこまで感極まっていたのだ。 「カンパーイ!」 そして、コスチュームのまま杯を交わした三人。その瞬間、日本のサムライタッグ・富豪2夢路&梅沢菊次郎のチーム名が決まった。 その名も「カンパイ・ボーイズ」。地下プロレス『EXIT』公式サイトhttp://www7.plala.or.jp/EXIT/梶原劇画で伝承された「地下プロレス」が、この日本に存在した! 闇の闘いを伝える『EXIT』とは何か!?http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/97320773/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(1)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/54205265/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(2)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/71648266/(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年04月09日 20時00分
黒澤明 生誕百年特別上映中!
今年は黒澤明の生誕100周年。それを記念して東京、大阪で特別上映が行われる。東京会場はTOHOシネマズシャンテ(日比谷・東宝映画街)にて3月27日からスタートし(4月16日まで)、全30作品を上映中。大阪会場は敷島シネポップ にて4月17日(土)〜5月7日(金)まで、「デルス・ウザーラ」を除く29作品が上映される。(詳細はこちらを参照 http://www2.toho-movie.jp/movie/kurosawa/ ) ブルーレイも順次発売中だが、「七人の侍」のようなアクションは大画面で見るとまた迫力が違う。近県のファンは一度見に行ってみてはいかがだろうか。また「生誕100年祭公式サイト(http://ak100project.com/index.html)」によると、すでに去年からアメリカ、香港等海外で記念展示会が行われ、今年もモナコ、ロシア等で予定されているようだ。日本では広島・宮島で7月に開催予定。展示のほかに吉田兄弟による奉納ライブ等もあり、盛りだくさんの内容になりそうだ。山梨県北杜市でも10月開催が決まった様子。また、「世界のクロサワ」だけに、各業界にまたがっての記念イベントを楽しみにしているファンも多いかも。文芸春秋は『黒澤明VSハリウッド』(田草川 弘著)、『複眼の映像』(橋本忍著)の2点を生誕百周年記念として3月に文庫化している。黒澤関連本は点数が多いので、出版業界にもビジネスチャンスとして大きなイベントになるかもしれない。しかし、その中心的役割は、やはり映画業界に期待したいところ。黒澤監督と縁の深かった東宝を中心に、日本映画界が誇る世界の巨匠の名を辱めないよう、記念の年を盛り上げてほしいものだ。(横浜 六太 山口敏太郎事務所) 参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年04月09日 12時00分
沢田研二は、何故ジュリーなの?
テレビにおける春の番組改変期も、そろそろ終盤を迎えようとしている。今春も連日多くの改変期特番が放送されているが、その中で必ず放送される番組の一つに、なつかしの歌謡曲を数時間にわたって放送する番組がある。4月1日にTBSで放送された「あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル」もそうだ。ご覧になった方も多いだろう。残念ながら筆者はこの番組を一部分しか見ていないのだが、ランボルギーニカウンタックの前で「勝手にしやがれ」を歌う沢田研二のVTRが流されたらしい。そしてこの時、あちらこちらの家庭ではこんな会話が繰り広げられていたという。 「何で、沢田研二ってジュリーっていうの?」 「…む、昔からジュリーっに決まってるんだ。」 問いかけたのは沢田研二を知らない世代の息子や娘。答えになっていない答えを返すしか術が無いのは、沢田研二が大スターだった頃に青春を謳歌していた親達である。 確かに何故ジュリーなのか知らないし、疑問にも思わなかった人がほとんどではないだろうか。 当時の人気ドラマ「寺内貫太郎一家」で樹木希林扮する、きん婆さんが沢田研二のポスターを見ながら身を捩じらせ「じゅ〜り〜〜〜」と叫ぶ姿を思い出すだけで、なんか知らないけどジュリーでいいんだ、と納得しそうになるが、それでは若い世代には通用しないだろう。 ジュリーという愛称の由来は、沢田研二が「ジュリー・アンドリュース」のファンだからだという。 60年代グループ・サウンズで人気を博した「ザ・ワイルドワンズ」と新バンドを結成し、2月10日にエイベックスから第1弾シングル「渚でシャララ」をリリースした沢田研二をテレビで見ることが、これからもあるだろう。その時、子供達の質問には、きっぱりと「ジュリー・アンドリュースのファンだからだ。」と答えてほしい。ただ、その時生じるであろう新たな質問「ジュリー・アンドリュースって誰?」に備えて「メリー・ポピンズ」や「サウンド・オブ・ミュージック」などのDVDの準備もお忘れなく。七海かりん(山口敏太郎事務所)山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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芸能 2010年04月09日 08時00分
由美かおる 水戸黄門を“卒業”
ついにこの時が来た? 由美かおるがTBSで会見を行い、水戸黄門を“卒業”することを明らかにした。今月12日から放送の第41部が最後のレギュラー出演になる。 おなじみの入浴シーンは女忍者・かげろうお銀役で初登場した第16部第1話(86年4月)から恒例化。疾風(はやて)のお娟(えん)と役名が変わった01年4月の第29部以降も番組名物として継続。09年11月の放送で入浴回数200回を突破、いまや「日本一入浴シーンが似合う女優」といわれるのはご存知のとおり。 しかし、本人は数年前から「そろそろ私のお役目は終わりかしら」と、番組降板の意思を固めていたという。近頃は安達祐実、磯山さやか、小沢真珠ら若手女優との共演も増えてきている。 看板番組の名物シーンであることから、TBS側は必死の慰留を続けてきたが、最終的には本人の意思を尊重、黄門様ご一行から旅立つことになった。 番組関係者は「(由美の入浴シーンは)主演の里見浩太朗さんも楽しみにしていたほど。由美さんの同世代や年上の世代には永遠のアイドル。『水戸黄門』シリーズはこれからも続きますが、残念な降板」と漏らしたそうだ。 本人は今後について「ファンの皆さんにお礼として全国漫遊の公演や歌やピアノの弾き語りをするコンサートをしたい。海外でも、シャンソンならフランス語、ロシアならロシア語、米国なら英語というように現地の言葉で歌いたい」と夢を語った。 今年10月放送予定の第42部以降のゲスト出演は了解しているが、今後の入浴シーンについては今のところ微妙な感じ。(横浜 六太 山口敏太郎事務所) 参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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社会 2010年04月08日 13時00分
中学生「宿題はサイトの“丸写し”」が増えてゆく?
学習塾の栄光ゼミナールが「中学生の学習とインターネット利用」に関しての調査結果を公表した。 それによると、「宿題や課題をする際にインターネットを使う」と答えた中学生の半数以上がサイトの「丸写し」経験があるという結果がわかったという。 この調査は、ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする、携帯電話保有者の中学1〜3年生の男女を対象とし、3月初旬の3日間に実施、男女生徒各500名、合計1000名の有効回答を回収した。 背景として携帯電話を学校に持っていくか、持っていくなら使うのはどんな時間か、などの質問もある。 「勉強をする際にインターネットが必要だと思うか」の質問で「思う」は44.2%(「非常に思う」15.1%「やや思う」29.1%)で、「思わない」の29.8%(「あまり思わない」22.3%「まったく思わない」7.5%)を上回った。男女比較では必要だと思っているのは、女子の方が12.0ポイント多かった。 課題や宿題をする際にインターネットを使うと回答したのは451名いた。この回答者に「どの教科でインターネットを使ったか」を聞いたところ、もっとも多かったのは「社会」で60.3%、ついで「英語」33.5%、「理科」32.6%、「国語」26.2%、「数学」9.1%の順位だった。 課題や宿題の際に「使ったことのあるQ&Aサイトや百科事典サイト」を聞いたところ、「Wikipedia」「Yahoo!知恵袋」がどちらも63.2%で並び、ついで「教えて!goo」13.1%が続いた。 また、この451名に、宿題や課題でインターネットを使った際に、「サイトからコピーし加工せずに利用する“丸写し”をしたことがあるか」を聞いたところ、「丸写し経験あり」が52.2%(「よくしている」7.8%「時々している」17.3%「あまりしないが、したことはある」27.1%)で、「したことはない」47.9%を上回った。 どのような課題や宿題で丸写ししたかについては、もっとも多かったのは「レポート・作文・読書感想文」で22.6%と2割強、次いで「歴史に関する課題・宿題」で11.9%、「調べ学習」9.8%となった。 友達のノートより「ネット丸写し」が普通になってゆくのだろうか。(横浜 六太 山口敏太郎事務所) 参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年04月08日 10時30分
マンガ大賞2010発表 受賞作は『テルマエ・ロマエ』
先月、マンガ大賞2010が発表され、『テルマエ・ロマエ』が大賞を受賞した。順位は以下の通り。大賞:『テルマエ・ロマエ』ヤマザキマリ2位:『宇宙兄弟』小山宙哉3位:『バクマン。』大場つぐみ・小畑健4位:『アイアムアヒーロー』花沢健吾5位:『アオイホノオ』島本和彦6位:『娚の一生』西炯子7位:『虫と歌 市川春子作品集』市川春子8位:『海月姫』東村アキコ9位:『モテキ』久保ミツロウ10位:『高校球児 ザワさん』三島衛里子 マンガ大賞は、各書店の漫画担当者など有志で構成されたマンガ大賞実行委員会主催の漫画賞だ。2008年に第一回が発表され、今年で3回目。「友達に勧めたくなる漫画」を選ぶことをコンセプトとし、選考委員・実行委員は手弁当で活動している。ちなみに過去の大賞受賞作は第1回(2008年)は『岳』(石塚真一)、第2回(2009年)は『ちはやふる』(末次由紀)だった。選考対象は前年の1月1日〜12月31日までに単行本が出版された漫画作品(過去にマンガ大賞受賞作は除外)。翌年3月に大賞を発表する。選考条件としては最大巻数8巻までの作品としている。これはまだ評価が定まっていない連載開始数年の作品を取上げるためと、読みたいと思ったとき、手に取りやすいボリュームというのも理由。たしかに、賞を取ったのなら読んでみようと思っても、いきなり何十巻もあったらどうしよう、と悩む読者もいるかも。読者のことも考えた方針は、実際に現場で働く書店員ならではの視点だろうか。変わらぬ不況や電子書籍の本格的な発売とその影響力の心配等、出版業界・書店業界はまだまだ厳しく不透明の時期が続きそうな状況。書店員が選ぶ賞としては「本屋大賞」も知られているが、どちらも業界に元気を与える情報発信源になってほしい。マンガ大賞HPhttp://www.mangataisho.com/index.html(横浜 六太 山口敏太郎事務所) 参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年04月07日 17時00分
たった1500円で『ブラタモリ』体験!? 知られざる花見スポットへご案内!!
いよいよ花見シーズン到来。 サクラの名所には風情のかけらもない連中が殺到して、さぞ美観を損ねていることだろう。 前日からの壮絶な場所取り合戦…さらには大声・セクハラ・酔っぱらい同士の大喧嘩。 近所迷惑をかえりみないドンチャン騒ぎに辟易している方も多いはず。 そこで編集部では、浮き世を離れて優雅に貸切クルージングを敢行。 最近では花見スポットとして人気急上昇中の目黒川を、ビール片手にボートで周遊することにした。 まあ実のところ、クルージングとは名ばかりの難民船のようなボロ船ではあったが、10人集めれば1人あたま1500円とお手頃価格。 おまけに迷惑な花見客もいなければ、場所取りの必要もない。 時間もなければ金もないという貧乏ライターにとっては実にありがたい。 しかし、意気揚々に集まった面々を待ち受けていたのは、あいにくの雨模様。 そして春だというのに、寒すぎる気温。 今回ばかりはキャンセルという選択肢もあったが、締め切りも間近で他に時間を取れるあてもない。 傘とブランケットを借りて、雨の目黒川へと漕ぎ出すことにした。 いっこうに止まぬ雨の中、目黒川の花見スポットで記念撮影をしたあと、しばらく橋の下で雨宿りをしていると、船長からこんな提案があった。 「このまま目黒川を進むと、雨宿りできる橋も少なくなってきます。そこで、これから引き返してお台場方面にコースを変えてみてはどうでしょうか? 雨が強くなってきたら、レインボーブリッジの下で雨宿りもできますし…」 寒いわ冷たいわで一気にテンションの下がりはじめている一同は、「もうどうでもいいわ」といった感じで、船長にお任せすることにした。 だが、ここでミラクルが起こる。 目黒川を脱出して海辺に出ると、磯の匂いとともに絶景のイルミネーションが広がったのである。 海面に浮かび上がるレインボーブリッジ、ビル群の隙間から先端だけ見える東京タワー。 さらには船着き場のついた高級マンション、海上保安庁の巡視船や工場萌えにはたまらない工業地帯。 船長の解説つきで巡ると、実にわかりやすく面白い。 聞けば、NHKで放映されていた『ブラタモリ』という番組でタモリも絶賛したコースなのだという。 クルージングの後半には雨もやみ、かえって空は晴れわたって、海面に映るネオンの光をいっそう際立たせていた。 もちろん海岸沿いには桜の花も咲き誇り、ライトアップされている。 雨のおかげで、むしろ得をしてしまった気分である。 たった1500円でブラタモ体験。 実に有意義なひと時が過ごせた。 このクルージングの模様は、同乗した大崎のキャラクター「一番太郎」くんがブログやtwitterで紹介している。 案内してくれた旅行会社さんへのリンクも載っているので、ぜひご覧いただきたい。◆大崎一番ブログ「目黒川夜桜クルーズいったよ☆」http://o-saki.jugem.jp/?eid=420 ちなみに今年の貸切クルージングは、好評につき予約は締め切られている模様。 興味を持たれた方は、ぜひ来年。 しかし今回のクルージングは正規のルートではないので、旅行会社さんにはあまり迷惑のかからぬよう、ご注意いただきたい。 しかし予約する際に相談すると、もしかするとあなたも…。(犬山秋彦 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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特命! 日本ダービーを予想せよ! 馬の姓名判断、霊能犬の動物予知で大予想
2008年05月28日 15時00分
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衝撃!! 羽田の鳥居の祟り事件はインチキだった!!
2008年05月13日 15時00分
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グラビアアイドル疋田紗也がゴム人間に襲われた!!
2008年04月01日 15時00分
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船橋の神社で、狐の生首が出現!
2008年03月18日 15時00分
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東京にザシキワラシ出現!!
2008年02月19日 15時00分
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小さな侍幽霊 新宿に出現!
2008年02月05日 15時00分
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うずまき生物
2008年01月22日 18時18分